実演鑑賞
本多劇場(東京都)
他劇場あり:
2010/08/04 (水) ~ 2010/08/15 (日) 公演終了
休演日:8/10
上演時間:
公式サイト:
http://www.europe-kikaku.com/projects/e29/main.htm
期間 | 2010/08/04 (水) ~ 2010/08/15 (日) |
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劇場 | 本多劇場 |
出演 | 石田剛太、酒井善史、諏訪雅、角田貴志、土佐和成、中川晴樹、永野宗典、西村直子、本多力、山脇唯 |
脚本 | 上田誠 |
演出 | 上田誠 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,500円 【発売日】2010/05/29 全席指定/前売¥4,000/当日¥4,500 学生¥3,500(前売のみ・入場時要学生証提示) [学生券の販売について] ・チケットぴあのみ取扱い・各回24席限定 ※学生券は事前に座席が指定されない“当日引換券です。 当日劇場受付にて60分前より指定席券と引換いたします。※2枚以上ご購入の場合は席が離れる場合があります。 ※ご覧になりにくいお席になる場合があります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「波」、とくに海の波にたいへん興味がありまして、それは決まった形を持たず、いうなれば海面の「うねり」であり、上下運動の「伝わり」であり、二度と起こらない「現象」であるという、とてもオボロゲな物事であるにも関わらず、サーファーの世界においては、逐一それらに「チューブ」とか「グーフィーブレイク」とかご大層な名前が付いており、さらには「チューブの中に入ると周りの音が聞こえなくなって、まるで時間が止まったような、母親の胎内に戻ったような気分になるんだ」みたいな物語まで纏っており、あまつさえ、そうした物語に魅了されて一生を捧げる人までいる、というのは、ちょっとただ事ではないな、と。オボロゲなものに人生のけっこうな体重を預けるというサーファーの生き方は、それこそサーフィンそのものに負けず劣らずスポーティーなことだな、と感じると同時に、このオボロゲなくせに人を惹きつけてやまない「波」というものの正体を、芝居を通じて突き止めてやりたいな、と思いました。 本来ならばサーフィンを通じて暴くのが理想なのですが、いかんせんサーフィンできないので今年の夏はこんな風です。 |
その他注意事項 | 未就学児入場不可、各会場ともに託児実施ステージあり |
スタッフ | 音楽=木暮晋也 美術=二村周作 映像=大見康裕 照明=葛西健一 (Gekken Staffroom) 音響=宮田充規 (GEKKEN staff room) 衣装=中嶋佑一(artburt) ヘアメイク=松村妙子 舞台監督=筒井昭善 |
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