ヒトハミナ、ヒトナミノ 公演情報 ヒトハミナ、ヒトナミノ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-17件 / 17件中
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/04/18 (木) 19:30

    103分休憩なし。
    iaku、横山拓也の作品。前回観た「逢いにいくの、雨だけど。」もそうだったけれど。登場人物たちが陥ってしまう疑問や状況は、誰が悪いわけでもなくて。人間の性だから、どうしてもそういう状態に陥ってしまう。それは仕方のないことなんだけれど。そこで、前向きに生きていく姿を描く。・・・これが本当にうまいなぁ、と思う。
    「介護」と「性」の問題っていう、テーマの難しさももちろんなんだけれど。それ以上に、ほぼ主人公の加藤虎ノ介が、自分なりに自分に正直に生きていく姿が感動だった。後半、涙腺が半開になってしまい、しかもハンカチが見つからず、に困った。
    演出の観点では、ちょっと粗さが目立ったかなぁ。特に「間」が不自然と思う場面が少なくなかった。セリフの解釈をもう少し綿密に詰めていけば、別の会話のトーンや間が見つかるんじゃないか、という事を、観ながらその場で思う。つまり、架空の別バージョンをその場で想像してしまった。余計なお世話かもしれないけれども。あと、インゲンを掃除するシーンは、そこまで長くかけなくてもいいかなとも思う。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/04/20 (土) 18:00

    初見の団体。といってもこれが2回目の公演で、前回は13年の春に文学座の坂部文昭を主演に迎えて行なっているようなので、なんと6年ぶりということになる…。
    今回も舞台のみならず、映像や声優として活躍している出演者を揃えている。例えば崎田役の加藤虎ノ介は時折坂上忍にちょっと感じもするが、NHKテレビ小説「ちりとてちん」で徒然亭四草役をしていたのをはっきり覚えているし、所長の田所役の緒方賢一は名探偵コナンの阿笠博士の声を吹き替えている。麻紀役の尾身美詞は舞台は勿論のこと、キネマ旬報ベスト10でアニメが邦画第1位となったのは「となりのトトロ」以来2回目という「この世界の片隅に」で義姉・径子役が印象的だった。 

    横山拓也の作品は11年の8月に「エダニク」を観ているだけだが、東京近郊の屠殺場の別屠室に接する休憩所が舞台の男優3人だけの会話劇で、畜産家と屠場従業員のギャップなどがうまく取り扱われており、重いテーマながらも楽しめる作品となっていた。今作品の演出は文学座の松本祐子。 

    (以下、ネタバレBOXにて…)

    ネタバレBOX

    舞台となるのは障がい者(現在は“障害者”と書くのは望ましくないとされている)就労支援施設・フラットワークスのワークハウス。ここでは黒インゲンマメにチョコをかけたお菓子を作るための前作業として豆から胚芽を取る作業を窓岡から請け負っていた。
    窓岡がぞっこんのスタッフ・美並愛と主任の安澤喜代美が作業をしながら同じスタッフの崎田秀一の噂話をしている。美並が外部研修に行った折に、他の施設の職員から、崎田が障がい者に性的な手伝いをしていると聞かされたというのだ。脳性マヒかつ車椅子の麻紀は崎田に夢中で、崎田の顔を見ると「崎田さんかわいいねえ、けっこん(しよう)」とばかり言っているが、美並は崎田が麻紀にも性的な手伝いをしているのではないかと疑う。そんな崎田は「仕事でも家庭でも介護三昧だなぁ」と、自分と同じく親の介護もせねばならぬ美並のことを気遣っている。
    この施設では請け負う作業量と人員のバランスがとれておらず、ブラック企業並みの、時にはそれ以上の超過勤務が常となっていた。この日も夜勤明けの崎田は帰ろうともせずに作業を続けていたが、所長の田所がやってきて、無理に帰してしまうし、頼りにしていた脊髄損傷で車いす生活の忍野は外出許可をとっているからと出かけてしまう。が、その忍野が門限の午後9時になっても戻ってこない。そして、窓岡が新宿・歌舞伎町の風俗店街で崎田と忍野を目撃していたことから、崎田は解雇寸前の大騒動となる。が、実は忍野が風俗店で性的サービスを受けようとしていたのではなく、彼が事故で下半身不随となる前に恋人だった風俗嬢を探し回っていたのだった…。 

