メガネに騙された 公演情報 メガネに騙された」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
1-20件 / 20件中
  • 2月18日(水)S
    オープニングに度肝!

  • 満足度★★★★

    タイトルに騙された様で騙されていない
    てっきり眼鏡っ子の話かと思いきや、メガネはメガネでも人の色眼鏡というか。
    田舎だから人が良いとか、上手くやれるとか。そういった思い込みは違うんだという事が見える舞台でした。
    セットも作りこまれていて、キャラもそれぞれ出ていて面白かったです。中でも土をいじってた知恵遅れの役が強烈でした。ちょっと動物電気の辻さんを彷彿。
    見終わった後、オフィシャルの説明文を読むと、内容に納得。

    メガネの話じゃないけど、メガネ男子は沢山出演されてました。
    前説の方が一番メガネが似合ってましたよ。断然メガネありの方が良い。

    あの土とミミズは何で出来ているのかが凄く気になりました。

  • 満足度★★★★

    それでも騙されたいから。
    箱庭円舞曲はブレない。
    タイトルとは違う話であり、でもタイトルからはつかず離れず。
    そして、タイトルから問題を提起してくる。
    言ってしまえば、気持ちのよい裏切りがそこにある。

    色眼鏡という言葉があるように、確かに誰もが眼鏡をかけている。
    そこを残酷なまでに抉り出し、今回はやや露悪の体すらある。
    古川が本質をここまで攻めることは珍しい。が、考えさせられる。

    今回は、現代の農業が抱える問題も主題となってくる。
    精力的な取材の結果が自然にドラマに取り込まれており、
    質のよいドキュメンタリを観ているような感じさえある。
    (都会人向けの)就農センターという舞台設定も、
    都会人と現地人の交流の場としてごく自然であった。

    今回も気持ちよく裏切られた。

    ネタバレBOX

    舞台セットが広がり(と言うしかないのだが)、物語が始まる。
    観客をしっかりと掴む術を知っているというか、見事である。

    今回、実際の町の名前を使っていることを観劇後に知った。
    あくまで架空の町で名前だけの使用なのだろうけれど、
    産地偽装というデリケートな問題を扱っているだけに、
    その辺の配慮が無いように感じられたのは残念。
  • 満足度★★★

    まずまず
    初めての箱庭。
    セットは見えない部分まで細かいところまでこだわって作ってあり、すごい。
    内容も嫌いじゃないけど、ちょっと間延びしてたかも。
    同じ内容なら1時間半にできたんじゃないかなー?
    ラスト10分が駆け足の印象だったので、余計に前半部分が長く感じた。
    役者は2人を除いて皆上手かったけど、個人的に「怒鳴り」はあまり好きじゃないので、後半の怒鳴りあいはちょっと辛かったかも。

    噂に聞いていた例の音楽は意外に合っててビックリ。

    ネタバレBOX

    カッパのくだりは必要なし。
    一瞬の笑いは取れるけど、長く引っ張ったので物語が薄まった感じ。

    ラストの「お前の奥さん、石投げられてるよ」が、唐突過ぎ。
    え?いつのまに嫌われてたっけ?
    だから最後の破滅劇もいまいち飲み込めず。
  • 満足度★★★★

    これからは農業の時代だ!と言うけれど
    舞台装置がまず、いい。雰囲気作りもできている。でも最初の落語家は不要かな?最近は浮かれて農業を語る人間が多いが現実は結局人間関係と取り組みの真剣さ。食の安全と安心、産地偽装問題、農協の農機具の売り込みも含めタイミングとしては良かったと思う。智恵遅れと見せかけて、一番大切な土をいじる男は結構キモイが観察力鋭い、こんな人間いるよねえ。

    ネタバレBOX

    ミミズが入っているというあの土の原料は何ですか?美女が振り上げる葱が飛んでくる!迫力満点。
  • 満足度★★★★★

    びっくり!!
    チラシも読まずにいったら、題名とかけ離れた、社会派。
    「今はこんな感じだよね」っていう感想文みたいな、社会派ドラマを提出してくるところは結構あるが、このぐらい毒をもって現実を切り込み、さらに、お手軽な理想を語って自分に酔うことをしないで、苦い未来を語ってしめるのには感心しちゃった。
    「メガネ」はメタファーだったのか。
    いやいや、恐れ入った。
    収穫でした。

  • うーん・・・・・・;
    内容が濃い・・・・・・・・?


