満足度★★
迫力は確かにすごかったけれど、なんだか勿体無いような。
なんというか、本当にすごい迫力で、
まるで本当に競技場で試合を見てるような、
ものすごい迫力と臨場感。
それは確かにすごかったけれど。。。
【追記】休憩中には席を立って身体を動かすことをお勧めします。
動かなかった私…翌日(今日)、エコノミークラス症候群のような症状が出てしまい、今つらいです。歩行することすらきつい。。。
ネタバレBOX
お芝居、としては、どうなのか。
話の筋が、ありがち(予想通りの展開)で。
つぶれそうな商店街の活性化、二代目の苦悩、病気の克服、夫婦愛、親子愛。
どれもありがち(どこかで観たこと(聞いたこと)がある感じ)。
最後の試合も、1点差で負けるんだろうなと思ったらやはり負けちゃうし。
街のベスト10を発表する感じも某キンキンの番組っぽくて(わざとでしょうけど)、
なんだかちょっとがっかり。
今までみてきた、グワィニャオンの良さが、あまり出ていなかったような。
ていうか55人も出演者がいたら、なんだか役者の個性て関係なくない?
みたいに思えてきてしまいました。
(関田豊枝さんは降板されたのですねぇ。彼女が私の最大の目的だったのに。)
7分間の『休憩』がいちばん面白かった(笑)あれはズルい(笑)
満足度★★★★
たのしかった~!
いっぱい笑いました!期待を裏切らない。
指定席で観たけれど、やっぱりもっと近くで観たかったなぁ。
自由席で、もっぺん行こうかな?
ネタバレBOX
オムニバス。脱力系くだらない系とはいうけれど、
カッコイイ人たちの全力投球だから面白くないわけがない!
真弓さんはかわいいなぁ。イケテツさんの女装は美しい。ずるい。
いけだしんさんと村上さんは違う意味でズルイw
菅原さんは髪短いほうが好きだなぁ。
メイケンさんが全然脱がなかったのがちょっと残念(笑)
でも『後藤メルヘン』て!最高~!(笑)
微妙にあんまり笑えないエピソード(F1とかチータとか)もあったけれど、
それがあることで、スジが通って、
全部の話が繋がるところはいつもながらさすが!
ラストで、出だしシーンに戻ったときは「やっぱり」とは思ったけど、
最初「おかあちゃんおかあちゃん」言ってたことも合点がいったし。
神主のところは、きっと毎回同じことやってるわけではないよね?
やっぱりもう一回行こうかなぁ~(笑)
満足度★★
海と臨海。実体化するよりも・・・
決してつまらなかったわけではないのですが、
お芝居として観るよりも、
活字で読んだ方が、
面白いホンなのではないかなと、
観ていて思いました。
ネタバレBOX
説明的にだらっと続くシーンとか、
かと思えば突然叫びだしてみたり、
各キャラの設定もなんとなくブレぎみな感じがして、
(それぞれ、豹変させてるんだろうけれど、なんとなく不自然)
でも、冒頭の宇見の独白シーンとか、
菊池(だっけ?)が絞殺されるシーンとか見ごたえがある部分もあり、
物語の核(設定)は興味深いと思うだけに、勿体無い気がしました。
蛍をつぶすシーンは見ていて不快でした。
(あえて不快になるようにしていたのでしょうけれども…)
小泉がさげすまれている理由もよくわからなかった。
(だって彼女(廣瀬友美さん)、かわいいんですもん(笑))
宇見(佐藤みゆきさん)は、さすがの見ごたえ。
ていうかカワイイよねぇ~~肌キレイ!
満足度★★★★★
行ってよかった。。。
京都公演。
大千秋楽は取れませんでしたが、28日ソワレが取れたので、
思い切って行ってきました!
