実演鑑賞
赤坂RED/THEATER(東京都)
2015/12/11 (金) ~ 2015/12/20 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.onetwo-works.jp/nextstage_being.html
期間 | 2015/12/11 (金) ~ 2015/12/20 (日) |
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劇場 | 赤坂RED/THEATER |
出演 | 奥村洋治、松田洋治、関谷美香子、山下夕佳、木内里美、長田典之、洪明花、他 |
脚本 | 古城十忍 |
演出 | 古城十忍 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,800円 【発売日】2015/10/14 全席指定 前売:4,500円(消費税込)/当日:4,800円(消費税込) 学生:3,000円(消費税込) 初日割(12月11日の公演のみ):3,500円(消費税込) *「学生」は、「ぷれいす」のみでの取り扱いです。当日、要証明証提示。 *受付開始および当日券販売開始は開演の1時間前、開場は30分前です。 *10歳未満の児童はご入場いただけません。 ※チケットに関するお問い合わせは、 ぷれいす 03-5468-8113 (平日11:00→18:00) までお願いします。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月11日(金)19:00 12月12日(土)14:00/19:00★ 12月13日(日)14:00★ 12月14日(月)19:00★ 12月15日(火)19:00★ 12月16日(水)14:00★/19:30 12月17日(木)19:00★ 12月18日(金)19:00 12月19日(土)14:00/19:00 12月20日(日)14:00 ★アフターイベント有り |
説明 | 老いて生きる。この摩訶不思議な世界。 もう何年そうしているのか、独り暮らしの続く年老いた男。 階下の部屋には同じく年老いた女が長年、独りで住んでいる。 やがて、その老いた男の部屋、老いた女の部屋にそれぞれ、娘夫婦、孫といった身内や縁のあった人たちが次々に訪ねてくるようになる。 そんなある日、老いた男は階下の部屋と繋がっている床に小さな穴が開いていることを発見する。 するとどうしたわけか、老いた男と女、それぞれの部屋を訪ねてくる人たちとの会話は次第にちぐはぐなものになり、鉢合わせした訪問者同士もお互いがいないかのように振る舞い始める。 その「何かがズレている具合」は日に日にひどくなり、老いた男と女の辿る時間も空間もいびつな展開を見せ始める。果たして、これはいったいどういうことなのか。老いた男と女が、ともに次第次第に認知症を患い始めたということなのか。 そして老いた男は次第次第に、床に開いた穴を広げ始める……。 「老いの人生」「人間の孤独」をシュールな手触りで描く、ワンツーワークス最新作。 |
その他注意事項 | 以下の日程でアフターイベントを行います 12日(土):公開ダメ出し/出演者の誰か×古城十忍 13日(日):バックステージツアー/案内人:奥村洋治+日暮一成 14日(月):公開劇評/未定×古城十忍 15日(火):スペシャル対談/新郷由起(ノンフィクション作家)×古城十忍 16日(水):アフタートーク①/松田洋治×奥村洋治×古城十忍 17日(木):アフタートーク②/洪明花×木内里美×関谷美香子 詳しくはHPをご確認下さい。 ※12月14日(月)終演後のアフターイベント、「公開劇評」にゲスト出演をお願いしていました 演劇評論家・村井 健氏は10月5日、急逝されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 (尚、14日のアフターイベント詳細に関しては後日改めてお知らせいたします。) |
スタッフ | 美術=礒田ヒロシ 照明=磯野眞也 音響=黒澤靖博 舞台監督=尾崎 裕 演出助手=白井なお 衣裳=増田 和/磯谷小夜子 小道具=原田佳世子/小山広寿 大道具=イトウ舞台工房 イラスト=古川タク デザイン=西 英一 スチール=富岡甲之 舞台写真=中川忠満 票券=ぷれいす 協力=アクトレインクラブ/ユニークポイント/The ちゃぶ台/旋風計画〈アネモイプログラム〉/タクンボックス/アイズ/バックステージ/Gプロダクション/一二の会/「エンジェル」の皆さん 制作=藤川けい子 製作=(株)オフィス ワン・ツー 芸術祭協賛公演 平成27年度文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業) |
もう何年そうしているのか、独り暮らしの続く年老いた男。
階下の部屋には同じく年老いた女が長年、独りで住んでいる。
やがて、その老いた男の部屋、老いた女の部屋にそれぞれ、娘夫婦、孫といった身内や縁のあった人たちが次々に訪ねてくるようになる。
そ...
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