満足度★★★★★
観劇後、考え込んでしまった。自分の持ってる差別的なところ、都合の悪い現実を誰かに任せきってるところ、痛い痛い。観客側に『貴方のそういうとこ!』と指摘するような脚本では決して無いのに 。絶対観に行けて良かった。★最終日も観せて頂いたが、崎田役・加藤虎ノ介さんが気持ちを爆発させて咆哮する場面、こんな凄い声に今まで出会った事無かった…と今でも思っている。怒り、悲しみ、無力感が床から天井まで隙間なくみっしり埋められて息苦しくなる感覚だった。凄い俳優さんです。
0
2019/04/18 01:35
このページのQRコードです。
拡大