満足度★★★★
遅くなりました。(汗)
半年以上も前の感想ですが・・・(汗)
あの空間で!あの作品群!見事です♪
またリーディングをやって欲しいなぁ~☆
満足度★★★★
久しぶりな感じ♪
最近、私情で観劇数が激減しておりますが、それでも本当に久しぶりに!
こう云う『心にズシーン!と響く』作品を拝見させて頂きました♪
脚本や演出も良いのでしょうけれど、役者さん達のチョットした仕草とか・・・
まぁ難しいコトは分かりませんが。(笑)
ワンシーン、ワンシーンが今でも夢に出る程、記憶に残っております♪
ワン張って観に行った甲斐がありました~☆▼⌒O⌒▼ノ
満足度★★★★
美味しかった~♪
会場の多夢多夢舎中山工房さんが素敵レストランでして、そこで繰り広げられる数々のメニュー(朗読作品)が、どれも美味しかったです☆
ネタバレBOX
吹雪ビュンさんの「ゼリーは楽しい」。
普段は「ゼリー」を食べないσ(⌒ω⌒▼も、
ついつい・・・「ゼリー」を食べたくなっちゃいました♪▼o⌒0⌒o▼パクパク
「多夢多夢舎のメニュー」をモチーフにした上村俊幸さんの試みも、興味深くてとっても面白かった~♪
「不思議の国のアリス」、今回は『お茶会』(A Mad Tea-Party)。
何故か「帽子屋さん」が関西弁!(笑)
最初はアレレ?っと思ったのですが、意外にもハマってました♪▼o^-')b
終演後、お腹がグゥ~っと鳴りそうでした。御馳走さま~♪
満足度★★★★★
万難を排してっ!
【観劇いぬ】にも色々な「事情」がある訳でして・・・
そんな中、万難を排してでも観に行って本当に良かった~♪
以前の「大安吉日」くらいの大人数が舞台狭しと登場するのですが、一人一人に愛着が沸いてきて、最後まで全く飽きさせないのは流石ですっ!
「ホームドラマ」。まさに、そんな感じ。
昔のTVドラマ、「時間ですよ~」みたいな。
中国の『満干全席』の様にお腹いっぱい!になるんですが・・・
どちらかと云えば、『幕の内弁当』に近いかな?(笑)
史生さん演じる【犬の役】も良かったワン☆▼⌒O⌒▼ノ
ネタバレBOX
ネタバレ・・・って程じゃないんですけれどネ。
(・∀・▼;アセ
あの井伏さんのシーン、アドリブかなぁ~?
もの凄い役者さんだから、毎回違う事をやっていそうな気がします♪▼^m^)ウフフ
ちなみに、私が観た回は「ナタリ~♪」を展開していくパターンでした。
ちょうど、この公演中に震度4の地震があったので心配していたのですが
どうやら・・・この井伏さんのシーンだったそうです。
きっと客席も「演出の一つ」と思ったんじゃないかな?(笑)
不覚にもっ!(>∀<▼;
自称・観劇いぬ・・・不覚を取りましたっ!
完全に自分の思い込みによるミスです!
余りのミスに・・・感想など書ける状況では無いのですが。
今後、自分を律する為の教訓として【ネタバレ】に残しておきますワン。
ネタバレBOX
では、今回の【観劇ミス】について、自戒の念をこめて。
本作品は「スタジオシアター」と云う会場で行われました。
「シアター」と云う名称でも分かる通り・・・大きなスクリーンがあって
どちらかと云うと映画館の様な会場です。
もちろん芝居(PLAY)が行われる事もあるのですが、どちらかと云うと・・・
「自主映画」の上映が多い場所でした。
今回、「この会場」で行うと云う事は、必ず【映像】が大きな意味を持つ!
・・・と勝手に思い込んでしまったのが、全ての始まり。▼´・ω・`▼シュン
芝居の上演中、確かに少々の【映像】が流れておりました。。。
しかしっ!最初から最後まで観ていても・・・
【映像】が芝居に大きく関わると思われるシーンは殆ど無かったのです。
それでも、この馬鹿者は・・・最後の最後までっ!
「必ずや!この芝居の何処かで【映像】が効果的に使われる筈っ!」と云う先入観に縛られてしまい・・・
あろう事か!?
舞台上で芝居をしている役者さんへの意識を薄くして、背景のスクリーンを常にジッと凝視していたのでした。。。
お陰で、『何故、郵便物を配達しなかったのか?』と云う重要な点が疑問として残ってしまいました。(涙)
『郵便屋さん♪お入んなさぁ~い♪』の縄跳びシーンは目に焼きついているのに。
それよりも!何よりも!
稽古を積んできた役者の皆さんに対して・・・
とても【不遜な芝居の観方】をしてしまい、申し訳ございませんでした。
<▼_ _▼> ゴメンナサイ
ちょっと考えてみれば。
この芝居は・・・
「5年近く前に10-BOXで上演した作品の再演」と事前に案内されており、当時は【映像】を駆使する公演をしていたとは思えないのでした。
▼;;゚Д゚) <嗚呼っ!【思い込み】って・・・怖ろしいっ!!