    しかし内容が濃くてもキャラが立っていても
    そしてそれを現す役者がウマかったとしても



    内容が濃いのと内容が詰まってるのは別。

    描きたい発露の先が欲しかった。

  • 満足度★★★

    切ない
    結果メガネに騙されたのか?上辺だけではなく、メガネの奥の素を見る能力が欲しいと思いました。前半のんびり、後半ハイスピードですね。

  • 満足度★★★★

    いたたたたっっ!!!
    前2回と違ってかなりのビターテイスト。それをリアルな装置と(得意の?)リアルな会話で演るのでかなりヘヴィー。
    ほとんどの人物がワケありの過去を持ち、いろんな意味で騙したり騙されたりしているし、第一場と第二場で暗転直前に心の底の「悪意」的なものが表出する瞬間があったりするし…(ちょっと身につまされたりもするのだ)
    さらに尾辻のだらしなさが「今のオマエの姿だぞ」と自分自身を見せつけられているようで、居心地の悪~いことといったらありゃあしない!(笑)
    ちょうどこれの1週間前に観た芝居の「何かすると言いながら何もしないじゃない!」も耳が痛かったが抽象的な分まだ傷が浅かったのに対して、こちらは具体的なだけに傷口を広げて塩をすり込むように感じられ…(いたたたた(爆))

    ネタバレBOX

    そんな中、終盤の乾夫妻の姿がわずかな救い?
    あと、今回は栃木を舞台にした農業関連の物語なので「あくまでフィクション」と一線を引いて観ることができたのも幸いか?
    逆に今までのような比較的身近な物語でこんな風にビターだったら耐えられないかも?(爆)
    また、いつもながらに楽しい前説の後にあるサンダーバードの発進シークエンスのようなサプライズがステキ!
  • 満足度★★

    騙されたかった。
    おもしろかったー!! これは、何のジャンルなんでしょう?
    コメディでもあり、シリアスでもあり、人間関係についてでもあり、社会についてでもあり・・・ いろいろと盛りだくさんでした。

    説明を読んだだけでは、なんか独特なのかなー シュールなのかな・・・と、突飛すぎてついていけなかったらどうしよう・・・と心配になりましたが、
    扱っている題材、設定も 最近の時事問題に結び付いていて身近に感じられましたし、 キャラクターも、バラエティに富んでいる割に 現実的に居そうな人たちで、 リアルでした。

    ネタバレBOX

    個人的に 損をしたなぁーー と思ったのが
    自分が 栃木出身じゃなければ、もっと楽しめただろうなぁ という事です。

    たとえば 「ご近所」の距離感とか・・・登場人物が玄関から駆け込んで来るたびに、 歩きで来たの??って思っちゃったり。 (もちろん車なんて、お芝居で使えるわけないのですが。。)

    登場人物のしゃべり方も、すごく良い演技をされているのに、 あぁ 東京の人だわー って思ってしまったり・・・。 

    あと、実家はとても地下水が綺麗な所なのですが、「農薬ばらまいてるから浄水器が必要」 と言われて、少し残念な気持ちになりました。
    最近本当に 水質が悪くなっているんですかね?全然知りませんでした。そういうのを調べてやっているなら、 すごく現実的で、メッセージ性もあって すごいと思います。 


    でも 設定が栃木だから、いちいちそういう所が気になってしまいますが
    そういう色眼鏡を外せば、 皆さん素晴らしい演技をされていて、 すごく感動するお話だったと思いました。 まぁ眼鏡は、関係なかったわけですが。 笑 騙されましたね。
  • 満足度★★★★★

