映像鑑賞
満足度★★★★★
2024年7月9日17:00〜 ゲキシネ 横浜ブルク13
舌先三寸の嘘を重ね、裏切りに次ぐ裏切りで、「髑髏城の七人」を6本見た次にこれというのはなんともしんどかったですが、彼の行く末を見届けないことにはという思いでした。カーテンコールで染五郎さんが微笑んでいましたが、救いのない終演でした。
阿部サダヲさんが若くて可愛かったし、秋山菜津子さんは素敵でした。
劇場で見た方の感想にありましたが、端の方の席で見えづらかったとか、水音で声がよく聴こえなかったとか、やはりゲキシネで見た方が正解かもしれません。
満足度★★★★★
染感線ものの傑作
染五郎と新感線のコラボでは、阿修羅城の次に好きな作品です。
先に観ていた、70代の母がしきりに阿部さだおさんを大絶賛していましたが、私も同感!
大人計画は好きでないので、阿部さんには、もっと客演増やしてほしいと思いました。
満足度★★★★★
年初め
2007年最初の観劇にて最高でした。
ゲキシネとして全国の映画館でも上映されましたが
その大画面でもはみ出すほどの迫力があり、
すばらしかったです。
満足度★★★★★
ゲキxシネにて。
ゲキxシネにて鑑賞。
新橋演舞場での舞台も観ているのだけど、後ろの方の席だったし、ところどころ台詞が聞こえなかったするし。
その点、ゲキxシネだと、おいしいカット、カメラ割りで進んでいくし、台詞はマイクで拾って補正して上映だから、素晴らしいのなんの。
正直、生の舞台を観たときには★3個くらいかなと思っていたのだが、これを観て評価が変化。
最期の瀧の中での台詞もきっちり聞き取れます。
まだ観てない方には強くお勧め。
満足度★★★
朧の森に棲む鬼
染五郎さんの悪役がかっこ良すぎ!!!!
善人よりも、悪役の方が、輝く人なのね☆p☆
新橋まで見に行く時間がなかったので
大阪まで行っちゃいました~
満足度★★★★★
さすが。
染五郎の悪役ぶり。
キンタの、目の見えなくなってからの殺陣がすごい。
セットは大仕掛けで、衣装もよかった。
花道真上の二階席で、見づらいかと思ったが、花道の後方は座席がかぶるので見えないものの、液晶モニタが2階脇に取り付けられていて花道が映っていたため、そのあたりのフォローはされていた。
満足度★★★★★
仕事先で観劇
大阪に行く機会がちょうどあったもので、そちらで観劇。後半の展開がぐっと迫ってきて、とても楽しめた。カーテンコールの多さにも拍手。
満足度★★★★★
これぞエンターテイメント
これぞエンターテイメント。やはり体の芯から芝居が根付いている人は違うということを実感させられた、すばらしい芝居でした。
満足度★★★★
充実したエンターテイメント
市川染五郎さんの悪役っぷりを堪能できます。
一部の隙もない悪役。
あれは気持ちいいだろうなあ。演じていて。
見ているほうも贅沢な気分になれる芝居でした。
満足度★★★★★
豪華絢爛
新感染☆スバラシイ!舞台美術の凝り方も半端じゃないです。これぞエンターテイメント。出演陣も豪華なメンバーで、阿部サダヲさんのちょこまかっぷり、秋山さんの男前っぷり、高田聖子さんのはっちゃけっぷり、どれも際立っていらっしゃいましたが、なかでもやっぱり染五郎さまの堂々たる「悪い色気」にあてられてしまいました。ラストに向かう時の加速度と心のザワザワする感じがたまらなく、面白さと哀れみのバランスがうまく取れていて、演出も最高でした。
満足度★★★
秋山菜津子に尽きる。
秋山菜津子の独壇場。
秋山さんの舞台だ、これは。
ハァ・・・ため息が出るほど強く美しい。
秋山さんばっかり見てた。
素敵な女優さんなー。
阿部サダヲ、動く動く。
昔、新感線のアンケートで阿部さんを出して欲しいと書き続けてた事を思い出した。
染さま、いつも通り。
古ちん、いつも通り。
良くも悪くも。
田山さん、小須田さんはお二人でなくても・・・な役。
もったいないなぁ。
真木よう子、健闘。
綺麗な顔しとる。
新感線、今までより『芝居』を強く出してる感じ。
今までとは少し違うラインでやろうという意思は感じられたけど、残念ながら観終った後の印象は変わらず。
むしろ個人的には殺陣が少なくて消化不良。
僕はもういいや。
あと水の使い方が下手。
必要性を感じなかった。
もう舞台で水使えば良いってもんじゃない。
音響もいつもより抑えめな気が・・・。
衣装は素晴らしい。
つーか・・・客席ほぼスタンディングオベーションてホントかよ!?
分からん、オレには分からん。
満足度★★★★★
最高峰の舞台芸術!
これぞ新感染!という作品でした。
僕が今まで観た日本の舞台の中では最高峰の作品です。
新感線のすごいところは毎回、毎回驚きがあるところ。
「もうこれで限界かぁ」って思うと、いくらファンでも観に行かなくなる。
いや、ファンだからこそ観に行かなくなるのかも。
それはエンターテイメントでは当然の事だと思う。
新感線はそういう意味で、常に向上していると思う。