期待度♪♪♪♪♪
期待しています!
今回の作品は古城十忍さんの1年半ぶりの新作とのことです。「流れゆく庭」を拝見してより、ずっとこの劇団を追い続けてきた私にとって今回新作を拝見できることは嬉しい限りです。それにしても今回の筋書きは不思議感満載です。老いた男と階下の老女の部屋が小さな穴でつながったことにより来訪者が次第に増えたり、穴の発見がその人間関係に変化を生んだり、と。そして穴の広がりは何を起こすのか、どう展開していくのか、公演当日が楽しみです。
期待度♪♪♪♪♪
本命登場
「恐怖が始まる」「誰も見たことのない場所2015」と個人的には五つ星が続いている、社会派の作風ながらセンス良くエンターテインメントに仕上げる稀有な実力派劇団。果たして本年度NO.1候補となるか大いに期待して劇場に足を運びたい。
期待度♪♪♪♪
シュールはよいが・・・
納得と説得力の力強さがあると嬉しいでしょうか(^^)
細かな伏線とかを上手に回収して納得・満足できる舞台表現に期待いたします
期待度♪♪♪♪♪
不気味な面白さ
説明文からはそのような印象が伝わってくる。自分のまわりにも、孤独死を遂げる者が何人も出るようになり、自分自身、弟たちから、そうならないとも限らない、とみられるようになった。本来、死んだらほかの生き物のエサとなるべきなのだが、人間の身勝手はなかなかそれを許してくれない。臨死体験後長い間一種の解放のように感じていたが、何の証拠もない。ただ、目の前に口を広げているのはたった一つ、自分用の無限の空虚である。
期待度♪♪♪♪♪
ひと事でない
自分もそこに近づいている訳ですが、その前に老いてしまった親がいる。いきなり介護に直面してあたふたしているこの身には「老いの人生」「人間の孤独」はどんなシュールに映るんだろうか。
期待度♪♪♪♪♪
最新作:老いと孤独!
現代の社会問題に向き合い、詳細な裏付けに支えられた確かな脚本とリアルな演技はいつも心に残ります。
ワンツーワークスは必ず観たい劇団です!
期待度♪♪♪♪♪
何かがズレている具合
この感覚を感じたこと有りです。背中に冷たいものが走ったその時、それは恐怖に変わりました。このまま母は壊れていくのだろうか?と怯えました。(今は天然ボケはありますが、痴呆の危険はひとまず、なくなりました)一人暮らしの老人は日々、何を考えて暮らしているのでしょうか?孤独の中に潜んでいるものを知りたいと思います。
期待度♪♪♪♪♪
老い
老後は、不安しかないのか、楽観視できるのか、どんな過ごし方出来て、どういう苦難が待っているのか、いろいろ将来に備えた心積もりを学べるのを期待しています。
期待度♪♪♪♪♪
期待大!
人は産まれた時から死に向かって生きる...生まれ出悩みといったところである。頑張って生きてきた人生も終盤...やはり高齢化は幸齢化にはならないのだろうか。
このどうしょうもない現象、「老いの人生」「人間の孤独」をシュールな手触りで描くという。ぜひ観てみたい、です。