末原拓馬の投稿したコメント

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雨模様 雨模様 ご来場、そしてユニークなお言葉!!ありがとうございます。 笑ってしまいまた。僕ら、飼い慣らしてしまったのですね、みなさまを。笑 首ふりも、暗転も、名前を呼ぶのも、みなさん、驚くほど素直に従ってくださって、で、やらせておいてアレなんですけど、前から見てると、目が変わるんですよね。子供返り?そういうお客様は、「あ、ちゃんと楽しむ気満々になってくださってるぞ!」と、こちらからわかります。ふっふっふ、飼い慣らし成功の瞬間です!! ルデコの外のあかりなんだか幻想的なんですよね。 ミヒャエル円でが大好きなぼくなんかは、 「果てしない物語」のなかで、バスチアンが屋根裏部屋で本を読んでいるような、現実と非現実の狭間感を抱きます。と、これは、いま初めて気付きました。そっか、この感覚か! カイコの生態、ご存じでしたか・・・・。 今回の物語、リンに纏わる童話を先につくったんです、けっこう前に。 で、あまりに美しい物語だなあと思ったから、しっかり広げてみようと思ってカイコを調べるにつれ、とてつもなく不思議な生き物であることに気付きました。 自然界には、存在しないのだそうですね。 そんなことって、生き物としてあるんだ!?と、家畜と人間という関係にも改めて目を向けました。 ことばのチョイスについて、ご指摘ありがとうございます。今後、考えてみます。 どちらかといえば、頭の悪そうな輩が難しい言葉を吐くことに面白みも感じているのですが、どうも、読みかたなどのコツを見出さなければならないな、と気付くことができました。感謝!! いつもほんとにありがとうございます。 今後とも、成長の軌跡を見守っていただければ、心から幸いにおもいます。 精進してゆきますので、よろしくお願いします!! 拓馬
2011/05/05 10:24
- ご来場、そして読み言ってしまうお言葉いただき、心から感謝をもうしあげます。 体験、と呼んでいただけることが実はとてもうれしいです。なんだか、記憶にのこるような時間をお贈りできればと、いつも思っていたりします。今の時代、様々な表現が本当に、インスタントであることを求められ、そして消費もまた早く、血肉にもならないでどんどん流されていく。レッドカーペットって番組なんか象徴的だけど、芸人さんがものすごく時間をかけて作ったであろうネタが、べルトコンベアで流されていく。これには、けっこう、ゾッとしたものを感じるのです。 僕は、演劇というもの自体が、本来はその真逆にある媒体であるようにも思います。 そのうえで、体験、という強靭な言葉は、すごくうれしいです。体験は、相互関係ですもの。 シアターコクーンについては、今回、たくさんのご意見を頂いていて、僕としても、商業演劇に興味があるわけではないし、いまのスタイルも気に入っています。実は、いまのスタイルのまま、シアターコクーンにゆこうと考えています。どうやって!!??と思われるかもしれませんが、なんとなく、イメージはあったりするのです。莫大な作業が必要になりそうですが。 ありがとうございました! 心の底から。 これからも精進してまいりますので、何卒、見守ってくだされば幸いです。 今後とも、よろしくお願いします!! 拓馬
2011/05/05 10:11
エミリー エミリー ご来場そしてご投稿、ありがとうございます! 予習してくださった上でのご来場でしたか!なんだか、頭が下がる思いです。ゴザ・・・・あれは、僕としては祖父母の家に泊まりに行ったときに体験した夏の夜の思い出で、劇場内、開場前にいつもゴロゴロと心を落ちつけています。でも、本編中ずっと座っていただくのは、腰などいtかうならなかったでしょうか。窮屈な思いをさせてしまい、申し訳ございません。 キャストのことを褒めていただけるのはうれしいです!! もう、みんな、本当にスペシャルで、大好きです。それぞれが、僕としても演技修行の過渡期にどっぷりお世話になったような方々で、いうなれば、僕のしばいが鍛えられたのも、他ならぬ彼らのおかげなのであります。もっともっと、褒めてください!!笑 それから、テーマ曲。あれは、父の作曲、演奏なのです。幼いころから音楽家の父を目にして育ち、しかし、体を動かすことのほうが好きだった少年時代、英才教育から逃げ出したぼくは一時は放蕩息子とさえ呼ばれましたが、まさか、こんな形で、クリエイティブな和解が訪れようものとは。僕の物語になくてはならない音だと思っています。トシモリさんは、あの曲が流れると、パブロフの犬よろしく泣き出します。まったく、かわいい人です。としもり犬。 なにかをお伝えできたのなら、こんなにうれしいことはございません。 これからも必死で精進してまいります。 おぼんろを、かなり早い時期からご覧になっているエミリーさん。 今後とも、よろしくお願いします!!
