インテリぶる世界 公演情報 インテリぶる世界」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★

    ストレートな演劇で、特に目新しいことはなかった。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/05/13 (土) 19:00

    人と人の関わり方、人とその人が属している集団との関わり方、人と世界との関わり方、って何なんだろう、ていう重い話を割り合いサラッと描いてて、それなりに刺さって、色々と思考がぐるぐると…なんか自分のリアルとオーバーラップして来てタイムリー。

  • 満足度★★★★

    ガレージのような場所で、女が取材している。

    その場所は、かつて人気を博したアーティスト集団「深八幡朱理子」の活動拠点だった。彼らのファンだったその女は、どうやら彼らの活動を再開させたいらしいが、リーダーだった男が今は自分一人でその名を引き継いでいる、という。

    女が取材している「現在」と「深八幡朱理子」が活動していた「過去」が絡まりあうように物語は進む。

    描かれる「過去」は、それほど遠い時代ではない。パソコンや携帯端末もあるが、まだインターネットが普及し始めたばかりのころだ。いまとは異なる当時の状況が懐かしく思えたりする。

    観ているうちに、取材する女の語る「深八幡朱理子」の印象と、実際に描かれる「深八幡朱理子」のギャップ。

    仲間の名前から1文字ずつ取ってグループ名にし、先生に無理矢理書かせた看板を無断でサイトに掲載し、パズルゲームの数学的な解法を示した式を、もっともらしいムーブメントにしたてあげる。

    にじみでる、ある種の子どもっぽさと自己顕示欲。

    グループのメンバーにも温度差や意識の差がある。加えてそこに人間関係や恋愛模様もある。

    それが特に強く感じられたのは、先生との議論の場面だ。ひとりは先生とある程度同じ土俵で議論している。先生が若者をあおり、若者は先生を糾弾しつつ、それぞれの間に共感があり、一定の問題意識を共有し、客席にいてもその高揚感が伝わってくる。その傍らで、同じグループのメンバーのある者は憧れめいた視線を送り、ある者は疎外感と焦燥をあらわにする。

    そういう人間関係等に頓着せず独自のスタンスでアートを探求している者もあれば、サークル活動めいた感覚で加わっていた男は堅実に就職しようとしたりする。

    そこに、リーダーの家族が加わる。活動の場所が生活圏と隣接しているため、彼らの活動や人間関係に無関係ではいられない。今と過去。家族の変貌と喪失。

    現在の場面では、彼らに執着して取材を続ける女の苛立ちやひとりでグループ名を引き継いでいるリーダーの模索、当時と変わらずマイペースにアートを探求し続けている男、そして現在の家族たちの様子が、そのガレージで描かれる。

    そして、父。すでに亡くなったその人のある行動が、割り切れなさに似た余韻を残す。遠慮がちに応援していたように見えたその人は、彼らに対して、いや息子に対して何を求めていたのか。

    生と死とパフォーマンス。

    喪服。中毒。首吊り。飛び降り。死を想起させるモチーフが散りばめられつつ、それでも彼らは生きていくのだろうと思った。

    個性的なキャスト陣が繰り広げる絶妙なやり取りが、共感とは異なるレベルで妙に身につまされる舞台であった。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/05/10 (水) 19:30

    座席E列5番

    価格3,000円

    箱庭流「ノーアート・ノーライフ」であり、「平成ノーアート・ノーライフ」でもあった(千年女優もあるでよ)。
    過去と現在で変わる人と変わらない人とかも面白かったし、終盤の緊張からのラストも良かった。
    そして安東さんのMUっぽい役どころと阿久澤さんの1999年っぷりがツボ(笑)

  • 満足度★★★

    鑑賞日2017/05/12 (金)

    ノストラダムス?なにそれ?ゲームキャラ?などと思い浮かぶような世代に対して、ア×ウ×イで笑えるんだろうか、と危惧する昭和世代客だが、ちょっと昔の日本のどこかで近所の家庭で起こっていたかもしれないような話と境遇に懐かしくもあり。
    過去と現在、記憶の二重構造の入れ子具合に、自分の頭の中で整理が追いつかない場面もあったが、身近な人間にはそれなりにちゃんと接していよう。
    ゼロワン天才で扱われるか、狂人に扱われるかは紙一重の差。ネットの中では共存出来ても、主義主張が大手を振ってまかり通る現実世界では、なかなか生きづらいよなー。バカな事を堂々とやり通せたのは学生の時だったからかな。でもアートとは縁のない生活だったので、見ていてどこかノスタルジー感覚。

