満足度★★★★★
初演を見逃したため、長く悔いておりました。
野木萌葱さんって、香川県とかにかなり詳しい方なのでしょうか?
その昔、草競馬が開催されていたという話を聞いたことがあります。
とても楽しめました。
満足度★★★★
2011年の初演から待ちに待った再演。
人間も馬もとてもとても愛おしくて、何でもないやりとりに涙が出てしまう。
やっぱり、この演目大好きだー!!
わたしの初パラドックス定数がこの演目で、
ホチキスの加藤さん目当てにふらりと観に行ったら見事にガツンとやられてしまいました。
その後ずっと追いかけているのですが、観れば観るほど「パラドックス定数」らしくない作品だったなと思い知るわけです。
だって、ハートウォーミング・・・。
キャストを観たときに、2役が初演と変わっていてちょっと残念に思っていたのですが、
いやいや、これはこれで!
大王烏賊兄はちゃんと気位の高い芦毛の馬だったし、何より今回は馬主さんの佇まいが染み渡りました。
ドンカバージョとアイゼンレイゲンの海を眺めながらのおやつシーンがほのぼのして好き。
馬好きの友人曰く、「芦毛の馬は性格が悪いのが多い」だそうです。
西原さんのツンデレもちょっと観たかったかなぁ。そして、馬のドヤ顔可愛いよね。
タイトル通り、人から馬へ、馬から人へと変幻自在に入れ替わる演劇的手法を堪能しました。
初演を観た瞬間から観て欲しかった馬好き乗馬好きの友人も、とても気に入ってくれて嬉しかった。
2019年、良い作品からのスタートで幸先の良い観劇初めとなりました。
『東京裁判』とは言わないまでも、「パラドックス定数オーソドックス」の名に違わぬくらいには再演をお願いします。
満足度★★★★★
鑑賞日2019/01/13 (日)
ひゃぁ~面白い!!馬と人間すごく切り替え方も分かり易く面白かった。「東京裁判」がどうも苦手で好きではないのだけど、この作品は大好きっ!って言えるくらい分かり易かった。チケットもこだわっていて好き。しかも入り口で主宰の野木さんが馬に関連するビールを売っているという気の入れよう。劇場で飲みながらの観劇、これもすごく嬉しかった。馬にも馬の「生」があるんだよね。
満足度★★★★
2015年末pit北/区域の閉館公演「東京裁判」が初・パラドックス定数。この劇団と劇作について3年近くブー垂れてきた訳だ(まだ3年のような、もう3年のような)。
政治色の薄い題材では、罪がなくキメ台詞のうまい書き手である。本作は地方競馬が題材だが、競馬界にリアルに食い込もうとしたドラマというより、競馬界に舞台を借りたヒューマンドラマで、一般的なだけ観客の想像に委ねる部分が広い。
男優6名ともが人間と馬の両方を受け持ち、双方同じ比重でキャラも重ねているのが面白いが、暗転は少なく明るい中での照明変化のみで「馬場面」と「人場面」の移行を表し、関係性がほぼ把握できた後半では合図もなく人から馬、その逆と居ながらにして変化する様も滑らかだ。しかもストーリーは進展しており、役者それぞれ決まった人物と馬名を受け持つので、物語説明の順序も考えなくてはならない。さぞかし、、戯曲の神様は我に味方したと思い為したろうなどと作者の心を想像したほど「待たせ」の全くない進行だった。役者力も重要だが(特に馬の風情がよい)緻密な演出を印象づけた。
現代の精神風景を想起させるような台詞(差し馬のウィンザーレディの「人は俺みたいな馬に自分を重ねてんだ」といった台詞)も一瞬光るが、現実世界に着床させようとの意図までは恐らくなく(格差を容認する新自由主義的状況が抉られる事はなく)、むしろ中央競馬と地方競馬の「格差」や悪条件の中でも果敢に挑戦する勇姿にスポットを当て、精神的な成長と連帯(友情)といったハードボイルド路線の爽かなハッピーエンドに着地する。
自分は競馬の知識はあまりないが(付き合い程度に競馬新聞を覗くくらい)、舞台とされる「丸亀競馬場」や遠征先の尾道、横浜根岸での地方競馬開催は現在なく、これはフィクションと割り切る事ができた(瀬戸大橋が出たりするので遠い過去でもなく、また人物の言動からも競馬のバックヤードを厳密に描き出す意図はないとみえた)。
ただ、事実と架空の領域の塩梅は戯曲の「質」を左右する。実在の地名を使うのも良いが、中途半端だと同作者の歴史事件を扱った劇同様、「事実性が持つ箔」を、都合よく利用したと見られかねないだけ損である。
まあドラマの方も、馬の擬人化など私は許せるが(というよりそこがこの戯曲の魅力)、「馬は何も考えてない」と言い切る牧場主や、レース中に転倒した馬が再び巻き返すというアニメ的展開など諸々あるにはある。
が、私の中では、人と馬との精神的交流が「ある」との想定で書かれたこのドラマの終局に、「人間目線」の場面描写の中で人(調教師)が馬に語り掛ける場面、出来過ぎではあるがここに込められた包摂の心とでも言うべきものを私は受け止めた。レース馬は治らない負傷を被れば殺処分されるという、そのシーンもうまく組み込み、思えば人間同士の殺伐とした世界に動物同士の世界というもう一つの(オルナタティブ)視点が入る事により酷薄な世界が違う陰影をみせる。これが豊かさでありファンタジーの効用である、といったような事を言ったエンデの事を今思い出した。