2011/05/05 09:42
みさ みさ キャストを褒めてもらえるの本当にうれしいです!ありがとうございます。 具体的なご意見、すごく参考になります。 次への指針になる。。。 本当は初日から成長したらいけないのだろうけれど・・・ でも、残り三日、 すべてその晩だけの、スペシャルな舞台にできたらと思ってます! がんばってきまーーーーーす!!!!!!
2011/05/03 11:17
- ご来場、そしてご感想、本当にありがとうございます!! あはは・・・・ 本当に申し訳なかったです(><)狭すぎですよね・・・・。うすうす、勘付いてはきていて、動員が伸びているのはうれしい悲鳴なのですが、反面、冷や汗をかきながら客入れをしていたりします。。。待ち時間の30分、本当に長すぎでしたよね(><)うー。心苦しいです。なんとか改善をしようと思います。ああやって客入れをするスタイルはまさしく大道芸といいますか、路上での客引きタイムの名残なのです。最初に捕まえた通行人に、「君は今日のサクラ役だ!君が楽しそうにしていることによって、たくさんの人だかりを創ろうと思う!大いに拍手をしてくれ!お菓子なら、あげるから!」というのが、路上のスタイル。笑 ところが、なんとみなさん素敵にしっかり開場時間にいらしてくださって!!ありがたさいっぱいでしたが本当にごめんなさい~~!! 俳優、ほんっとうにステキでしょ!!???? と言いたくなってしまう身内自慢の拓馬なのですが、でも本当に、僕が心から尊敬をするみなさんです。さっかとして、演出家として、共演者として、コラボレーションをしているんだ、一緒に作品世界を押し広げているんだという感覚がものすごい手応えとしてあります。 これからの方向性については、みんなでよく話します。また、劇場に戻るか。戻る場合には、どう戻るか。独自の世界観を携えて、そして、より心地よい空間をつくる。お客様の居心地って、実は一番大事なのですよね。当たり前ですが。今回の公演で、そのあたりのことをたくさん考えることができています。行き当たりばったりで公演ばかりしていましたが(今回も、客席がどれくらい組めるかなど、具体的に考えぬままの劇場入り。反省します。)、 次回からまた、戦略を練りに練って、より一層の満足感を抱いていただけるように心尽くしたいと思います。 貴重なご意見、本当にありがとうございます。 自分たちではいくら考えようと答えの出ない数々の問題。 お客様からの言葉に勝る指針はありません。 これからも全力で努力してまいりますので、 どうぞよろしくお願いします!! 拓馬
2011/05/03 11:14
ヨウ ヨウ ご来場、 そして観てきた!への温かいご投稿、ありがとうございます! うれしくてうれしくて、“ありがとうございます”以上の言葉を持ち合わせていない自分がもどかしくさえ思います。 バラックとかで・・・ というご提案、すごく、真摯に、賛同してしまいます。 実は、仲間ともいまそのあたりのことを議論中なのですが、はたして、今後劇場でやることが正解なのか、やるのであれば、どのような体系か。 シアターコクーンという目標をもちながらも、いまのスタイルはすごく、自分の感覚にしっくりきていたりします。このスタイルのまま、規模を拡大するにはどうするか、それがいまの我々の議題です。 今回のあの空間は、道行く人も見えますし、騒音もあるし、きっと、イマジネーションを膨らませるためには障害があまりに多い空間だったのかもと思います。それよりも、真っ黒い壁の密室のほうが・・・・・と考えるのが普通なのですが、あながちそうでもないのかも知れないとさえ思えるから不思議で、現実と地続きの妄想世界だからこそ、妙な感覚があるなあとも思うのですよね。 答えは、やってみないことにはわかりませんね。 なんにせよ、「どこでもやれます!」というスタンスは、人類に対する救済であるように思っています。笑(すいません、すぐスケールが大きくなってしまって) たとえば、今回の震災にこういった物語をもっていけないか、などということも 考えております。極端な話、役者と、観客の想像力だけあればどんな世界でも作ることができる、それはとても理想的です。そういう、“物語る癖”が人々のなかに根付けば、すごく素敵なことだなあとも思いますし。 ごめんなさい、話が脱線気味です。 感想をお聞かせいただくことができて、とても参考になりました。 今後とも、猛ダッシュで突き進んでいく心づもりです。 これからもどうぞよろしくお願いします。 いつかご恩返しができるように、真摯に真摯に、取り組んでいきます。 ありがとうございました!!
