台本書きの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

2008年最大の演劇界の事件！
今年度最大の演劇的事件のひとつ。加納さんと篠井さんが共演するのだ。この芝居をみるために今年は篠井さんのお芝居を数年ぶりに見ている。テレビも見ている。もちろん加納さんも！二人がどんな一年を過ごしつつこの戯曲に臨むのか。興味津々である。これを観ずして今年の演劇は語れない！

絶好調ケラさんの自伝！
昨年、晩年の始まりと言ったケラさん。で、出してきたのが自伝。半生記なんだ。半自伝と言ってられるからまたちょっと違うのかな？２種類あるチラシも素敵で、でも、開花した純文学のような世界もギャグも楽しみにしつつ劇場にでかけたいと思います。次回作に出て頂ける杉山薫さんの出演されるホワイトチームを先ずは観に行こうと思います。

期待度♪♪♪♪♪

絶対面白い傑作！
　東京ヴォードヴィルショーでの公演はもう１０年近く前になりますが、本当に面白く面白く忘れられません。三谷さんの傑作のひとつで今回も素晴らしいキャスト。それも脇を東京ヴォードヴィルショーの素晴らしい俳優さんががっちり固め、佐藤B作さんが出演されないのはホント残念ですが、演出でがっちりその面白さを引き出してくれるでしょう。
　初めて演劇を見るのがこの作品ならきっと演劇好きになるでしょう。テレビドラマでは味わえない舞台の面白さ、楽しさがここにはあるのです！

東京でやってくれるのならば
　先年、新国立劇場で上演された鈴木忠司さんのシラノ。その野外版ときけば興味津々。利賀村には一度は行きたいと思っています。バイロイトと同じ様にです。東京でやってくれるのならばと思うのですが、出かけて観に行くからいいのだとも思うわけです。
　東京から離れていくにつれ、いろんな気持ちが削ぎ落とされ…。まあ観に行けないんでしょうけど残念。

独特の世界観がユニーク
前回の王子小劇場での公演を拝見し、面白かったのです。今回もやりたいことが明確に定まっているようできっといい作品になっているのではないかと。動物電気の森戸さんさんなど客演も興味津々で駅前劇場。凄い勢いですね。うまくタイミングが合えば伺いたいです。…

未見のままで言いわけがない
　東京の演劇界で圧倒的な評価を得る劇団の公演なのだ。それなのに未だ未見だ。チケットを何回か手に入れたことはあるのだが、公演当日に仕事が入り断念したこと数回。
　今回も渾身のチラシと出会いこの団体のなみなみならぬパワーが伝わってくる。自らの団体の公演が間近なために観に行けるかどうかは微妙なのだが、もしもチャンスがあったら駆けつけたい。あのスズナリで何かが起きることは間違いないのだ。

前回の公演が圧倒的な面白さ
　2008年春公演の衝撃は本当に忘れられません。正直言って中くらいの期待、お気に入りの女優さんは今回はどうかなあってくらいの気持ちで出かけたのですが、暗転後、舞台に照明がついたとたんに、すごいことが始まるかもと思わせてくれ、開始５分後には完全に心を鷲掴みされていました。素晴らしいセンス、見事で魅力的な俳優陣、スピーディな展開、美術、照明、音楽…すべてに徹底的にこだわり作り込んだプロとしての舞台がありました。正直申し上げて、ケラリーノサンドロビッチさんの舞台は芝居をあまりみたことのない人は戸惑うかもしれないなあと思うのですが、ナイロン100℃に所属するキヤスさんのこの作品は誰が見ても面白く、舞台をみる悦びを心身ともども味あわせてくれた今年を代表する傑作だったと思います。
　次回の公演もものすごく期待しております。前半が僕が主宰する劇団の公演にマルかぶりなので、あまり他所を宣伝するのも如何なものかと思いますが、面白いものは面白いのだから仕方ありません。自信をもって観たい！と申し、いや叫びます。

何かが始まる予感
　ピチチ５もペンギンプルペイルパイルズも最初から面白そうな予感がしていたものです。それと同じような予感があります。どんなことをしてくれるのか興味津々です。時間とお財布の余裕があれば是非とも伺いたいです。

無くなってしまいましたが
西山君がやっていた劇団は面白かったです。Sが出るしどうしようかなと悩んでいます。ワイルドチェリーといっても櫻の園には関係ないですよね？あったら厭だなあ。

評判になっている団体です。
２０代の若い役者さんたちの多くが出たがっている団体なんですよね。どういう団体なんでしょうかね？前に名刺交換したときは普通の感じだったのですけれど。
今回は行けるかどうか分かりませんがいつか、見てみたいですね。

中島淳彦作演出なので
そりゃあ見たいです、役者陣も素晴らしいし。しかし、チケットはなかなか手に入らないし、そこそこのお値段もするし。また観られそうにもありません。残念。

今年２回見たのですが
またむずむずとみたくなってきました。しかし、キャストによって出来が違うのです。東宝みたいにキャスト登板予定を公表して欲しいです。

勝新太郎さんの
息子さんが出ていますよね。中村玉緒さんのご子息。興味はそそられます。

中島淳彦演出が魅力です。
プロレベルの音楽の腕前をもつ中島淳彦さん。
その人が演出するのですからね。見たいです。見たいんですけど、いろいろと難しくて。時間とお財布ですかね。観に行けそうにもありません。残念。

もっと気軽にチケットが
見たいんです。見たいんですけど、チケット取るのが大変ですよね。立見で見る人もいるようですが、もう６年以上日本国内では立見で芝居をみるのはパスしています。

噂はきくので
一度見てみたいと思っているのですが。なかなかチャンスがありません。

新芸術監督ピントレーの挑戦状！
　新国立劇場の人事がやかましい。おかしいなあと思う部分が少なくないが、唯一バレエ部門に、デヴィッド・ビントレー（現バーミンガム・ロイヤルバレエ芸術監督）を迎えることは喜ばしいことではないか。
　そのピントレーが来期のオープニング演目を担う。
　それも新国立劇場において外国人のスターなエトワールなどを使わずに新国立劇場バレエ団を本当にメインにおいて行う。これは注目だ。
　この作品での上演が成功するかどうかによって、新国立劇場バレエ団が飛躍できるかが試されるのである。

三宅さん、小倉さんだけでなく…
三宅裕司さんは前から大活躍だが、さらにこの数年の活躍ぶりは人間業を通り越した凄さがある。テレビでは観られない三宅さんならではの面白さを舞台に観に行こうと思うのだ。そして、朝の連続ドラマをおえての小倉さん。小劇場でも大きな劇場でもいつも面白いので楽しみだ。けれど、敢えて申し上げたいのですがSETはこうしたテレビで有名な方以外に実は素晴らしい方がうようよいる。それら素晴らしい俳優さんがこの本公演でどのような活躍をされるのか、舞台のすみずみまで観なくては…。一回の観劇で大丈夫か、心配だ〜！！

注目の作・演出家の新作！
　花組芝居やさまざまな演劇公演の演出助手で経験を積まれた大野さんは、昨年の「ザ・漱石」でも見事な台本と演出を披露して高い評価を受けた方です。知的で面白くスピーディです。そして、早くも素晴らしい俳優さんを迎えての第二回公演。注目せずにはいられません。自分の主宰する公演が間近なので実際に拝見できるかどうかは分かりませんが、観たい！という気持ちは非常に強くあります。

今度こそ見逃したくない！
毎回非常に完成度が高いと評判の名舞台。ロンドンでやっている時にも先ずは東京版を見てからと思うほど、東京版の評判がいいのです。