タッキーの観てきた!クチコミ一覧

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五稜郭残党伝

五稜郭残党伝

A☆STEPS企画

俳優座劇場(東京都)

2014/04/16 (水) ~ 2014/04/20 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い!
哀しいまでの結末だが、それを凌駕する美しさを感じた。(詳細は後日)

to U 

to U 

トウキョウ演劇倶楽部(活動終了)

あうるすぽっと(東京都)

2014/04/12 (土) ~ 2014/04/20 (日)公演終了

満足度★★★★

善意からの狂気
公演全体に緊張と迫力があり、見応えがあった。(詳細は後日)

Sharo LIVE vol.3 ~Jump~

Sharo LIVE vol.3 ~Jump~

Sharo LIVE

赤坂BLITZ(東京都)

2014/04/22 (火) ~ 2014/04/22 (火)公演終了

満足度★★★★

楽しい!
堪能した~。歌とダンスは聴き・見応えがあった。何よりも格好いい。

楽屋

楽屋

演劇集団アクト青山

ワーサルシアター(東京都)

2014/04/22 (火) ~ 2014/04/30 (水)公演終了

満足度★★★★

[AZZURO]演出の妙あり
いくつもの劇団が何度も上演する「楽屋」。それだけに、演出や舞台美術の妙が大切だろう。自分も何度か観ているが、本公演は面白かった。他の公演では、役者の表情・仕草で心に渦巻く苦悩などを描いていたが、今作は、舞台を乱すことで直接的な表現になっていた。その点では、新鮮味を感じた。
一方、終演後、カップルで来ていた男性が最後まで「楽屋」の「女優」の正体がわからなかったと…。この戯曲の重要な部分が理解出来なかったようだ。
自分が初めて「楽屋」を観た時、最後には納得出来た。そう思うと、いかにこの芝居の面白さを伝えるか、改めて難しいなと思った。
なお、演技は迫力があり、熱演されていたことに好感を持った。

Y

Y

Project ONE&ONLY

小劇場B1(東京都)

2014/04/18 (金) ~ 2014/04/20 (日)公演終了

満足度★★★★

新鮮だが…
妄想ミステリーのような感じで、自分には新鮮味があった。と、同時にミステリーだけにいくつかの疑問が生まれた。全体的には、脚本や演出は良かったので、些細な点が気になったところである。なお、演技は複数の役者がセリフを何回か噛み、または言い直しをしており…楽日で疲れたのだろうか。
さて、先の疑問については「ネタバレ」参照。

ネタバレBOX

ストーリーの進捗にあわせた疑問の提示。
まず、なぜ芙裕子が結婚するため、40年以上も前の事件または自殺について検証をしようとしたのか、その動機が弱い。
第2に、芙裕子の母親(赤ん坊時の泣き声のみ)はどうなったのか。既に死亡しているのか(存命であれば40歳代)。
舞台設営について、藁が敷き詰められていたが、何を意味するのか。役者の演技において、ジャマ(つまずきそうになり、また歩きづらそう)であった。
そういう些細な点を丁寧に状況説明してほしかった。
ひきがね 引いた

ひきがね 引いた

ジソーキッズ

OFF OFFシアター(東京都)

2014/04/09 (水) ~ 2014/04/13 (日)公演終了

満足度★★★

理由付けが…
姉弟の愛憎劇。しかし、何故そこまで確執ができたのか、という理由付けが弱い気がする。さて、姉弟の勝手な思いに振り回される周囲の人たち、また妄想の世界も挿入し…話が散漫になって行ったようだ。行動の起動が賭けゲ-ムという設定だが、その思い付きも場当たり感が強く、もっと言えば違和感を覚えた。公演としては、ストーリー展開に納得でき、もう少し感情移入できるような演出・構成があればと思う。役者の演技は熱演だけに残念でならない。

せんせい

せんせい

株式会社トキエンタテインメント

上野ストアハウス(東京都)

