文学座アトリエの会
文学座アトリエの会
実演鑑賞
文学座アトリエ(東京都)
2014/07/26 (土) ~ 2014/08/09 (土) 公演終了
休演日:7月30日(水)
上演時間:
公式サイト:
http://www.bungakuza.com/tsuinorakuen/index.html
期間 | 2014/07/26 (土) ~ 2014/08/09 (土) |
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劇場 | 文学座アトリエ |
出演 | 金内喜久夫、早坂直家、得丸伸二、大場泰正、上川路啓志、藤側宏大、南拓哉、富沢亜古、目黒未奈、栗田桃子、上田桃子、梅村綾子 |
脚本 | 長田育恵(てがみ座) |
演出 | 鵜山仁 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,300円 【発売日】2014/06/23 (全席指定・税込) 一般前売 4,000円 当日券 4,300円 ◎ユースチケット 2,500円 (前売・当日共に、25歳以下・文学座のみ取扱い)※ ※ユースチケットは当日劇場で年齢証明証をご呈示いただきます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ★追加公演決定=8月8日13:30~ 7月26日(土)18:30 [売切] 7月27日(日)13:30 [売切] 7月28日(月)13:30 [売切] 7月29日(火)18:30 [売切] 7月30日(水)休演日 7月31日(木)13:30 [売切] 8月1日(金)13:30 [売切] 8月2日(土)13:30 [売切]/18:30 [残券少] 8月3日(日)13:30 [売切] 8月4日(月)18:30 [売切] 8月5日(火)13:30 [売切] 8月6日(水)13:30 [売切]/18:30 [売切] 8月7日(木)13:30 [売切] 8月8日(金)[追加]13:30/18:30 [残券有] 8月9日(土)13:30 [売切] |
説明 | 演劇ユニットてがみ座を主宰し、いま静かに注目を浴びる作家・長田育恵がアトリエの会に初めて登場します。 心の機微を見つめる繊細な言葉、丹念に織り上げられた構成で、スケールの大きな物語を描きだす筆力が注目されてきた長田。 過去の人物を現代の登場人物として美しく立ち上がらせる手腕は、師事した作家・井上ひさしの影響を感じさせます。 演出を執るのは、井上作品を何度も手掛けてきた鵜山仁。 ロシアの文豪ドストエフスキーの傑作「カラマーゾフの兄弟」、特にその作品中に様々な葛藤を呈する登場人物に焦点を当て、 複合的なテーマをもった、現代を俯瞰する作品作りに挑みます。 【あらすじ】 莫大な入居金を必要とする高級老人ホーム。地主の北澤武生は、最上階の個室に一人で住んでいる。 四人の子供は武生を引き取ろうとはせず、やがて来る最期の時を固唾を飲んで見守っていた。 ある日、由夏子(長男の嫁)の紹介で、アートセラピーのための絵の講師として深田未緒がやってくる。 最初は拒んだ武生だったが、絵を描くという行為を通じ、いつしか二人は共鳴し合っていく。 しかし、それは北澤家の歪んだ関係を露見させる始まりとなった……。 生命は最期に向かい進んでいく。 それは逃れようもない定めだとしても、心は運命を凌駕することができるのか……? |
その他注意事項 | ■アフタートーク開催 ①7月27日(日)終演後 長田育恵(てがみ座)×鵜山仁 ②8月3日(日)終演後 出演者+鵜山仁 ■追加公演 お陰様で各回売切続出のため、好評に応え、8月8日13:30~追加公演を開催することが決まりました。詳細は公演サイトをご覧ください。 ※当日券は開演の3時間前より03-3353-3566(文学座当日券専用)でご予約を承ります。 ※車椅子でご来場の際は、必ず観劇前日までにご購入席番をご連絡ください。 ※未就学児童入場不可 |
スタッフ | 美術=乘峯雅寛 照明=金 英秀 音響効果=望月 勲 衣裳=伊藤早苗 舞台監督=岡野浩之 制作=矢部修治 票券=松田みず穂 宣伝美術=田辺智子デザイン室 イラスト=奥原しんこ |
心の機微を見つめる繊細な言葉、丹念に織り上げられた構成で、スケールの大きな物語を描きだす筆力が注目されてきた長田。 過去の人物を現代の登場人物として美しく立ち上がらせる手腕は、師事した作家・...
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