期待度♪♪♪
いい公園にいい制作は不可欠
すでに別の方が指摘されてるようにCoRichでの公演情報が重複してますね。
これ元々Theatre劇団子の作品なのでしょうが今回はタンバリンステージがプロデュースするようで、ここ過去の作品を見てみても、作品そのものの出来というより制作まわりの仕切りで損してる感があります。(同じようなことが6番シードにも言えるのですがそれは別の機会に…)
いわゆる小劇場から商業演劇の領域に半歩踏み出すような形態の公演を重ねてきていて、でもそれも大成功とまではいってなくて、この先に小劇場の未来があるのかな?と少し疑問に感じています。
キャストを見ると、作品そのものがつまらないということはなさそうです。ただ、公演が「よかった」かどうかは作品だけでは決まらないものなんですよねえ。