2014/04/09 (水) ~ 2014/04/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

泣き笑いが…
てんこ盛りの情味ある公演だった。しかし、2時間を超える内容は冗漫になるギリギリだと思う。ストーリーは分かりやすく、場面場面を楽しんで観ていられる。演出は、教師と卒業生を含む生徒のそれぞれの想いを伝えるという一点に絞っているから共感も得やすい。昭和(末期)から平成(現代)までの時代背景が、主人公の”教師“とは…という在るべき姿を通して描かれている点も見事だ。役者のキャラクター設定は明確で、演技も熱演で見応えがあった。教師の苦悩、その時代時代の生徒のあり様、心情を丁寧に表現していた。まさに、「熱血青春」公演だと思う。

上手な想いの遺し方2014  〜彼岸ノ月を唄う君〜

上手な想いの遺し方2014 〜彼岸ノ月を唄う君〜

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北池袋 新生館シアター(東京都)

2014/04/11 (金) ~ 2014/04/13 (日)公演終了

満足度★★★

もう少し工夫が…
有名画家である主人公と彼を支える友人(マネージャー)の想いを中心にストーリーは展開する。しかし、実はその関係には…シチュエーションとしてはよくあるパターンの謎解きである。主人公とタイプの異なる3人の女性(名前はみな同じ)のゆるいオムニバスで、最後に繋がりがでてくる。話の進展に従い謎解きも進むが早い段階で種明かしになり、少し興味が失われる。公演全体としては平淡な感じで、盛り上がりが乏しい気がする。役者の演技は熱演だけに、脚本・演出にもう少し工夫があったらと、残念でならない。本公演はオーソドックスだが、丁寧な制作だと思う。今後、大いに期待しております。
(☆3.5)

新任教師

新任教師

シアターノーチラス

シアター711(東京都)

2014/04/09 (水) ~ 2014/04/13 (日)公演終了

満足度★★★★

不気味な…
新任教師のトラウマと偽善が見事に表現されており、少し怖いような印象を受けた。舞台は、教室内の椅子の配置を変えるだけで状況説明をしているが、そのシンプルさが逆に教師という職業の独自性を際立たせていた。どの社会でも体面を気にするが、それを教師・学校という側面を十分意識させる演出は見事であった。学校内という限定的な場所での濃密な会話劇だが、観劇後の心象は…さほど強くなかった。学校内での出来事、人事関係など場面ごとの見ごたえはあり、説得力もある。しかし、その描き方が散らばったままだ。新任教師へ向かう話の展開は終盤になってから集約される。その点が少し残念でならない。

「Bye Bye Blue Bird」

「Bye Bye Blue Bird」

元素G(エレメントごんべえ)

遊空間がざびぃ(東京都)

2014/04/17 (木) ~ 2014/04/20 (日)公演終了

満足度★★★

躍動感あり
芝居とダンスを融合したような公演である。役者はすべて若い女性で躍動感ある演技・ダンスであった。タイトルから分かるように「青い鳥」をモチーフにしており、内容的には、極めてオーソドックスな制作だと思う。いくつかの”夢”を紡ぎ、苦悩を乗り越え前進する…そんな現実に向かい合うまでのストーリーだ。ただ、全ての”夢”場面を描く「芝居」と「ダンス」が同じような雰囲気とテンポなのが気になった。夢の状況が違えば、ダンスにも変化をつけてはどうか。
脚本と演出のバランスを少し欠いていたのが残念だ。

ネタバレBOX

夢の見方に違和感があった。各人が見た夢の世界「雪」「水」「音」は何を意味するのだろうか。結末は、友達の一人が事故で亡くなり、そのショックから立ち直り、みんなで再会するまでを描く。各人との夢との関わりが曖昧というか分かりにくい。
自分の妄想であるが、亡くなったのが5人の女性で、生き残った一人が各友達との思い出を彷徨するイメージを抱いた。例えば、雪国へ旅行した時のこととか、あくまで自分の勝手な妄想ですが…。
こんこんと、

こんこんと、

green flowers

シアター711(東京都)

2014/04/16 (水) ~ 2014/04/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かった~
ハートフルコメディの部類だろう。面白楽しく、公演時間がアッという間に過ぎた感じである。脚本も見事、演出も秀逸で本当に見ごたえがあり、好公演だった。

ネタバレBOX

結婚式の主役である新郎新婦が登場しないのは、映画「○○、部活やめるってょ」のようで、最後まで芝居を牽引する上で効果的だった。登場しないことで、どんな人物かを観客が想像し、興味を持たせることに成功していた。
少し気になったのは、面白くさせるために関係者全員に繋がりを持たせたこと。そんなに強引に結び付けなくても…(たとえば瀬戸内・娘と居酒屋店員)。
「花や…蝶や…」

「花や…蝶や…」

演劇ユニットN.A.S.