    確かに、騙されました!!!
    観劇させて頂きました。この作品は、農村における村社会に生きる人たちの人間模様を描いた作品でした。この作品の開演前から流れる音楽、そして開演からの音楽とその音楽の組み合わせ方が、懐かしくも昔の自分が良く聴いていた音楽を思い出させ、プログレではないけれどもなぜだか妙に元オタクの血が騒いだのですが、やはり今でも自分のオタクの直感は変わっていませんでした!この作品の開演からの役者さんたちの台詞の一つ一つを取り出したならば重いものを感じるはずなのに、舞台上の役者さんたちから発せられる台詞からだと、むしろ飄々として軽薄にすら聞えてくる、役者さんたちの力量を十分把握し逆算したとしか思えない台詞構成が自分の「笑いのツボ」にピッタリと合い、よく笑わせていただきました!ですが、元々は重いものを感じてもおかしくない台詞ですから、人によってはシュール、あるいはブラックユーモアぐらいに口元を少し緩めるぐらいの笑いになってしまう方もいらっしゃるでしょうし、それ以前に拒否反応を示す方もいらっしゃるかもしれません。それは、観る方各自の好みなのでしょう。自分の場合はこのように役者さんの演技力の力量から逆算して、重い言葉でも舞台上の役者さんたちが一度口にするだけで、飄々として軽薄なものすら感じさせられる「逆算された台詞」の組み立て方が妙に気に入って肌に合い、面白いものを感じてしまいました!そして、開演前から流れる音楽も肌に合っており、その音楽のリズムが肌に残っていたのか、本作品の物語展開もまた自分には非常に肌に合うリズムの刻み方のように感じられて、物語の展開の仕方もまた妙に気に入って肌に合ってしまいました!ですが、本作品を農村における人間模様を深刻になることなく飄々と軽薄にすら思えるように描いた作品かと思いましたが、違いました。自分とは全く関係のない、これからもまず関係のないことだろうと思われた農村における人間関係だと思って、気軽な気持ちで笑っておりましたが、本作品の光景は日本の社会の縮図にしか観えなくなってしまいました。よく考えてみれば、日本の社会そのものが村社会。「組織」や「宮仕」という言葉を良く知り、仕事帰りには会社の仕事や上司の愚痴を散々言いながら酒を飲み、「そんなに嫌ならば辞めてしまえば」と言われても辞めることなく、仮に辞めたとしてもまたどこかの人間関係で例えどんな嫌な相手であっても、頭をペコペコと下げることもあれば、どこかのほんの小さな組織、地域に加わらないことには、少なくとも日本では生きていけないように思え、そんな普段の傍から観たら指をさして笑われているかもしれない自分の姿が、舞台上の役者さんたちの演技する姿から観え出してしまい、もはや役者さんたちの台詞から飄々とした軽薄さが消えた時には重い言葉が自分に「ガブリ!」と噛み付いてきてしまいました!そして、舞台上の役者さんたちの演技を通して、悲しいくらい自分で自分を物語の最初とは「全く違った質の笑い」で嘲るように口元で笑い、それを最後まで浮かべてしまいました!今日は笑うことが許される完全に傍観することが出来る客席にいましたが、明日になれば自分が悲しくなるくらい滑稽な姿を誰かに晒し、その場にいた完全に笑うことの許される誰かに笑われてしまいそうな気がします。今では「組織」「宮仕」どころか、自分だっていつでも「肩たたき」「リストラ」と言う言葉を受ける対象になるかもしれません。ですが、少なくとも日本で生きていく限り、自分にはそのような生き方しか出来そうにありませんので、自分もまだこの先の人生をあまり重く考え過ぎることなく飄々と時には軽薄に、時には自分で自分を笑って誤魔化し誤魔化し生きていくしかないかぁ~、と今から飄々とした軽薄さを身に着けようかと思ってしまいました!今回の作品の評価については、自分好みのリズム感の物語展開と、役者さんたちの力量を十二分に把握し逆算し、その上物語の最後からも逆算して、「二重の逆算」を精密に計算したとしか思えない、重い意味の台詞のはずが飄々として軽薄にしか聞えず存分に笑い、やがて軽薄さが完全に消えた時、重い意味の台詞が客席にいるはずの自分に向かって噛み付き飛びかかってくる、悲しいくらいに自分の好みがそろい、悲しくなるくらい最後には自分の完全に忘れていた自分自身の滑稽な姿を、皮肉にも笑わせていただいたことから、自分は本作品に最高評価をつけさせていただきます!確かに、騙されました!メガネどころか全ての役者さんたちに!そして、こちらの劇団の全ての方たちに!少なくとも自分は完全に騙されました!開演時に感じた今でも流れているオタクの血が自分に告げます!「この劇団は買い集めろ!」と「この劇団の次回公演以降の作品を徹底的に集めろ!」と、ここでもまたまた元オタクの血が完全に目覚めてしまいました!客席に飛んでくることすら騙されそうになるくらいに、自分は本作品「メガネに騙された」に間違いなく騙されました!

  • 満足度★★★★

    めがね?
    メガネ、関係ある?(笑)

    登場人物の顔を覚えておかないと、ついていきづらいけど。
    面白かったです♪

  • 満足度★★

    泥を喰らう女
    ネタバレBOXにて。

    ネタバレBOX

    前説から期待させる物語の展開、内容ではない為、
    むしろ前説はない方がよかった。

    オープニングで舞台セットがググッと動き、
    「さてこの動く舞台セットを次はどこでどう活かすのかな」
    と楽しみにしていたが、それが結局なかったので肩透かしをくった。
    舞台セットを可動式にした意味はあったのだろうか。

    内容は、
    何も事件が起きないままに淡々と進む。
    それはそれでいいのだけど、それにしては無駄な部分が多過ぎる。

    笑わせようとしているのか理解に苦しむ、演者自身が笑いそうになってしまっているギャグや
    フォーカスを散らしたダイアログのパラレルも
    悪い意味で話の展開の平板さを助長してしまっていた。

    就農、農業というキーワードは必要なかったように思う。
    舞台は田舎の一軒家の土間と小上がりで終始しており、
    話の内容は結局人間関係云々なので、ただ「田舎」でよかった。

    というのは、就農、農家というキーワードを物語に取り込むのであれば、
    もっと畑や田圃を見たかったし、
    綺麗じゃ済まないまさにその現場を描いて欲しかった。
    衣装の作業着が若干汚れているだけでは不十分。

