女のみち2012 再演
ブス会*
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2015/05/22 (金) ~ 2015/05/31 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
販売再開を祝して
改名されたとは言え、ペヤング復活に勢いづいておられるに違いない。
はともかく・・・猥雑を飲み込むスズナリでの公演から、一転芸劇で「女」がどう際立つか、二度目のブス会体験に期待が屹立す。
利賀演劇人コンクール2017
(財)舞台芸術財団演劇人会議
利賀芸術公園(富山県)
2017/07/23 (日) ~ 2017/07/29 (土)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
観られないが観たい投稿★
一度は訪ねてみたい利賀。HIGH ARTなイベント?実はもっと地元密着な?鈴木忠志は今・・・?
今回は名を知る演出者二人が出場。将来の楽しみな彼女らの気負いをびしびし感じたい。観られないけど。
女性三名の参加というのも珍しい? かどうか、過去データを知らないが、楽しみだ。観られないけど。
観たいなァ。。観られないけれど。
10分間カセット
張ち切れパンダ
【閉館】SPACE 梟門(東京都)
2016/05/26 (木) ~ 2016/05/29 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
観たい。
チラシにて同劇団名に触れて以来、二、三年経ってようやく観劇かなって「必見」印を押し、期待の膨らむ二度目=昨年。駆けつけたのは開演直後、聞けば客席にたどりつけない組み方なのだという。稲田氏の美術も見たかった・・・と涙。
そんな事で、人間、待たされた分だけ思いは募り、今は入れ食い状態である。
「パンダ」という自称?と、タイトなストレートプレイの、快いギャップが、どうやら味わいたい中身らしい。 が・・、とにかく観たい。
『月いちリーディング / 15年6月』
日本劇作家協会
座・高円寺稽古場(B3F)(東京都)
2015/06/27 (土) ~ 2015/06/27 (土)公演終了
「贋作幕末太陽傳」
椿組
花園神社(東京都)
2015/07/10 (金) ~ 2015/07/21 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
花園神社は財産
野外劇をやっちゃう劇団だと知った二年前、椿組を初めて観劇。花園での、大変な仕事を受け継いでいる一勇であった。一方鄭義信と言えば自分にとってはテント芝居の人。見届けたい。
高き彼物
SPAC・静岡県舞台芸術センター
静岡芸術劇場(静岡県)
2016/11/03 (木) ~ 2016/11/19 (土)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
興味津々浦々
静岡は遠い・・が祭なら許されるという、よばい文化的?よべるの年的?(ちょっと違う)、そんな観劇モチベを昂めてやまない上演企画は、「この人の演技を考え始めたら一筋縄で行かない」古館寛治の演出という未知領域。この冒険(?)にはひとつ同道したいものだがさて実現するか・・
オペラ『さよなら、ドン・キホーテ!』
オペラシアターこんにゃく座
吉祥寺シアター(東京都)
2021/09/18 (土) ~ 2021/09/26 (日)公演終了
SEXY女優事変ー代償戦争・リフレ&リスカ篇ー
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2023/11/24 (金) ~ 2023/11/30 (木)公演終了
胎内
7度
こまばアゴラ劇場(東京都)
2023/12/06 (水) ~ 2023/12/10 (日)公演終了
すべての四月のために
パルコ・プロデュース
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2017/11/11 (土) ~ 2017/11/29 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
鄭義信の新作、ホヤホヤを観るのは初めてだろうか・・(焼肉ドラゴンもパーマ屋スミレも杏仁豆腐もアジアンスイーツも再演だったし)、と記憶を遡ってみたら、そうだ。他でもない私の「初観劇」(20年以上前)が新宿梁山泊テント公演、氏の座付作家時代のオリジナルだった。
いや、こんにゃく座の「ロはロボットのロ」も。胸を掴まれた舞台を思い出しながら、否が応にも期待は膨らむ。いや、語るが野暮というものか。
おちょこの傘持つメリー・ポピンズ
新宿梁山泊
新宿花園神社境内特設紫テント(東京都)
2024/06/15 (土) ~ 2024/06/25 (火)開幕前
期待度♪♪♪♪♪
当然観たいが、著名な俳優陣が並んでいるので懸念して先行販売での購入を試みたが、入会手続がうまく行かず、一般発売の日を待つも開始時間直後のアクセスでは購入能わずであった。
あとは当日券を期待するしかないが、どのみち厳しそうだ。
観たい!