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2014/04/09 (水) ~ 2014/04/13 (日)公演終了

満足度★★★★

華のある舞台
典型的な時代劇(休憩時間を除き2時間45分)。本公演は、単に芝居だけでなく、日本舞踊・殺陣さらにタップダンスなど、和洋の見せる要素を多く盛り込み、まさに魅せるというサービスがうれしかった。
また、役者もベテラン、若手とバランスよく競演しており、華のある公演でした。

ちのもの

ちのもの

ヒューマナムー

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2014/04/19 (土) ~ 2014/04/21 (月)公演終了

満足度★★★

伝えたいが…
主張は何となくわかる。平凡は刺激が少ないが安定している。日常はそれの連続だろう。しかし、それだけでは物足りなさを感じてしまう。人と同じだと安心するが、一方自分らしさも…。
さて本公演だが、モチーフはゆるく見えるが、それを伝えきれていない。作者の想いが先行し、観客が置いていかれた感じだ。そこに演出の工夫が求められると思う。
また、さほど広くない舞台だけに、セリフは叫ばなくても十分聞こえる。演技は熱演(汗だく)で一生懸命さはわかるが、観客がもう少し感情移入出来るようにしてほしい。
全体として、主張(脚本)を表現(演出)しきれていない。それこそ同じ動作の連続は刺激が少ないのだから…。
総じて若いスタッフ・キャストのようで、伸びしろは十分あると思うので今後に期待しております。

ミーザ 夕日の丘のオルキデラ

ミーザ 夕日の丘のオルキデラ

ミュージカルシアターヒラソル

かめありリリオホール(東京都)

2014/04/05 (土) ~ 2014/04/06 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しめた!
長編(途中休憩を除き約2時間20分)ミュージカル。休憩をはさんだ前半と後半とで、公演内容の出来が違うように感じた。ミュージカルの華である「歌」と「ダンス」について、前半は歌声も小さくよく聞こえないし、ダンスもかたい。情緒が感じられなかった。後半は終盤に向かうにつれて盛り上がりを見せた。それでも場面によってはセリフと音響がかぶり聴きづらいところもあった。公演としては、感動できると思うが、観客によっては説教というか教訓じみた内容(結末)で鼻白むかも…。自分も感情移入するところまでいかず、少し残念だった。

Every Little Step

Every Little Step

旋風計画

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2014/04/02 (水) ~ 2014/04/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しく元気がもらえた
ダンス教室におけるサクセス・ストーリー…そのモチーフはよく観かけるが、それでも本公演はすばらしかった。特に登場人物のキャラクター設定は、各人の生い立ちや生活状況を丁寧に説明しており、見所のひとつと思っている。それがダンス教室内での出来事と関連付けられる。他方、ダンス教室そのものの経営状況など別視点での展開もあり、個々人の状況、ダンス教室状況が相まってストーリーが展開する。そこは無理なく楽しめた。
そして、いくつかの山場・見せ場があり、テンポもよく終盤まで魅せてくれた。最後のダンスシーンは圧巻だった。
本当に楽しく元気がもらえた好公演だった。

Re:verse

Re:verse

アヴァンセ プロデュース

本多劇場(東京都)

2014/04/02 (水) ~ 2014/04/06 (日)公演終了

満足度★★★★

重厚感あり
驚いたのは、舞台設営だ。震災により崩壊しかけた建物(多分、鉄骨だけが残ったというイメージか)にパイプ階段を取り付けたものが舞台全体を占める。舞台効果として、照明は全体的に暗く、役者の衣装もモノトーン。音楽・効果音(津波)は低音で迫力あるもの。全体的に暗澹たる気持ちが反映されたような作り。
人間の深層をえぐる内容で、登場人物ごとの極限状態における悲哀、エゴ、パニック状況のオンパレード…。そこで描きたかったものは何か。
演出は重厚感あり。演技は、照明が暗く役者の表情はとらえにくかったが、熱演で迫力があった。
さて、再度何を描きたかったのか…モヤモヤするが、自分の中では間違いなく印象に残る作品である。

