公演情報
「JOE MEEK」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
初演に関わった人間だとまた違った見方ですが
安定感がとっても増したと思います。手探りでやってた感じが確信を持ってやってる感じに変わった気がします。
観やすくなったと思います。
ビートルズが出るシーンはずっと最高です。
満足度★★★
ホール公演が似合いそうな骨太な作品。ロックンロールと一人の男に光を当て、転がる石のようなその人生が描かれる
主人公の栄光と転落をみせる場合は、その主人公を魅力的にみせる必要があると思うんだけど、序盤中盤であまり魅力的にみせることが出来ておらず、結果ただ転落していくところを見せられても、、、、という気分になってしまった
また、主人公が明らかに精神をやられてしまうと、こういった人生を綴った物語はその時点で物語でなくなってしまう
荒ぶる主人公に気持ちを乗せるというより、一人称として観ず、物語のBGMとして終わりに向かっていく物語のビートを感じるのがこの作品の正解かな
満足度★★★★★
鑑賞日2017/10/22 (日) 13:00
ステージセット、各場面の見せ方、深み、音楽への理解など、あらゆる点で初演時の10倍はパワーアップ。次々に新しい才能が現れる音楽業界の群雄割拠のダイナミズムを、ちょっとオカルトを交えながら、生き生きと表現。作品を再演するならこうあるべきだというステージになっていました。
満足度★★★
鑑賞日2017/10/19 (木) 13:00
ストレートな作りで、感覚に残った。
時系列に素直な話を順に追ってるだけで引き込まれ、ちょっと不思議な感覚でした。
ただ、上演時間が休憩なし3時間。予告より更に1時間長い。
こういう事が行ってから初めて知るのはちょっと・・と一筆。
満足度★★★★★
「セッション」や「ララランド」を観終わった後に残る気持ちと似た感覚がありました。
とても中身の濃い舞台だと思います。
ジョー役の役者さんの熱演は、いろんな方に観てほしいです。
ピストンズさん、初めて拝見しましたが、これから注目していきたいです。
満足度★★★★
音楽を宇宙へ飛び立たせることを夢想した男、ジョー・ミークの半生を描いた秀作。ビートルズ以前のイギリス音楽業界を席捲したそうだが、自分は知らなかった。しかし、物語は当時の音楽業界の事情を男の目を通して分かり易く描いており、1950年代後半から1960年代初頭にかけての音楽業界史を観るようだ。
脚本(広瀬正人氏)、演出(小林涼太氏)と演技(特にジョー・ミーク役の島岡亮丞サン)、美術・照明の絶妙なバランスの良さ、そして「目に見えない緊張と迫力」がみなぎっている舞台であった。
(上演時間2時間20分 休憩なし)
満足度★★★★
上演予定時間135分と聞かされたけど、終わってみればそんなに長いと感じなかった。初演時はこの舞台のことを知らなかったので、今回の公演情報を聞いたときはあの(2005年にロンドンで上演された)『Telstar』を翻訳して日本人キャストでやるのかと勘違い。チラシはUKデッカの7インチとスリーブを模した感じ。
ジョー・ミークという人の日本での知名度を考えれば、マニアックなサウンド面での試行錯誤をそんなに舞台に盛り込む必要もないし、別にミーク役をあの髪型(?)で演じようが構わない、楽器などのディテイルに拘る必要もないのかもしれない。はっきりいえば、観客のほとんどはミークが制作した音楽なんてろくに聞いてないだろうし、単に1人の音楽プロデューサーの栄光と没落ストーリーと割り切れば成立する。でも、欲を言えば(キーマン的存在の)バディ・ホリーはもう少し似た人であってほしかった。ミークを演じた役者さんは熱演。あとグレンダ役の女優さんも印象的。
満足度★★★★
1950年代にアメリカで生まれたロックは瞬く間に世界を席巻。だがその栄光の期間は極めて短かった。というのも現れたスターたちが飛行機事故などで他界。プレスリーは兵役、幼い少女を連れまわしたり、関係を持っていたりというスキャンダルで失脚した者達も居た。極め付けは、バディ・ホリーの死である。彼はそれまでのロックミュージッシャンが誰かに作詞・作曲して貰った歌を歌うのが当たり前だった時代に初めて、自身で作詞し、作曲して演奏したのである。ジョーはこのホリーの後継を目指した。レーダー技師、スタジオエンジニアを経てプロデューサーに転じ、そのプロデュースでこの業界の星になろうとしたのだ。実際彼のプロデュースしたThe Tornadosの”Telstar”はイギリス人のグループとして初の全米No.1 のヒット作となった。(追記後送)