やまぐちの観てきた!クチコミ一覧

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世界は僕を切り撮って

世界は僕を切り撮って

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北池袋 新生館シアター(東京都)

2013/05/10 (金) ~ 2013/05/13 (月)公演終了

満足度★★★★

フライヤーのポップさに反して
テーマは重い物でした。でも、それに押しつぶされることなく、テンポのよさと飽きの来ないストーリーですごく楽しめました。4人の女優さんの熱量がすごい!いくつかの伏線もきちんと回収され、観劇後はとてもスッキリとした気分になれました。

たまには純情

たまには純情

こゆび侍

駅前劇場(東京都)

2014/07/31 (木) ~ 2014/08/05 (火)公演終了

満足度★★★★

普通の家族
それぞれのキャラクターが、個性過ぎない個性を持ちながら、過去にとらわれずに未来へ向かって歩きだすストーリーがとても良かったです。
キャラクターたちになんとなく親近感を持つことが出来て、感情移入がしやすい。

優等生の長女・カホが、はじめから終わりまで優等生ではなく、終盤で溜まっていたものをぶちまけたのが凄く良かったです。
彼女に「人間らしさ」を凄く感じました。
他のキャラクターたちも、それぞれがとても人間らしい。

父親の「俺達、すごく普通だな」という台詞が印象的でした。
母親はいないし貧乏だけど、ごくごく普通の家族で、もしかしたらすぐ傍に、彼らが住んでいそうな気分になります。

終わり方もとても優しかったです。

キスミー・イエローママ

キスミー・イエローママ

ゲンパビ

OFF OFFシアター(東京都)

2014/08/27 (水) ~ 2014/08/31 (日)公演終了

満足度★★★★

じわじわとくる
全体的な雰囲気というか空気感が好みでした。
扱っているテーマは重たいものの、なんとなくさらっとした感じで、重たすぎないのが、個人的には良かったです。
違う場面の人物たちが、同時に同じ舞台上にいながらも、誰が何処にいるのかなどで混乱することがなかったので、うまく切り替えができていたように感じました。
電気椅子も美しかったです。

ネタバレBOX

最後の仕事直前に、電気椅子の電気が消えて暗転しますが、それ以降が少し蛇足だったように感じられました。
終わりかと思ったら続きがあるという感じが続いたからかもしれません。
電気が消えて、そのまま終わりでも良かったんじゃないかなと思いました。

「イエローママ」はアラバマ州の電気椅子の愛称なので、そのあたりが舞台になってるのかと思いましたが、あまりそういう感じはしませんでした。温泉ってそのあたりにもあるんでしょうか…?

三澤さきさんがとても良かったです。
また、井上ほたてひもさんをこういったシリアスな芝居で観たのが初めてだったので、とても新鮮でした。
時をかける稽古場

時をかける稽古場

Aga-risk Entertainment

サンモールスタジオ(東京都)

2014/06/07 (土) ~ 2014/06/15 (日)公演終了

満足度★★★★

時間移動ものなのに破綻が少ない
時間移動ものの物語は、タイムパラドックス等のせいで、違和感が残りやすいのですが、そこをしっかりとクリアしていて、破綻の少ない、しっかりとよく出来た物語になっていたように思います。
タイムマシンの正体が、どこにでもありそうなアレというのも良いです。フライヤーについても、なるほど、と。

それから、役者さんたちの「雑談」の演技がとても良かったです。どこまでがシナリオ通りで、どこからがアドリブなのかわからなかった。
演劇現場を描く作品であるからこそ、その自然さがなんとなくリアリティを持たせてくれていたのではないでしょうか。

ひとつ残念だったのが、暗転の多さです。
内容的に仕方がなく、最低限にしていたのだとは十二分に理解出来ますが、やはり暗転が多いと、その度に集中が切れてしまいます…。

物語は良く出来ていると思いましたし、これから更に面白くなりそうな予感がする作品でした。

UNKNOWN HOSPITAL

UNKNOWN HOSPITAL

壱劇屋

小劇場てあとるらぽう(東京都)

2014/08/30 (土) ~ 2014/09/02 (火)公演終了

満足度★★★★

独特の魅力が癖になる
大阪で『SQUARE AREA』を拝見し、いつかもう一度観たいとおもっていた劇団。
今回、東京発公演という訳だったのですが、とても楽しめました。
物語としては、『SQUARE~』の方が好みです。
でも、少し不気味で奇妙なそのストーリーは「なんだこれ!?」と引きこまれてしまう魅力があります。
そして、ダンスなどのパフォーマンスにもまた独特の魅力があるため、観ていて飽きません。皆さんの身体能力が凄い…。
かっこいい音楽が大きめの音量で鳴り響くため、その重低音が心地よかったり。
2月にまた東京公演があるそうなので、観に行きたいと思います。