    障がい者と性欲の問題が一躍クローズアップされたのは05年に「私は障害者向けのデリヘル嬢」(大森みゆき著)が出版された時だろう。その後はこうした障がい者や老人の“性”といったものに対する問題意識が高まっている。
    実は私もちょうど7年前に事故で脳挫傷・クモ膜下出血(後でX線写真をみせてもらったが、頭蓋骨と脳の間の空間が内出血で完全に満たされていた…)、そして2ケ所の脊椎骨折を負っており、ひとつ間違えば命を失うところだったし(救急車が来るまでAEDをかけられていたそうだ)、下半身不随になってもおかしくなかった。それに年齢的にも“老齢”に入りかかっている。決して“ひとごと”ではないのだ。

    この作品も序盤こそ客席から笑いが起こっていたものの、中盤以降はしわぶきひとつ聞こえないほどだったし、胸を詰まらせて舞台に集中している様子がうかがえた。 

    役者陣は全員が熱演であり、真摯に作品に取り組んでいることが感じられた。いいかげんな人間ともみえた所長が、実はよくできた人間で、終盤の崎田との会話がそれを滲ませて、緒方賢一は好演。 

    個人的には麻紀役の尾身美詞(青年座/On7)の出番が少なく、台詞も少なかったのが残念ではあったが、役づくりにかなり苦心の跡が見て取れたし、ラストをしっかりと締めていた。それを観ながら私は今世紀初頭の俳優座劇場プロデュース「高き彼物」のラストを、青年座の座長であった森塚敏がなにげない一言でしっかりと余韻を残しつつ締めてみせたことを思い出していた。
  • 満足度★★★★

    難しい社会問題を題材にしてユーモアもわすれず問題てんこ盛りなのにゴチャゴチャにならず、通底しているテーマがしっかりとある。この作家の舞台観に来られて良かった!次回作も楽しみ。

  • 満足度★★★★★

    障害者の入所施設を舞台に、障害者の「性」の問題、福祉・介護の現場が出会う矛盾を描く。シリアスになりやすい題材だが、あけっぴろげなおばさん主任(竹内都子)、出入りの太った金持ち社長(辰巳智秋)が、絶妙のツッコミをいれて、終始笑いが絶えない。出演者に合わせた当て書き(あるいは台本に合わせたキャスティング)が非常にはまっていたし、出演者も、それにこたえて、実に生き生きとしていた。
    ほかの人も書いているが、インゲン豆の細かい胚芽とりという、膨大な単純作業の繰り返しが、会話劇の最中、ずっと続けられているわけだが、これは苦労が多くて報われることの少ない障害者介護の見事な隠喩としてみえた。
    昨年9月の「逢いにいくの雨だけど」につづく、横山拓也作品の二回目の観劇。前作も、ジーンと考えさせられるものが後を引いた(今も続いている)が、今回も、障害者の性というだけでない、仕事と人生、夫婦の絆の問題、社会の不寛容の問題、地方と都会と、多面的な問題を映し出す舞台だった。全6場(多分)。100分休憩なし、割とコンパクトな芝居

    障害者役の尾身美詞も、一途な雰囲気が良く出ていた。ロシアのチェチェンの中学校人質テロ事件を描いた「US/THEM わたしたちと彼ら」の、疲れを知らずに動き回る中学生役も圧倒されたが、今回は車いすに乗って時々出るだけなのに、存在感があった。

    ネタバレBOX

    自堕落で闇を抱えていると思えた男性職員(加藤虎ノ介)が、実は最も真摯に障害者の人生に寄り添っていたという、どんでん返し的なストーリーは、まったく予想外の展開だった。障害者の性の問題という第一段階から、障害者に限らない、性に限らない「愛」の問題、発達障害の人が直面する社会の壁という第二段階に、主題がグッと高まる。二重構造で、作品の奥行がさらに深まっていた。

    若い職員役の税所ひかりも、初々しい新人職員を好演していた。あとで今回が初舞台とあって驚いた。
    彼女の両親の交通事故が、実は母親の不倫絡みという、打明話は全く思いもしない話だった。舞台の背面に小さいけれど、目立つ陰影を加えた。隅々にも手を抜かないこうした細部も光っている。かつての同級生の男女が、別の相手と結婚後も付き合っているという設定は「逢いにいくの雨だけど」では核心部分だった。今回も少しそれに似ている。少しドキリとさせられた。
  • 満足度★★★★

    議論を重ねて、果たして正答が導かれるのだろうか!?
    選択肢は沢山有って然るべきだと思う。
    福祉を扱った作品のエンターテインメントとしての落としどころは難しいと思うが、色々と楽しめました。

