tottoryの観たい!クチコミ一覧

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晴耕雨読

晴耕雨読

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2023/11/08 (水) ~ 2023/11/12 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

おや?再びの。SPIRALMOONの身体を借りてのウテン作品観賞二度目と洒落込みますか。

皇国のダンサー

皇国のダンサー

劇団黒テント

ザ・スズナリ(東京都)

2023/11/01 (水) ~ 2023/11/05 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

どっこいやってる黒テントは私的には必見、江戸川橋、d倉庫、果ては稽古場へ。
「亡国のダンサー」からは随分時間も経った気がしていたが僅か4年(コロナ直前じゃん...そうだっけ?)
座高円寺の芸術監督の任を終えた佐藤信氏が作演出。まず晦渋には違いないがいい感じのそれを期待。

猟師グラフス【京都公演中止】

猟師グラフス【京都公演中止】

糸あやつり人形「一糸座」

シアタートラム(東京都)

2023/10/05 (木) ~ 2023/10/08 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

一糸座勝負の巻、の舞台のよう。人形劇=俳優との融合舞台を探究し続ける意志は固いのだな。。ひとつ観てみたい。

道産子男闘呼倶楽部『きのう下田のハーバーライトで』

道産子男闘呼倶楽部『きのう下田のハーバーライトで』

モダンスイマーズ

OFF OFFシアター(東京都)

2023/10/24 (火) ~ 2023/10/29 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

昨年末の一風変わったモダンの祭典(自分は人形劇映像アテレコの回を観た)で確か初卸しリーディングをやった演目。(蓬莱氏脚本だから外れは無いと思うが)リーディングに耐えるテキスト、一度興味を持たされた「あのタイトル」、観たいと思っていたら早くも上演が叶い、楽しみだが果して時間が作れるか・・・

親の顔が見たい

親の顔が見たい

劇団昴

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2023/08/30 (水) ~ 2023/09/03 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

「楽屋」には及ばないが、片手に収まらない数を観ている演目。その本家の満を持しての再演にざわつく勿れ、まあ観てみるかと鷹揚に構えて。。
じつは初演はTV放映されており、録画した人が親切にも送ってくれたのを見たが、当時はまだVHSの時代。使い古したビデオだったようで暗めの舞台に動く俳優の表情が見えず、また新劇の演技にまだ慣れない頃で舞台上の現象が頭に入って来ない・・・そんな事で観終えぬ内に棚に飾られ、プレイヤーもその内壊れた。
近年興味深く舞台を観るようになった昴。「あの親顔」をその昴がどうやるのか、今の自分にどう見えるかが楽しみ。心して観るべし。

Q新作/市原佐都子 劇作・演出『弱法師』

Q新作/市原佐都子 劇作・演出『弱法師』

高知県立美術館ホール

高知県立美術館(高知県)

2023/09/09 (土) ~ 2023/09/10 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

他地域での上演を期待しつつ。。

かこちゃんの後悔【公演中止】

かこちゃんの後悔【公演中止】

なかないで、毒きのこちゃん

ザ・スズナリ(東京都)

2023/09/13 (水) ~ 2023/09/17 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

スズナリでかぁ、、、、観たい。

オール・アバウト・Z

オール・アバウト・Z

日本大学芸術学部演劇学科 令和5年度 総合実習A1(演劇)

日本大学藝術学部 江古田校舎北棟中ホール(東京都)

2023/09/14 (木) ~ 2023/09/16 (土)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

川村毅作品by日芸学生、興味あり。この週末は目白押しで恐らく行けないが...

ホテル・イミグレーション

ホテル・イミグレーション

名取事務所

新宿シアタートップス(東京都)

2023/09/15 (金) ~ 2023/09/24 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

珍しい新作公演。しかも詩森氏の。名取事務所だから「当たりの詩森作品」がきっと観られるのではと期待(絶大な信頼と言えるなこれは)。
昨年の内藤裕子氏書下ろしの「カタブイ」は高評価だった。

塔をたてる

塔をたてる

劇団肋骨蜜柑同好会

新宿眼科画廊(東京都)

2023/09/16 (土) ~ 2023/09/19 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

3~5年に一度、といっても2作観たのみだが独特なテキストに仄かな期待を密かに寄せている。今度は観るかな。

夜への長い旅路

夜への長い旅路

CEDAR

すみだパークシアター倉(東京都)

2023/09/16 (土) ~ 2023/09/24 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

CEDARらしい座組と、演目。「らしさ」を感じさせる事は重要(単に保守的になってるのかもだが)。期待する。

黒蜥蜴

黒蜥蜴

劇団東京ミルクホール

上野ストアハウス(東京都)