  • 満足度★★★★★

    見応えあり

    ネタバレBOX

    2^n-1(2のn乗マイナス1)、親の親、そのまた上の親の親、……から一人引くと自分が存在しないというような考え方を掲げたりして、世界を動かすことを目的にしたアート活動をしたグループの顛末を描いた話。

    残念ながらアートは見えてきませんでした。無断で先生の名前を使ったり、チェーンメールで喜んだり、意識の低さにはあきれ果てました。芸術家を名乗る資格はありません。そもそも一人ひとりの名前の漢字を使ったグループ名を付けるということはメンバーの脱退、変更を考えないということで、それ自体が甘ちゃんんでした。

    メンバーは6人で、一つのシーンで過去と現在が混在したりすると、誰が誰だか分かりづらい側面もありました。自殺未遂騒ぎで世間を騒がせたリーダーの父親役の大谷亮介さんは、実生活が重ね合わされて見えてくるだけにどんな心境で演じているのか下世話ながら興味津々でした。

    彼らのアートに創造性はありませんでしたが、全体として真剣さと真実味が感じられ、脚本に創造性があり見応えありました。
  • 満足度★★★

    鑑賞日2017/05/14 (日)

    座席1階X列

    箱庭円舞曲『インテリぶる世界』 ザ・スズナリ

    混乱、困惑。意図的なミスリードを狙った構成らしいのだけどいい感じに振り回されて翻弄されっぱなしでした。
    作中出てきたエヴァの例えのように、分からんけど分かったようなフリをしてインテリぶるのが正しい楽しみ方なのでしょう(^_^;)
    インテリぶるために謎は残しつつもう少し分かりやすい構成にしてくれると嬉しかったかな。

    先生と白熱の議論を繰り広げる場面がすごく印象に残りました。
    舞台セットも本格的で良かったです。

  • 満足度★★★★

    体内の管がぎゅうと縮まる様な舞台だった。
    自分は表現者でも無く、一般人だが、劇中の人物達が時間を追っての、少し、狂気ではないがぞくっとする感じが観ていて、心臓が痛くなった。
    前作(あなただけ元気)を拝見したが前作とは個人的には印象が大分変った。


    時間が異なる同人物の変化が一瞬、混乱もあるが、不思議とそれも、気にならなくなった。
    出演されてる方々の年齢の幅がとても、広く良かった。
    より、台詞の意味合いが深く伝わるように思えた。
    世界とどんなツールで繋がるのか、時代が変化してきてその流れも劇中で使っていて、観ながら「ひと昔前はこうだったのだったな」と気がつく。
    ただ、普遍的に変わらないものも今作はあったような気がする。
    年代的に、「親」という立場がよりリアルとなり、父や、母の「想い」が無視できないし、切実な感情と重なり、切なくもなった。

    ネタバレBOX

    現代アート集団「深八幡朱理子」という若者とそのメンバーの一家族の話。
    アート雑誌のライターが20年前のアート集団に関して関わっていく。
    場所はメンバー・深田の実家のガレージ。
    そこに奇妙な人々が集まって、そして、消えて・・。


    表現者の突き詰めると向かう方向性ってなんだろうって。
    観ながら思う。
    純粋に「作品」を作りたいのか
    作った「作品」を評価してほしい、沢山の人に認知してほしいのか
    「作品」にはどんな想いがこめられているのか
    「作品」って結局何が正しいの?