  • 満足度★★★★★

    テンポが良く笑いもある。深い内容だけれど
    すんなり観ました。観劇後、時間が経つほど考えてしまう問題提起の引っかかりもある。
    劇中にはイライラさせるようなキャラクターも出てくるけれどしっかり背景を見せてくれる脚本、的を得た演出、力のある俳優陣のおかげで贅沢な1時間40分だった。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/04/12 (金)

    ああ、冒頭なんかイライラしながら観ていたのだけど、結局のところグイグイ引きずり込まれ涙があふれてしまった。延々と作業をしながらのセリフ劇の場面もなかなかリアル味があった。わわわ。。。生きるって…。

    ネタバレBOX

    (排除している)黒インゲンの胚芽は人間で言うとどの部分?というようなセリフが今も心に残る。横山拓也さんの描く心の痛みを観るのが好きです。
  • 満足度★★★★

    今年はこの人で決まりかもしれない。作者の横山拓也。難しい社会的な題材に挑んで、臆することなく、しなやかにドラマを組んでいく。締め難い話をちゃんと大団円に持って行って、観客を納得させる。そこに社会全体に広がる作者のメッセージもある。
    演出の松本祐子。新劇系の俳優を、すっきりと動かす。俳優たちも生き生きと演じていて隙がない。
    題材は障碍者の性介護である。普通、面倒な素材と敬遠する「障碍」と「性介護」を二つ並べて真っ向から舞台にする。下手をすれば、ネットやスキャンダル雑誌の餌食になりかねない素材に大胆にバランスよく踏み込んでいく。障碍者の性の問題だけでなく、弱者支援施設や地方の農業のあり方にまで目配りが効いている。しかも、話の組み方も、登場人物のキャラも出し方もよく考えられていて、面白い。なんと、この題材で観客を、後ろめたくなく笑わせてしまうのだ。その上、今を生きるすべての人々が直面している多価値時代の幸福のあり方にまで考えさせられる。
    この作者の作品を続けて4作ほど見たが、冷静に見れば、昨年の「逢いにいくの、雨だけと」や「粛々と運針」の方が、一般性もあって評価しやすいと思う。しかし、この作者、只者でないことは、この作品でよくわかった。1時間40分。客席満席。

  • 満足度★★★★

    話が濃いよ~
    濃厚だよ まったりだよ 深く考えさせるよ

    介護の問題・・いろいろと考えさせられた作品でした
    →1時間40分

    横木の綺麗なセットで
    舞台上は施設の作業室という設定

    ネタバレBOX

    いろいろと思い出したな~
    「ねほりんはぽりん」での介護師さんの話で
    セクハラで女性介護師が乳首噛まれたとか
    蹴られるので眼鏡が消耗品・・・なのに自腹 とか
    映画「7月4日に生まれて」での主人公さんとか
    バイク乗るのに動かない足は邪魔と
    義足にしてしまった男の人とか・・・いろいろと思い出した
    障害者専門のデリヘル姉さんの話とかも・・

    今作では解答を安易に用意せず
    悩み続けるしかないんだ・・と纏めるも
    ストーリーを半端なものにしていないトコも好感がもてました(^-^)

    所長役の緒方さん
    某シスタープリンセスのゲストで
    主人公の15歳少年を あの声で飄々と演じて笑わせてくれたコトとか
    思い出してしまいました・・・お声変わりませんね
    演技も皆様同様作品世界に溶け込んでて自然で上手だな~とか感じました

    できの良い作品だったなーと 感想

    施設作業で黒豆の芽を手作業で取ってゆくのだが
    作業内容に人員が追いつかずにドタバタしてる最中に
    夜勤明けの主人公さんが
    それでも残って作業をするか~というところから
    施設を移った理由や繁華街に行っていた事がバレたり
    主人公の過去から続く葛藤・苦悩が
    気の強い女性同僚の突込みから徐々に暴かれて
    皆が介護について深く考えさせる結果となる話でした

    自分で性欲処理ができないからと
    母親や介護職員が手伝うコトは正しいのか・・・・
    正解は作品世界では示されず
    主人公は未だに悩み続けているというのは
    とても共感できて本当に深く考えさせられました
  • 満足度★★★★