Fight Alone 4th

Fight Alone 4th

エムキチビート

エビス駅前バー(東京都)

2014/06/05 (木) ~ 2014/06/30 (月)公演終了

満足度★★★★

Fチーム
Fチームを観劇しました。
他のチームはうまく日程が合わず、観ることが出来なかったのですが、どれも、観てみたかったと、凄く思います。

ネタバレBOX

FチームはMrs,fictions中嶋さんが作演出の萱怜子さんと、西田シャトナーさんを目当てに行ったのですが、4作品ともそれぞれクオリティが高く、とても満足出来ました。

気に入ったのは、やはり上記のお二方の作品でした。

中嶋さんの言葉遣いが凄く好きなのですが、それはここでも健在。
穏やかに心をきゅっと掴むようなお芝居で、あとからじわじわ余韻が来ます。
萱怜子さんの田舎のキャバ嬢っぷりも凄くしっくり来てて良かったです。

西田シャトナーさんは、今回の優勝者ということでしたが、納得の結果だと思います。
バーというあの空間をしっかりと活かしたままで、笑って泣けるSF空間を作り上げていました。流石です。
眠る羊

眠る羊

十七戦地

LIFT(東京都)

2014/02/19 (水) ~ 2014/03/02 (日)公演終了

満足度★★★★

心地よい緊張感
昨年末に『狼たちの午睡』(前日譚)を観て、今回の『眠る羊』だったのですが、見応えのある作品だったととても思います。
当日パンフレットには「国防部会」だの「防衛省」だのなんだか難しい漢字ばかりで、正直なところちゃんと理解できるか不安だったのですが、そこはいらぬ心配でした。
椅子や机などの最低限の小道具で、照明や音響には頼れない場所だからこそ、台詞一つ一つがしっかりと練られていたのではないでしょうか。ほんの少しですが笑える部分も散りばめられていたため、そこまで重くなりすぎずに観ることが出来ました。しかい、観終わった後にはいろいろ考えさせられる。
80分間が本当にあっという間でした。

ネタバレBOX

個人的には『獣のための倫理学』の謎が解けていく感じや重厚さを期待していたので、そこまでにはいかなかったな、と。でも単体で考えれば、十二分に見応えのある芝居でした。

それから、ギャラリーの構造上仕方ないとは思いますがトイレ?の水音が上演中だと結構気になってしまいました…。
死が二人を分かつまで、愛し続けると誓います(黄金のコメディフェスティバル最優秀作品賞、受賞)

死が二人を分かつまで、愛し続けると誓います(黄金のコメディフェスティバル最優秀作品賞、受賞)

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアター風姿花伝(東京都)

2013/08/17 (土) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★

凝縮されたPMC野郎の素晴らしさ
45分という限られた時間の中でも、ブラックな笑いと純粋な感動をしっかりと届けてくれる。彼かの素晴らしさがぎゅっと凝縮されていたように思う。
素晴らしい時間をありがとうございました。年末の本公演も今からたのしみです!

SHOOTING PAIN

SHOOTING PAIN

コロブチカ

横浜美術館レクチャーホール(神奈川県)

2013/05/04 (土) ~ 2013/05/06 (月)公演終了

満足度★★★★

可笑しくて切ない物語
まずシナリオがとても良かったです。池亀三太さんは流石だと思わずにいられません。役者の皆さんも素敵で、物語は少し悲しくて切ないのですが、後味の悪さは感じず、明るい気持ちになれるという不思議な感覚でした。面白かったです。

『ろりえ』

『ろりえ』

ろりえ

シアター風姿花伝(東京都)

2014/12/26 (金) ~ 2014/12/30 (火)公演終了

満足度★★★★

ひとつの解答例
話自体は夏の頃の話でしたが、年の瀬の雰囲気になんだかぴったりな作品でした。
少しだけごちゃごちゃしすぎかなとも思いましたが、それでも全編通してどこか切ない空気があり、穏やかにしんみりとしてしまいました。
とは言え、笑いの方向性も私のツボで、たくさん笑えたので、観劇納めにぴったりだったなと思います。
どの劇団も、今後こんなことが無いとは言い切れない状況。それに対するひとつの解答例だったのかな、なんて。

舞台美術が、大きな飛び出す絵本→それを倒して舞台にする、というもので、チケットが図書館の貸し出しカード風なのも合わせて凄く良かったです。
そして、ろりえの4人が、それぞれとても魅力的で、惹かれずにいられなかった!