行ってヨカッタ。。。
東京で観てたから2度目になりますが、
どうなるかわかっているのにこれほど心を揺さぶられるって、
ちょっとなかなか無いと思ってしまいました。
ネタバレBOX
ラストのナレーション部分では、
一度目よりも、何が語られているかが詳細にわかったので、
東京での初見の時よりも泣いてしまいました。
タブン、初見のときは「あ~!そう繋がるのか!」って
感心してしまう気持ちのほうが大きかったのかも。
ものすごく近い位置で観られたのもラッキーでした。
バンド演奏が始まって、
楽しそうなステージ上とはうらはらに、
もうこれきり観られないんだという気持ちも込み上がってきて、
なかなか涙が止まりませんでした。
だから、カーテンコールで、思わず立ち上がったら、
会場中スタンディングオベーションに。
思い切って行ってよかった。思い切って立ってよかった。
寂しいけれど、後悔はないです!
<余談>
観る前は、翌日、大千秋楽の当日券に並ぶつもりでいましたが、
とても満足できたので、かえって観ないほうがいいかもと思い、
行くのはヤメて、ボストン美術館展に行きました。
前日には、祇園三条のスタバにも行ってきました!
(どりさんのブログを見て真似しました・・・(^^;ゞ)
満足度★★★
『始めなければ終わらない』
シュール。ひたすらシュール。
私は今作で3回目(シフォン、夢+夜、今作)ですが、
今まで見た中で、一番、
好み(好き嫌い)がはっきり分かれる作品かなぁと思いました。
(私は『シフォン』が一番好きです)
わかってたけど、中村榮美子さんが出演されていなかったのが
やっぱり残念。
それにしても客席、満員すぎてビックリ。
何かメディアで宣伝でもあったのか?
暑かった上、階段に座布団を置いただけの場所で観たので、
身体が痛くて、観劇に集中出来なかった。。。
ネタバレBOX
コトバが聞き取れないところは、聞き取れなくて、いいのかなぁ、
とか、思いながら観ていました。
それにしても、リフレインの多いこと!
何回目かわからなくなったりしないのかなぁとか
余計な心配をしてしまいました(笑)
巧みなコトバアソビに関心することしきり。
でも『立つ・座る』を繰り返すところは、
観ているこっちも少々疲れました(笑)
映像・照明・音楽と舞台(役者)との不思議な一体感、
オリジナリティあふれるダンス、
そして独特のこの世界観は大好きなのですけれど、
観劇の環境って大事ですやはり。
今日はくたびれました・・・。
満足度★★★
期待しすぎてしまう。
相変わらずのゆる~い時間が流れる雰囲気、
本当にアドリブなんじゃないかと思うような自然な会話、
凝ったセット。
ヨーロッパ企画らしさ満載のステージでした!
ネタバレBOX
水(海)からあがるとびしょぬれのリアルさや、
USBのコネクタが繋がるボードや人魚などの道具やセットなど、
見ごたえたっぷりでした!
ところどころ意外性もあっていっぱい笑いましたが、
ヨーロッパ企画は「こんなものじゃないでしょ?」みたいな
変な期待をしてしまう自分が居ることに気付いてしまいました。
なので、物語がすっと終わってしまったときには
「え?」と肩透かしをくらった感じで。
『水の7年間』(だったかな?)については、
もうちょっと掘り下げてハッキリさせて欲しかったなぁ。
ハンバーガーのくだりは、ちょっと長すぎ(くどいw)。
満足度★★★★★
素敵な時間をありがとう。
と、思わずには居られない素敵な作品。
私がM.O.P.を初めて観たのが2年前(解散を発表したとき)。
もっと早く知れなかった自分を口惜しく思います。
26年も活動していたのに!
終わりを終わりとしてきちんとやりとげることのいさぎよさ。
マキノさんかっこよすぎるぜ。。。
もいちど観たいが観るならもっと近くで観たい~。。。
・・・ということで京都公演のチケットを取ってしまいましたw
M.O.P.の本拠地に乗り込みます!(^o^)/
ネタバレBOX
休憩10分をはさんで約3時間。
でも、長さを感じさせない濃密な時間でした。
(でもやっぱりお尻は疲れた(笑))
「寒川丸」ってネーミングがツボでした(笑)
あと、ちょこちょこ登場するマキノさんが最高!
タッパあるから存在感もたっぷり!