    アートに限らず、色んな表現に関して
    絡んでくるなと。


    劇中、深田の「死」への関心度の伏線があったが、あの感覚は決して
    特殊なものではないと思う。
    あくまでも、傍観者的に「死」の興味・関心・興奮は様々形ではあるが多くの人が持っている気がする。


    例えば猟奇殺人の昔のデータなどを読むと、犯人の特徴など読む分としては面白い。
    ただ、それは、あくまでも「傍観者」として読むからであって、「当事者」になった時はまったく異なる。
    深田しょういち役(扇田 拓也さん)初めて拝見したが、巧かった。
    あまり、自分の存在感をごり押ししない空気感も持ちつつ、破戒力ある芝居もみせてくれるような俳優さんだった。


    深田家の父のホルモン鍋。あれも、作為的であったと父が告白しているが、子守を殺すために行ったのか?
    自分の娘まりをレイプした子守を。
    自分の息子の考えにそぐわなくなってきた子守を。


    種があかされるが、その真意を全て分かる事は出来なかった。


    登場人物が癖がある中、ある種この人だからこそって役が叔父役の岡田 一博さん。
    嫌な、世間的にいたら近づきたくない人種だった。
    でも、実は物凄く人間が好きな、人とコミニケーションをとても、取りたかった人のような気がする。
    侍が首をつって死んでいる事を伝えた場面があまりにも、す・・・・と、台詞があったので、物凄く不気味だった。










    そんな最後を迎えた侍(安東 信助さん)。一番、壊れていった人だったのかもしれない。
    劇中、侍の芸術というWordで括られる他者からみると狂ってる様な言動
    (物を食べない・マネキンを妊娠させる・家を持たず暮らすなど・・)。
    マネキンの場面は「追悼のざわめき」という過去にみた映画を想い出させた。


    癖のある役柄の中で比較的ノーマルな感じだった八重樫役の鈴木ハルニさん。
    鈴木ハルニさんの芝居は観ていると安心します。
    弾けてる役も、きっちり、言葉を伝えるような役も、ハルニさんのカラーできちんと伝えてくれる。

    舞台美術が毎回作りこまれている劇団さんと前々から聞いていたのだが、今回も高低差を上手く使った美術だった。
    Macのスケルトンとか、懐かしい。
    照明で換気扇から漏れる灯りが妙に綺麗だった
    最後、死んだ人、生きてる人(もしかすると、死んでいる?)関わった人間が
    ガレージのシャッターを開けると雨の中、立っている。


    主催の古川さんはアフタートークで「閉じていた箱の蓋を開けた」とおっしゃってた。


    好き嫌いがあるので、手放しにお薦めです。観て下さいね♪みたいな
    軽いノリではいえないが、
    表現する人は観ると面白いと思う。
    文学でも、画でも、音楽でも・・・。

この公演に関するtwitter

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  1. 今年観劇28作品目はコチラ→箱庭円舞曲「インテリぶる世界」https://t.co/1dTaljmgUe 芸術で世の中を変えられる、と信じている若者たちのグループ「深八幡朱理子」。分かっているように話していて、実はよくわかっていなかったりして。先生とのシーンが印象に残りました。

    7年弱前

  2. 追加タイトル➡︎箱庭円舞曲「あなただけ元気」/X-QUEST「ブラック西遊記」/ままごと「四色の色鉛筆があれば」 以上となります!素敵な作品が増えてますので是非皆様ご利用ください! その他レンタル取り扱いタイトルはこちら⇒… https://t.co/lOfkJ5ApKo

    7年弱前

  3. 【芝居】「インテリぶる世界」箱庭円舞曲 https://t.co/rVospCnOYB

    7年弱前

  4. @satomi_kanarian インテリぶる世界、観劇させていただきました。 ジュースちゃん、惹き込まれました。 可愛くて、自分の世界がありそうで周りを誰よりも見てる役だったなあ。なんて。 難しかったけどわかればわかるほど面白く… https://t.co/UeZqmzdfSZ

    7年弱前

  5. @satoyoshilove インテリぶる世界、観劇させていただきました。 不思議な世界観が惹き込まれました。 難しくて考えさせられたけど、わかればわかるほど少しずつ面白さがわかって。 本当におつかれさまでした。! とても素敵な時間をありがとうございました♩

    7年弱前

  6. 確かに大薮丘、風は垂てに吹くの時よりインテリぶる世界の時の方が演技上手い感じした

    7年弱前

  7. @hakusainitamago 結膜母斑はぁ、文豪様にぃ、もっ、たっ、教えてもらってキュっタァーーー!ってなりました!インテリぶる世界もぉ、も、丘くんすっゲェ芝居上手くなっててぇ、とことん!喜んでました!文豪様に教えて差し上げることはもうないっす!