    今まで考えた事も無いテーマでした。
    難しい話です。

  • 満足度★★★★

    テーマの中心は障害者への性的介護だが、障害者の出産、障害者との結婚と拾い上げるテーマは広い。障害者も性欲はあるのが当然なので、私は性的介護には肯定的。寧ろ必要性すら感じる。本公演で特に気になったのは、就労支援事務所での単純労働の在り方。誰のための仕事なのか。或いは仕方ない在り方なのか。ずっとそれが心に引っかかっていた舞台でした。

  • 満足度★★★★★

    介護のリアルに気づかされた作品です。重いテーマでしたが、笑いもあって、疲れることもなく観られました。よかったです。

  • 満足度★★★★

    笑いは散りばめられているけど話は重い。
    あなたならどうする?と言われているような感じがしました。
    観て良かった。と思ってます。

  • 満足度★★★★★

    タイトルが公演を端的に表している。説明文にある「一人の職員が利用者に対して性的な介護をしているという噂が…」とあるが、公演の底流にあるのは、介護施設における介護者・利用者の苦悩や介護施設が抱えている様々な問題を鋭く突いた人間ドラマ。
    随所に可笑しみも散りばめられているが、圧巻は心情優先と規範順守という相容れない感情のぶつかり合い。どちらの言い分も解るような…。
    (上演時間1時間40分) 2019.4.28追記

    ネタバレBOX

    セットは隙間のある板塀のような後景、客席寄りにテーブルと椅子が2セット並んでいる。上手にはこの作業場の仕事である黒インゲン豆が入った箱がある物入が置かれている。あまり障碍者支援施設併設の作業場という生活空間は感じられない。セットは作り込まず、むしろ簡素にすることで、逆に人間の在りようを強調させているかのようだ。

    梗概…ある地方都市にある障碍者支援施設併設の作業場で、社会参加とこの施設の運営費を賄うために、近所の窓岡農園から黒インゲン豆の芽を取る作業を請け負っている。納期が明日に迫り、過密労働になっているから職員は疲労と不満でピリピリしている。そんな中、夜勤明けの職員が施設の利用者と外出したことから、以前からあった良からぬ噂が噴出し...。

    公演の見所として、新人職員とこの妙な噂のあるベテラン職員の議論が生々しい。介護施設を利用する人、そこに健常者と障碍者における”性”の扱いに違いはない。確かに新人職員が言う施設のルールは守らなければ人は行き場を失い、施設は信用を失うだろう。一方、障碍者も人であり性欲もある。ベテラン職員は、この施設とは別の施設で勤務していた時に、そこの利用者の母親から切実な相談を受けた。きれいごとだけでは解決できない問題をルールとの間でどう折り合いをつけるか、それは自分自身へ自問自答であり言い訳でもある。その葛藤が痛々しく伝わる。2人の立場と心情は問題を鮮明にすると同時に、どちらも障碍者に真摯に向き合っていることが窺える。繊細で丁寧に救い上げるような台詞が観ている人の感情を揺さぶる。

    演出と演技が実に良い。新人職員・美並(税所ひかりサン)と噂の職員・崎田(加藤虎ノ介サン)の丁々発止。特に加藤サンは現場における理不尽や矛盾、一方で情に揺れる内面を丁寧に演じる好演。また重苦しくなる雰囲気を安澤職員(竹内郁子サン)の軽妙な存在感で緩和させている。障碍者施設というと当たり障りのない描き方になりそうだが、本公演は正面から向き合い、矛盾・差別・偏見などをしっかり問いかけた力作。実に観応えのある公演であった。
    次回公演を楽しみにしております。
  • 満足度★★★★★

    個性的な登場人物ばかりで笑いも散りばめられ、展開にも引き込まれましたが話は重いです。考え方も捉え方も感じ方も皆それぞれだと思うので、個々人の希望に沿っての介護は難しいのでしょう。介護する方の負担にもなると思います。
    日頃見過ごしてしまう、考えの及ばないことにも気づかされました。

  • 満足度★★

    ■100分強■
    障碍者の性を扱った本作、性介護をした側の自己弁護的な主張に満ち、性介護された側の声が一切聞こえてこない。そこが物足りなかった。
    された側の声を代弁する女は出てくるが、彼女の勝手な憶測による「被害者感情」を語るばかりで、ただただ疎ましい。性介護をした側が語るように、それが本当に慰安を目的とした行為であるならば、「被害」と感じない人だって、いておかしくないのに。
    あるいは性介護とは、慈善行為を装ったただのパワハラ、セクハラでしかありえないのか?
    そうした問題により踏み込むためにも、能弁な被性介護者を登場人物に加えるべきだった。

