
失禁リア王
柿喰う客
吉祥寺シアター(東京都)
2013/09/05 (木) ~ 2013/09/17 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
老い
リアがおかしくなったということは失禁もあり得る。当然のことながら、矢張り、改めて指摘してみると大したインパクトである。これは、観てみたい。

プロタゴニスト
ハグハグ共和国
テアトルBONBON(東京都)
2013/09/11 (水) ~ 2013/09/15 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
TV 偉そうに
特に某放送局は偉そうに取材しにくる。取材してやっているんだ、と言わんばかりの横暴を見ることもあった。たくさんいるスタッフ、ディレクターの一部だと信じたいが、そして、横暴な取材しかできない連中は、自分達に都合のよい画面いか撮れないのが、常であるが、そういう場合には、ミスリードの問題が起こるということすら、考えられない”みむめも”=マヌケなのだろう。
さて、こういう手合いをどんな切り口で描いてくれるのだろうか?

ダブルキャスト
劇団俳協
TACCS1179(東京都)
2013/09/20 (金) ~ 2013/09/23 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
志に伴うノウハウの高さ
きちんとした訓練を受け、鍛錬をした人達の修業の成果については、何度も拝見して来て高い評価を与えられる劇団だと常々感心している。この良い伝統を守っている方々の公演とあれば、やはり拝見しておきたい。

「アリゾナ☆侍☆ガールズ」
UDA☆MAP
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2013/08/29 (木) ~ 2013/09/03 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪
キッチュ
何でもありのような無しのような、混沌としたもののごった煮の中に、いささか工夫を凝らせばキッチュな味付けが相応しかろう。大阪出身の俳優さんも出ているようだ。北よりは、南でいく感じやろか?

白戦
東京マハロ
小劇場 楽園(東京都)
2013/09/10 (火) ~ 2013/09/16 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪
真っ白な嘘
時代は真っ赤な嘘などもうつかない
現代が つく嘘は 真っ白な 嘘
誰もが 白々と 白んで 時代の底に蹲った
だから 彼らの つく嘘も 真っ白
誰も 咎めだてなんぞ しやしない
誰からも 置き忘れられた 真っ白な嘘が
白い歯を見せて 時折 うすら笑いを 浮かべる
僕らの 時代 だ

「もう半分、殺してくれませんか!?」
劇団ステラビア
中野スタジオあくとれ(東京都)
2013/08/31 (土) ~ 2013/09/01 (日)公演終了

建てましにつぐ建てましポルカ
ヨーロッパ企画
本多劇場(東京都)
2013/09/18 (水) ~ 2013/09/26 (木)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
メイズ
自分はメイズマニアではないが、アリアドネの糸のような手助けがあれば、難問も解決できよう。然し、アリアドネが、テセウスに置き去りにされた所を見ると、自分の人生の解決になるようなヒントは持っていなかったのかも知れぬ。まあ、ディオニソスの妻にはなるので、王の娘としての格は保ったのだが。
然し、見方によって、はメイズも人生も単純極まりない代物であることに変わりは無い。どう、実り多く、楽しみながら渡れるか。それが勝負どころだろう。

【沢山のご来場、誠にありがとうございました!】「面影橋で逢いましょう」「それではみなさん、さようなら」
ラフメーカー
JOY JOY THEATRE(東京都)
2013/09/05 (木) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

明日も明日も、そのまた明日も
劇団かさぶた
インディペンデントシアターOji(東京都)
2013/09/05 (木) ~ 2013/09/08 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
超新星爆発
それでどんなことが起こるか。ぺテルギウスの場合、距離があるので、そんなに大きな影響は被らない、と考えられるが、質量が凄いから、面白い話は随分考えられそうだ。その一つが、こういうSFということだろう。

パソドブレ
発条ロールシアター
タイニイアリス(東京都)
2013/09/05 (木) ~ 2013/09/08 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
2.26 と四畳半
2.26も5.15も士官学校出の貧しい秀才が中心になって決起したクーデタだ。そこに4畳半、風呂なし云々と共通の貧乏がある。そして、これら貧しさの背景には、当時も今も、無責任体制に則り、安穏と暮らす、この「国」=植民地、の恥を知らぬ支配階級が腐りきったまま居座っている。これも共通である。ところで発条ロールシアタ^-は、事態をどのように見、創ってくれるのか。楽しみいしている。

自爆!
祭りの準備
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2013/09/03 (火) ~ 2013/09/08 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
どんな自爆?
中東では、アメリカやイスラエルの圧政を背景にした自爆が絶えないだけに、タイトルからだけでも観てみたい。日本人の自爆らしいが、爆弾を使ったそれでもなさそうな。でも、閉塞感でみたら、ありそうな。何れにせよ、興味をそそるタイトルだ。

夜明けに、月の手触りを
mizhen
北品川フリースペース楽間(東京都)
2013/10/17 (木) ~ 2013/10/20 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
30歳
男にとっても30歳というのは、区切りであった。社会経験も積み、仕事も覚え、いつまでも人に使われているのか? との思いや社会的責任の自覚、己が生きてゆくのだ、という覚悟等々。独立の芽も含めてあれこれ動いていた時期であった。自分は、子供好きなので、こんなアホな植民地で子を持つような未来のない選択をしなかったが、何れにせよ、子供は可愛い。女性であれば、子を産むか否かは、当に実存的命題だろう。真摯に向き合っている姿が気持ちよい。ぜひ、拝見したい。

