tottoryの観たい!クチコミ一覧

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THE NUMBER

THE NUMBER

演劇企画集団THE・ガジラ

ワーサルシアター(東京都)

2019/06/18 (火) ~ 2019/06/23 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

「新作!」とも「再演」とも惹句に出さないから判らないが、どうやら新作を久々に拝めるか・・。そう言えば鐘下作品の初観劇はガジラ本公演の新作「ゴルゴン」。新たな地平を見たぞくぞくを思い出しつ期待しつ、当然観に行く。(ワークショップからS.A.Tと名札を新たにした所以も知りたし。)

改訂版「埒もなく汚れなく」

改訂版「埒もなく汚れなく」

オフィスコットーネ

シアター711(東京都)

2019/05/09 (木) ~ 2019/05/19 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

大竹野作品の上演にこだわるコットーネの仕事は能う限り見届けたい。もっとも本作は作家本人の評伝劇。大竹野正典という存在と出会った勢いでこの初演も観劇したが、故人の人生を覗き見るモチベーションを持ち合わせず・・というより資格を己の中に認め得ず、という所だった。
実在した作家とその作品世界の相関・・・評伝としてはど直球な瀬戸山女史の仕事を今一度吟味してみたい。(今度は付いて行けるか..?)

吸って吐く

吸って吐く

劇団時間制作

萬劇場(東京都)

2019/04/24 (水) ~ 2019/05/05 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

一度観たい劇団だが未だ観ず。舞台は想像がつかないが好評、気合十二分という。「想像つかなさ」に演劇新人類像を想像している。

ふたりの女

ふたりの女

SPAC・静岡県舞台芸術センター

舞台芸術公園 野外劇場「有度」(静岡県)

2019/04/27 (土) ~ 2019/04/28 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

ほぼ確実に観られないが、観たい!

「日本国憲法」を上演する

「日本国憲法」を上演する

die pratze

d-倉庫(東京都)

2019/04/30 (火) ~ 2019/05/13 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

もはや現代劇作家でなくなってるが・・全くの未知数である試みの成果をその一部でも垣間見たい。一見「まじめ」範疇な、憲法への固定観念が破られるのを期待。

1001

1001

少年王者舘

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2019/05/14 (火) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

新国立主催公演では初めてチケットを取った。
天野天街ワールドを初台で、と聴いた1年前は驚いたが、間もなく本番。

あさどらさん

あさどらさん

十七戦地

座・高円寺2(東京都)

2019/05/16 (木) ~ 2019/05/17 (金)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

同一作家と思えない多面性を持つ(と私が思っている)柳井祥緒の新断面か・・。

さようなら

さようなら

オパンポン創造社

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2019/04/18 (木) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

昨年の「Corichまつり」受賞者など忘れていたが、「最後」とか「さようなら」と言われると最近は涙腺も緩く情に流されるというヤツで。おばんちのぼんでも見に行く感じで、見に行く。・・と書いたがぱんとぽんであった。

『ニーナ会議-かもめより–』

『ニーナ会議-かもめより–』

演劇ユニットnoyR

WAKABACHO WHARF 若葉町ウォーフ(神奈川県)

2019/04/17 (水) ~ 2019/04/28 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

高円寺のとある店舗(跡?)で観たnoyR「ニーナ会議」は小野寺ずるの怪演が征したような舞台だったが、今回若葉町wharfで小野寺を使うズル無しの同演目をどう見せるのか単純に興味有り。
・・と思ったら違う演目だった。2016年の小野寺ずる出演はnoyR版「かもめ」(かなり圧縮)で、「ニーナ会議」初演は2017年、未見。

尾を咥えたり愚者の口

尾を咥えたり愚者の口

電動夏子安置システム

駅前劇場(東京都)

2019/05/07 (火) ~ 2019/05/12 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

観劇候補でも毎回漏れて結局一度も目にしておらず。何やら確信に満ちたタイトルに、これまで以上にそそられ観に行く気になっているのだが。

ランチタイムセミナー

ランチタイムセミナー

劇団ジャブジャブサーキット

ザ・スズナリ(東京都)

2019/04/27 (土) ~ 2019/04/29 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