満足度★★★
鑑賞日2019/01/13 (日) 14:00
座席1階2列
パラドックス定数のこういうコメディタッチなお話は初めて観たので新鮮でした。
演出が面白かった。
人と馬の一人二役。人視点と馬視点のセリフが少しずつシンクロしていて、
話が進むにつれて切り替わりの違和感が無くなっていくような感じがしました。
満足度★★★★
役者が馬と人間をシームレスに演じる工夫が光りました。「ノーガッツ、ノーグローリー」とか、「勝ってばかりでは身がもたない、負けてばかりでは命がない」など、馬に託した処世訓の数々に、じんわりと人生のあり方を考えさせられます。硬派の作者には珍しいコメディーでしたが、男だけが汗臭くぶつかり合う義理人情の世界というのは、変わらぬ野木ワールドでした。
満足度★★★★
皆さんが書かれている通りで何も付け加えることはありません。
競馬に詳しくない私でも楽しめました。
また旗森さんがカチンと来た作者のあいさつも今回は無難なもので気持ちよく会場を後にできました。
チラシの色合いは内容と合っていない気がします。これじゃあオカルトかホラーです。まあオカルトといえばそうなんですけど(笑)
なお15日(火)19:00にも追加の公演があります。劇団の予約フォームからどうぞ。
満足度★★★★
シリーズのこれまでのシリアスでどす黒い話の作品とは違い、ユーモアのあるカラッと楽しい物語なので意外な感じだった。しかしこの作家らしく、軟派なコメディに陥いることなく、馬の会話の中にも人間描写の風刺がきいている
満足度★★★
この劇団のこの劇場での連続公演も後半になって、今回は正月と言う事もあってか、骨休め娯楽編。地方競馬の話である。
素材選びで工夫する作者だから、地方競馬となれば、動物愛護、とか、公共賭博、地方地自体の財源、とか俗耳に入りやすく、また議論際限ナシの「喫緊のテーマ」が面白おかしく(結構、無責任に)展開するのかと思いきや、今回はそういう難しい話は後退して、走る馬と、走らせる人間のヒューマンドラマである。内容的に新鮮味があるわけでもなく、安易なテレビドキュメンタリーや週刊誌特集のレベルの話題である。地方競馬に回されてきた故障馬、老齢で中央で走れなくなった馬、地方の牧場の経営危機、閉鎖的な仕事場など、こういう物語向きの人物と馬の配置で舞台は進行する。
競馬を舞台に上げる工夫と言えば、競走馬6頭と、競馬関係者6人をダブルキャストで組んでいて、俳優が時に馬、ときに人間になって進行する、と言う点と、瀬戸内海を挟んだ尾道と丸亀の地方競馬に場面を設定していることだろう。第一のかなり無理な設定も、舞台だからこそできる約束事で面白く運んでいくが、やはり、馬に人間的な感情を乗せすぎると、違和感がある。笑っていても、失笑という感じになる。俳優たちが、初日ということもあるが、全員柄に頼っていて、しかも経験が乏しいので百人の客席に(満席だったが)隙間風が吹く。馬に限らず動物を擬人化したいい舞台はたくさんあるが、人と動物の按配が難しい。なかなかキャッツのようにはいかないのだ。
海を挟んだ地方競馬と言うのは、馬が海を見て感懐にふける、最後の根岸競馬は船の汽笛だけが聞こえる、というところをやりたかったのだろう。そこは、競馬場の賭博の空しさを季節に託して効果はあるが、これも寺山修司の詩一篇に及ばない。。
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パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」高評判、納得…! 質が高く、静かで確かな熱と厚みを感じる。安定と高揚と集中。脚本、演出、照明、音楽、俳優、皆素晴らしかった。並ぶ位置の案内、携帯電話マナーや体調不良時のアナウンスが丁寧で、アンケ… https://t.co/DqWdhFOIL9
6年弱前
パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」 終演しました。 沢山の御来場、本当にありがとうございました。 いつも以上にリピートしてくれるお客様が多く、なんというか、とても勇気づけられました。 追加公演も想定以上のお客様がいらっしゃり、本… https://t.co/a8IWeqyKjf
6年弱前
もう終わってしまいましたが、パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」観劇。面白かったあ。人と馬とを役者が演じるってどんな風なのかなと想像していたけど、斜め上を行っていた。 なんて浅い想像だったのだろう。。 人馬のキャラのリンクが面白いし、ユーモアも疾走感もあって、素晴らしかったです。
6年弱前
パラドックス定数、トロンプ・ルイユ!美保野さん、カミカゼバンチョーを演じられた加藤敦(ツトム)さん。 所属されてるホチキスでも渋格好いいお姿を拝見できてもうね。楽しいです。個人的なおすすめは、あちゃらか、ケルベロス。 今年はまだホ… https://t.co/G42YJgCdHs
6年弱前
パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」全公演を終えました。馬主さんとミヤコヤエザクラの良さを損なわないよう精一杯務めました。イマジネーションの扉をいっぱいに開いて作品を楽しんでくださったお客様に感謝。 また、どこかで。 一晩明けて… https://t.co/ePiDNiOS8V
6年弱前
パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」は劇場内に馬がいたり、客席の階段に馬の写真と名前が貼ってあったりも。 初演を観ているけど割と忘れていたのでドンカバージョの顛末とか初見の様にホロリときた。 セットは木の椅子のみ、役者が人になった… https://t.co/eims1vHsUD
6年弱前
小劇場演劇のオリジナルチケット。 雅な時代の和歌集編集会議の話のTHE ROB CARLTON「SINGER-SONGWRITERS」は裏面が上の句だけ書いてあるチケット。 地方競馬の馬とその周囲の人達の話のパラドックス定数「トロ… https://t.co/2UjCoe7LJ2
6年弱前
パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」馬と人間両方を演じる役者さんたちの切り替えが面白いし、照明、音楽もとても良かった。競馬は興味ないけど、楽しかった。厩舎の馬たちの会話、すごく面白かった。
6年弱前
パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」千秋楽。初日に続き2回目。 馬主さんのセリフがとても好き。俗と欲にまみれていると言いながらも、馬への愛情と厩務員への信頼と両方への公平な気遣いが素敵。山田さんのよく通る澄んだ声と優しい話し方が… https://t.co/FeVb4B8bux
6年弱前
パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」 6名の役者が、6人の男と6頭の牡馬を演じる地方競馬の群像劇。 我ながら人には伝わんねーだろうなあと思いますが、本当に人と馬とを演じ分けてます。 それがまあ見事で 普段あんま使わない言葉で… https://t.co/Le1ZXSTusP
6年弱前
パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」、人馬一体ってこういうことか!人から馬、馬から人への移行が滑らかでありながらすっと把握できる。脚本も演出も余分なものがなく、役者たちがそれをみごとに体現している。すばらしいなあ。売店に立っておられた野木萌葱さんはようやく栓抜きに慣れたとのこと。
6年弱前
2019年観劇はじめはパラドックス定数「トロンプ・ルイユ」!週末にぽつぽつ面白いらしいよって感想拾ってたんだけど、ギリギリ追加公演間に合ったので初小劇場デビュー。最っ高に面白かった!これがこんなお値段で観られて良いの?? https://t.co/EFtSYxDCyv
6年弱前
パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」観劇。いやぁ、、すばらしい。 演劇を巧く活かした演出と物語も秀逸。舞台やりてー!そう思わせてくれる作品だった。
6年弱前
パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」千秋楽を観劇。感想を言うだけで涙が出ちゃうぐらいの感動!役者面会で号泣モードが治らないのは何年ぶりだろう。 言葉にならないまま、大豆(ソイジョイ)を渡してきたw これ書きながらも涙溢れるー。゚… https://t.co/54nHQ5Vlzb
6年弱前
パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」今年の観劇初め。面白かった!実は去年から私乗馬女子でして昔数億稼いだ元競走馬や障害で優勝したばかりの馬に乗ったりしてるんですが(始めたばかりなのでまだまだなんですけど)すごくわかる、馬だったし毛… https://t.co/KnSW8gt59U
6年弱前
カミカゼバンチョー!! 休演日、とことん英気を養ったぜ! パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」観てきました✨ 劇場ロビーでうまたせくんがお出迎え。懐かしの大井競馬場。バイトしてる時にみんなから(お客さんからも)馬子と呼ばれていまし… https://t.co/LA9Q6w0oKp
6年弱前
もう今日で終わっちゃうからいいかなとパラドックス定数『トロンプ・ルイユ』の事を少し。 馬と人を1人の役者がひらりひらりと演じ分けるんだが、そのどちらもチャーミングで困る。 ガバチョの拗ねかげんやレディの弄れ具合も、蹄一蹴り、目線の逸らす角度で機嫌がわかる不思議。
6年弱前
でも、それってちょっと傲慢?なかんじだ。明日も生きている前提がある。昨日、パラドックス定数『トロンプ・ルイユ』再見してそんな事を考えてた。シアター風姿花伝にて、本日19時追加公演最終レース。懸命な馬と人が見られます。行けー!