こあじ vol.1
aji 2021年活動終了
新宿眼科画廊(東京都)
2013/09/21 (土) ~ 2013/09/21 (土)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
味な公演
利賀演劇祭といい、フランス遊学といい、懐妊といい、良いことづくめで何よりです。なんとはなしに良い感じの文章に惹かれて、拝見したく思っています。子供OKの回というのも、新宿眼科画廊としては、珍しいので、こちらに伺おうと考えています。何れにせよ、楽しみな公演。

nora(s)
shelf
アトリエ春風舎(東京都)
2013/10/25 (金) ~ 2013/10/31 (木)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
企画の面白さ
今、必要とされる視点だろう。実際、東アジアから、ウエスタンをどう見るか、という観点こそ、植民地から脱却する道の一つであるはず。文化的には、当然追及しなければならない課題である。作品の選定も的確、しかも、春風舎でshelfが演るということであれば、是非、拝見したい。

煙草の害について
劇団東京乾電池
北とぴあ ペガサスホール(東京都)
2013/09/14 (土) ~ 2013/09/15 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
柄本さんの 間
チェホフも好きなのでなるべく観ることにしているが、柄本さん独特の間で、演じるペーソスあふれるこの作品、いやがうえにも期待は高まる。

読書劇 テロならできるぜ
オフィス再生
秋葉原アトリエ「ACT&B」(東京都)
2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
革命への憧憬
知廉てのは、やはりロマンチストなんじゃないかと思う。だから行き詰った。8階から飛び降りたのは、やはりそういうことではないのか? 革命が起きるのには、それなりの条件が必要だ。だが、日本で革命が起きたことは、実際にはないだろう。まあ、小規模テロくらいなら、起こせるだろうが、それが、体制転覆、権力奪取、完全に別次元の権力による統治への移行ということにはなるまい。理由の一半は他で書いたので、ここでは書かない。一水会とは縁のある男だったので、その辺りの興味はある。

虎と。狼と。
多少婦人
ギャラリーLE DECO(東京都)
2013/09/03 (火) ~ 2013/09/08 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
前門の後門はワンセットで音もダチ
てなわけで、虎と狼はオトモダチなの? 腹を減らしてなけりゃ、両方とも、人間ほど恐れることはないにゃ。世界で最も残虐な生き物は即ち、我々、ヒト自身だからにゃ。日本狼は、とっくの昔に絶滅したし、世界中の虎も風前の灯。他の生き物だって、ヒトの前に出れば可愛いもの。対抗できるのは、ウィルスとか、細菌、黴なんじゃないかな? 尤も、ウィルスは生物という概念には含まれないけれど。

宇宙の旅、セミが鳴いて
梅パン
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2013/08/29 (木) ~ 2013/09/01 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
設定が滑稽だが
武器を、民衆が持っていないこの植民地で、ましてメディア・リテラシーを持つ者も殆ど存在せず、ホントに何かを具体化できるような人物をスポイルしてしまうような、こんな「国」でクーデターなど起こるわけが無い。まして、現在、相続は基本的にはかなりの平等が実現しており、命賭けで体制を変えようなどというインセンティブは生まれようがない。SFでも馬鹿馬鹿しさが先に立ちそうだが、その滑稽を楽しみたい。

真田風雲録
もんもちプロジェクト
荒川区ムーブ町屋 ムーブホール(東京都)
2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
戦国きっての武将
群雄割拠の戦国には、実に興味深い武将が、数多く居た。信長、秀吉、家康、信玄、謙信、元就、道三、正宗、兼続、有名な武将をざっとあげただけでも、すぐこれくらいは上がる。その筆頭にしたいのが、真田である。六文銭の旗印のいわれについては、余りに有名だから今更言わない。他方、血を絶やさぬ為には、徳川にも仕え、見事、幕末まで生き抜き、真田家文書は、1603年の江戸幕府成立から1868年の幕府滅亡まで、昼夜を分かたず、監視体制をとり、守り抜いている。戦陣における大活躍は、これも今更言うまでも無い。自分の友人に、真田家の重臣を先祖に持つ者があるが、優秀である。流石、真田に関わりのある者の末裔と感心することが多いのだ。臣下の末裔でこれであるから、真田家の血を引く者は尚更だろうと愚考する次第だ。何れにせよ、自分にとっての英雄とは、真田父子である。父子に仕え、大手柄を挙げた
家臣たちにも、無論、賛美を惜しまない。

モスクワ・モスキート
ウラダイコク
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2013/09/06 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
日程きつー
見たいのだが、日程的にきつー。それにしても、革命を起こした国ってのは、音楽で市民的な物を補っているようだにゃ。亡くなった(ハッキリ言えば殺された)鄧 麗君が、何故世界で最も多くのファンを持っていたかと言えば、文化革命で、反動とされ、削除されて使えなくなっていた恋に纏わる表現を文革以降の世代は彼女の歌の歌詞から学んだからだと言う。麗君の日本での名は、テレサ・テン。肋骨レコードもロシア革命からスターリンの圧政を経て、民衆が求めた何かを表現していたのではないか?