    7年弱前

  8. しあわせのタネ、サウンド、風垂、インテリぶる世界。かな?魔法のスープが見に行けなかったのが本当に心残り!!!残念すぎる!!全部大好きだけどねたかくんの舞台!!!

    7年弱前

  9. @hakoniwashi @victoryiso 今回の『インテリぶる世界』ほど全てがリンクする芝居はないと感じました。  青年座、俺酒、小林さやかさん・・・全ては繋がってる。と感じます。

    7年弱前

  10. ブログを更新しました。「インテリぶる世界、観劇」 https://t.co/KUEHa2Vz6Q #CROOZblog

    7年弱前

  11. 「インテリぶる世界」にご来場くださり本当にありがとうございました。素敵な先輩方ばかりでとてもありがたい貴重な時間でした。今はただただ寂しいけれども、さぁ次の仕事だ。 https://t.co/fkHwa6U6xY

    7年弱前

  12. 【定期】(安東信助出演)箱庭円舞曲 第二十四楽章『インテリぶる世界』-in terrible people- 2017年5月10日(水)~2017年5月17日(水) @下北沢ザ・スズナリ https://t.co/badZXul26E

    7年弱前

  13. 【追加作品1/2】 ピヨピヨレボリューション『Gliese』『ちょべりばペット』『凝り性のサンタ、苦労する』 プロペラ犬『珍渦虫』 箱庭円舞曲『あなただけ元気』 #SHIBUYATSUTAYA #観劇三昧

    7年弱前

  14. 大薮丘、ほんと、インテリぶる世界見た時も思ったけど表情の演技が本当に細やかで丁寧、いちいち泣ける

    7年弱前

  15. 『インテリぶる世界』は古川君の遺書だったの?と言われたりしましたが、まったくそんなことはありません。7月末に紀伊国屋ホール『森奈津子芸術劇場』脚本演出、9月演出公演、10月企画もの、2018年2月ピッコロ劇団への書き下ろし、3月箱庭次回公演があります。死んでる暇なんかない(笑)

    7年弱前

  16. 箱庭円舞曲『インテリぶる世界』無事に終演いたしました。ご来場くださった皆様、お気にかけてくださった皆様、キャストの皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。千秋楽明けの昨日はほぼほぼ放心状態で、丸一日、ふわっと過ごしていました。しっかり疲れ切っていた模様です。

    7年弱前

  17. @paritaka555 たかくん❗️初リプで〜す!! 遅くなりましたが、インテリぶる世界お疲れ様でした😲👨‍🎨 たかくんの事をテニミュ出演発表から知って、とりあえず一回だけでしたが観にいくことができてよかったです😯✨詳しい感想は… https://t.co/ZwfZXSaA6o

    7年弱前

  18. @boyandroy インテリぶる世界良かったよねぇ

    7年弱前

  19. 昨日は安東さん出演のインテリぶる世界観てその後セッション観て芸術ってなんなのアートってなんなのって。見事に食われてしまって一般論とかいらないのでもう興奮だけくださいってなってるけど興奮だけじゃあだめなんだっていう理性の持ち主の人間という芸術にも興奮しちゃう。寝なきゃよ。

    7年弱前

  20. 箱庭円舞曲第二十四楽章「インテリぶる世界」無事終演致しました!ご来場くださった方、お気にかけてくださった方、関わってくださった皆さん、誠にありがとうございました!

    7年弱前

  21. インテリぶる世界に出てた扇田拓也さんって方凄すぎない!?舞台あまり見たことなかったけどみんなあんなにすごいもんなの!?まじやばかったんだけど、マジでやばかったんだけど!?