最後に。
この【感想コーナー】には・・・
「満足度」を★の数で評価する欄がありますが・・・とても評価できません。
便宜上、『評価しない』にしておりますが、
これは「自分自身が評価できない奴!」と云う意味です。▼´・ω・`▼ (反省)
満足度★★★★★
侮ってましたっ!(>∀<▼;
始めて拝見する「区民劇」と云う事で、少々侮ってましたっ!(>∀<▼;
ここまでクォリティーが高いとは・・・思わなかったワンっ!
観る前から【偏見】を持ってしまい、申し訳ございません。<▼_ _▼> ペコ
オープニングが「これから区民劇を作っていくシーン」から始るのが素敵♪
ああ、区民劇を作るのって大変なんだなぁ!って思いました。
本公演で、この太白区区民劇は一度「休止」するそうで残念です。
出来れば・・・また観たいなぁ~☆
満足度★★★★★
独演会の看板に偽り無しっ!
サブタイトルに「関ステレ夫独演会」とありましたが、このタイトルに偽り無しっ!
「一人芝居」なんだけれど・・・「落語の高座」を観ている気分。(笑)
本当に落語の「独演会」の様でした。
【枕】の部分が面白過ぎるし、そこに新たな魅力と可能性を感じました♪
ネタバレBOX
関ステレ夫。この俳優、只者では無い!
内容に関しては以前に拝見しているので懐かしく思い出す事もありましたが。
特筆すべきは、その前フリ。
落語で言うと・・・【枕】に当る部分が抜群に面白い!
かつて落語の名人は。
寄席に集まる客の少ない時や、【トリ】を勤める落語家の遅れなどに対して
【枕】の部分を膨らませて、演目時間を延ばしたり縮めたり・・・と「自由自在」だったそうですが、この芝居はそれに近いものあり。
会場のキャパの関係で、予約制にしていた模様ですけれど。
この芝居に関しては、「客席が埋まるまで【枕】を膨らませる」などの対応で
遅れて来たお客様が来るまで本題に入らない事が出来そうな・・・
そんな新しい可能性を秘めた【一人芝居】でした。
そう云う目線で観ていると、妙に「落語に近い一人芝居」。(笑)
小道具が無くても成立しそうな気がしました。
関ステレ夫と云う俳優、【落語的一人芝居】の師匠になりえる男です♪
▼⌒O⌒▼ノ
満足度★★★★★
3÷3=1・・・じゃないから面白い♪
今年初の舞台観劇っ!楽しいな~♪芝居はやっぱり生が一番☆▼⌒O⌒▼ノ
とある結婚式場の倉庫(?)に閉じ込められてしまった女性3人の会話劇。
この3人の会話が、妙に噛み合わない・・・のが面白い。
普通ならば、閉じ込められた状況から3人で結束して脱出を試みる・・・
って展開になるんでしょうけれど。
一致団結どころか、この芝居ではそうはならりません。
2人の女性同士の会話が合うのに、残った一人とは噛み合わない。
次は別の女性同士で話が合うのに・・・残りの一人が・・・
そんな状況が何度も続いて進行していく。
でも。
こう云う事って、大なり小なり、現実社会でリアルに有りえる・・・のかも?
・・・と思わせる不思議な説得力がある見事なお芝居でした♪
▼⌒O⌒▼ノ
ネタバレBOX
別に「ネタバレ」って程では無いのですけれど。
『じゅんっち』こと、じゅん役の瀬川マーチさん、さすがですっ!
「魔女っ子」シリーズの下りは・・・大爆笑でした。
ひより役の若柳さんの演技は2度目でしたが、
前回の「パパクラス」とは全く違った芝居で興味深く拝見させて頂きました。
ほぉ~!こんな若柳さんも!?と新たな一面が嬉しかったです。
「沙織っちさん」に対して「色が白いっ!」って口撃してましたけれど、
若柳さんも普通に色白だと思うんですけれど・・・
(・∀・▼;アセ
ともあれ!今後もチェックしていきたい女優さんです。
沙織役の高野さんは・・・
「シェア」と云う芝居で、妙に印象に残っていた女優さんでしたっ!
今回は「シェア」と全く違う一面を観られて、これまた嬉しいなっ♪
今後もチェックして行きたい女優さんです。
開演前から舞台上に風船が山ほどあった理由が最後に分かります。
▼^m^)ウフフ
満足度★★★
登場人物の抱えているもの
敢えて、登場人物の一人一人が抱えている過去や
背景みたいな部分を隠している?的な作品。
特に感情移入できる登場人物を置いていないのも
そう云う作品作りなのかな?
