実演鑑賞
劇場HOPE(東京都)
2013/05/24 (金) ~ 2013/06/04 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.onetwo-works.jp/nextstage_kyofu.html
期間 | 2013/05/24 (金) ~ 2013/06/04 (火) |
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劇場 | 劇場HOPE |
出演 | 奥村洋治、関谷美香子、山下夕佳、藤村忠生、武田竹美、林田航平、日暮一成、増田和、原田佳世子、谷本健志 |
脚本 | 古城十忍 |
演出 | 古城十忍 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 6,500円 【発売日】2013/04/23 ■全席指定 前売 4,000円 当日 4,500円 U25(25歳以下) 2,500円 ワンツーチケット(2回観劇チケット) 6,500円 ※「U25」は「ぷれいす」のみでの取り扱い。要証明。 ※「ワンツーチケット」は本公演を2回観たい方のためのチケットです。同じ回の2枚予約ではありません。 「ぷれいす」のみでの取り扱い。 ※受付開始および当日券販売開始は開演の1時間前、開場は30分前です。 ※10歳未満の児童はご入場いただけません。 ※カンフェティ取り扱いでは、5月25日(土)2:00、6月1日(土)2:00の回に、「無料託児サービス」があります。 ■お問い合わせ ぷれいす 03-5468-8113 (平日11:00→18:00) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月24日(金)19:00 5月25日(土)14:00/19:00 5月26日(日)14:00 5月27日(月)19:00 5月28日(火)14:00/19:00 5月29日(水)19:00 5月30日(木)14:00/19:00 5月31日(金)19:00 6月1日(土)14:00/19:00 6月2日(日)14:00 6月3日(月)19:00 6月4日(火)14:00 |
説明 | 「中年の女」は明日、夫の四十九日を迎える。 夫は見るも無惨な、非業の死を遂げたのだ。 その中年の女を、「そう若くはない女」が訪ねてくる。 こちらの夫はまだ生きているが、近いうちに死ぬと女は確信している。 そう若くはない女は中年の女に問い始める。 「あす、四十九日で弔われるあなたの夫はどうして死んだのか。」 「どのように苦しんで死んでいったのか。」 「誰が夫を死に至らせたのか。」 中年の女もそう若くはない女に問い始める。 「なぜ自分の夫の死を確信しているのか。」 「あなたの夫は今現在、苦しみの中にあるのか。」 「それはどうしても避けられない死なのか。」 二人の女の話から断片的に事実が浮かび上がる。 過去に恐ろしいことは確かにあった。 トンデモナイことがいくつもあった。 だが、本当の恐怖は今から始まる。ゆっくりと始まる。 |
その他注意事項 | 以下の日程で公演終了後にアフタートークを行います。 5月25日(土) 「キャラクターをどうつくるか」 武田竹美×奥村洋治×古城十忍 5月27日(月) 「公開ダメ出し」 古城十忍×出演者の誰か 5月28日(火) 「恐怖の始まりについて」 古川健(劇団チョコレートケーキ)×古城十忍 5月29日(水) 「公開ダメ出し」 古城十忍×出演者の誰か 5月28日のアフタートーク・セッションの特別ゲストが、古川健さん(劇団チョコレートケーキ)に決定しました! 古川健さんは「劇団チョコレートケーキ」所属の、俳優にして劇作家。劇作では社会的な事象をモチーフに骨太な社会派作品を手掛け、2012年に上演した『熱狂』『ある記憶の記録』では「CoRich舞台芸術アワード!2012」で第1位 を獲得されています。 公演及びアフタートークの日程については、ワンツーワークスHPも是非ご覧ください! http://www.onetwo-works.jp/ |
スタッフ | 美術=礒田ヒロシ 照明=磯野眞也 音響=黒澤靖博 舞台監督=浜辺心大朗 衣裳=高木 渚 舞監助手=越智哲也 イラスト=古川タク デザイン=西 英一 スチール=富岡甲之 票券=ぷれいす 協力=タクンボックス/Gプロダクション/スペースクラフト/一二の会/「エンジェル」の皆様 制作=藤川けい子 製作=(株)オフィス ワン・ツー 平成25年度文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業) |
夫は見るも無惨な、非業の死を遂げたのだ。
その中年の女を、「そう若くはない女」が訪ねてくる。
こちらの夫はまだ生きているが、近いうちに死ぬと女は確信している。
そう若くはない女は中年の女に問い始める。
「あす、四十九日で弔われるあ...
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