2011/05/03 10:54
総長 総長 ご来場、そして素晴らしいエールを頂くことができて、心から感激しております。 数々のご指摘、必ずや改善してゆけるよう、肝に銘じて努力してゆこうと思います。 「シアターコクーンなんてちっちゃいこと言わないで!」とおっしゃっていただけて、 ・・・・しびれました。もっともっと、たくさんのことを勉強しなければならないと切に思います。 ブロードウェイ。 まずはがんばって、行ってみようかなと思いました。 おぼんろ、という名前は、【朧】という美しい日本語をもじったものですが、そもそも、世界を照準に活動していきたいと思っての名前です。 感じで「朧!」だとあまりにも暴走族めいているので、“ん”を挟み込んだ、というのと、 “おぼろげにごまかされる世の中に、「ん?」と引っかかってやる” という姿勢を反映させた名前です。 前説から本編へ、というあのスタイルは、路上で客呼びからそのまま本編を開始するということをやっていた名残です。路上の場合だと、「ほら、大きな歓声をあげて!あなたは、ほかのお客様を呼ぶためのサクラなんだから!」なんて、最初のお客様たちに言ったりもするのです 笑 ただ、今回の場合、本編への切り替えの悪さは確かに問題かとも思いました。いただいたコメントを鑑みて、昨日の休演日一日、改善案を考えてみました。 残り3ステージ。 心を込めて物語ってこようと思います。 父の楽曲についてもうれしいお言葉を賜り、本当にありがとうございます。台所でカフェオレを煎れながらの打ち合わせは、なかなかスリリングなものです、親子だけに。仕事関連でピりっとした我々に、母と姉が気を使う、というような構図が、しばしばです。 自身の変革。 真摯に向き合ってみようと思います。 成長してみせますので、 今後とも、どうぞよろしくお願いします。 本当に、ありがとうございました!! 拓馬
2011/05/03 10:35
みさ みさ ご来場、そして【観てきた!】へのうれしいご投稿、 本当にありがとうございます☆ 役者人陣、本当に素敵でしょう?? 大好きな人たちなんです。 学ぶところも多くて、本当に素敵。 物語を何倍にも何十倍にも広げてくださる仲間たちです。 兄貴たちと、姐さん。 末っ子らしく甘えながら、毎日が本当に幸せにすぎていきます。 もう、みんなを観てもらいたくて仕方がないんです。 ほんっとに、すごいんだから。 て、言いすぎか、身内の話 笑(><)えへへ。 それにしても、過剰に体力を使います。 体もだけど、精神も。うーむ。最高。 観客密書に息をひそめてくださったり、それはそれはなんとも言えない集中力で、 毎晩、奇跡を感じています。 みささん、いつもいつもありがとうございます。 これからも一層頑張ってきますので、 どうぞよろしくお願いします! 今日も、がんばってきます!
2011/05/01 11:13
Rezar Rezar ご来場、そしてコメント、ありがとうございます☆ 物語をすごく、 すごく感じてくださったみたいで、 書いた身、語った身としては身もだえするほどに幸せな気持ちです。 考えますよね、ハッピーについては、本当に。 生まれてきた理由、なんて言葉ではいろいろ語られるけれど、 本当はすごくどうでもいい存在なんじゃないか?なんて怖くなることもあります。 思想を押し付けるほどの者ではないぼくは、 こういう物語を書いて、観客の皆さんがいろいろ考えてくだされば、と思います。 Rezerさんには意図したところをたくさん感じていただけたみたいで、 ああ、やっぱ、 身もだえするほど幸せ 笑 離れた席でもご覧になっていただきたいですね、確かに 笑 座席によって、日によって、まったく違う様子になりそうなのも、 うちの特色であるように思います。 5日までやってますよーーー!なんて。 これからも真摯に真摯に取り組んでいきたいと思っております。 なにとぞ、見守っていただければとおもいます! 拓馬
2011/05/01 11:01
- ご来場ありがとうございました! 観てきた!へのご投稿も、本当にうれしいです。 体、痛かったですよね、ごめんなさい(><) 予想以上のお客様にお越しいただいて、客入れをしながら、けっこうヒヤヒヤしたものでした。でも、あの熱気、嫌いじゃないんです。すごく素敵に思います。“積極的に参加”していただけていたようで、ポーズではなく、本当に観客も共演者のように思って芝居しています。振り向き方も人それぞれで・・・・。カイコたちに語るというスタイルでの物語ですが、「このカイコは、どんなことを考えているんだろう」なんて思うのです。 それにしても、いまよりもっと拙い時代からご覧になっていただいているものだから、半ば、授業参観のような気持にさえなります。なんて。 楽しんでいただけたなら、これ以上の喜びはありません! これからも一層精進してまいりますので、 どうぞよろしくお願いします!!