2023/09/20 (水) ~ 2023/09/24 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

ミルクホールに期待するのは(バビ市が出演せず演出に専念して構築した)壮大なシニカルなステージ、というと冷や水浴びせる感じになってしまうだろうか?演劇に必要なのは良い意味で「読めない」こと(バビ市が女装を決め込むとキャラを限定し、喋り方、素に戻って突っ込むアプローチ等が予想内になってしまう)。もちろん良い意味で「読める」こと(待ってました!)も大事なのだけれど。
「黒蜥蜴」は耽美を尽くして舞台化してほしい。少なくとも、「読めない」舞台を予感させてほしい。

柔らかく搖れる

柔らかく搖れる

ぱぷりか

こまばアゴラ劇場(東京都)

2023/09/20 (水) ~ 2023/10/04 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

現代口語系、カナ劇団名系(勝手な分類)でふわっとしたチラシ共々身近に思っていながら初見は昨年の事。岸田賞受賞作をやるというのでこれは普通に観るでしょ。

オダマキとフクロウ

オダマキとフクロウ

十七戦地

東京おかっぱちゃんハウス(東京都)

2023/09/20 (水) ~ 2023/09/24 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

久々に名を見る十七戦地。コロナ期の潜伏を経て2022年既に「復活」してたのか。。小さな箱を好むこのユニットが、座高円寺2で普通サイズの舞台をやった時は「十七戦地を観た」気がしなかったな。。最初は2014年LIFTという狭小空間で捻りの効いた芝居を観た。しぶとくやってる姿を愛でたい。

ローズのジレンマ

ローズのジレンマ

劇団民藝

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2023/09/22 (金) ~ 2023/10/01 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

「破戒」、「カストリエレジー」と幾らか馴染みになったはずだが一歩距離を置いてしまう民藝(なぜだろう?)。だがスタッフ陣にむっくり食指が。

天召し -テンメシ-

天召し -テンメシ-

ラビット番長

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2023/09/21 (木) ~ 2023/09/24 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

ラビット番長、というネーミングのせいか・・と未だ見ずの理由を考えてみるが、あながち。かわいい名を名乗る劇団、男なのに・・とか。(三兎の名から来てるようだ、と認識を更新しても、今度は「番長」が。)
殆どの場合劇団名なんてのは最初のイメージをすぐに払拭され、劇団イメージが上書きされる、はずなんだが。だから一度観てみたい、評判の「将棋モノ」も「どうドラマに?」と関心大、なのだが。
よし、観よう。
と言ってみた。書いた効果あって本当に観に行くかな? それとも。。

新・ワーグナー家の女

新・ワーグナー家の女

Brave Step 

アトリエ第Q藝術(東京都)

2023/08/30 (水) ~ 2023/09/03 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

2年程前だったか上演があり興味が湧いたが観られず。関連の有無は判らないが、(タイトルのせいか?)不思議と作品のポテンシャルを感じる。観たい。

ワーニャ伯父さん

ワーニャ伯父さん

ハツビロコウ

シアター711(東京都)

2023/09/05 (火) ~ 2023/09/10 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

鐘下戯曲世界を舞台上に最大限魅せてくれ、今も新たに発見させてくれるハツビロコウが、いつしか他作家の戯曲も手がけ、大御所イプセンの秀逸舞台、そして前作「かもめ」も期待に違わずであったチェーホフ二作目と来ればわざわざ書くまでもなく期待値は普通にリミッターに達しておるんだが、そこは冷静に、様子を窺いつつ、鑑賞させて頂く。黙って、息を潜めて、まあ無理なんだが。

「真っ赤なお鼻」の放課後

「真っ赤なお鼻」の放課後

劇団銅鑼

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2023/08/23 (水) ~ 2023/08/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

クラウンの話なんだろう、と予想させ、また病に伏す子ども達との交流(そして別れ?)がすでに想像されてしまうが、脚本・大西弘記氏がどうドラマ化するかは実は見モノ。そして硬質な題材の演出に力を発揮する印象の大谷賢治郎氏がどう舞台化するかも。。
良質な作品を上げてくる銅鑼の新作を愛でたい。

イエスタデイランド

イエスタデイランド

青春事情

劇場MOMO(東京都)

2023/08/23 (水) ~ 2023/08/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

これは冬に2本立てを観たあの書き手の劇団。悔しいがうまい、憎い脚本を物する。(コロナ期に配信があったお陰で初鑑賞、悔しいが面白く観た。いや別に悔しかないが。)
若手劇団の名前とか覚えづらいのだがこの度ようやく劇団名とメンバー陣が脳内で一致。
次はどういう作か、警戒しつつも(んな怖がるこたないが)覗きに行くような予感が。

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