ジャブジャブSがいつもと少し違う感じで東京公演を打つ。「純粋な」競争原理、自然淘汰が機能する場、演劇にとって東京圏はそのように言えそうだが、ここに身をさらす欲求が地方で活躍する演劇人にはあるのだろうか。ジャブジャブによく客演するはしぐちしんのコンブリ団が一昨年だか突然東京で公演を打った。演劇は日本で相変わらず周縁にあり、品評からもう一歩踏み込んだ議論も中々起こりにくく、地方では一層それは乏しいだろう事が想像され、自らを問う様々な契機を欲するのは自然であり、作品即ち社会への提起に対する、下駄を履かせない批評を渇望する思いもとてもよく判る気がするのである。ジャブジャブは東京での上演を行なう地方枠の一角に座り続けていて価格帯も安かったが、今回は実力ある劇団の通常価格と言える価格で、そんなことから上記のような想像を膨らませたのだったが。この公演に、過去作を当てて来た、という事は、自信作だろうか。いやいや、はせひろいちがそういう勝負の土俵への乗り方をするとは、根拠は無いがしっくり来ない(勝手な当て推量が止まらん)。
そんな事で拝見できることを楽しみにしているが、予定が組めるかどうか。

シナモン

シナモン

KARAS

シアターX(東京都)

2019/05/02 (木) ~ 2019/05/06 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

「青い目の男」に眩惑されてより丸3年ご無沙汰のKARASのシアターX公演。観られるか判らないが、観たい。

きく

きく

エンニュイ

SCOOL(東京都)

2019/05/08 (水) ~ 2019/05/12 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

先般のかもめフェスに登場し審査員の好評価も得ていたユニット。KAATと全く違う空間で何事をやらかすのか見てみたい。

ト音

ト音

劇団5454

赤坂RED/THEATER(東京都)

2019/03/27 (水) ~ 2019/04/07 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

以前アゴラで観た時は硬/軟で言えば軟派な印象。だが堅実に公演を重ね、見ると作者名に覚えが。何年か前新人戯曲賞最終審査に残っていた。音楽好きなので、題名に招き寄せられそう。

第7回公演 『飛鳥山』

第7回公演 『飛鳥山』

ほりぶん

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2019/05/02 (木) ~ 2019/05/06 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

今回は早く情報を得た。行くべし。

背中から四十分

背中から四十分

渡辺源四郎商店

ザ・スズナリ(東京都)

2019/05/01 (水) ~ 2019/05/06 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

今や観るか観ないかを迷う余地のない有難い存在。弘前劇場時代から知る劇作家だから贔屓ではあるのだけれど。良い評判とセットで記憶にある演目。内容は全く知らないが。

九月、東京の路上で

九月、東京の路上で

燐光群

ザ・スズナリ(東京都)

2019/03/15 (金) ~ 2019/03/31 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

昨年の初演では終盤スズナリ前に人があふれ、私も二度足を運んで観られず。その時の約束に違わず再演は嬉しいが、既に残りわずか。。

母と惑星について、および自転する女たちの記録

母と惑星について、および自転する女たちの記録

パルコ・プロデュース

紀伊國屋ホール(東京都)

2019/03/05 (火) ~ 2019/03/26 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

初演を見逃し再演と聞いてヨッシャと喜んだが、予定固まらず公演も残り半分になってから予約(ぴあに残有った)。紀伊國屋ホール前列の端は最後列より見づらい?
蓬莱竜太と言えば岸田賞をとった「まほろば」が女性のみの家族劇だった。作者のイメージも時と共に変化(進化?)し、今「まほろば」のような芝居を書く人には見えないが・・とにかく楽しみ。

クラカチット

クラカチット

東京演劇アンサンブル

ブレヒトの芝居小屋(東京都)

2019/03/20 (水) ~ 2019/03/31 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

何つってもアンサンブルの歴史的な現アトリエでの最終公演。わが家からは地の果てだがその割に随分訪れた。
カレル・チャペックは戦前期の作家だった(「山椒魚戦争」新訳が出た1990年代友人から本の評判を聞き最近の作家かと思っていた)。チェコの大衆的な人気作家らしい。
こたびは古書店で見つけた原作本を読んで観劇の予定。

水の駅

水の駅

KUNIO

森下スタジオ(東京都)

2019/03/27 (水) ~ 2019/03/31 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

あっと思ったら既に完売。年明けは足が速かった。
太田省吾的世界に触れる貴重な機会、かつ作品を完全に自分流に料理せずにおかないKUNIOがこれをどうやるか。昨年死去した大杉蓮の役者人生の出発点である作品にいつか見えたいと願っていたが。。

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