    7年弱前

  22. アメブロを更新しました。 『『インテリぶる世界』ご来場頂いた皆様ありがとうございました。』 https://t.co/pgY0SHhVbx #大薮丘 #インテリぶる世界

    7年弱前

  23. インテリぶる世界、DVD化しないのかな 何回も観たい

    7年弱前

  24. 昨日は箱庭演舞曲さん(@hakoniwa_e)の「インテリぶる世界」を観に行ってきました✨千秋楽! 自己愛がテーマの会話劇でした!💭✨余韻を引きずる面白さ! 舞台のあとは仲良しさんとああだこうだ感想を言い合いながら、雰囲気のある… https://t.co/7lM31RQKuy

    7年弱前

  25. 箱庭円舞曲「インテリぶる世界」無事に終了いたしました。みんなみんなみんなみんなにみなみなさま、ありがとうございました。前回公演よりは少しだけ劇団員っぽくなれた気がした公演でした。それにしても、きょうからあの女子楽屋に行けないのが淋… https://t.co/1phvxppjd4

    7年弱前

  26. 箱庭円舞曲『インテリぶる世界』、昨日、全公演終了いたしました。 台本からどんどん世界が立ち上がって、それが凝縮して深く強くなっていく様に、楽日までゾクゾクしました。 機会と出会いを与えてくださった古川くん、ありがとうございました… https://t.co/ornICVVCcY

    7年弱前

  27. インテリぶる世界、やっぱあの主人公っぽい男性の方、あの方の演技やっっばいわ、二回目で内容知っててもあの方の長ゼリフのシーンで涙止まらなかった。最前列で見たから余計に… 人の心に残る芸術ってなんなんだろうね、あの人はあの人なりの答えを見つけたのかもしれないけどやっぱりもやもやするよ

    7年弱前

  28. インテリぶる世界、一回目見たときとなんか若干違う感じしたんだが、ノーカット版の台本読んだせいで記憶が改変されてた?

    7年弱前

  29. ひさびさ始発で帰り道。箱庭円舞曲「インテリぶる世界」終わったよ。苦労したよ!ご来場くだすったみなさま、お気にかけてくだすった皆様、特にご来場くだすったみなさま、ありがとうございました。お次は10月に三鷹星のホールで日本のラジオ「カ… https://t.co/X6WUfJfcaZ

    7年弱前

  30. 『インテリぶる世界』お陰様で無事にすべての回が終了致しました。お客様、関係者の皆様心よりお礼申し上げます。写真は愉しかったです女子楽屋の巻。ホントに皆様穏やかで…ありがとうございました!次の劇場出演は予定で行きますと9月です。また… https://t.co/8sVRe0HQcU

    7年弱前

  31. そんな訳で千秋楽を見届けられなかったのでかなり悔しいのですが、箱庭円舞曲『インテリぶる世界』全日程を終了いたしました。面白かったです。今回も反省多数ではあるので今後に生かします。 皆様、本当にありがとうございました。次はアマヤドリに関わりつつ、7月のkazakami公演です。

    7年弱前

  32. スズナリ劇場で箱庭円舞曲のお手伝いして、その後は行きつけのBarでサクッと飲んで帰ってきました。

    7年弱前

  33. 箱庭円舞曲『インテリぶる世界』観劇。自分の描く世界… 。 やっぱり誰かと繋がっていたいね、その世界で… こんな世界の中で。 素敵なセットだったし、凄くスキなお芝居だったな☆

    7年弱前

  34. インテリぶる世界本当に最高だった、もっかい台本読むわ

    7年弱前

  35. 箱庭円舞曲「インテリぶる世界」 ②(end)芸術家?の話なので、感覚的に難しい部分があったり、解釈は分かれるだろうなぁとか感じたが、ラストまでその世界に引き込まれ、面白かったです。

    7年弱前

  36. 火曜夜、箱庭円舞曲「インテリぶる世界」観劇。 ①少し久し振りとなる。箱庭さんが感じさせる空気感・ずっと世界観へ引き込む感は変わりなかったかも。 違う時代の人物が一緒にいたりしたので、あるキャラを過去と現在の同一人物なんだと勘違いしてたww (さすがに途中から勘違と気付いたがww)