ネタバレBOX

「死んだ奴より、生きている私たちの方が偉いので」という言葉が、なんだかとても印象的でした。
(ニュアンスは合ってると思いますが、細かいところはうろ覚えですみません。)
Call me Call you

Call me Call you

劇団6番シード

吉祥寺シアター(東京都)

2013/06/27 (木) ~ 2013/07/04 (木)公演終了

満足度★★★★

抜群の安定感
チケプレで観させて頂きました。とても安定感のある王道エンターテイメントで素直に楽しめました。
ストーリーの流れというかオチもなんとなくわかるのですが、それでも楽しめるのは役者さんの演技や演出のおかげではないかと思います。
初演を観ていないのですが、きっと今回のために書きなおしたであろう部分がいろいろと感じられたので、元の作品ではどうなっていたのかなども気になります。
そしてあのトレーラーは迫力あってカッコいいですね!

ゴドーを待ちながらを待ちながら

ゴドーを待ちながらを待ちながら

トツゲキ倶楽部

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/10/04 (金) ~ 2013/10/07 (月)公演終了

満足度★★★★

普段観ているものの裏側
私はあくまで演劇関係者ではないため、実際のバックステージがどういった感じなのかはわからないのですが、
役者に皆さんが自然な感じで演技をされていたため、本当にこんな感じで演劇が作られているんではないかと感じることが出来ました。

『ゴドーを待ちながら』を観ていなくてもわかるように作られていましたし、
演劇関係者じゃない人が観てもとても楽しめる芝居だったと思います。

ネタバレBOX

初演ではいなかったという神田ですが、
役所の検閲によって許可されないと公演が打てないという近未来部分は、
今回描きたかった大きなテーマのひとつかと思います。
ですが、それによって詰め込みすぎになってしまっている感じも少しありました。

ただ、サイショモンドダスト★さん演じる神田は凄く良いキャラでした。(笑)
だまし魂

だまし魂

MousePiece-ree

シアター711(東京都)

2013/11/29 (金) ~ 2013/12/01 (日)公演終了

満足度★★★★

かっこいい馬鹿馬鹿しさ
2回観ましたが、どんどん畳み掛けてくる笑いのなかにきちんと伏線的なものが貼ってあり、2度目には改めて楽しめる…という感じでした。
すこしくどいかな?と思う瞬間もあったのですが、それは感覚の違いなのかもしれません。
40過ぎたおっさん達(すみません)が汗だくで駆けまわり叫び、時には踊ったりする姿は、馬鹿馬鹿しいけれどもかっこいい。こんな歳のとり方をしたいなぁ。
是非また東京に来てほしいです。

U&D&O

U&D&O

おぼんろ

シアター風姿花伝(東京都)

2014/09/18 (木) ~ 2014/09/29 (月)公演終了

満足度★★★★

ベッドサイド・コメディ
「ベッド・サイドコメディ」というジャンルにふさわしい優しい物語だったように思います。

こちらの劇団も、「コメディフェスティバル」ということに限って観てしまうと、笑える要素は物足りなかったように思います。
むしろ、その笑いを目指して入れた要素が、物語の邪魔をしてしまっているように感じました。
ですが、ストーリーは本当に優しくて美しいものでしたし、お二人共とても良い演技をされていました。とくにわかばやしさんが素晴らしかったです。
心に残る物語でした。

今回のフェスティバルで一番「本公演を観てみたい」と思ったのは、おぼんろかもしれません。

熊の親切

熊の親切

カムカムミニキーナ

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2013/05/15 (水) ~ 2013/05/19 (日)公演終了

満足度★★★★

サラウンドミニキーナ
面白い舞台配置で、それを十分に活かした演出がされていたのではないかと思います。2回観劇したのですが、様々な角度から観る楽しみもありました!
ストーリーは少しむずかしいところもあったのですが、しっかりとストーリーが組まれていて面白かったです。

耳があるなら蒼に聞け ~龍馬と十四人の志士~

耳があるなら蒼に聞け ~龍馬と十四人の志士~

企画演劇集団ボクラ団義

ザ・ポケット(東京都)

2014/06/25 (水) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★

クオリティの高い時代ミステリー
まず脚本がとても良く練られていて、説得力のある歴史の可能性を提示してくれたのではないかと思います。
私が歴史に疎いせいもあるかもしれませんが、「そんなのありえない」という感じではなく、「もしかしたら、そういう可能性もあるのかもしれない」と思わせてくれたのが凄い。

役者さん達も熱演で、2時間超えの長めの公演だったにも関わらず、それを感じずに物語に引き込まれました。
個人的には、中岡慎太郎の大神拓哉さんが良かった。

ただ、仕方がないとは思いますが、ちょっと説明台詞が多く、そしてその台詞が早口気味だったため、歴史知識が少なめだと、そのあたりを追いかけるのが少し大変だったように思います。

ウォーターバック 【終演しました!次は8月、駅前劇場!】

ウォーターバック 【終演しました!次は8月、駅前劇場!】

ぬいぐるみハンター

吉祥寺シアター(東京都)

2014/05/30 (金) ~ 2014/06/01 (日)公演終了

満足度★★★★

ハッピーな話をしよう。
ハッピーエンドへ向かって、堅苦しくならずに、ゆるく熱く楽しめたように思います。
随所随所でのダンスシーンもとても良かったですし、ストーリーもなかなか好みでした。
BALLOND'ORの曲もとても良かったです。

ただ、やはり35名という人数は少し多すぎたように感じます。一部の登場人物以外はぱっとしなくて、あまり印象に残ってないので、なんだか勿体無いです。

でも、観劇後の幸福感はなかなか!元気をもらえました。

ガチゲキ2(最優秀賞決定!公式HPへGO!!)

