ksdの観たい！クチコミ一覧

　上川、観月主演の『シェイクスピア物語』を超えるような面白い
作品をみせてくることを期待。Break a leg!

　『薔薇と白鳥』、『恋におちたシェイクスピア』、7月には
『ウィルを待ちながら』とシェイクスピアがらみの作品が
続けて上演されます。

期待度♪♪♪♪

単なる人情コメディに終わらない舞台とその世界観に
期待します。

　どのようなロズギル像をみせてくれるのかが楽しみな舞台作品
（今回は大阪弁での掛け合い漫才的なものはないでしょうが）。
　観劇前に少なくとも、ロズギルと旅回りの役者一座を気に留め歌舞伎の筋書を
ながめるように『ハムレット』にざっと目を通しておくと（本作品は『ハムレット』
と同じフレームワーク上で話が同期進行するメタ演劇(メタメタ演劇？)で、
両者はhead and tailの関係でもあるので）かなり楽しめるはず。事前情報を
厭わないなら、本戯曲の演出者による新翻訳が文庫で出版されておりこちらにも
目を通しておけば（戯曲がどの程度のカット率で公演にかけられるかなど
演出方法にもよるが、演出者独自の注釈もあり）、内容的にもさらにより深く
楽しめるはず。

　（現在公演中のTHE・ガジラの）鐘下さんとはある意味対照的というか
対極的な視点から人間を捉え描くことが多いマキノさんですが、この作品は
確か初めての外部書き下ろしで初めての本格的評伝劇でもあったような。
津田さんやドリさんが演じられた晶子をはじめとして一癖も二癖もある
登場人物たちに研修所の方々がどこまで迫れるか。初演から演出に携わって
こられた宮田さんの手腕に期待。

期待度♪♪

豪華な座組ですが。
　よくわからないがよくぞ集めたという豪華な座組で、
Tom Stoppardの代表作であるこの手強いストレート・プレイに
どう挑むのか（以前に戯曲を読んだ限りではまず派手な場面転換、
歌やダンス(ワルツは別として)の類はありえませんが）少し楽しみです。

期待度♪♪♪♪

漱石とねことの会話はあるのかな
漱石とねことの会話があるのなら、どのような話が交わされるのかとても楽しみです。

期待度♪♪♪♪

どのような人間模様が描かれるのでしょうか。
資本主義をテーマにどのような人間模様が描かれるのかたいへん興味が惹かれます。

期待度♪♪♪♪

どのような作品世界に
「七人の墓友」など新しい試みに取り組んでおられる俳優座さんがこの「巨人伝説」の再演でどのような作品世界をみせてくれるのか大変興味が惹かれます。

期待度♪♪♪♪

どのような人間像をみせてくれるのか
ひとをひとたらしめるのはその人の生き方かもしれませんが、恋する女たちの姿を通してどのような人間像を浮き彫りにしてくれるのか、とても楽しみです。

期待度♪♪♪♪

とても楽しみな組み合わせ
　ロデオ★座★へヴンと十七戦地の柳井さんのコラボということで、とても興味が惹かれます。ル・シャスールのような人物は登場されるのでしょうか。

期待度♪♪♪♪

どのような作品世界に
家族をモチーフに長田さんが文学座アトリエの会でどのような作品世界をみせてくれるのかとても興味が惹かれます。

期待度♪♪♪♪

どのような演出の作品に。
　横内版は、銀座セゾン劇場での公演しか観たことがないのですが、今回はどのような演出をなさるのかとても気になります(脚本通りそのままなのでしょうか)。

期待度♪♪♪♪

ロデオ★座★ヘヴン＆中井さんのコンビ再び
　浅学で1812（年）というとチャイコフスキーの序曲「1812年」とその元となったナポレオンのロシア遠征の年ということぐらいしか思い浮かばないのですが、傑作「マリー・ボドニック」を送り出したロデオ★座★ヘヴン＆中井ゆりこ さんのコンビが今度は男たちのどのような物語をみせてくれるのかとても気になります。

期待度♪♪♪♪

新訳で臨む演出はいかに
　小田島版、谷版に続く新翻訳を引っさげて詩森さんが臨まれる風琴工房版「proof」とても興味が惹かれます。また、ほぼ同時期にダルカラの番外公演で谷版「プルーフ」も上演されますので、御二人のそれぞれの翻訳による演出の競作も楽しみです。

期待度♪♪♪♪

興味が引かれる幕末時代劇
　勝海舟の視線の先にあるものと我々が幕末期を振り返る視線の先にあるものははたして重なるのでしょうか。

期待度♪♪♪♪

なんとなく惹かれるものが
どのようなものがたりになるのかはわかりませんがなんとなく惹かれるものがあります。

期待度♪♪♪♪

どのような演出作品になるのでしょうか。
　家族や人間関係が緩やかに壊れてゆくさまを描いていた作品で、俳優さんが観客に背を向けてセリフがきこえるのかどうか関係なくしゃべっていたりして従来の演劇とはかなり異なる印象を受けたような記憶がありますが、今回はどのような演出をなさるのでしょうか。

期待度♪♪♪♪

今度は映画館が舞台の作品
「さらば八月の大地」では撮影所を舞台にそこに集う人々の群像劇を描かれた鄭義信さんが、今度は、映画館を舞台にどのような人間模様の作品を描かれるのかとても楽しみです。

期待度♪♪♪♪

観客側からみた映画の演劇
映画の制作というか作り手の側からではなく、人間のにおいの漂う映画館に集う観客側からみた映画についてどのような演劇舞台をみせてもらえるのかとても楽しみです。

期待度♪♪♪♪

単なるSF物ではないような
人間の潜在意識を舞台にどのような物語が展開されるのか大いに気になります。