もちろん劇団員さんも、ドリさん始め魅力あるかたがたの、
それぞれの魅力がたっぷり出る役どころも最高!
(やや贔屓目が過ぎるかもしれませんが最後なので…)
場転で時間が飛ぶという設定、ちょっと苦手なのですが、
わかりやすかったので、ついていけました。
とある曲のルーツをたどりながら、
それがわかっていくにつれ繋がっていく人間関係。
そんなこと誰にでもあるよねというようなエピソードが、
1つ1つとても魅力的に描かれていて。
最後の最後に全てが繋がって大きな画が完成する感じ。
劇中歌「わかれのうた」も本当に素敵でした。
ぜひぜひCD化していただきたい。。。
満足度★★
期待しすぎたかな~。
手軽で、安くて、さらには旨い!
そんな「とりにく」のようなお芝居を・・・
というホームページのコトバに惹かれて初見。
ネタバレBOX
決してつまらなかったわけではないのだけど・・・・
カツゼツの悪い方が多く、特に早口になるとさっぱりわからなくて、
初めは一生懸命聞き取ろうとしていたのですが、
だんだんストレスになったので途中から諦めてしまいました。
いろんなエピソードが、話が進むに連れ、
パズルを組みあげるごとく、繋がっていくのですが、
なんだか詰め込み過ぎ感で(細かいエピソードが多すぎ)
だから長く感じたし、正直、わかりにくかったです。
実際長かったから、お尻も痛かったわ~。
(上演時間2時間10分←というアナウンスだったけどもうちょっと長かったと思う)
スゴいセット!
それ観るだけでも充分な見ごたえ!
(観劇に集中できない個人的な事情がありましたので、、、やはりお芝居は、観る姿勢を整えた状態で観るべきだなと感じました。)
満足度★★★
豪華なヒーローショー!?
予想にたがわず、たのしかったです!
でも、予想通りというか(笑)。
ネタバレBOX
お客様を楽しませたい!というサービス精神がびんびんと伝わって来て、
なのでとても楽しい気分で観てきました。
自然とお客様を巻き込んでいく様子もお見事。
「勇者キムラ32歳」さん、テレビで観るのが楽しみです(笑)。
ただ、ストーリー展開は割とありがち(想像の範疇)で、
演技もどちらかというと大げさ(ヒーローショーっぽい?)ので、
いわゆる演劇とは、なにか違ったジャンルのものではないかと感じてしまいました。
だめな人にはだめじゃないかな~。このノリ。
ビデオで観ても充分面白さが伝わる劇団かなと思いました。
過去のDVD、観てみたいです。
満足度★★★★
楽しかった~!
予想外に(シツレイ!)、楽しかったです!
時間があればリピしたかったくらい。
迷っているなら行ってよいかと思います!(^o^)/
ネタバレBOX
多少ダレるところもありましたが、いや実によく練られたホンだなと、
宏ちゃんすごいや!と感心してしまいました。
音楽劇とかミュージカルとか、あまり好きじゃないのですが、
効果音やBGMの使い方が巧みで、
歌部分は多少しつこさがあったものの(笑)、
芝居の流れを邪魔するものではなかったので、
2時間あっという間でした。
さんざん色々あったから、
いったいどうやって終わらせるんだろうと思っていたけれど、
予想外のあっさりした終わり方が、逆にスッキリして後味よかった!
エンクミちゃんが、突然声が出なくなっちゃっていて、心配しました。
明日からあと3日、そして大阪、大丈夫かな?
がんばってください!
満足度★★★★
スゴかった!
自分のボキャブラリの無さにがっくりしますが、、、
本当にスゴいお芝居でした!
としか言いようがない。。。
ネタバレBOX
見えない聴こえないしゃべれない。
表現の仕方によっては重たくなったり、
不快になったりするテーマだと思いましたが、
さらりとそして気持ちよく、演ってくれちゃいました!
