満足度★★★
一粒で二度半から三度オイしい
事前情報からオーソドックスな反戦系なのかと思いきや、前半は思いの外コメディタッチ。が、後半、園長の娘に「(動物たちを)もっと早く皆殺しにしちゃえば良かったのに」なんて残酷なことを言わせるあたりからは予想通り反戦色が濃くなる。
動物に食べさせるための毒入り餌をそうとは知らずに空腹から人間が食べてしまうのもショッキングで、「動物園と反戦」ということではナニかと有名な「毒入りの餌には見向きもせずに芸をし続けた象のハナシ」と比べて人間も命を落とす分、よりメッセージも強い感じ。
でありながら、エピローグの後日譚では予想外の落とし方をするのがまた独特。その意味では「一粒で二度半から三度オイしい」かも。(笑)
動物園みにいきました
主演の女の子のひたむきさに驚き、最後の挨拶で初舞台とききさらにびっくり ストーリーは、人の傷を客観的にみているようで、セクハラのように感じてしまった点も。 これからも女優さんを大事にしてあげてほしい いろんなお客さんを呼べそうだもの
生々しかった(-ω-;)
精一杯働こうとする女の子がいっぱいイッパイでよかったけど、
戦争の暗い、女性が虐げられる生々しい描写が強く印象に残ってしまい、
ラストは楽しかったという感想ではなかった。ただ、覚悟の迫力は凄くあった。
動物を大切に想っているシーンは盛り上がっていたのに、
あと一歩のイイところで、
(((;゚Д゚)))コワイ印象になってしまう感じだった。
女優さんにカワイイ方が多く、観ていて華やかだった。
満足度★★★★★
感動
クマ組を観劇。
OPからテンポがよく勢いがあって、物語にすっと入っていけました。
役者さんの演技が丁寧で、雑念なく物語を楽しめました。
下ネタやギャグ満載で、ずっとクスクス笑ってしまいました。
音楽のフェードアウトに違和感を感じたところが少々あったけど、意外な展開や、それに動かされた人間模様など、後半は怒涛でした。
どの役者さんも魅力的でした。
満足度★★★
象の花子のぱくり
ぱくりがいけないと言ってるわけではない。
むしろ涙を誘う感動ものはどんどん、ぱくって欲しい。
問題は既存のストーリーにどんな肉付けをするかだと思う。
以下はネタばれBOXに。。
満足度★★★★
役者揃いですね。
飯島役の憲兵さん、軍服がヨク似合って所作もいい、歯切れがよくて顔がいい。それに声も。ほんと期待以上でした。中年クラスが多く、何となく悲哀が感じられてそれも+要因かな?今後に期待!また行きたい!
満足度★★★★★
楽しかった~
毎度のことながら高いクオリティに加え、オジサンたちがくだらないコメディを真剣にやっている姿が最高に楽しい舞台でした。特に話の構成が秀逸。