6年弱前
パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」、本日追加公演が最終レース。コンディション良好。6人の俳優で人間6人と競走馬6頭を演じます。どんな風にやるの⁈ と思われたかたは迷わず目白のシアター風姿花伝へ。上演時間1時間50分。お待ちしてます。
6年弱前
パラドックス定数 『トロンプ・ルイユ』馬券片手に再び観戦。迷う人間達を見放さない全ての馬が愛おしい。馬目線の競馬は楽しいなぁ そして馬主さんが一番強いw 改めて加藤さんを観察した結果 きれいな方だと思いました やんちゃな馬と優しい男達の話 本日最終レース お時間ある方 是非!
6年弱前
初パラドックス定数 「トロンプ・ルイユ」楽しかった、最高でした。まさかの全員が人間と馬の二役。それを瞬時に切り替える演出と役者の技量が素晴らしい。喋らない時の馬達がキュートで可愛い。シンプルなセットと音楽も良かった。もう一回見たか… https://t.co/SDgkOVAJsm
6年弱前
先週の木曜日、同僚から教えてもらった、パラドックス定数という劇団の舞台『トロンプ・ルイユ』を観てきました。競馬をテーマにしたもので、人間と馬の視点から、地方競馬が描かれるというもの。ラストがなかなかに感動的。 #art
6年弱前
パラドックス定数『トロンプ・ルイユ』何回かあるレースのシーンでは、実況のBGMにショパンとかのピアノ曲がかかって、ピアノ曲のそれぞれがシーンにとても合ってて良かったなぁ。ダカンの『かっこう』もあったな。
6年弱前
パラドックス定数『トロンプ・ルイユ』元の予定は今日までだったけど、明日の夜の追加公演があるので是非!役者もみんな魅力的。今回はメガネ率は0。3500円でこんなにおもしろい舞台を観られるって、演劇のチケット代の仕組みがわからない。こ… https://t.co/QdbbjiFn2L
6年弱前
パラドックス定数『トロンプ・ルイユ』チケットは馬券風。シアター風姿花伝のドリンクコーナーでカフェラテを買おうとしたら、作・演出の野木さんが野木さんが描いたイラスト付きのビールも売ってた。上演中にプシュっと音を出さなければ飲むのはO… https://t.co/RewkvLfAW5
6年弱前
パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」@シアター風姿花伝。馬の気持ちになったり人の気持ちになったり。笑って泣けて。1人1人一頭一頭それぞれの生き方。皆、本当に表情豊か(馬から人間のスイッチ入る瞬間がすごい✨)ロビーには馬にちなんだ品… https://t.co/Hjxvo7yVgC
6年弱前
パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」 私は植村さんと小野さんファンですが、今回は加えて井内さんが素晴らしかった〜!3月の公演も楽しみなのと、野木さんが新国立劇場に書きおろす7月の「骨と十字架」にも注目したい。
6年弱前
2019観劇初め パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」 パラドックスぽくなかったし、パラドックスぽかった。 今回も信じられない面白さ。 一人二役の絶妙さ。 でもね、どうしても思い出してしまって涙が止まらなかったのです。 目を背けたくなってしまったのです。
6年弱前
パラドックス定数『トロンプ・ルイユ』観てきた。競馬好きにはとにかく面白い。諸々、競馬関係の名前をもじってますよね?これを観た人が少しでも競馬に興味持ってくれたら嬉しいな。それにしても、人間と馬との切り替えは鳥肌もんだったなぁ。おか… https://t.co/ZUYGyWWFM2
6年弱前