    7年弱前

  37. 昨夜は箱庭円舞曲さんの『インテリぶる世界』観てきた。深い深い意味深なテーマが奥底に潜みながら、緩急織り交ぜた役者さんの演技でとても考えさせられた。久しぶりの阿久澤菜々さんも良い役者さんに成長していて見事でした!それにしても、大谷亮介さんはずるいぐらいに面白くて恐ろしかった…😱

    7年弱前

  38. 箱庭円舞曲観てきた。 フツフツした。とても良かった。 インテリぶった感想を書こうと思ったが、インテリぶることすらできず。

    7年弱前

  39. インテリぶる世界 二度目の鑑賞、最高でした… まだわからない部分は多いけど、台本を読んで自分なりに解釈してから二度目を見たおかげで前回よりもっと楽しめた! 今日は帰宅してからずっと母に「2のn乗-1で世界が終わる」話について作中の大薮丘ばりに熱く語ってしまった

    7年弱前

  40. 箱庭円舞曲『インテリぶる世界』 あるシーンで涙が溢れて止まらなくなった。 好き嫌い、善い悪いではなくて、切実な狭間を見た感覚。 というか僕の最近の体験と被ったりもしたので。 死ぬことでの世界とのコミュニケート。 https://t.co/JXjnHseHjU

    7年弱前

  41. 「インテリぶる世界」見てきた! 時系列錯綜系なの途中まで分からなくて混乱しまくりであった笑 お父さんの存在感に圧倒されてしまった。気がついたら2時間経ってた。見られてよかったー!

    7年弱前

  42. そういや箱庭円舞曲『インテリぶる世界』観てきた。 芸術家志望の人と家族が出て来るともうしんどい。あと儚さとか、怖さとか、染みたのぉ。 自分のツボがもう少し違ったら完全に爆発して大号泣だったろうなと思う。

    7年弱前

  43. 今月は今日観た「Little Voice」が4本目。キコを3回観てるから作品的にはまだ2回。観たかった第27班、MCR、箱庭円舞曲は終わっちゃたし、うさぎストライプ、チョコ劇は観に行けない。マコンドーも無理そう。「鵺が、」〜さえずる、MU、レモンキャンディの3本は観に行きたい。

    7年弱前

  44. 久しぶり下北沢ザ・スズナリ。箱庭円舞曲の「インテリぶる世界」を観劇。古川さんに数年ぶりに会えた! 感想は、 好みで言えば私はすき。 抉って隠して、でも誰かはそれを知ってて。 否、まだ咀嚼してる最中です。 感想、まだ言葉にしきれ… https://t.co/pukKbQjh0C

    7年弱前

  45. インテリぶる世界千秋楽おめでとうございます(*´ω`*)✨ほんと最初は難しくて理解するのが大変だったけど話が繋がった時の腑に落ちる感じとかとっても好きでした。アフタートークでお客さんにインテリぶって欲しいって言ってたけどがっつりインテリぶっちゃいました!(笑)

    7年弱前

  46. 箱庭円舞曲『インテリぶる世界』観劇。テーマも見せ方も大好物な作品で、すっごく楽しめた。引き込まれてすぎて2時間超えもあっという間だった。

    7年弱前

  47. 「インテリぶる世界」@スズナリ、箱庭円舞曲は初めて。とても観客に謎を掛けて引きずり込むのが上手く、楽しんだが、伏線の回収や登場人物の処理に違和感あり。上演台本がノーカット版と二種売ってたのでもしかしたらキャストの都合とかで作者の意図通りの上演ではなかったのか?

    7年弱前

  48. 箱庭円舞曲、美術家の話だけど。人と人だったり、人と世界だったりの話。ちょっと考えるわー。

    7年弱前

  49. 箱庭円舞曲「インテリぶる世界」観劇。演劇を観にいって、ビエンナーレとか、トリエンナーレという言葉を聞くとは思わなかった。美術家のお話とは!

    7年弱前

  50. 箱庭円舞曲「インテリぶる世界」観てきた。 尾てい骨が限界。スズナリの椅子で2時間5分は私にはとても辛かった。 作品は考えさせられるところが多く、キャストもとえもよく、本当に全部よかったのだけれどもね。痛いもんは痛いので、しんどみが残った。 年齢を感じる…悲しみ。

    7年弱前

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