アブニール夢見ヶ丘 -壁一枚の物語-2014

アブニール夢見ヶ丘 -壁一枚の物語-2014

ユーキース・エンタテインメント

タイニイアリス(東京都)

2014/04/02 (水) ~ 2014/04/06 (日)公演終了

満足度★★★

もう少し工夫があれば
オムニバスによる3作品かな。男女6名が各組(男性2人組、男女各1人組、女性2人組)に分かれて演じる小作品は、同じマンションの隣室という設定。各部屋で起こる日常のような非日常のような中間的な話…と思う。
モチーフがもう少し明確に描けたらよかったと思う。

ネタバレBOX

隣人との関係は最後の場面で関連付けられるが、手繰り寄せは強引で説得力に欠ける。もう少し場面ごとに伏線をめぐらせておいて欲しい気がする。
”壁を隔てた隣人が、何を考え行動しているか…普通そんなことに興味もなければ、考えもしないだろう。しかし、何か事が起きれば”そんなモチーフがもう少し明確に描けたらよかった。
無惨なメデイアの詩

無惨なメデイアの詩

一般社団法人 日本演出者協会

タイニイアリス(東京都)

2014/03/27 (木) ~ 2014/03/30 (日)公演終了

満足度★★★★

小難しいような
韓国の劇団可変の公演。芝居の冒頭、字幕が写し出されないというトラブルが残念だ。
さて、本題だが、舞台では、登場する2人の女性のうち1人は下着姿、さらにバスタブが設置され…、壁は黒幕で覆い、照明はほの暗く、雰囲気としては甘く危険な香りがする。ストーリーは、妊婦の情緒不安と夫の似非思いやりを描いたのだろうか。表現された場面を追えばそんな感じを受けるが、もっと別の深層があるのか。公演全体の印象は、抽象的、哲学的で小難しいような気がした。
なお、演技は迫力があり、それ自体は見応えがあった。

事羽

事羽

teamキーチェーン

上野ストアハウス(東京都)

2014/03/28 (金) ~ 2014/03/31 (月)公演終了

満足度★★★★

後悔しないように…か
物語は、過去と現在が交錯しながら進展するが、それほど複雑ではなく訴える内容は明確だろう。演出として、過去場面はある程度シリアスに、現在部分はポップ調にと、硬軟の変化をつけたのでしょうか?メリハリは分かるが公演全体の雰囲気というか流れに違和感がないよう工夫があったらと思う。残念なのは暗転が多く、その時間が長く感じられたこと。観る集中力を保てなくなると、感情移入していた想いが萎む。せっかく心温まる好公演だけに惜しい。さて、疑問がひとつ。それは場面転換の多くに清掃しているシーンが…何の意図かが分からなかった。
演技は、総じて若い役者が多く、一生懸命演じており好感が持てた。今後の公演に期待したい。

あした天気になあれ

あした天気になあれ

パンドラの匣

銀座みゆき館劇場(東京都)

2014/03/26 (水) ~ 2014/04/01 (火)公演終了

満足度★★★★

元気が出る
「病棟を舞台に男達とその家族、 そして看護婦が織り成す可笑しくて、あまりに切なくて… されど自己の再生に懸命に生きる人間模様!」との説明文のとおり。入院中の男性患者4名が入る大部屋での物語。それぞれが抱える悩みや悲しみがジワッと沁みこむ好公演である。男性観客は、いずれかの患者の悩みなり悲しみを経験しているのでは…と思える典型的な設定だけに身につまされる。しかし、公演全体は明るく元気がもらえてうれしかった。
演技は安定しており、テンポも良い。
残念なのは、暗転が多く、その時間も長いことだ。観客としては観る集中力を維持するのが大変だったこと。

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