『タイトな車』『日記ちゃん』2本立て公演
田上パル
アトリエ春風舎(東京都)
2011/11/18 (金) ~ 2011/11/27 (日)公演終了
誤/娯楽
黒色綺譚カナリア派
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/12/08 (木) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
満足度★★★
アングラな舞台
劇場に入ると電柱に縛り付けられ微笑む娘。不思議な光景だった。物語はアングラの強い昔の物語。中盤まではどんなお話なのか理解できなかった箇所もあったけれど、そのうちだんだんと・・。
エクソシストたち
渡辺源四郎商店
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/12/02 (金) ~ 2011/12/04 (日)公演終了
検察官
柿喰う客
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/11/12 (土) ~ 2011/11/28 (月)公演終了
満足度★★★★
はじまりはマイム?
そんな感じのポップな舞台だった。口語も似たようなセリフを何度も使用することによって印象が強くなったような感じがする。韓国語の「検察官」の発音がカッコいい。
Waiting ~とりあえず、黙って待ってみる…~
いいむろなおきマイムカンパニー
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/11/02 (水) ~ 2011/11/06 (日)公演終了
鳥ト踊る
はえぎわ presents 真夜中
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/10/26 (水) ~ 2011/10/31 (月)公演終了
満足度★★★★
不思議な感覚
少女マンガの中によくあるファンタジックな内容だった。身動きのとれなくなった女を口説く男の物語。説明にあるように不思議で必死で滑稽で愛おしい物語だった。
Kと真夜中のほとりで
マームとジプシー
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/10/14 (金) ~ 2011/10/24 (月)公演終了
満足度★★★★
身近な人の失踪
居なくなった人の思いをはせて沈んでいく自分との闘いのような演劇だった。狂おしいほどの思いが、居なくなった人には届かなく、その抗いを舞台化したような舞台で繊細さを感じた。