全3箇所公演も無事に終了した模様なので
後は、【ネタバレ】にグタグタと。(笑)
ネタバレBOX
平日のお昼公演、予約無しで入場出来て良かったです♪
▼⌒O⌒▼ノ
場所は潰れかけたボーリング場の別室。
6人の登場人物は、各々『何かしら事情を抱えている』人達。
OPから前半部まで、それが全く明かされないので、
一番この場の事情を知らない時武さん演じる
『素子さん目線』で、ストーリーを追う形だけれど・・・
彼女は、決して『ストーリーテラー』では無い。
むしろ、
劇中でも云われる「情熱的」なパッションが素敵♪
そう云う意味では、最後まで。
舞台との間に、妙な『距離感』を感じました。
全員の素性が分からない中で、
真田さん演じる「タカ」だけが、チラッと見せる表現力で、
性格の一端を伺わせるのがニクイ演出!
ただ・・・
お話の中で『200万円を貸した』と云うタカだけれど、
彼にそんなお金があったとは思えず・・・兄から借りたのかな?
真心(マコト)を演じる寺田さん、仙台屈指のスタイルと手足の長さで
物語のキーである『地図』を丸めて、
クルクルとバトンの様に回すシーンは最高に美しかった~♪
この日は、公演後にトークショーがあって
これが面白かったっ!
札幌公演の話や、今回の原作を読んでから作品を観た方が
『原作の登場人物のイメージでは、CASTがもっと若いかと思った』
と云うコメントが、実は同感でしたっ♪▼^m^)ウフフ
ラストシーン。
6本のピンとなった登場人物達は見事に『スペア』を取って、
各々の進む道へ弾かれて行った・・・
・・・と信じたいものですワン♪
あと、当日パンフに。
脚・演出の生田さんコメント文が欲しかったなぁ~☆
▼⌒O⌒▼ノ
満足度★★★★★
まんまと・・・泣かされたっ!
泣かされたーっ!▼TωT▼ ウルウル
父役(藤原貢さん)のユーモラスな演技、
娘役(中村法子さん)の時に感情を表に出す演技。
今、思い出しても涙が止まりません!
【ネタバレ】・・・【未観の方】は、御遠慮下さいませ。
<▼_ _▼> ペコリ
ネタバレBOX
有名な作品なので、【ネタバレ】も無いのですが。(笑)
本リーディング公演に関しての【ネタバレ】なので
まだ観ていない方は読まないでネっ♪
book cafe「火星の庭」さんは初めて行きました。
この空間で、どんな具合に公演を進めるのか?
始まる前から、興味津々でしたっ!
リーディングを観た経験が少なかったので
『見えるラジオドラマ』(ナレーション無しの)って感じかなぁ・・・と。
しかし、そこには役者さんが存在し、ナレーション部分を演技で表し、
本当に不思議な空間が、最後まで続きます。
お話の内容は知っていても・・・泣かされましたっ!▼TωT▼ ウルウル
藤原貢さんのユーモラスな父役が、哀しいお話を一層深くしてくれます。
【可笑しさ】が逆にクライマックスに向けて、涙を誘うのです。
中村法子さんは、頑なに『恋心』を伏せる女性を演じます。
親友の死、その母親との心の約束、何よりも父との別れの記憶が
自分が生きている事、まして「幸せになる事」を拒否します。
個犬的な話になりますが。
出張で広島に行った事があるので、
『呉』や『宮島』の位置関係を思い出し、
原爆投下直後の様子を思うと・・・本当にゾッとします。
原爆ドームにも行きました。『原爆瓦』も見ました。
恐ろしい光景が劇中、何度も頭を過ぎりました。
お話自身、良く出来ているのですが、
赤ちゃんをあやす「でんでん」や、
雨漏りを容器で受け止めるシーン、
会場の本棚を上手に取り入れている・・・など。
【ラジオドラマ】では決して表現できないシーンが
このリーディング公演の醍醐味だなぁ~!と思いました。
素晴らしい俳優さん、女優さん、演出。
そして、あの会場(空間)によって、散々泣かされてしまいましたっ!
今年一番、心に残った公演かもしれません♪
満足度★★★★
よもやの・・・3時間!
予想するべきでした。3本立てですものね。
またも【左目】が見えない状態での・・・
3時間を越える観劇は、想像以上に辛かったワン。
しかし!その苦行に耐えた甲斐のある見ごたえありな芝居~☆
【ネタバレ】は凄く長文なので、覚悟して下さいましネっ♪
ネタバレBOX
まずは、自分への反省から。
スタッフの方に、『奥から詰めて、お座り下さい』と言われて・・・
一番右端に座ったのですけれど。
【右目しか見えない状態】だから、ダメじゃん!(>o<▼”
舞台が見えないんですよぅ!▼>ω<▼
ここは、スタッフさんに土下座をしてでも、
入り口側の右端に座らなきゃー!
これは。
「観劇イヌ」としては大失敗っ!▼>ω<▼
○『アダポンイベェ』男女デュオダンス(伊藤文恵 澤野正樹)
一本目は、ダンス!
スクリーンに映像を使ってみたり、
コロス(群集)役の方が小道具を運んできたり・・・と凝ってます。
肝心なダンスは、やはり伊藤文恵さんの動きが美しい!