という感じ。
色々な人が登場するのが効果的で、
どの人にも「あ~あたしもあるある」みたいな部分があり、
感情移入しやすかったです。
そして徳留さんの悪役っぷり、私は好きでした。
飄々としすぎた感じがなんともツボでした。
死んじゃったときは「え~終わり~!?」って思ってしまった(笑)
お芝居とは全く関係ないですけど、
ヘレンケラーって見えなくて聴こえなくてしゃべれなかったんですよね。
そう考えると本当に偉人ですね。。。
満足度★
んん~。。。
尾形さん目当てで行きました。
決してつまらなかったわけではないけれど、
なんとなく納得いかなかったというか。。。
ネタバレBOX
たまたま先週観たお芝居も4姉妹の話だったからか、
なんとなく比べてしまい(ごめんなさい)、
どうも薄っぺらく感じてしまいました。。。
なんで4姉妹でなければいけなかったのかがよくわからない。
母は、4人も流産したから、4人の人形を持っていて、
4人の子供を拾ってきた、というのはいいけど、なんで4人?
4姉妹の必要性がわからなかった。
ていうかどれが誰なのかがとてもわかりにくく、
(実際、プログラムを見ないと、次女~四女が誰だかわからず)
母も母っぽくないし(子供たちと同じくらいに見えて、姉妹みたい)
話も終始、陰々鬱々としていて、
時折明るいシーンがあったにもかかわらず、
「家族ってあったかいな」ってことすら伝わって来ず。
家族のためなら何でもやる、という気持ちはわかるけれど、
そのためにやる仕事が不法投棄とか、
最後は家に火をつけて逃げるとか、
結局犯罪であるというところに、救いが感じられず。。。
時々過去を織り交ぜるやりかたも、
わからなくはなかったけれどなんとなく曖昧(唐突)に感じました。
満足度★★★★
わかりやすい。
初KAKUTA。かっぺいさん目当てで行きました。
最前列だったので、観づらいのではと心配しましたが、
全然そんなことはなく、むしろ話しに入り込み易かった感じ。
観終わった後、もっと引いた位置から観たらまた違うだろうな~
なんて思ってしまったので、リピるか迷い中。
ネタバレBOX
最初は『?』『??』って思うエピソードがちらほらしましたが、
パズルを組み立てていくごとく、
それらが組みあがって出来上がっていく形がわかるにつれ
関心することしきり。
登場人物が多いのにわかりにくいこともなく、
(あたしおばかなので、役が覚えられなくて入り込めないことが…(汗))
各キャラがみんなとても魅力的に描かれて(演じられて)いて、
描き手・役者さんそれぞれの、役への愛を感じました。
一見、無機質にも見えるセットも、芝居が始まってびっくり。
本当に関心しました。よく出来てる~~~!!!
ただ、途中、夜遊びシーンが長いな~と思ったり、
ところどころ「もちょっと短くても・・・?」と感じたシーンがあったので星4つ。
シアタートラムで丸々2時間はきついかな。お尻が痛くなりました。
満足度★
む~。
キムラ緑子さん目当てで行きました。
他出演者も、さすがのベテラン役者揃い。
淡々と流れる時間の感じは好きでしたが、
音楽劇だと知っていたら観には行かなかった。。。
ネタバレBOX
好みの問題だと思いますが、、、私には合いませんでした。
とにかくまず、音楽劇(?)だったことが、どうにも。。。
昭和とは不似合いな感じの歌が唐突で、
歌になることでお芝居の流れがいちいち止まって感じてしまうし、
しかも歌になるとカツゼツの悪い方が多く、
コトバが聞き取れないことが、とてもストレスになりました。
(途中から、歌を聞き取ることは諦めました)
喜劇と言うには笑いが弱いし、
弁が立つから牧師に転職というラストも説得力に欠けるし。
(宗教を、話の展開に都合のよい道具として簡単に扱いすぎ)
戦争の悲惨さとかもあまり伝わってこなかったし。
(みんな丸く収まってシアワセ~って…)
これだけの役者を揃えていながら、
なんだか勿体無いなぁと思ってしまいました。
満足度★★★
時間の流れ。
席が物凄くよかった(最前列上手側)おかげで、
とても楽しめました。
ネタバレBOX
楽しく切なく美しく。濃密な2時間でした。
長すぎたという意味ではなく、
もっと長いお芝居を観た感じでした。
「え!これで2時間だったの?」っていう感じ。
ストーリー的には、エピソード1つ1つを取ってみると、それぞれ、
どこかで観たことあるような感じもあったけれど、
役者さんたちの個性と魅力ですべて丸く収まっていた気がしました。
ただ、冒頭部分のインパクトが凄かったので、
その後とのお芝居とのギャップがありすぎた感。
いや、面白かったからいいのだけど(笑)
満足度★★★
流石。
殺陣のかっこよさ、言葉遊びの巧みさは相変わらず。
本当に楽しい時間でした!