    それはそうと、ピンクの電話の竹内都子さん(ヘリウムボイスじゃないほう)が、キャスト表で「郁子」と誤記されている。出ておられたのは明らかに都子さんでしたよ。

    ネタバレBOX

    作中で「身体」と表現される障碍者ならば、性介護される気持ちを語ることもできたのではないか?
  • 満足度★★★★★

    知的障害者や身体障害者の性介護問題。
    男性だけじゃなく女性の方も。
    少しでも踏み外した意見するだけでもお前は何様の世界。というか、
    今リアルにある介護現場の問題。
    丁寧に書かれた脚本と演出。良かったです。

この公演に関するtwitter

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  1. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』【演者さん】④ 最初に拝見したのはたぶん、グリングの『カリフォルニア』。ま、DVDなんですけど…グリングって結局、関西は1回しか公演してないよな…そして、その貴重な1回は、横山さんの強い勧めで観たという…… https://t.co/QKtKRfsBIB

    3ヶ月前

  2. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』【演者さん】③ 黙ってる時のせつない表情がいい。竹内都子さん。芸人さんというイメージがあったけど、役者さんでしたね。押し付けがましいのに、どこか憎めない感じ。辰巳智秋さん。もんのすごくヤな奴だけど、こちらもギリギリセーフ。辰巳さんのキャラだろうなー。

    3ヶ月前

  3. 「ヒトハミナ、ヒトナミノ」ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました✨✨ みなさんに喜んでいただけたこと…嬉しかったです。私自身もこのような役をいただいたことは、演劇人生での大きな挑戦でした。見届けてくださった皆様、本当に… https://t.co/oUnXYr9Uu6

    3ヶ月前

  4. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』【演者さん】② こいつ、絶対あかん…ダメ上司や!…と思いきや、結構、深い事を語って、渋いし、また、お声も良く、なんか納得してしまう…ちょっと悔しい感じ。(^^;; 佐藤銀平さん。風俗店を斡旋してもらってる… https://t.co/8zmxp9tYQ1

    3ヶ月前

  5. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』【演者さん】① 加藤虎ノ介さん。疑惑の介護士、崎田役。何か後ろ暗いところがある雰囲気がとても良かった。実はイイ人ってもの。尾身美詞さん。マキちゃんを演じる。私にとっては観るのがだんだんイヤになる位の演技。他の役でも拝見したく思った。緒方賢一さん。所長。

    3ヶ月前

  6. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』企画集団マッチポイント 19 まずは『障害者』をちゃんと見て向き合う事から始まるんだろうな…『健常者』と繋がりたい時、そうするように。この作品の感想を書くのはとても難しい。それは私自身がほぼ、どうしていい… https://t.co/wuAzK8reDz

    3ヶ月前

  7. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』企画集団マッチポイント 18 『性的介助』という考え方自体が不潔で気持ち悪いと言う。しかし、マキちゃんの荒れる姿を見て『なんでSEXしてあげないんですか!』と怒鳴る。どうするのが『正しい』のか。恐らく答え… https://t.co/oCeBO69Qxi

    3ヶ月前

  8. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』企画集団マッチポイント 16 横山さんの作品には『言葉』がほぼ無力であるかのようなシーンが結構ある。この『性的介助』も『言葉』を重ねれば重ねるほど、空虚になってゆく気がする。綺麗事で蓋をしてしまうのは簡単… https://t.co/tW4DRPfd6X

    3ヶ月前

  9. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』企画集団マッチポイント15 その『需要』と『供給』を引き合わす事は『悪』か。そもそも『性的快楽』を売り買いする事は『悪』なのか。法律では禁じられていても、それが行われている事を知らぬ者は殆どいまい。我々がそれを『生き物』として根源的に欲している『現実』。

    3ヶ月前

  10. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』企画集団マッチポイント 14 『性』の快楽は肉体の即物的なものだけではない。そこには『愛』だけではない『倫理』や『常識』、そんなものも絡んでくる。『障害者』は『性的弱者』だという圧倒的な『現実』。一方『金銭』を介在させて、快楽を売る者がいる『現実』。

    3ヶ月前

  11. 「ヒトハミナ、ヒトナミノ」無事に終演しました。1800人以上のお客様にご来場いただき、出演者、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。またお会いできる日を楽しみに、それぞれ精進して参ります。心より、御礼申し上げます。ありがとうござ… https://t.co/TTIFA6bCMu