2011/05/01 10:42
数学者の奥さん 数学者の奥さん ご来場、そして、なんて勇気の出るお言葉!! 本当にありがとうございます。 うれしくて、うれしくて。 すっとご覧になっていただいている方から認めていただけるのは、 カタルシスともいえる感覚を抱きます。 あの場所を選んだのは、もちろん、賭けでもありました。 なにせ渋谷の路上というのはなにかしら騒がしく、 観客の集中次第では作品世界が完璧に台無しになりかねないからです。 でも、観客を信頼しようと思ったこの賭けは、どうやら勝ちだったようです。 窓際で芝居をしているとき、道行く人と目が合うんです。 路上とかだとここで、「ほら、おにいさんも、こっち座って!」とか言いながら芝居を続けるんですがね 笑 そんなことくらいでは、お客様の集中て、途切れないみたいです。ステキ。 本当に、修学旅行の夜のような気持ちです。 コクーン、楽しみにしていてください。 本当のことをいうと、いまのスタイルにはなんの不満もなく、大きい劇場でやることばかりに価値を感じているわけではないんです。ただ、こういう、貧乏代表みたいな素朴なスタイルが、日本でトップのゴージャス文化に認められる、という、その段階が、楽しみでならないのです。 貧乏人割引、コクーンでもやります。 お楽しみに! 本当に、ありがとうございます。 今後とも精進してまいります。 どうぞ、よろしくお願いします!!
2011/05/01 10:31
ラスカ ラスカ ラスカル様 ご来場、そしてとてもうれしいご感想、ありがとうございます! みんなのことを褒めていただけるのは、なんとも言えない幸福を感じます。 ほんっっっっとに、素敵でしょう?? なんて。 みんな、これまで僕に芝居を教えてくださった方々なんです。もう、すごい!て、身内自慢はしても仕方がないんですが、実際に、書き上げた台本を彼らが理解して読んでくれたあたりから、驚くほどに作品のスケールが拡がったのは事実です。一生このひとたちと芝居をできたらなあ、と思っています。まだみんなには言ってないけど。 変な場所でやろうと思うようになったのは路上での芝居がおおきく関係していると思います。 路上で一人芝居を始めたこと、当初は簡易美術セットを持ち運んで、道端に組む、みたいなことをしていたのですが、ある時から、そういうものは一切いらないと気付いたんです。道行く一般人のみなさんの前のめりな想像力って、侮ってはならなかったんですよね。 路上芝居のなかで、ぼくが月を見上げる場面があったんですけど、観客も一斉に空を見上げるんです。このとき、ゾクッとしました。虚構が現実に打ち勝つ瞬間というか、ポジティブな春暖ヒステリーというか、「あ、世界が変わる」めいたことさえ思いました。 志、高く! もっと、もっと、成長したいと本当に毎日考えます。 貴重なご意見伺うことができて心より感謝申し上げます。 真摯に真摯い精進してまいりますので、 何卒、 今後ともよろしくお願いします! ありがとうございました!!! 拓馬
2011/05/01 10:04
長寿郎 長寿郎 長寿郎さま ご来場、そして素晴らしく長いコメント!! なんと言ったらいいのか、もう、本当に、ありがとうございます。 今回、あの場所でやるというのはもちろん、賭けでした。 美術セットは何一つないんですよ、あれ、 まさに、ルデコさんのありのままの姿! 路上の経験からか、 「よし、ここでやってやる!」 みたいな気概はあるものの、 なかなか、制約も多いわけで、いつになく、頭をつかいました。 昨日もみなさんに申しあげましたが、 大人の男の人多数という思いもよらない客層で、 なんとも、若干のひるみ 笑 と思いきや、みなさん、驚くほど素直にカイコにふんしてくださったものだから、 こちらは開演前からたくさんのエネルギーを頂くことができました。 大きな劇場にいきたい!と豪語しておきながら、 実はいまのスタイルがものすごく気に入っている自分がいて、 仲間たちと、 今後のことを話しているここ最近であります。 お客様を感じることのできる時間は、なにより幸せなのです。 アイス! おいしかったですか??笑 強運! 最期は見事一人勝ちでしたね。 あれは、差し入れでいただいたのを、大事にとっておいた拓馬用のアイスだったのです!! わはは。おいしくないはずがないのです! 「俺が育てた!」と将来必ずやご自慢いただけるように、 まだまだ、精進していきたいと思います。 いただいたご指摘など、 真摯に咀嚼して精査していく心づもりです。 お忙しいところ、本当にありがとうございました。 今後とも、ぜひよろしくお願いします! 拓馬
