劇団おぼんろ×写真家三浦麻旅子フォトシアター
劇団おぼんろ×写真家三浦麻旅子フォトシアター
劇団おぼんろ×写真家三浦麻旅子フォトシアター
実演鑑賞
ギャラリーLE DECO(東京都)
2012/04/13 (金) ~ 2012/04/14 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.obonro.com/
期間 | 2012/04/13 (金) ~ 2012/04/14 (土) |
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劇場 | ギャラリーLE DECO |
出演 | 末原拓馬、藤井としもり、高橋倫平、わかばやしめぐみ、三浦麻旅子 |
脚本 | 末原拓馬 |
演出 | おぼんろ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,000円 【発売日】2012/03/29 会場:ギャラリールデコ5階 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | フォトシアター詳細 劇団 おぼんろ×写真家 三浦麻旅子 ~フォトシアター~ 『 写真には音がない 文字には景色がない そして 劇場には時間が流れている 』 ■日程: 4月13日 19時開演 14日 14時開演 / 19時開演 ■料金:1000円 ■場所;渋谷ギャラリー・ルデコ5F ☆ご予約☆ https://ticket.corich.jp/apply/35639/(パソコン) http://ticket.corich.jp/apply/35639/(携帯電話) こりっち舞台芸術詳細ページ http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=27511 『写真には音がない 文字には景色がない そして 劇場には時間が流れている 』 ――メタモルリバース―― 現実世界には、音も、景色も、時間も、何もかもある。 それを切り撮って生まれた、写真。 写真には音がない 写真が、文字と出会う。 文字には景色がない 敢えて削ぎ落としてきたはずのものを、 ふたつは互いに、手にする。 それは再生にも似てるが、そこに生まれるのは、元の現実ではない。 そして劇場には、“時間”が渦巻いてる。 ■■ 時間について 先生は遅刻した少年をい叱りつけてこう言いました。 「あなたが3分遅刻をする。この教室には37人がいる。 37人それぞれから3分を奪ってのけたのだから、 あなたは、111分、他人の時間を盗んだことになる。 約、2時間です!」 劇場は? たとえば今回は約50人のキャパシティ。 演目は、60分を少し超えるくらいになるでしょうか。 そうなると、劇場の中で渦巻くことになるのは50時間。 2日以上なのです。 地球が2周します。 ―――我々がギャラリールデコの密室に閉じ込められている間に。 何も起こらないと考えるほうが、むしろおかしい。 そう、思うのです。 (末原拓馬) ■ 末原拓馬(おぼんろ主宰) 鹿児島生まれ。東京都育ち。 詩人、脚本家、演出家、俳優。多くの舞台、映像作品に参加。数々の路上パフォーマンスや、詩を元にした一人芝居『ひとりじゃできねえもん』もシリーズ化している。 代表作『狼少年二星屑ヲ』、『ハッピー!~夢ヲ見ルマデハ眠レヌ森ノ惨メナ神様~』他多数。 三浦麻旅子 東京生まれ。 写真家。月と旅が好き。 1983年頃から日本の音楽シーン、LIVEを中心にフォトグラファーとして活動。 最近は、仲井戸“CHABO”麗市,麗蘭、甲斐よしひろ,松たか子などの撮影を担当。 2008年。末原拓馬と出会い、2010年よりおぼんろの舞台写真を撮影。 【略歴】 1991年~1995年の4年にわたり11月の満月にインドにてマルチサーカスを撮影。 1997/11『写真家はインドをめざす』(青弓社)に”マルチサーカス”を執筆。 2003/6 劇団ペテカン『満月フィルム』新宿THEATERTOPSにて、写真と演劇のコラボレーション。 2006年 姿を留めない水と光、風に興味を持ち。滝を撮り始める。同時期に。能楽師、味方團氏の撮影を開始。 2010年 京都芸術センター素謡の会「一調二機三声」にて4回にわたり、写真映像を展示。 2011/6『ミュージシャンと猫』 2012/3『ミュージシャンと猫2』(P-Vine-Books)撮影を担当。 2012/3『LiVE原田芳雄写真集』(リトルモア) |
その他注意事項 | |
スタッフ | 写真:三浦麻旅子 映像:松澤延拓 パフォーマンス:おぼんろ 舞台監督:藤井としもり 照明:高橋倫平 |
劇団 おぼんろ×写真家 三浦麻旅子 ~フォトシアター~
『 写真には音がない
文字には景色がない
そして
劇場には時間が流れている 』
■日程: 4月13日 19時開演
14日 14時開演 / 19時開演
■料...
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