    3ヶ月前

  12. 企画集団マッチポイント 第2回公演「ヒトハミナ、ヒトナミノ」@駅前劇場 - k@tu hatena blog https://t.co/dYdFhCFQKw

    3ヶ月前

  13. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』企画集団マッチポイント13 男が余計な事を口にする度に、イラつきと、罪悪感の両方が刺してくる。またコミカルでもあるので、何度苦笑いした事か。この白いポルシェの男以外は『障害者』に理解もあるし、行動もそれに伴う。伴うが故に『性的介助』という深い所にも…。

    3ヶ月前

  14. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』企画集団マッチポイント 12 しかしその『虚構』がこちら『現実』を刺す。横山さんの言葉は大仰でないが、鋭利だ。辰巳さん演じる白いポルシェの男が象徴的に一手に引き受けている『世間』の『無意識』『無自覚』な『… https://t.co/PUB9z4sMN6

    3ヶ月前

  15. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』企画集団マッチポイント11 これが皮肉にも『差別しないように』という意識なのである。差別的な発言、行動、あるいは思考まで『しないように』するあまり、かえって『距離』が広がっている自分の『無意識』に気付いた時の嫌な感じ。しかし、これは芝居だ。作り事だ。

    3ヶ月前

  16. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』企画集団マッチポイント⑩ 我儘も言う。気に入らないと暴れる。『なんだ、こいつ』とイラっとする所だが、私は考える。『こういう人は仕方ないか…』無意識にバイアスを掛けている事に気付くのだ。まず『障害者』というフィルターを無自覚に通している…その理由は何か。

    3ヶ月前

  17. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』企画集団マッチポイント ⑨ 『車椅子のマキちゃん』は知的障害もある。『いいねー、いいねー。』と言ってお気に入りの男性介護士に甘える。私達が『障害者』というと思い浮かべる『あの感じのしゃべり方』。コミカルなシーンで私は『微笑んでいいのか』と少し考える。

    3ヶ月前

  18. 感想が遅くなったが、21日(日)まで12日間にわたって下北沢・駅前劇場で上演された企画集団マッチポイント「ヒトハミナ、ヒトナミノ」は、障がい者の“性”をテーマにした作品。真摯に取り組んだ良質な舞台だった。詳しい感想は https://t.co/uJtR3s1d06

    3ヶ月前

  19. 呟くのが遅くなりましたฅ(ºᆺº ฅ) ՞՞ 緒方賢一さんが出演されている『ヒトハミナ、ヒトナミノ』を観てきました。 介護と性の問題。 直視を避けがちな難しい問題を、理想を押し付けず、美化せずに描いていて、ドキュメンタリーを観ているような、心に どしん とくるお話でした。

    3ヶ月前

  20. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』企画集団マッチポイント ⑧ この作品の『核』は『差別とは何か』ということにほかならない。あまりにも当たり前に思えるが、目に見える『差別』を描いて『差別はいけない!』みたいな紋切り型の作品ではない。(当たり前だ。横山さんですよ)では描かれる『差別』とは。

    3ヶ月前

  21. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』企画集団マッチポイント⑦ 介護そのものの問題の他に、地方の経済や結婚の問題なんかも絡む。しかし、それらは作品の『核』では無い。介護問題に捉われると作品を矮小化して観てしまう事になってしまう気がする。この作品の深度はもっと深く、『核』は根源的なものだ。

    3ヶ月前

  22. @takuyayokoyama ヒトハミナ、ヒトナミノ 忘れられない作品になりました。 ありがとうございました! それから、駅で佇む横山さんに 突然声かけてしまって その節は失礼いたしました。 あまりに心が動いたものでご容赦 くださいませ。

    3ヶ月前

  23. 企画集団マッチポイント「ヒトハミナ、ヒトナミノ」の公演が無事に終了しました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。 刺激的で、色々な学びのあるプロフェッショナルな現場でした。関係者の皆様に心から感謝しています。 各々、次に… https://t.co/EKLs3yS1zk

    3ヶ月前

  24. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』企画集団マッチポイント ⑥ マイノリティ側寄り、あるいはその主張や意見が語られる作品が比較的多い中、横山さんは『周りの存在』もちゃんと描く。あんまりわかってない人、ちょっとズレてる人、善良であるが故に行き過ぎてる人…。今回は地方の介護施設が舞台である。