同窓会でひさしぶりに会ったら、昔よりずいぶん丸くなっていて驚く、という体験はしたことがないのですが、そんな気分になりましたパラドックス定数「トロンプ・ルイユ」いい演劇でした。明日1月15日19時追加公演あるそうです。 https://t.co/eeEoRfOT45
6年弱前
パラドックス定数『トロンプ・ルイユ』、ストーリーもぐっときた。お仕事ドラマでもあり人間(馬?)ドラマでもあり。たったひとつのステップ(足踏み)で通じ合う人と馬。 今の自分のお仕事の状況(いろいろうまくいってない)と照らし合わせて結構深刻な涙も出たし、ネコに会いに走って帰った。
6年弱前
パラドックス定数の舞台『トロンプ・ルイユ』を観劇して来ました。 人間👨と馬🐴を役者さん全員がそれぞれ演じていて面白い! そして👨⇔🐴の切り替わり方がとても良かったです。 競馬経験者だったらもっと楽しめたかもなぁ~😄 最終レース… https://t.co/JOvf4q73Pn
6年弱前
本日はパラドックス定数『トロンプ・ルイユ』。演劇ならでは!な作品でたいへん楽しみました。役者さん6名全員一人二役(馬役と人役)。人役と馬役がシームレスに人によって異なるタイミングでがんがん切り替わるのに、いまどっちをやってるかという混乱が生じないの、すごかった。
6年弱前
【馬】パラドックス定数『トロンプ・ルイユ』3回目の観劇が終わってしまった。待ち望んでた再演、楽しかったなぁ。そして毎回瓶ビール飲んでたので、主宰自ら栓を抜いてくださる、野木さんの栓抜きスキルがどんどん上がっていくのがツボでした……… https://t.co/NLJrqjAm7a
6年弱前
パラドックス定数『トロンプ・ルイユ』凄く面白かった!丸亀競馬場に関わる馬主や調教師などの6人の人間と、そこで走る6頭の馬の物語。被り物とかは無しで人間と馬を行き来するのは演劇ならでは面白さ。レースシーンの実況から様子が目に浮かぶの… https://t.co/8CNAxvprg0
6年弱前
うちのかとさんの出てる、パラドックス定数『トロンプ・ルイユ』みてきたんですが、アホみたいに面白かったです。 競走馬と人の話です。動物が好きでよかった。本物の馬は出ません。でも馬が出てきます。きっとあなたの推し馬が見つかるはず。僕は… https://t.co/LEZJFor2XZ
6年弱前
パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」観劇。馬人馬のシームレスさが凄い。競馬知らなくても楽しかったし悲しかったしドキドキした。これ、あと何時間やってても観られる。
6年弱前
パラドックス定数 トロンプ・ルイユ 楽屋の鏡前の並びが実は馬房の並びとあんまり変わらない事に気がついた今日。 ちょっと違うのが外から来た二頭が仲良く隣り合わせだという事。 隣のレディがずっと客入れのラッパの曲口ずさんでて、うるせぇ。
6年弱前
パラドックス定数【トロンプ・ルイユ】 萌葱さんの馬への愛が溢れた作品。1人の役者が人と馬の役を行ったり来たりするのでその入れ替わりが面白い。あとレディが可愛くもかっこよくも見えるから困る。前回ダイオウイカだったのに…。 萌葱さんの… https://t.co/J7PjbYurop
6年弱前
昨日はパラドックス定数『トロンプ・ルイユ』でした。人と馬それぞれの想いを描く野木さんのタッチが軽やかで鮮やかで。ところどころで人の言葉が馬の言葉に聞こえたり、馬の言葉が人の言葉に聞こえたりする台詞の妙が絶品ですね。お芝居を観ることがこんなにも楽しい作品に出会えてとても嬉しい!
6年弱前
風姿花伝で、パラドックス定数「トロンプ・ルイユ」ふたたび✨ 有馬記念ビールは完売してましたが、野木さん印のビールが😊←お酒弱いので、持ち帰りさせていただくw いつものカフェラテと…鼻セレブも馬!風姿花伝に馬がいっぱい🐎 https://t.co/94XuinRuXf
6年弱前