2011/04/29 12:36
たけこ たけこ たけこ 様 ご来場、まことにありがとうございました!そして、素敵なご感想、心よりうれしく思います。 そうなんです、アトラクションのようだと思っていただけたのは本当にうれしい限りです。 僕は本当にディズニーランドが大好きな人間でして、何かを表だってリスペクトするというのはあまりしたくないタチでもあるのですが、今回のあの演出などは、少なからずそういった、幼いころに自分を圧倒的に魅了した体験が反映されてできたものであるように思います。 現実は小説よりも奇なり、などという言葉がありますが、 演劇も、 現実とは切り離して“観て”しまうと、どうしてもそれどまりになってしまうかと思うのです。 やはり、体験してこそ得られるものがたくさんあるわけであって、 おこがましいようですが、 夏場の花火や、それこそ、初デートのディズニーランド、子供の出産、冠婚葬祭、 そういった生涯スケールのイベントのように、 僕らの物語が存在できればな、と思っていたりします。 それは、なにも僕らの実力云々ではないとも思うのですが。 あまりにパッケージングされすぎたせいで、どうにも生っぽくないレトルトのような表現には、ちょっとだけ、辟易していたりもするのです。 ごめんなさい、語ってしまいました。 恥ずかしい。。。 震災のことは、実はテーマとしてメインに流れています。 あの日以降、ハッピーというものが汚らわしくなったのも事実です。 “神様が、あなたのしあわせを望んでいます” ・・・・じゃあ彼らは? というような、なにがなんだかわからないパニック。 でも、今回のこの作品が、僕なりの答えです。 ご来場、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。 精進してまいりますので、 ぜひ、 今後ともよろしくお願いします! 拓馬
2011/04/29 12:22
泰宏 泰宏 泰宏様 ご来場、ご感想、ありがとうございます。 ご指摘いただいたこと、昨晩のアンケートと併せて拝見して、よく自分の中で咀嚼してみようとしました。思い当たる節もあり、どうにか改善しようと、本日も本番前に稽古を組むことにしました。 本当にありがとうございます。 しかし、デモには驚きました。 ただ、あの場所でやる醍醐味なのかもしれませんね。 “紀元前から成立する演劇の歴史においては、もはや新しい表現などないのではないか?” という命題を突き付けられたところから、 いまのおぼんろのスタイルが始まっています。 いまこの時代、この日、このメンバー、この瞬間、 それらは、 当たり前ですが古今東西、唯一無二なのであって、 たとえば今回の演目を、 アメリカで上演することと、中国(シルクといえば!)で上演することの違い、 311の前であるか、後であるかの違い、 はたまた演じ手が、例えば自分たちではなかったら? 違う観客たちだったら? など、それはもはや、別の作品に違いないな、 と思うのです。 これは、なんであろうと、 どこに出しても恥ずかしくない、希少な90分間です。 というようなことを考え、 今回、あえてあのような劇場でやることにした次第でした。 だから、デモも、どこか、「いいなぁ」だなんて  笑 ま、リズムはずいぶんと崩されましたが。。。 昨晩のことは忘れません。 こうやって、ステージを重ねてゆけたらと思います。 すいません、長々と拙いことを書いてしまいました。 本当に、ありがとうございました! 今後とも精進してまいります、どうぞよろしくお願いします!! 拓馬
2011/04/29 12:10