    3ヶ月前

  25. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』企画集団マッチポイント ⑤ 最初はスケジュール的に厳しいので拝見するのは諦めていたのだが、内容が『そこ、いきますか、横山さん…』だったので、居ても立っても居られず、拝見。いやあ…無理して良かった。『横山作品』がマイノリティな存在を描く時、必ずフラットだ。

    3ヶ月前

  26. 企画集団マッチポイント『ヒトハミナ、ヒトナミノ』更、車椅子の女性が設定上なしうるその身体と台詞のみで編む想いの強さや揺らぎに息を呑む。ぬいぐるみの熊からやがて解ける顛末が時を巻き戻し浸潤される。今を切り出す鋭さと痛みと暖かさの先に… https://t.co/HQK8YY6JBu

    3ヶ月前

  27. 企画集団マッチポイント『ヒトハミナ、ヒトナミノ』続、人が抱く潜入概念や想像がことわりを持った事情にすっと塗り替わり、人が抱く苛立ちがビターなテイストに姿を変え物語の味わいに繋がり、様々なウィットが物語の流れや構成の支える重さに変わ… https://t.co/qeIpcRAnaR

    3ヶ月前

  28. 先日久々に芝居を観て来た。企画集団マッチポイントの"ヒトハミナ、ヒトナミノ"。ふと「芝居観るか」ということからググって日程がちょうどよかったという程度のきっかけだけど。 自分が今芝居的なことに関わっているからか細かな気になる点もあ… https://t.co/ZZn00CLmpg

    3ヶ月前

  29. 企画集団マッチポイント『ヒトハミナ、ヒトナミノ』下北沢駅前劇場 iakuの横山拓也が脚本。この人はコンフリクトの描き方が猛烈に巧いだけでなく状況説明も非常に巧み。本作ではその巧みさが充分に活かされていて舞台となる施設(就労継続支援… https://t.co/D5F46OvHBm

    3ヶ月前

  30. 土曜は、企画集団マッチポイント『ヒトハミナ、ヒトナミノ』と、くちびるの会『疾風のメ』をハシゴ。前者は障害者支援施設、後者は高齢者介護施設(?)が主な舞台で、主人公はそこの職員。両方とも福祉の現場の厳しさと摩耗していく職員たちが描かれ、特に前者の描写はシビアでした。

    3ヶ月前

  31. 18日ソワレに企画集団マッチポイント『ヒトハミナ、ヒトナミノ』冒頭の風景に描かれた世界から物語が歩み解ける構成の見事さに嵌り、そのことで描かれる世界が偏りなく、確かに、いくつもの視点からの見え方をそのままに訪れる。人物ひとりずつも… https://t.co/sTvTarPGjT

    3ヶ月前

  32. 今日は少しラフな出で立ちで駅前劇場へ。『ヒトハミナ、ヒトナミノ』 障害者の生と性をテーマとした作品でした。終演後、出演の、みのりんや銀平くんと少しだけ話し、いろんなことを思います。

    3ヶ月前

  33. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』。松本祐子は重くなりがちな芝居を緩急とコメディリリーフを配置する事で上手に操縦する手腕は流石。黒いんげん豆を舞台じゅうに撒き散らすくだりで暗転明け、どうやって床を掃除するんだろうと見ていたら、舞台を仕切る壁の先に溝を拵え、其処に流し込んでいた。成程なあ。

    3ヶ月前

  34. 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』。横山拓也の戯曲は初体験だが、介護施設の現状や障害者の性という厄介なテーマを迂回する事なく1ミリでも1ミクロンでも核心へ迫るべく、言葉に誠実でひたむきな本だった。加藤虎ノ介、緒方賢一、竹内都子らベテラン勢… https://t.co/KcC2Qqygma

    3ヶ月前

  35. 駅前劇場にて企画集団マッチポイント『ヒトハミナ、ヒトナミノ』千穐楽観劇。障害者支援施設を舞台に、障害者の性であったり、或いは介護行為に潜み得る自身の差別意識に囚われ懊悩する職員であったり、明確な出口はなくともこれは間違いなく救済の… https://t.co/aDV4fuiObL

    3ヶ月前

  36. ブログを更新しましたーよくできた脚本にはちょっぴり妬けますね。 https://t.co/ygUQyaaqcX #ヒトハミナ #企画集団マッチポンプ #横山拓也

    3ヶ月前

  37. 今週お芝居4つ観られた、贅沢。 今日はヒトハミナ、ヒトナミノ。私自身小さい頃から関わり多かったし、綺麗事にしたくないという気持ちはありつつ、表面だけ見て本質の部分を見ないようにしてきたというか。心にずんって来てるときに古屋さん出て… https://t.co/Oi6GN4jUi5

    3ヶ月前

  38. 今日は私がお手伝いしてる劇団大富豪にも出演なさる緒方さんの舞台「ヒトハミナ、ヒトナミノ」を観てきました! 五体満足なだけで幸せ 五体満足なだけでなんでも出来る これからもできるだけ忘れないで生きていきたい!

