期待度♪♪♪♪♪
不気味な面白さ 説明文からはそのような印象が伝わってくる。自分のまわりにも、孤独死を遂げる者が何人も出るようになり、自分自身、弟たちから、そうならないとも限らない、とみられるようになった。本来、死んだらほかの生き物のエサとなるべきなのだが、人間の身勝手はなかなかそれを許してくれない。臨死体験後長い間一種の解放のように感じていたが、何の証拠もない。ただ、目の前に口を広げているのはたった一つ、自分用の無限の空虚である。
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2015/12/04 10:40
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