相手を務める澤野正樹さん(客演)も頑張っておりました。
OPの「産まれたて」のシーンで。(多分)
二人の動きを、「ややシンクロ止まり」にしている点が、
多分・・・このダンスの「肝心な部分」なのかな?
つまり、双子じゃない。けれど、非常に双子に近い生い立ちの始まり・・・
伊藤さんのダンスが、以前拝見した時よりも抑え気味に見えたのも
相手役とのズレを演出する為なのかしらん?
・・・などと【ダンス素人ワンコ】は勝手に思ってしまいました。
作品は約20分、ここで休憩10分となります。
○『トカゲちゃんヒカゲちゃん』女優二人芝居(川熊美貴 後藤史織、他)
この作品自体は、以前【和風レトロさん】で拝見しました。
それで、この脚本は【和風レトロの作品】かと勘違いしてました。
実際は、
この【実験空間こがねむし作家さん】の作品なのですネっ!
それだけに・・・
本家本元の公演!この芝居は面白かったーっ!\▼⌒O⌒▼/ ワォーン♪
トカゲちゃん役の川熊美貴さん・・・
セーラー服姿はインパクト大!(爆)
クライマックスに向けて、女優魂がヒートアップ!脱帽です。
ヒカゲちゃん役の。
後藤史織さん(演劇集団ナトリウムサナトリウム)の芝居が・・・
これまた、オジサン犬を泣かせるワン!(よっ!オヤジ殺し!)
コメディーなのにぃー!▼TωT▼ウルウル
この作品は、この会場である白鳥ホールくらいの
大きさだと丁度良いですワン☆
▼⌒O⌒▼ノ
多分、45分くらい。ここで10分の休憩。
☆ここで、特筆すべき点あり。
この日のステージでは、【狂人音階】さんの生演奏ありっ!
凄い音量と迫力が、芝居を後押し!
だが・・・この会場は普通のマンションの最上階の筈。
▼・ω・▼ンッ?
住民から苦情は来ないのかな?
てか、このホールは・・・
こう云う使い方も出来るのかと感心♪
それと、ROCK調の曲にアコーディオン演奏が参加されており
そこが『実験空間こがねむしさん』の芝居と非常にマッチしてました♪
○『仮面の忍者豚影』男優二人芝居(斉藤兼治 三浦達尋 他)
3本目は、本公演の書き下ろし。
まず、仮面(?)の忍者、豚影役の斉藤兼治さんについて。
以前から何度か舞台を拝見させて頂いているのですが
ただの「おデブさんキャラ」では無いなぁ・・・と
最近・・・特に思う事が多い謎の人です。
今回もOP早々に【側転】を決めてましたっ!
この身軽さ。誰かに・・・似ている。
▼/-_-\▼ウーン...
はっ!?(0o0▼” ピーン!
【サモ・ハン・キンポー】だっ!?
ほらっ!
香港クンフー映画の黄金期、ジャッキーやユン・ピョウと
『五福星』などの傑作映画に登場した「太ったクンフーの達人」です!
あと、『燃えよ、デブゴン!』も有名ですネっ♪
そうっ!
斉藤さんは、そんな『身軽さ』と【技】を習得してます!(多分)
だから、今回の忍者役も適任~♪▼⌒O⌒▼ノ
そんな斉藤さんは【劇中歌】を唄いあげます。
【狂人音階】さんの演奏で!カッコイイぞぉー♪
でも。
一番最初の曲・・・キーが高いんじゃないかしらん?と思いました。
しかし、パンフを読むと・・・作曲者が斉藤さん自身。
(・∀・▼;アセアセ
すると。
キーが高いんじゃなくて・・・喉を潰したのかなー?
(>∀<▼;オロオロ
さて、もう一人の大事な主人公。
売れない漫画家役の三浦達尋さん。大学演劇部から客演。
凄く頑張ってました!
この作品の中で、最も観客に近い存在であり・・・
ちょっと困ったチャンな役。
男性のお客様は、感情移入し易かったと思います。
ここで、疑問が一つ。
この作品は「男二人芝居」とチラシに載ってましたが・・・
実は、3人芝居では無いかと?
そう!ラスボスの織田信長役!
奥田健太郎(演劇集団ナトリウムサナトリウム)さんの存在です!
斉藤さんと三浦さんの二人芝居だとしたら、存在感が有り過ぎ!
てか、【ジョジョ語】も多過ぎっ!
