期待度♪♪♪♪
マイルストーンとなるか
ソードアクション会話劇というのが想像つかないものの、殺陣、会話劇どちらも相当な水準のものを作れる、作ってきた団体だけに期待できると思う。
この一年あまりで山田健太郎、竹花久美、福丸繚と、ある意味「ボクラ団義らしさ担当」が相次いで離れた一方、松嶋沙耶香、舘内美穂を迎え、観客にとってのボクラ団義らしさを再定義してくれるだろうか。
そして願わくば、一回でわかるすっきりした話!
過度に込み入った(驚異的な)ストーリーでなくても十分魅力的な作品を作れる力があるはず。
小劇場演劇がサブカルチャーである現状に抗え!