SUBLIMATION-水の記憶-
護送撃団方式
萬劇場(東京都)
2017/02/15 (水) ~ 2017/02/19 (日)公演終了
今だけが 戻らない
企画演劇集団ボクラ団義
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2016/11/16 (水) ~ 2016/11/23 (水)公演終了
バックトゥ・ザ・舞台袖
ENG
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2016/09/23 (金) ~ 2016/10/02 (日)公演終了
期待度♪♪♪
豪華キャストを活かせるか
この界隈で考えうるかぎり最高と言っていいキャスト+久保田脚本!ネームバリューのある役者を集めればいいものができるというわけではないのだろうが前作スリーブリフレインがよかったので期待。
どうでもいいことですがプロデューサーの佐藤修幸さんは僕は勝手にSanetty Produceの東川真之さんとライバル関係にあると思っています。がんばれ。
ツイタモチヨリ、ココロモチ
順風男女
G/Pit(愛知県)
2016/04/23 (土) ~ 2016/04/24 (日)公演終了
誤人(ごにん)
企画演劇集団ボクラ団義
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2016/03/23 (水) ~ 2016/04/03 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
過度にテクニカルでない作品を期待。
3年ぶりの番外公演、そしてシアターKASSAIなので。
一回で全容が把握できるといいなぁ。あとから追加リピートしようとしてもチケット取れないだろうし。
これくらいの規模の劇場だと自由席にしてくれたらいいのにー。
追記:田代さやかさんは三田寺理紗さんと同様、数年前の「伊集院光のばらえてぃ」で知りました。釣りの企画で船から突然○○したところをモザイク入れて放送してMX TVのエライ人に怒られたという逸話の持ち主。。。
レプリカ
d-contents
笹塚ファクトリー(東京都)
2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了
期待度♪♪♪
大人の都合が垣間見える
久保田脚本・演出とボクラ団義の作品は、その制作過程において本質的に違うものであるという前提を踏まえた上で観ようと思ってます。
ハイスクールミレニアム2015
アリスインプロジェクト
六行会ホール(東京都)
2015/12/16 (水) ~ 2015/12/20 (日)公演終了
十七人の侍
企画演劇集団ボクラ団義
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2015/11/20 (金) ~ 2015/11/29 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
マイルストーンとなるか
ソードアクション会話劇というのが想像つかないものの、殺陣、会話劇どちらも相当な水準のものを作れる、作ってきた団体だけに期待できると思う。
この一年あまりで山田健太郎、竹花久美、福丸繚と、ある意味「ボクラ団義らしさ担当」が相次いで離れた一方、松嶋沙耶香、舘内美穂を迎え、観客にとってのボクラ団義らしさを再定義してくれるだろうか。
そして願わくば、一回でわかるすっきりした話!
過度に込み入った(驚異的な)ストーリーでなくても十分魅力的な作品を作れる力があるはず。
小劇場演劇がサブカルチャーである現状に抗え!
流星降る夜に
ステビアトウキョウプランニング
ウッディシアター中目黒(東京都)
2015/10/08 (木) ~ 2015/10/12 (月)公演終了
永遠にムーン
合同会社シザーブリッツ
笹塚ファクトリー(東京都)
2015/06/23 (火) ~ 2015/06/28 (日)公演終了
期待度♪♪♪
ドタバタの処理に課題
去年の今ごろだっけ?サンモールスタジオで観ました。
今回は笹塚ファクトリーだから舞台も若干広くなる?
前回は高橋明日香と和興が圧倒的だったので、今回のキャストであれを超えるのは容易ではないでしょう。そこはまあいい。
違う切り口で、前回、物語の枝葉にあたる、ちょいちょい挟み込まれてくるドタバタエピソードがうるさく感じて、さっさと本筋を進めてくんねえかなと思ったのをおぼえています。今回はそのへんがスマートに洗練されてたらいいなぁ。
観たことがある役者さんで気になるのは船津久美子、結束友哉。
冷静さと熱さ両方を表現できる人なので期待してます。
ロストマンブルース
SANETTY Produce
笹塚ファクトリー(東京都)
2015/05/26 (火) ~ 2015/05/31 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
期待しかない
すでに他の方も書いてるようにキャストが豪華!
この人が出るなら観たい、と思う人ばかり。
しかも急遽代役で平山空!!にゃあ〜
東川真之さんは役者として以外にビジネスの才覚を感じるので初プロデュースのお手並み拝見。
舞台 新選組オブ・ザ・デッド
舞台 新選組オブ・ザ・デッド
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2015/05/13 (水) ~ 2015/05/18 (月)公演終了
期待度♪♪♪
ボクラ団義+商業性
先に映画ありき、というある意味ムチャブリを久保田唱率いるボクラ団義ががどこまで舞台作品に仕上げたか楽しみ。
興行元は違うものの天誅みたいな感じを想像しておけば大体あってる?
「割と自由にさせてもらって楽しかったなー♡」平山空の衣装にも期待!
双鱗姫
PocketSheepS
TACCS1179(東京都)
2015/03/26 (木) ~ 2015/03/29 (日)公演終了
忍ブ阿呆ニ死ヌ阿呆
企画演劇集団ボクラ団義
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2015/03/11 (水) ~ 2015/03/22 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
キャスト…
PlayAgainはほぼすべての要素において初演よりも大幅にグレードアップしているものの、ことキャストに関しては初演の方がよかったなぁ、と思うこともあります。
これは勝手な予想なのですが、以下のような感じではないかと。
風花:森田涼花 -> 今出舞
団蔵:塩崎こうせい -> 柴木丈瑠
茶々:木本夕貴 -> 水原ゆき
柴田勝家:堀本能礼 -> 小沢和之
蜂須賀小六:山田健太郎 -> ???(吉田宗洋ということはなさそう)
ということはもっと大幅に変わるのか?
