朧の森に棲む鬼 公演情報 朧の森に棲む鬼」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-20件 / 43件中
  • 満足度★★★★★

    染感線ものの傑作
    染五郎と新感線のコラボでは、阿修羅城の次に好きな作品です。
    先に観ていた、70代の母がしきりに阿部さだおさんを大絶賛していましたが、私も同感!
    大人計画は好きでないので、阿部さんには、もっと客演増やしてほしいと思いました。

  • 満足度★★★★


    新橋演舞場・・・端すぎて見づらく、苦労した印象が一番強い・・・。(笑)

  • 満足度★★★★★

    年初め
    2007年最初の観劇にて最高でした。
    ゲキシネとして全国の映画館でも上映されましたが
    その大画面でもはみ出すほどの迫力があり、
    すばらしかったです。

  • 満足度★★★★★

    ゲキxシネにて。
    ゲキxシネにて鑑賞。
    新橋演舞場での舞台も観ているのだけど、後ろの方の席だったし、ところどころ台詞が聞こえなかったするし。
    その点、ゲキxシネだと、おいしいカット、カメラ割りで進んでいくし、台詞はマイクで拾って補正して上映だから、素晴らしいのなんの。
    正直、生の舞台を観たときには★3個くらいかなと思っていたのだが、これを観て評価が変化。
    最期の瀧の中での台詞もきっちり聞き取れます。
    まだ観てない方には強くお勧め。

  • 新橋演舞場
    ここまでやってこそ、エンターテインメントの演出。

  • 満足度★★★

    朧の森に棲む鬼
    染五郎さんの悪役がかっこ良すぎ!!!!

    善人よりも、悪役の方が、輝く人なのね☆p☆

    新橋まで見に行く時間がなかったので
    大阪まで行っちゃいました~

  • 満足度★★★★★

    自分へのご褒美♪
    \10000以上するチケット代がまったく惜しくない!
    良いもの観ました(vv)

  • 満足度★★★★


    良作

  • 満足度★★★★★

    さすが。
    染五郎の悪役ぶり。
    キンタの、目の見えなくなってからの殺陣がすごい。
    セットは大仕掛けで、衣装もよかった。
    花道真上の二階席で、見づらいかと思ったが、花道の後方は座席がかぶるので見えないものの、液晶モニタが2階脇に取り付けられていて花道が映っていたため、そのあたりのフォローはされていた。

  • 満足度★★★★

    最後が少し残念
    「朧の森に棲む鬼」を観てきました。
    (2006/01/06 at 新橋演舞場)

    (以降、いきなりネタばれでグダグダなので要注意)

    ネタバレBOX

    敵の敵は味方という感じで集まるパートはやはり真骨頂。

    一方で残念だったのは、最後の台詞がマイクにかかった水のせい
    で聴き取り不可能になってしまったこと。
    最後の大見得が意味不明になってしまった。


    新感線の芝居ももう何度か観てきたせいか、伏線の張り方も分か
    ってきて、振られた時点で、あとはこれをどの時点でどういう風
    にして落とすのかを待つようになってきた。
    ただし、それを除いても、今回はカタルシスを感じる部分が少な
    かったような気がするのは気のせいか。
    カタルシスを感じさせるにはライが朧の森の主たちの力を簡単に
    受容し過ぎたところが分かりづらくなってしまった要因かなあ。


    話とキャラ(性格と外見)は、手塚治虫っぽい部分がちょっと好
    きだったりする。(話としては「百物語」あたり。)
    まぁ「百物語」は「ファウスト」がベースだったりするし、それ
    以前にあれとは違って主人公は黒いし、そもそもベースはシェー
    クスピアっぽいから…
    ううむ、書きながら訳判らなくなってきた。




    舞台の仕掛けは照明効果も舞台装置も相変わらず凄いなぁと思う
    し、そもそもが好きな題材やキャラだったのだが、それ故に余計
    あともう少しが欲しかったかなあということで。
  • 満足度★★★★★