    序盤から時々、登場人物の過去に何かあった的な匂わせ方をしており、
    それを起承転結の『起』とするならば、
    話の最後に『承・転・結』を詰め込んでいるところに無理がある。
    それまでに入り込むきっかけを与えられないままでいる者としては、
    物語全体が薄っぺらいものという印象が残った。

    最近よく耳にする世事ネタを日常的に綴っているだけで、
    少なくともシューレアリズムではない。
    もっと主旨の核を赤裸々に見せてほしい。
    外郭だけをなぞっていて、結局なんなんだ?!と感じてしまった。

    特筆すべき点は、
    泥を喰らうところ、ネギで男を叩くところ、は見応えあった。
    主人公兄弟の妹役の俳優さんは、台詞を自分のものにできていた。
  • 満足度★★★★★

    面白い!
    片桐はづきさん◎◎◎。

  • 満足度★★★

    タイトルに騙された
    初めて観させていただきました。
    役者さんはきっちり演じているし、
    物語もしっかりしていて面白かったです。

    但し、騙されたかった・・・
    タイトルや前説から期待しすぎたようです。
    ・・・ストーリーで鮮やかに騙して欲しかった。
    ところどころで思い込みに気づくことはあったけど、
    前説で強調するほどのことだったのでしょうか?
    ちょっと肩透かしをくった気分です。

  • 満足度★★★★

    村八分!
    農村特有の人間関係、同調しないと生きられないさまの描写が現実的でエグイ。

    以下はねたばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    開演後、すぐに舞台セットが動く。
    うきゃー、なんかありそう、楽しそう!ってな感情になるわけだ!
    実はこんなちょっとした工夫がワタクシの心をくすぐるのだ。


    舞台は栃木県芳賀郡市貝町・新規就農支援センターでの出来事。

    都会から離れて就農しようと訪れた人達を就農センターで宿泊させながら、農協の職員や、押し売りらが就農に勧誘し、就農の為の耕運機やら、土地やら、家やら、浄水器やら、鍋やらをここぞとばかりに売りつけていく。就農者はあれよあれよといううちに支援金まで使い果たし、借金もしてしまう。

    生き馬の目を抜く、とはこういうことだ。(^0^)

    やがて、田舎特有のものの考え方、うちもお隣さんに合わせます。みたいな環境も露出していく。特に田舎の人たちは自分達と意見の違った人や個性の強い人を受け入れない気質が強い。(無意識の悪意)
    つまり、誰かから嫌われると石をぶつけられるほどの大人気ない村八分の餌食となってしまう感が強い。

    グリーンツーリズムなんて言われて久しいが、農村で生きる最大の難関は農業ではない。そのがんじがらめの体質にある。しかし、その体質があったからこそ、田植えに使用する為の共同の用水路や、共同の稲作機械で農業を上手く機能していた歴史も在る。

    また一方では子供の罪に親を連座させたり、兄弟を連座させたりして、村八分に追いやる。ニンゲンと言うのは永遠に一本だちしない、できない生き物だというのをまざまざと見せ付ける。

    またすっかり地元に根付いた就農者の作った葱を地元の野菜では売れないからと「下仁田産」のシールを貼って販売しようと策略する農協側。面倒を起こさない為に農家の人達やその周りの人達と妥協しながら生きる事に流されてしまう就農者。



    案外面白いです。コメディの要素もあって展開は速く飽きさせない。
    ミミズを食べるシーンなどあってホラー的な要素も!(^0^)



  • 満足度★★★★

    面白いです。
    なんか見せ方が良かったです。どんなテーマやってもきっと面白いと思う。次回作が楽しみです。

  • 満足度★★★

    おもしろかったけど
    やや、ストーリーの軸が見えないような感じも。
    誰に感情移入して観ればいいか分からないまま終わってしまう。
    しかし舞台のギミックといい演出といい、達者だなあ

  • 先がない。
    うーん。
    ネタバレにて。

    ネタバレBOX

    前説や当パンやアフタートクやらでダメ押しされて、どういう作品なのかっていうことはすごくよくわかった。と思う。
    作者の方が書こうと思ったことはきっちり意図どおりに示されている。
    長いし余分な部分多いからもうちょっと凝縮できたらいいけど、そこまで問題はない感じ。
    美術もかっこいいし、役者は皆さん素敵でした。
    普通に見られるクオリティの芝居。

    だけど。
    悪い言い方をしてしまいますが、「だから何?」という芝居でした・・・
    ごめんなさい。

    言いたいことはよくわかったし、実際わかります。
    だから?
    もう一歩踏み込んで欲しかった。




    私が芝居の中身が見えてなさ過ぎなのかもしれません、が。。。
  • 200902181930
    200902181930@OFF OFFシアター

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