塩崎こうせいさん見たかったなぁ…。
それはそうと、この作品で僕は初めて大阪遠征しました。
東京の(今は亡き)Space 107よりも大阪芸術創造館の方が舞台が広く、高さがあるため殺陣に迫力がありそうだと思ったからです。
はい、その通りでした。
最前列で見たときは織田信長に斬られて人生が終わるのか…と覚悟したほどです。
死刑執行人 〜山田浅右衛門とサンソン〜
世の中と演劇するオフィスプロジェクトM
座・高円寺1(東京都)
2015/01/21 (水) ~ 2015/01/25 (日)公演終了
シカク
企画演劇集団ボクラ団義
サンモールスタジオ(東京都)
2014/12/18 (木) ~ 2014/12/28 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ついに!
「ボクラ団義のファン的には、動員力のある客演なし=メンバーだけでの公演が観たい」と毎回のようにアンケートに書いてたのがほぼ実現しました!
いやまあ僕の要望がってことじゃないと思いますけども、他にも同じようなこと希望してた人がそれなりにいたとか、本人たちもやってみたいと思ってたんじゃないかと思ってます。勝手に。
毎度よくこういう客演をブッキングするよなぁと感心するほど作品や役に合った人を舞台に上げるのがボクラ団義のすごいところ。でも、そういう知名度や動員力とは別に、メンバーだけでも文字通り「役者が揃ってる」ので、
もったいないなーと思ってたのです。
初日の組み合わせとか完全にマストな感じですよね。
問題は何回観たらどれくらい楽しめるのか!
四人キャストに入ってない大音さん、福丸さんあたりがキモ?
こういった公演にこそ真凛ちゃんが出てくれたらなーとも思うものの、そのへん今回は三田寺さんあたりが引き受けて、きっと真凛ちゃんは客席でひときわ楽しそうにけらけら笑ってるに違いないのです。。。
メンバーで唯一出演しない(まだできない?)竹花さんも待ってるよー。
next BLUE
7contents
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2014/10/15 (水) ~ 2014/10/20 (月)公演終了
好きよキャプテン
タンバリンステージ
新宿シアターモリエール(東京都)
2014/12/08 (月) ~ 2014/12/13 (土)公演終了
期待度♪♪♪
いい公園にいい制作は不可欠
すでに別の方が指摘されてるようにCoRichでの公演情報が重複してますね。
これ元々Theatre劇団子の作品なのでしょうが今回はタンバリンステージがプロデュースするようで、ここ過去の作品を見てみても、作品そのものの出来というより制作まわりの仕切りで損してる感があります。(同じようなことが6番シードにも言えるのですがそれは別の機会に…)
いわゆる小劇場から商業演劇の領域に半歩踏み出すような形態の公演を重ねてきていて、でもそれも大成功とまではいってなくて、この先に小劇場の未来があるのかな?と少し疑問に感じています。
キャストを見ると、作品そのものがつまらないということはなさそうです。ただ、公演が「よかった」かどうかは作品だけでは決まらないものなんですよねえ。
メイツ! -ブラウン管の向こうへ-
劇団6番シード
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2014/10/29 (水) ~ 2014/11/09 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
キャストだけでも見る価値確定
高橋明日香さんは見るたびにいつも極端かつそのキャラクターに魅力がなければ作品そのものが成立しないというような役ばかりを演じ、かつ期待する水準を大幅に超えてくるのがすごい。
役者さんに「器用」という言葉はあまり褒めるときに使われないかもしれないが、この人は本当にいい意味で器用だと思う。女優のたたずまいと役者魂が同居している。
そして今回ボクラ団義から春原優子さんにも注目。
特にダンス。身長を活かしてキレキレかつ楽しそうに踊る姿は、同じようなことができる人が他に思いつかない。
紅蓮、ふたたび
ACRAFT
笹塚ファクトリー(東京都)
2014/10/08 (水) ~ 2014/10/19 (日)公演終了
期待度♪♪♪
ボクラ団義の作品だと思わずに。
かなり強力に協力している作品ですが。
前作はボクラ団義本体の作品と比べるとかなり毛色が違いました。興行元が天誅と同じACRAFTなので、期待の方向性を間違えると裏切られるかもしれません。
緻密に張り巡らされた伏線+味のある脇役というよりも、キャラクターや殺陣といった見た目の派手さを突き詰めた作品じゃないかなーと勝手に予想してます。
脚本・演出は久保田さんなのでつまらないということはないはず。この人の書く本は、ちゃんと全員に見せ場があって気持ちがいい。
オッキー&ゴローちゃん大暴れ、空さんかわいい、大友くんヤバイ、大音さん(竹花さんの代役)の事前公開ビジュアルが薄ら恐ろしい、今作は王子も参戦、中村氏のオカマ等、ボクラ団義のメンバーだけで期待できます。
さらには木本夕貴、七海なな(!)、静ヶ岳さんこと今井久美子さん等キャストが豪華。
欲を言えば前作に出演されてた坂本一敏さんと鈴木ふみ奈さんも見たかったねえ〜。
余談ですが…梶研吾さんの世界は舞台よりも映像の方が伝わりやすいのでは?