宮城の産んだ天才漫画家・荒木飛呂彦センセーのお膝元とは云え・・・
【ジョジョ語】の連発はいただけません。
まず、観客で「理解不能?」な方が、かなりいらっしゃったのです。
周りが笑っているから、合わせて笑ってみた・・・的な感じ。
これは『よく観察した結果』で分かりましたよ、康一君。
この作品は約90分近くあり、3本公演の最後となれば
お客様のお尻も大変な痛みに耐えている筈。(推測)
『ムダなジョジョ語の連発こそ!無駄ッ!無駄ッ!!無駄ッ!無駄ァァァーッ!』
この「仮面の忍者 豚影」。
内容の完成度も高く、これ一本だけで公演しても良い筈。
しかし、
2本目の「トカゲちゃん~」と、「豚影」は背景として
リンクしている気がしましたし、
それが意図的なものであるならば。
今回の3時間半を超える上演時間も、同時3本立て公演も
仕方が無いのかなぁ・・・と思いました。
ある意味、【挑戦】ですよネっ!
それにしても。
客演された演劇集団ナトリウムサナトリウムのお二人は
なんとも魅力的で、機会があれば観に行きたいワン♪
特に、後藤史織さんはっ♪
▼^m^)ウフフ
おしまい。
満足度★★★
難役に果敢に挑戦ー!
ダブルキャストのB面を拝見。
イケメン男優が『ダメ男』を演じきれるか?が見どころ♪▼⌒O⌒▼ノ
岩手公演が先にあるので、見る予定の方は【ネタバレ】見ちゃ駄目ですワン!
ネタバレBOX
キャストは、兄:伊藤優作さん、妹:佐藤晃子さん(新人)のお二人。
『妹の彼氏を初めて家に招く兄が、とても心配する・・・
けれど、実は心配なのは兄の方でした』と云うお話。
それ故に。
この兄役、とても難役だと思いました。
なにしろ「Gin's Bar Actor's Gym」の男優陣と言えば、
『背が高くて、スラッとしたイケメン揃い』のイメージ!
芝居の初めも、兄(伊藤さん)はビシッと決めて
妹(佐藤さん)にも、「上から目線」で『~しなさいっ!』と命令口調。
あくまでも、【厳格な兄】を演じている。
しかし、話がクライマックスに進むと・・・
厳格に思えた兄は、本当は「ダメ男くん」と分かっていく。
どう見てもイケメンな伊藤さんを、如何にしてっ!?
『妹に心配されちゃう困った兄』に観せるかっ!?
まさに、この点にっ!
この芝居の成否が掛かっていると云っても過言では無いっ!
▼`・ω・´▼キッパリッ
ちょっと大袈裟ですが、そこがこの作品の魅力ですワン♪
新人ながらも奮闘した妹役(佐藤さん)と、
兄役(伊藤さん)の【息の合った芝居】で。
無事に・・・
厳格な兄のイメージは、すっかり崩れたのでした~♪(笑)
▼⌒O⌒▼ノ ヤタッ
まさに、二人芝居ならでは!の共同作業ですワン☆
最後に。
入り口に貼ってあった「Gin's Bar Actor's Gym」、皆さんの写真。
ブロマイドとして、【物販】して欲しかったですワン♪(爆)
▼^m^)ウフフ
満足度★★★★★
セリフが素敵♪
ダブルキャストのB面を拝見。
お二人のやり取りが、とても楽しい♪▼⌒O⌒▼ノ
岩手公演が先にあるので、それを見る予定の方は【ネタバレ】見ちゃ駄目ですワン!
ネタバレBOX
まずは、初の「Quarter Studio」に迷ってしまい。
遅刻しちゃったのに、入れてくれたスタッフさん達に感謝です☆
▼⌒O⌒▼ノ
この「Quarter Studio」、地下鉄駅から近いので便利~!
キャパは20席くらいかな?
座席が座り易く、芝居を観るのも楽でした。
【座り心地】って、観劇では大事ですよネっ!
CATSは、大森有佳子さん、澤田千愛さんのお二人。
大森有佳子さんの芝居は何度か拝見していたけれど、
今回は澤田千愛さんを観てみたくて・・・Bの回に♪
ストーリーの骨組みとか、演出は井伏銀太郎さんが付けてるけれど
二人のやり取りはエチュードで作り込んだのかな?と云う印象。
この二人のやり取り、セリフや小道具の使い方が【遊び心】が満載で。
とっても愉快な芝居になっておりました~☆
ただ【遊び心】が多すぎたり、油断しちゃうと・・・
かなりダレる芝居になりそうです。
演じている二人の当日のコンディションで、公演毎に差が出そうな感じ。
そんな【危うさ】が、また魅力的な作品でした。
舞台上の澤田さんは【男前】で笑えました♪
Aパートの古巣彩さんが、澤田さん・大森さんのドチラを演じたのか?
ちょっと気になりました。
▼^m^)ウフフ
満足度★★★★★
お芝居は面白かったワン♪
初日を拝見しました。
『CASTを公募』と云う事でしたので、
正直なところ最初の期待度は・・・(・∀・▼;アセアセ
実際に拝見して、自分の先入観の甘さを痛感!▼>ω<▼
いや~、面白かったですワン♪▼⌒O⌒▼ノ
訳あって【左目】が見えず、片目で拝見したのは・・・
自称・観劇イヌとしては
自己管理能力の低さが悔しいっ!▼>ω<▼ ムネン
【片目】じゃなければっ!