土反 土反 ご来場、まことにありがとうございました。 そして、丁寧なコメントを頂くことができて、本当にありがたく思います。 いつになく、本番の様子を想像できないところがありまして、正直昨日まではずいぶんと ドキドキしたものでしたが、みなさんのご協力を賜り、あのように作品を完成させることができました。カイコの格好をさせるあたりで一悶着あるのじゃないk、嫌がられるのじゃないか!などという意見もメンバー内にはあったのですが、なんのその、みなさん心優しくお付き合いくださって、なんか、もう、涙ぐみそうでした。 これからも一層精進してまいりたいと、真摯に思います。 必ずや、昨晩ご観劇いただけたことを自慢にしていただけるよう、 成長してまいろうとおもいます。 見守ってくだされば幸いです。 今後とも、どうぞよろしくお願いします! 拓馬
2011/04/29 11:58
すたっふ すたっふ 投稿ありがとうございます☆ お見合い、みたいな気持ちですね! こっちも、どうしたら喜ばすことができるのだろう、と、 頭と心をフル回転させる日々です。 なににかじりついても、ぜったい、ぜったい、ハッピーに、 どうか、のら銀さんも、全力で、かじりついてきてくださいね! 「スネじゃないんだから!」というくらい、 もう、なんにでもかじりついて、ハッピーになってやれ。 そんな。たくましさ。 欲しいところです。 ルデコの一回でのお芝居は、ずいぶんと不思議な光景になるかと思います。 心をこめて、 作品をご用意させていただきます。 お会いできる日を、心待ちに。 拓馬
2011/04/16 09:29
Rezar Rezar 投稿ありがとうございます☆ 本当に、なんだか捨素敵な言葉を頂いてしまって、うれしい。 自分から言葉を発信しているくせに、それらに反応いただけると、とっても、実感があってハッピーになります。 演劇って、どんなにがんばっていようとも、本番までは一切お客さんに遭えない、みたいなところがあるじゃないですか。 もちろん、「わ、作品ができてきた!」という喜びや、 「これ、絶対お客さん喜ぶぜ!」みたいな、クリスマスパーティー前夜的ウシシシ感、 これには浸りっぱなしなのですが。 だから、「あ、コリッチっていいですね!」、 て話をしようってわけでもないんですが、 こうやって 観たい!とかって、言ってもらえると、今日の稽古分の活力に即変換されます 笑 本当に素敵な座組みなんです。 はやく、ご覧になっていただきたいです。 それぞれのファンになっていただけたら、うれしいです。 とか、 こういうことを俺が書いたのがバレると、なぜか後で稽古場で叱られたりするんですよね。 あはは。 お会いできること、本当に心待ちにしております☆ ぜひぜひ、お楽しみにー!! 拓馬
2011/04/16 09:21
雨模様 雨模様 投稿ありがとうございます! そうなんです、カイコなんです、繭なのです。 コクーンについての物語。 今回もとても狭いスペースなのですが、 思いのほかスケールの大きな物語が書きあがっておりまして、 出演してくださる倫平さんとは、 「これ、将来コクーンでやろうぜ」 みたいなことを話しています。 出せる力をすべて出そうと、とにかく四六時中、戯曲と闘っております。 喜んでいただけたらともう、ただただそればかり。 とびっきりのハッピーをご用意してお待ち申し上げております。 お会いできることを、心より楽しみに。 ※ お客様にも、虫けらになっていただこうと思っております。 ①白い服をきてくること ②髪の毛をもってこないこと(ちょっとして被り物をお配りします) 以上2点、ご協力いただければ幸いです☆ ではでは。 今回は、雨模様さんにだけ、ちょっとドンとハマえう内容だったりもします。 お楽しみに!
2011/04/16 09:04
餃子 餃子 そうなんです、ルデコの一階なんです! 「ここは事務所だから」と断られたのを、 何度も何度も足を運んで頼み込んで、ようやく、借りることができたのです。 でも、なにが大変って、稽古場でちっとも劇場をリアルに想定し得ないことです。 どんな舞台になるか、そういう意味では、我々もまだ把握しきれていないところがあり、楽しみにしているところであります。 公演初日まで2週間を切りましたが、一同、全身全霊をかけて準備に勤しんでおります。 お会いできること、心より楽しみにしております。 とっびきりのハッピーをご用意してお待ちしておりますので、 どうぞ、お楽しみに! 拓馬
2011/04/15 20:36

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