悲しみを聴く石
風姿花伝プロデュース
シアター風姿花伝(東京都)
2015/12/11 (金) ~ 2015/12/21 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
「風姿花伝」の極上ディナーを頂く、つもり。
少し早い心情吐露。 記憶に(未だ)新しい『ボビーフィッシャー・・』の那須プロデュース・上村演出コンビがまたやるという。 原作は気になっていて結局入手しなかった同名の小説(作者は中東出身で小説は仏語)で、楽しみである。 舞台版の翻訳は岩切正一郎(仏文学)という事だが脚本化も彼がするのか、演出が手を入れるのか・・。 濃密な時間を心秘かに待つ。(思いきり書いちゃってるが)
「慈善家-フィランスロピスト」「屠殺人 ブッチャー」
名取事務所
「劇」小劇場(東京都)
2023/11/17 (金) ~ 2023/12/03 (日)公演終了
ドグラ・マグラ
演劇企画集団THE・ガジラ
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2017/06/04 (日) ~ 2017/06/12 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
題材は選ぶが必ず実りを約束する男(といって私は憚らない)鐘下辰男が、こいつを選んだとは、事件だ。だが騒ぐ勿れ、静かに待とう。嘘だ待てる訳がない。今から席がなくならないか不安で、心配で、不眠になる。酒が増える。煙草も増える(実はどちらもやらない)。
枝雀師匠(映画版に出演した)の怪人ぶりを思い出しつつ、これを忘れさせる爆発的舞台を観るつもりでいる。はっきり言って期待しすぎである。これを観ない選択肢など、無を通り越して、虚数である。無限大、ビッグバン、爆発である。者共、雄叫べ!
と、すぐ沸騰する気圧薄の状態に、酩酊気味だ。
自制し、観劇に備えよう。
ミラクルライフ歌舞伎町
亜細亜の骨
サンモールスタジオ(東京都)
2023/10/20 (金) ~ 2023/10/25 (水)公演終了
あるいは友をつどいて
ハツビロコウ
【閉館】SPACE 梟門(東京都)
2017/03/28 (火) ~ 2017/04/02 (日)公演終了
『マッチ擦るつかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの祖国はありや』
吉野翼企画
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2023/11/07 (火) ~ 2023/11/08 (水)公演終了
すずめのなみだだん!
やみ・あがりシアター
駅前劇場(東京都)
2023/01/06 (金) ~ 2023/01/08 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
チラシが濃いので中身も詰まってそう(いつものと少し違う)。自信はチラシにも表れる、という事で今回は「観たい」範疇に侵入して来てるのであるが既に完売。当日券に並ぶ気力までは・・と思ってはいるが、さて、、
母 My Mother
SORIFA そりふぁ
シアター711(東京都)
2021/12/22 (水) ~ 2021/12/28 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
速報が出た半年前から「観る」と決めていた公演のはずがぼんやりしてる間に年末はすぐそこであった。完売。どうにかならぬかとあれこれ思い巡らす内に透明人間になれないものか本気で夢想している自分。
オペラ『遠野物語』
オペラシアターこんにゃく座
俳優座劇場(東京都)
2019/02/07 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
すでに公演中だが...今回の新作、期待が天井知らず。なんと作曲家が三名も膝詰めて。生楽器演奏が4名(ピアノ1台の演目もある中、この数)。そして『遠野物語』、オペラとの取り合わせは想像もできないが、長田育恵という人選。この題材で期待を裏切る気がしない。