全公演を観ていたのにーっ!(>∀<▼;
嗚呼ー!本当に残念無念っ!
【ネタバレ】は長いので、
読まれる方は・・・御覚悟を!
ネタバレBOX
3回公演の初回を拝見しました。
当日パンフには。
【CAST紹介】が詳しく載ってなかったので
公募で参加された役者さんの経歴が分からなかったのが
ちょっと残念ですが、皆さん素敵でしたー♪
出来れば写真入りだと、もっと嬉しかったワン☆
【素敵役者さん発見コーナー】
まず、
高見沢日菜子役の若柳誉美さんと、
間未歩役の菅野光子さんの。
『芝居とは掛け離れた二人芝居(笑)』が素晴らし~い♪
このチョット・・・『宝塚ジェンヌ』風の弾けた演技が最高~☆
4人の子役が登場しますが、頑張ってました!
特に須田パパの娘、ななみ役のはなちゃんは
ストーリーのキーパーソンでもあり、特筆すべき存在!
『はなちゃん、恐ろしい子っ!(ガラスの仮面風)』
とにかく、将来が楽しみ☆
4人の子供達、初回は良いテンションでしたけれど・・・
残り2ステージ、あのまま行けたかなぁ?
と、ちょっとだけ心配だったり。(>∀<▼;オロオロ
劇中劇で見せた(見せつけられた!)教頭役の大前雅信さん!
この方の身体能力には、正直驚きましたっ!
鮎川先生役の三浦詩織さんが子供達との絡みは
なんとも心がホッとするシーンで好きです♪
【ここが、お気に入りコーナー】
このストーリー、前説直後にイキナリ始まった
須田パパ役の関ステレ夫さんと、娘ななみ役はなちゃんのシーン。
これが実はラストへの布石だったのですネっ♪
このストーリーを、どう落とすのかな~?と思っていたので
なかなか粋なラストでしたワン。
客入れ曲がXmasソングだったり、
パパクラス講座の初顔合わせのシーン、
雷鳴が鳴ってみたり、劇中劇の話題に「真夏の夜の夢」だったり。
須田パパの『落語』の様なエピソードなど・・・
コレは一年の中で、一体いつの季節の話なの?と思っていたら・・・
そこから半年後の発表会と云う設定なので。
つまり、
10月の・・・この本公演!
4月から10月までの半年間って
チャンと設定を考えているんですネっ♪
素晴らしい~☆
【片目】で観ていたので、一人一人の衣装の変化まで
詳しく見られなかったけれど・・・
きっと季節に合わせていた筈~☆
【気になった点】
初日故でしょうが、セリフ噛みが目立ちました。
まぁ、気にならない程度なのでOK♪OK♪
役柄的に噛んじゃいけない・・・
『厳しい美人インストラクター役』の遊佐亜希子さんが
少しでもセリフを噛んじゃうと、特に目立っちゃうので
そこがチョット可哀想でしたワン。
初代インストラクター役の笙司みつえさんと
謎の黒子役(笑)の白鳥英一さんの会話シーン。
もっとボリュームがあったのを、かなりカットしたのかな?
ストーリーとの絡み具合に謎が残ってしまい、
観ている側は「消化不良」でした。
以上。
まぁ、色々と云いたい放題を書いてますけれど。
σ(⌒ω⌒▼自身が。
【片目で観劇】なんて
自己管理も出来てない状態なので
あまり説得力が無いのですが。
本当に全3公演を観ておきたかったですワン!
きっと初回より楽日は、凄い【進化】していたと
【自慢のお鼻】が嗅ぎつけてましたもの~☆
▼・ω・▼クンクン
満足度★★★
【役者魂】のぶつかり合い!
ベテラン俳優と若手注目株役者による夢のコラボ!
男優のみで演じられる「女中たち」の芝居は、ある意味【役者魂】のぶつかり合いが見物♪
ネタバレBOX
セットも凝っているし、お話の構成も練っていて興味深い。
男優のみで『女中』を演じる・・・と書いちゃうとコメディ?と思われますが、
サスペンス要素もあって、強い【役者力】で最後まで観せつけられます。
ちょっとハテナ?だったのは、
OPで【二人の朗読劇風】な部分が、ラストで活かされなかった事。
そこって、σ(・ω・▼だけが気になったのかなぁ?
最後のオチは、あのシーンに戻ると信じて観ていたもので。
(・∀・▼;アセアセ
満足度★★★★
料亭『沙月』のお料理、食べてみたぁーい☆
日曜日の午前11時開演の割りには、想像以上のお客さまが!
入場するとセットの細かさに驚きます。まさに『料亭の板場』!
