Witching Banquet / 戯れの会 提携公演
Reading +
実演鑑賞
アトリエ第Q藝術(東京都)
2023/09/26 (火) ~ 2023/09/27 (水) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://witchingbanquet.wixsite.com/airswimming
期間 | 2023/09/26 (火) ~ 2023/09/27 (水) |
---|---|
劇場 | アトリエ第Q藝術 |
出演 | 岡田静、沖中千英乃、勝部祐子、葛たか喜代、伽藍琳、Piano&VocalYUKA |
脚本 | 原作:シャーロット・ジョーンズ、訳:小川公代(幻戯書房刊) |
演出 | 佳田亜樹 |
料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 4,000円 【発売日】2023/08/05 全席自由 未就学児童入場不可 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月26日(火) 15:00/19:00 9月27日(水) 15:00/19:00 |
説明 | 100年後の今… 私たちは彼女たちの声が聞こえているのか? 1920年代イギリス。女性が貞淑であらねばならない時代。性規範や道徳を逸脱した女性たちは精神異常の烙印を押され、収容施設に収監された。社会から孤絶した彼女たちは、“想像力”と“声”を頼りに生き延びようとする。 世界各国で上演され話題を呼んだ、イギリス鬼才の劇作家、シャーロット・ジョーンズの処女作。触法精神障害者の実話を基に、「痛み」「苦しみ」「患う」現代を生きる女性の声をすくい上げる、アウトリーチとしての劇文学作品をリーディング+αでお届けします。 上流階級育ちのペルセポネー・ベイカーは、妻帯者の男性と恋に落ち、妊娠して婚外子を産み、父親に精神病院に入れられてしまう。そこには社会の性規範に囚われず、「女らしい」ふるまいをしないことを理由に収容されたドーラ・キットソンがいた。彼女たちは支え、励まし合いながら出口の見えない日々を生き続ける。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明:早川誠司 音響:返町吉保 舞台監督:上田実 企画・制作:Witching Banquet / 戯れの会 |
私たちは彼女たちの声が聞こえているのか?
1920年代イギリス。女性が貞淑であらねばならない時代。性規範や道徳を逸脱した女性たちは精神異常の烙印を押され、収容施設に収監された。社会から孤絶した彼女たちは、“想像力”と“声”を頼りに生き延びようとする。
世界各国で上演...
もっと読む