    迫力が
    迫力がすごくて、圧倒されました。キンタすきでした。

  • 満足度★★★★★

    仕事先で観劇
    大阪に行く機会がちょうどあったもので、そちらで観劇。後半の展開がぐっと迫ってきて、とても楽しめた。カーテンコールの多さにも拍手。

  • 満足度★★★★★

    これぞエンターテイメント
    これぞエンターテイメント。やはり体の芯から芝居が根付いている人は違うということを実感させられた、すばらしい芝居でした。

  • 満足度★★★

    小ネタもたっぷり
    東京・大阪と2ヶ月間の公演もいよいよ終わりに近づき、こなれた芝居。役者たちの細かい芝居や表情までたっぷり楽しみました。

    ネタバレBOX

    ただ、1日2公演のソワレということで、さすがに役者さんたちもお疲れだった様子。照明等、スタッフワークのミスがいくつか見られたのも残念。
  • 満足度★★★★

    充実したエンターテイメント
    市川染五郎さんの悪役っぷりを堪能できます。
    一部の隙もない悪役。
    あれは気持ちいいだろうなあ。演じていて。
    見ているほうも贅沢な気分になれる芝居でした。

  • 満足度★★★★★

    豪華絢爛
    新感染☆スバラシイ!舞台美術の凝り方も半端じゃないです。これぞエンターテイメント。出演陣も豪華なメンバーで、阿部サダヲさんのちょこまかっぷり、秋山さんの男前っぷり、高田聖子さんのはっちゃけっぷり、どれも際立っていらっしゃいましたが、なかでもやっぱり染五郎さまの堂々たる「悪い色気」にあてられてしまいました。ラストに向かう時の加速度と心のザワザワする感じがたまらなく、面白さと哀れみのバランスがうまく取れていて、演出も最高でした。

  • 満足度★★★

    秋山菜津子に尽きる。
    秋山菜津子の独壇場。
    秋山さんの舞台だ、これは。
    ハァ・・・ため息が出るほど強く美しい。
    秋山さんばっかり見てた。
    素敵な女優さんなー。

    阿部サダヲ、動く動く。
    昔、新感線のアンケートで阿部さんを出して欲しいと書き続けてた事を思い出した。

    染さま、いつも通り。
    古ちん、いつも通り。
    良くも悪くも。

    田山さん、小須田さんはお二人でなくても・・・な役。
    もったいないなぁ。

    真木よう子、健闘。
    綺麗な顔しとる。

    新感線、今までより『芝居』を強く出してる感じ。
    今までとは少し違うラインでやろうという意思は感じられたけど、残念ながら観終った後の印象は変わらず。
    むしろ個人的には殺陣が少なくて消化不良。
    僕はもういいや。

    あと水の使い方が下手。
    必要性を感じなかった。
    もう舞台で水使えば良いってもんじゃない。
    音響もいつもより抑えめな気が・・・。
    衣装は素晴らしい。

    つーか・・・客席ほぼスタンディングオベーションてホントかよ!?
    分からん、オレには分からん。

  • 満足度★★★★★

    これぞ
    エンターテイメントという内容。
    すばらしかったです。
    全てが。

  • 満足度★★★★★

    最高峰の舞台芸術!
    これぞ新感染!という作品でした。
    僕が今まで観た日本の舞台の中では最高峰の作品です。

    新感線のすごいところは毎回、毎回驚きがあるところ。

    「もうこれで限界かぁ」って思うと、いくらファンでも観に行かなくなる。
    いや、ファンだからこそ観に行かなくなるのかも。

    それはエンターテイメントでは当然の事だと思う。

    新感線はそういう意味で、常に向上していると思う。

    ネタバレBOX

    特にオープニングの題名表示には毎回驚く。
    というか、ゾクっとする。
    今回の後ろの滝の舞台美術から「朧の森に棲む鬼」と出た時もゾクっとした。

    また最後のシーンでの染五郎さんの演技は本当に圧巻。

    まさに「鬼」そのものでした。

    あの空気、オーラはどうやれば出るのか?
    まさに生まれながらの歌舞伎役者にしか持ち得ない技量だと思った。

    阿部サダヲは、今まで観たキャラの中で一番かっこよかった。
    後半の座頭市のような殺陣。
    器用な人です。
    前半でのお馬鹿なキャラも愛嬌あって素敵。
    ますますファンになりました。
    できる役者は違いますね。

    そんなこんなで大満足な舞台。
    これなら、3万円でも観に行くと思います。

    ぜひ若い人にも観てもらたい!!!
  • 満足度★★★★★

    もう一回観たい!
    さすが新感線!「すごい!」の一言です。
    市川染五郎、ステキ!阿部サダヲさん、カワイイ~!
    古田新太さん、カッコエエェ~!秋山奈津子さん、惚れました!
    唯一、粟根まことさんの出番が少なくて物足りなかった。。

    贅沢なキャストはもちろん、演出、音楽、衣装、すべて素晴しかった。
    できることならもう一度観たいです!

    ネタバレBOX

    水を使った演出、『オレステス』とは違って効果的でした。

このページのQRコードです。

拡大