この凄い『板場』セットがラストシーン、一瞬にして『裏の勝手口』になります♪
麦さんに期待していた『暖かくて、ちょっと笑わせて、ホロッとさせる芝居』が
随所に見られて、本当に満足でした♪
ネタバレBOX
【あらすじ】
料亭『沙月』。最近、「板場」と「仲居」の仲が悪い雰囲気だった。
しかし、仲居頭・冬子の息子が患った病気を助ける為に
一致団結する料亭『沙月』の人々を、
暖かく丁寧に描いた熊谷節が炸裂の作品。
口ベタだけど、板前魂をシッカリと持った
板長・大沼のサイド・ストーリーも秀逸♪
「あの月ね・・・『沙月」って言うんですよ」
==== 8<(ちょきちょき) ====
麦さんに期待していた
『暖かくて、ちょっと笑わせて、ホロッとさせる芝居』が
随所に見られて、本当に大満足でした~♪
洗い方役の美代(氏家美代さん)が要所を抑えて、笑いを誘います♪
仲居・沢渡役の時武裕子さんの『興奮すると飛び出す関西弁』もツボ☆
σ(・ω・▼としては・・・もう10分くらい短くても良かったかな?
料亭『沙月』のお料理、食べてみたぁーい☆
▼⌒O⌒▼ノ
【芝居の評価】☆☆☆☆-(5点満点)
・制作さん:☆☆☆☆- 前説が丁寧、かつ良く通る声で聞き易かった~♪
・照明さん:☆☆☆☆- ラストシーンの「勝手口」の照明が良かったです☆
・音響さん:☆☆☆☆- 美代さんが水道を使うシーンの『音』がドンピシャ♪
・大道具さん:☆☆☆☆☆ 観る前からワクワクする「板場」セットが最高~☆
・小道具さん:☆☆☆☆☆ 序盤で登場する『2匹の鯛』の細やかさには脱帽!
・宣伝美術さん:☆☆☆-- 毎回楽しみな当日パンフ♪今回も良かった。
【スタッフさんの評価】☆☆☆☆-(5点満点中)
【最終評価:☆☆☆☆-】 (芝居とスタッフさんの評価の平均)
本当の最終評価は、☆4.5なんですけれど・・・
小数点は切り下げって事で!
申し訳ないっ!<▼_ _▼> ペコ
満足度★★★
久しぶりに!
久しぶりに!pointらしい・・・作品を見た感じ♪
近年の宮城県内で実際にあった『小さな命』の悲惨な事件を
モチーフにしたと思われるストーリーが核。
テーマは『重い』。観劇後に考えさせられる。お腹が満腹☆
実力派役者による「静」の3人会話劇は、
ロングラン公演だけに楽日になる程、
凄い事になっていたのだろうなぁ~♪
観劇後に。
『暫く、かんぴょう巻は食べられない!』と云ってた観客が・・・多し!(笑)
『私のこと、嫌いにならないでね。』
ネタバレBOX
約90分の芝居中、前半40分くらいでストーリーの
重要な『核』が見えるのですが・・・
σ(・ω・▼は。ちょっとココまでが長く感じました。
亡くなった妻と義弟の過去の事件、尋ねて来た女の幼少時の事件、
そして、それを妻から聞いて知っていたと云う夫・隆志の心境は?
後半は逆に話が混みあってしまった感じ。
この辺りが楽日に向けて、どうバランス修正されたか?
かなり興味がありますワン。
つい・・・癖で、この話はドコに落下点を見出すのだろう?
と思いながら観てましたけれど。
そこはチバカズ氏の作品!
敢えて、明確な【落し処】を用意せず、
観客に任せる点も
point作品らしくて良いなぁ~☆
▼⌒O⌒▼ノ
最後に一つだけ!
入場した際から気になっていたのだけれど・・・
なぜ円形に客席を組んだのだろう?
役者の位置が殆ど変わらないので、
このシーンの、この役者の表情が観たい!と思っても
座った位置の関係から観えなかったり・・・
まぁ、何度も観に行ければ良いのでしょうけれどネっ!
【芝居の評価】☆☆☆--
初めて行った会場。今年初の猛暑の中で、
朦朧としながら入り口を探し回っちゃったワン!
開場15分前に着いたせいかもしれませんけれど。。。
多分、チャンと開場時間になったら・・・『案内係りさん』が準備してくれてた筈。
冷房無しの会場は、複数の扇風機で風を回していましたけれど。
あの日に限っては恐らく効果は無かったでしょう。
その分、入場時に「扇子・団扇」を用意する制作さんの配慮は素晴らしい♪
客入れ時の音楽はキレイに流れてましたけれど、前説が殆ど聞こえず・・・
残念無念!
先にあった岩手・宮城内陸地震の事もあり、
上演中の『余震』に対する大事な注意をしていたのですが・・・
また今回は特設WEB上で、『宣伝映像』に力を入れていましたが。
これが舞台を観ている最中に脳裏に蘇ってきて。
ある意味、もの凄い効果がありましたよ~♪
▼⌒O⌒▼ノ
・制作さん:☆☆☆☆☆ あの会場の暑さに「扇子」を用意する配慮がGOOD♪
・美術さん:☆☆☆-- 真夏にしては布団が・・・冬物?ちょっと疑問符?