    3ヶ月前

  39. マッチポイント『ヒトハミナ、ヒトナミノ』 とてもデリケートなテーマだけど、くすっとできるところがあり、どのシーンも引き込まれるのがさすが横山さん。そして松本さんの演出。なんでもないところで自然と涙が。 丁寧に作られたすばらしい作品だった。辰巳さんの汗も熱量を感じる。 本日千秋楽。

    3ヶ月前

  40. 公演名間違えました。 すみません。 ヒトハミナ、ヒトナミノです。

    3ヶ月前

  41. 障害者の入所施設を舞台に、障害者の「性」の問題、福祉・介護の現場が出会う矛盾を描く。シリアスになりやすい題材だが、あけっぴろげなおばさん主任(竹内都子)、出入りの… https://t.co/JMcjPoUeMK #企画集団マッチポイント #ヒトハミナ #舞台 #演劇

    3ヶ月前

  42. 「ヒトハミナ、ヒトナミノ」本日千秋楽!! ー アメブロを更新しました https://t.co/pmK7dzTWo3 #尾身美詞

    3ヶ月前

  43. いよいよ本日!「ヒトハミナ、ヒトナミノ」千秋楽です。 あっという間に終わってしまう… たくさんの皆様に感じて考えていただきたい作品です。 お待ちしています!! https://t.co/xUNSRgAvgw

    3ヶ月前

  44. 「ヒトハミナ、ヒトナミノ」観劇。知的・肉体的に障害を持つ人たちの性というある種タブー視される題材から芋づる式に拡がるテーマとその距離感が素晴らしい。いや多かれ少なかれ誰の中にもあるんす、ちっちゃな偏見とか差別って多分。“同じ人間”っていう尺度の大切さと難しさを痛感しつつ→

    3ヶ月前

  45. 4月18日マチネ下北沢駅前劇場「ヒトハミナ、ヒトナミノ」 - 香港フリーク・引退内部監査人の日々 https://t.co/M0ijSQ6USG

    3ヶ月前

  46. 「ヒトハミナ、ヒトナミノ」@駅前劇場。横山拓也作。障害者の生と性を扱った作品。介護現場の厳しさ。 何が正解かわからなくなってるとの崎田の言葉と、知的障害者である麻紀の最後の言葉が耳に残る。 自分の仕事でも、正解はわからないと思う事… https://t.co/NCKFLGlGUS

    3ヶ月前

  47. 下北沢駅前劇場…企画集団マッチポイント『ヒトハミナ、ヒトナミノ』観劇♪またいい作品に出会えた。どこかで差別してるかもしれないし、触れないようにしてる難しい部分を思いっ切りぶつかり合い、それを目撃すると現実でも目をそらさずに向き合えればと、当たり前をしっかり伝えてくれました

    3ヶ月前

  48. 企画集団マッチポイント『ヒトハミナ、ヒトナミノ』…難しい問題を扱ってるけど、やっぱりiakuの横山さんが書いた作品は好きだな。胸に突き刺さるし優しさを感じる。役者さんたちの熱演にものめり込んだし、麻紀ちゃんの最後の言葉、そして何度… https://t.co/p3I5Vgsghy

    3ヶ月前

  49. 今日、下北沢駅前劇場で、舞台「ヒトハミナ、ヒトナミノ」を見てきた。スゲー良かった。また見たい。と思ったが、明日が千秋楽で、もう無理みたい。 再演を期待したい。 最後のせりふ、涙・・・ 続きは質問箱へ https://t.co/TYdA8mNh8U #peing #質問箱

    3ヶ月前

  50. マッチポイント「ヒトハミナ、ヒトナミノ」横山拓也、松本祐子。就労支援障害者施設での単純作業。納期で職員(税所ひかり、竹内都子)大忙し。他の職員(加藤虎ノ介)が身体障害の男(佐藤銀平)に性的処理の支援との噂。脳性麻痺の少女(尾身美詞… https://t.co/d6iNiT1Urq

    3ヶ月前

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