デヴィッド・ビントレーのアラジン 公演情報 新国立劇場「デヴィッド・ビントレーのアラジン」の観たい!クチコミとコメント

  • 新芸術監督ピントレーの挑戦状!
     新国立劇場の人事がやかましい。おかしいなあと思う部分が少なくないが、唯一バレエ部門に、デヴィッド・ビントレー(現バーミンガム・ロイヤルバレエ芸術監督)を迎えることは喜ばしいことではないか。
     そのピントレーが来期のオープニング演目を担う。
     それも新国立劇場において外国人のスターなエトワールなどを使わずに新国立劇場バレエ団を本当にメインにおいて行う。これは注目だ。
     この作品での上演が成功するかどうかによって、新国立劇場バレエ団が飛躍できるかが試されるのである。

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    2008/08/11 17:33

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