・照明さん:☆☆☆-- 円形形式ではBESTな見せ方!あくまで円形形式では。
・音響さん:☆---- 初日の前説が殆ど聞えませんでした。(泣)
・衣装さん:☆☆☆-- あの気温でロングランだと、手入れが大変でしょうなぁ。
・宣伝美術さん:☆☆☆-- チラシ&チケットは白地に・・・血の赤一つが効果的。
・宣伝映像さん:☆☆☆☆☆ 事前に観ていると、劇中に映像が蘇ってきました~☆
【スタッフさんの評価】☆☆☆--
【最終評価:☆☆☆--】(芝居とスタッフさんの評価の平均)
満足度★★
ホワイト・バージョンのみ観劇
太白区民会館・展示ホールのみ観劇。
当日は土砂降り!
そんな中、大勢のお客様が御来場下さってました。
しかし、その為か・・・
遅れて来たお客様も多く、開演が20分押し。
これはチョット気になります。
『観劇者にもマナーを!』
詳細な【感想】は「ネタバレBOX」に!
ネタバレBOX
【あらすじ】
二人の男女がルームシェアしている。
この二人は『互いに干渉しないルール』があったが
ある日、男に好意を持つ紅緒と云う女性が
この部屋に現れる。
それから、共用のルームシェア空間に
少しづつ変化が・・・
みどり:『お互いに何を『シェア』してきたと云うの!?』
【感想】
展示ホールと云う場所は、本来「お芝居」を上演する為の場所では無い。
そこで「芝居をする」と云う試みは、高く評価したい。
また、この会場への交通路は仙台でも類を見ない程・・・素晴らしい!
最寄駅から、全く雨に濡れずに通える!全く素晴らし~い♪
東京の池袋・芸術劇場並みの立地の良さ。
いや駅からの距離的には・・・それ以上かも~♪
▼⌒O⌒▼ノ
お話は1時間20分に凝縮して、良くまとめていて飽きさせない展開。
人間関係を簡略化すると、こんな感じ。
[みどりさん]=(シェア)=[男]←(好意)-[紅緒さん]←(好意)-[別の男]
4人の登場人物の中でも、特に。
シェアしている女性『みどりさん』に感情移入して観てしまいました。
σ(⌒ω⌒▼は男なのに・・・
女性に感情移入するのは演出家の意図なのかな?
淡々としていた[男」(白鳥さん)が、最後に「みどりさん」の事を
何も知らなくて、初めて感情を爆発させる・・・
うーん。このラストは如何な物か?チョット理解不能。
キャスティングは面白いと思いました☆
でも、もう一人の男(三島さん)の出番が少なかったなぁ。
「みどりさん」と「紅緒さん」は、それぞれ良かった。
特に「みどりさん」はスゴイと思いました~♪
▼⌒O⌒▼ノ
【芝居の評価】☆☆☆--(5点満点)
さて、作品とは別として・・・
今回の展示ホールは劇場とは違うので。
フラットな床に直接セットを置いたり、
少ない照明器具での工夫を感じました。
しかし、フラットな床面に直接当る光は・・・かなり眩しい!
σ(⌒ω⌒▼は・・・かなり目がクラクラしましたワン。
【スタッフさんの評価】(平均3点、5点満点中)
・制作さん:☆☆☆☆☆ とても良かったです~♪
・美術さん:☆☆☆-- 少ないセット、鍵の置き場所がgood♪
・照明さん:☆☆☆-- 展示ホールでの照明は苦労された筈!
・音響さん:☆☆--- ちょっと・・・微妙かな?難しいホールだし。
・映像さん:☆---- せっかくの映像、さっぱり見えませんでした。(泣)
・衣装さん:☆☆☆-- 男[白鳥さん]のジーンズの穴に意味がありそうな。
・宣伝美術さん:☆☆☆☆- チラシもチケットも白黒統一感がステキ♪
以上、長くなりましたけれど。
【芝居の評価】と【スタッフさんの評価】の平均で、☆3個にしました~♪
それと・・・開演が20分押しには・・・
やはり理不尽な気がしましたっ!
これは☆-1とさせて下さい!
だから、最終評価は☆2個で。
<▼_ _▼> ペコリ
満足度★★★★★
情けなし・・・
上演時間が2時間近いと知って・・・ナエナエな自分に喝!
過去のシリーズの中では一番興味深い作品でした~♪
ネタバレBOX
途中でてきた右翼団体への・・・話は。
最終的にドコに収まったのかしらん?▼・ω・▼ンッ?
満足度★★★★★
爽やか♪
今年最後の観劇に相応しいステキな芝居でした♪
ネタバレBOX
この劇団は初見でしたが、期待以上にレベルも高くて
2007年最後の観劇締めに相応しく
爽やかで、ちょっとグッと来るお芝居でした~☆
▼o^-')b
今まで見てきた『時関係』の話の中でも
かなり上位ランクです!
若いお客様の中には、すすり泣く方の姿も♪
素直に泣けない自分に『歳』を感じちゃったりも。(笑)