『4x1h Reading #0』を観てきた
A、B両方観ました。
普段あまりリーディングって観ないのでなんだかいろいろと感じた。
間を取りすぎると、
「間」って言って!って思うし。舞台として立ち上がればその間はちょうど良いんろうけど。
純粋にリーディングとして楽しんだ作品に番号をつけた。
これが舞台になっても面白くなるだろうか?という疑問は演出家さんに解決してもらえばいいわけで。
両方見た
直接公演内容とは関係ないけど、1ドリンク付のはずが、ソフトドリンクがなくなっててちょっとむっとした。
同じ料金を払っているのに、損した気分。
アルコールが飲めない人間もいるのに。
満足度★★★★
group A
脚本・演出が同一人物であることが多い、小劇場の状況として、
戯曲自体をクローズアップする機会は、貴重であると考える。
元々、自分自身がテキスト至上主義であるから、嬉しい機会であった。
1回で終わらせずに、重ねて続けていっていただきたい企画である。
満足度★★★★
group B
リーディングの段階は、あくまで品評会である、というスタンスを確かめた。
戯曲の生に近い姿を見せるという一貫性は感じ取ることができた。
黒澤世莉の演出もそういった方向に徹底しているのだろう、と思う。
A…14:30、B…17:00
を観てきました!
舞台を観たことがあるのがエレファントムーンのみで、他の作家さんは初。一度に6人の作家さんの作品に触れられたことに大満足。しかもそれぞれにカラーが違って見ごたえあり。結構エネルギー使いました(^^;
両グループ観たので投票権ありで、投票してきたんですが、悩むかなーと思いながら観ていましたが、意外とあっさり決定。上演してほしい作品2作品に「1」「2」と数字を入れる方法なんですが、「1」は迷いなく決定。「2」もほぼ迷いなく決定。できればもう1作品に「2’」か「3」をつけたいな・・・という気持ちが。。。 「1」を入れた作品は間違いなく(?)上演されそう。
group B
両グループの中から2作品が選出されて9月に公演を迎えます。なので今回はコンペみたいなもの。ってことで、各演目の終わりに拍手をしない事を心掛けました。シビアに観たよ。