急な坂スタジオプロデュース/木ノ下歌舞伎
急な坂スタジオプロデュース/木ノ下歌舞伎
実演鑑賞
十六夜吉田町スタジオ(神奈川県)
2013/05/24 (金) ~ 2013/06/02 (日) 公演終了
休演日:5月30日
上演時間:
公式サイト:
http://kinoshita-kabuki.org
期間 | 2013/05/24 (金) ~ 2013/06/02 (日) |
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劇場 | 十六夜吉田町スタジオ |
出演 | 大柿友哉、北尾亘、武谷公雄、夏目慎也、福原冠 |
脚本 | |
演出 | 杉原邦生 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,500円 【発売日】2013/03/27 ■ 前売・当日とも 2,500円 ■ お得なセットチケット: マームとジプシー3公演(A・B・C各1回)+木ノ下歌舞伎1回 8,000円 ※20枚限定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月24日(金) 19:30 5月25日(土) 19:30 5月26日(日) 15:00 5月27日(月) 19:30 5月28日(火) 19:30 5月29日(水) 19:30 5月30日(木) 休演日 5月31日(金) 19:30 6月1日(土) 14:00/18:00 6月2日(日) 15:00 |
説明 | 『黒塚』は、昭和14年に初代市川猿翁によって創作・初演された近代の新作舞踊劇の金字塔と名高い演目です。東北地方に伝わる鬼婆伝説に取材した能「黒塚(安達ヶ原)」が原作。その内容は―、人里離れて暮らす老婆(実は人喰い鬼婆)が旅の僧と出会う芝居仕立ての〈上段〉、どんなに罪深い人でも成仏できると僧に諭され、その嬉しさを舞で表現する〈中の段〉、うって変わって信頼していた僧に裏切られた怒りから鬼婆の正体を現し僧たちに襲い掛かる〈下の段〉と、起伏に富んだ〈三段〉で構成されています。 また手法的にも斬新で、能楽的な身体性を基調にしつつも、随所にロシアン・バレエやコサックダンスなど西洋的身体性を取り入れるなど、多様な身体性を駆使した稀な演目です。 この近代歌舞伎が生み出した大曲に、木ノ下歌舞伎が現代的視点を持って挑みます! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 監修・補綴:木ノ下裕一 舞台監督:鈴木康郎、湯山千景 美術:杉原邦生 照明:中山奈美 音響:星野大輔 衣装:藤谷香子 演出助手:岩澤哲野 文芸:関亜弓 |
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