ネタバレBOX
けれども、
私の大好きな女性陣(豊枝さん&美智子さん)の出演が少なめだったことと、
話自体(骨組み)がやや難解だったことで星減させてもらいました。
お芝居とは関係ありませんが、客席にお子様(未就学児?)がたくさんいて
大丈夫かな~と思ったのだけど、やはり、開演すぐに
「むずかし~い~」と言ったり、早く客席から出たくてぐずぐず言っていたり、
かなり気になってしまいました。土曜マチネだったからかな。
これからはソワレに行くことにします。
満足度★★★★
楽しかった!
久々に楽しい時間だった!もう1回観たいくらい。
ネタバレBOX
勝平さん目当てでいきました。
彼女の気風のよさが最大限に生かされていて、
観ていて気持ちよかった!
2人の子役ちゃんもかわいいだけじゃなく上手だったし、
登場人物が多い割に、どの役もキャラが立っていて、
それぞれの魅力が最大限に引き出されている感じがとてもよかった!
満足度★★★
みきかせとは!?
えーと。
こゆび侍★★★★☆(星4)、本田ライダーズ★☆☆☆☆(星1)
ネタバレBOX
こゆび侍。
先日観た『昆虫大戦争』と似ている部分があると感じましたが、
昆虫の世界を人間と照らして、時折さらっと言う台詞がすごく深かったり、
フンコロガシに続いて、ぐっとくるものがありました。がんばれ蟻!
さとうみゆきさんが大好きで行ったのですが、
瀧川さんの存在感もすごくて。
(ステージを拝見したのは七里ガ浜の公演以来でした)
でも、終演後に外でお姿を見たら、意外にお小さいかただったのでびっくりしてしまいました!
本田ライダーズ。
初めは期待して観ていたのですが、
なぜだか、どの人が誰なのかを理解するのに時間がかかってしまい、
(大して難しい設定ではないと思うのに。…なんでだろ?)
途中で話を追うことに疲れてしまって集中力が途切れました。
あと、時々あったギャグシーン、そんなに可笑しかったですか?
一部のお客様には物凄くウケていて(私の後ろの女性とかすごかった)
それも逆に、なんだか引く要因になりました。
「今のとこ、そんなに笑うとこだった・・・?」みたいな。
後半で、聖書(アダムとイブ)を引き合いに出すところ。
聖書中で、禁断の果実を、アダムとイブを騙して食べさせたのは悪魔(へび)です。
もちろん、それをわかっていたうえであえて「自分が神になる」って言わせていたのかもしれませんが、あれでは、聖書をよく知らない人には、神様が禁断の果実を食べさせて二人を追い出したように思えてしまうと思います。
聖書の曲げた解釈(引用)は、とても不快な気分になるのでやめてほしいです。
(すみません、クリスチャンです)
こゆび侍が終わったところで帰ればよかった、って思ってしまいました。
私には合わなかったです。ごめんなさい。
深い。。。
感想を、どういう言葉で表せばいいのか。。。
ネタバレBOX
思ったことをつらつら書いても、
読み手には、私の思った通りには伝わらないかもしれない。
言葉って。
攻撃も出来るけど、救うことも出来る。
同時に叫ぶと雑音だけど、
メロディつけて一緒に奏でれば音楽になる(重唱)。
きっと私は、脚本家さんの言いたいことを
理解し切れていないと思うけれど、
思うところはたくさんあったので、、、
それでいいんですよねきっと。
終わりだけど、終わりじゃない。
始まりでもない。。。