ガチゲキ2(最優秀賞決定!公式HPへGO!!)

ガチゲキ!!実行委員会

王子小劇場(東京都)

2014/04/09 (水) ~ 2014/04/20 (日)公演終了

満足度★★★★

劇団鋼鉄村松×Mrs.fictions
4/12の劇団鋼鉄村松×Mrs.fictionsのロミジュリ対決回を拝見。
Mrs.fictions目当てで行きましたが、同じロミジュリをベースとしつつもどちらも全く違うテイストに仕上がっていました。
そしてどちらも面白かった!
投票は悩んだ結果Mrs.fictionsに。
いろいろと都合がつかずこの回しか観られませんが、今後の勝敗を見守って行きたいです。

ネタバレBOX

鋼鉄村松はなんとなく正攻法で来たな!というイメージ。
初見の団体さんでしたが、「家族が恋愛に理解があったのなら」というifロミジュリをテンポ良く描いていたように思います。
どうやってもロミオとジュリエットは幸せになれないのか…と思わせておいて、全ては「恋は障害があったほうが燃える」というためのフェイク。
こんなハッピーエンドなロミジュリがあってもいいじゃない!と思えます。
でも少し、そのまんま過ぎたかなぁという印象…。

Mrs.fictionsは「ヘラクレスオオロミオ」というV系バンドを中心とした物語。
その見た目がなかなか凄かったので出落ちかとも思いましたが、物語自体しっかり出来ていて、じわじわと面白かったです。
メインの「生活が下手」な少年少女が辿々しく紬ぐ言葉たちになんだか共感してしまったり胸を打たれてしまったり。
コメディとして笑わせて来ながらも、なんだか切なくて愛おしくさせてくれました。

『ロミオとジュリエット』はシェイクスピアの中でも特に有名な作品だとは思いますが、有名だからこそうろ覚えのようになってしまっているところが多いかと。
今回は鋼鉄村松が先攻で、ある程度そのうろ覚えになっている内容を再確認させてくれました。
そして、それにより、後攻のMrs.fictionsが更に面白くなったのではないかと。
例えばラストシーンですが、
「明日何時に使いをやりましょうか?」
「9時に」
というやりとりは有名な台詞でない分、それがロミジュリってパッと気付かない人も多いのではないかと思うのです。

今回は三票差の僅差でMrs.fictionsの勝利でしたが、上演順が逆だったのなら、また違う結果になっていたのかもしれません。
どちらも本当に面白かったです。
Evergreen Online/EDIT

Evergreen Online/EDIT

ALTERNAIT

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2013/07/05 (金) ~ 2013/07/08 (月)公演終了

満足度★★★★

美しい世界
照明、衣装そして音響、全てが美しい世界でした。シンプルなセットなのにしっかりと現実とゲーム内の2つの世界を行き来できていて素晴らしかったです。
ストーリーもどういう設定なのか少しわからない部分も合ったのですが大筋はわかりやすく、存分に楽しめました。また、現実の世界へ、戻るために。

ボンゴレロッソ

ボンゴレロッソ

A.R.P

サンモールスタジオ(東京都)

2014/08/12 (火) ~ 2014/08/17 (日)公演終了

満足度★★★★

ただただ楽しい
難しく考えること無く、ただただ気楽に楽しめる作品だったと思います。
重い話になってしまいそうなところも、結局はことごとく軽い話になっていたところが(借金の話や、恩師の病気の話)、いっそ清々しくて良かったです。

人数はそこそこ多めだと思うのですが、それぞれ、出番の多い少ないはあれど、しっかりキャラ立ちしていたのがすごい。
(当日パンフレットにも、軽いキャラ紹介があったら、どれが誰かわかりやすくてよかったなーと思います)
個人的にお気に入りなのは、松本まこと(小岩崎小恵さん)と五十嵐とうこ(井口千穂さん)。

バンド演奏も上手すぎないところが、逆にそれっぽくて良かったです。
でも、少しギターの音が大きすぎた気も…。
あと、暗転多めの芝居が苦手なので、そこが少し残念でした。

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