十七人の侍 公演情報 十七人の侍」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
41-51件 / 51件中
  • 満足度★★★★

    観てきましたした
    主人公の女優さんが何回かかんでしまって(意図的につっかえてしまっているのか判別できませんが)
    その時に我に返ってしまうのでもったいなかったかな

    理由不明のまま殺陣シーンがくりかえされる二時間半 1時間45分くらいでもっと凝縮したほうがいいのではにかなあと思ってしまいました。

  • 満足度★★★★

    とにかく殺陣の手数の多さが凄かった。

    舞台には砂漠が広がり、そこで戦う彼らの理由は何なのか。
    その答えが徐々に解けていく物語は今回も堪能出来るものでした。
    それまでの流れとは全然違う場面が差し込まれ、その記憶が意味するものとは何なのか。
    この世界は一体誰からの目線なのか、本当の世界か、それとも空想の世界なのか。
    各役者さん達の熱量も凄く、熱い作品でした。

    ただ…実は他の舞台を観に行った客席で、お名前は分かりませんが、
    良く客席で拝見する舞台の常連さんが
    「十七人の侍は作品が長過ぎて、楽しむ云々の前に、座り続ける体が辛過ぎた」
    と話していらっしゃり、それが耳に入った自分も、それを否定出来るかと言うと、
    やはり体が辛かったなと、思い出される事が後ほどありました…

  • 満足度★★★

    ソードアクション会話劇とは・・?
    初日観劇。今回も非常に難解で複雑な脚本であり、ソードアクション会話劇ということもあって全編殺陣のすさまじい舞台でした。
    ストーリーの全容は一回みただけではまず理解不能。それほどに設定が複雑、かつ人物の名称が一致しにくい流れになっていたと思います。

    最初は17人の侍をずっと数えて考えてました。
    舞台上のキャストも全員を見るのは不可能。でもそれぞれでしっかりお芝居をしているので、大筋を理解していれば違う見え方がするのだろうなと思います。複数回見る余裕のある方は是非複数回見ることをおすすめします。
    そして17人の侍の意味が分かったとき、きっと頭の中で「なるほどな~」と頷いてしまうことでしょう。

    ネタバレコメにちょっと微妙だったかもと思った点を書きます。

    ネタバレBOX

    ソードアクション会話劇というのがピンとこなかったのは私だけではないはず。確かに剣を交えて伝わる部分がある描写でしたが、それはそこまで重要じゃないような気がしました。
    物語の真相へのヒントにはなってるかもしれませんが、そこまでか・・・?と。

    一番気になったのはヒロインの役者です。いや、ヒロイン以外も時折あったんですが、声が聞きとれない。
    本編中はソードアクションのみではなく、もちろんセリフもあるのですが、これが殺陣とまぎれて聞こえない部分が多々あり、それが物語へ入り込みにくい要素になっていると感じました。
    ただでさえ難しい脚本なのに、セリフが届かないのでは理解するのは無理な話。それでセリフで「わかんない」を連発するもんだから、こっちがわかんねぇよ!と(笑
    殺陣がメインの舞台だと思うので、彼女にはもっと頑張ってほしいです。パワーが足りない。
    もちろん魅力的なキャストさんばかりですので、もっともっと良くなっていくんでしょうね。

    とにかく、この公演が無事に終われることをお祈りしております。
  • 満足度★★★

    初、ボグラ団義でした。
    少し長く感じましたが楽しく拝見しました。
    仕組んだ人間はわかったけれど、何故アレをやることになったのか・・・とか自分は分からなかった。
    役者さん全員かっこよかったです。

  • 満足度★★★

    初日観劇
    よかったと言っている人が多い反面
    物足りないと言っている方もいて

    次回観るのが初日から9回やった後の回なので
    良くなっている事を期待して書きます

    ネタバレBOX

    まず驚かされたのが、あの傾斜のある舞台です。
    あんな傾斜のある舞台でよく、怪我もなく動き回っているという感想です。

    聞いてみたらあの舞台で実際稽古したのは初日の前日からという事
    でした。それを考えると、
    殺陣や動きにぎこちなさ(キレがなく確認しながらやっている感じ)が
    あったのは、多少しょうがないのかなと思いました。
    平坦な場所で動き出来ていても、いざあの傾斜で演じる事となると
    怪我をしないようにとに集中し、確認しながらの殺陣になってしまうのかな

    若干セリフが聞こえないところもありましたが、トチリは少なく
    そこからは稽古を積んできた感はありました。

    満足度は次回観る時は演者もあの傾斜に慣れて
    切れのある殺陣を観れるのを期待しての点数です
  • 満足度★★★

    めっちゃ面白い○○○作ろうぜ
    冒頭のシーンの中にその答えがありました。 すぐに答えがわかりました。その後も台詞のひとつひとつがキーワードになっていて、久保田さんらしいなって思いながら観てました。 沖野さんの妖しくて艶やかな殺陣と、竹石さんの強さの中に温かみのある殺陣が美しかったです。 あと、竹内さんの殺陣に圧倒されましたね。 彩夏ちゃん、殺陣も演技も全てがとっても素敵でした。 佐藤さん、もう大好きなキャラ設定で釘付けでした。 残念なことがひとつ。 ヒロインの方の台詞が聞き取れないところが多過ぎました。 ラストの一言は何を言っているか全くわかりませんでした。 全てが、終わってからで構いませんので、その部分の台詞を教えて下さい。 それを知って、初めて観終となりますのでよろしくお願いします。 楽日まで魅せて駆け抜けて下さいね☆ミ

  • 満足度★★★

    衣装が好き
    事前に上演時間は聞いていたのですが、まさかの休憩なしとは(^^;)
    とはいえ、3時間ノンストップでも飽きさせない展開で、さすがだなぁと思いました。

    終盤ちょっと?な部分もありましたけど、いつもより分かりやすく理解しやすいストーリーだったと思います。
    舞台美術もすばらしかったです。特に皆さんの衣装が砂漠の民+ファンタジー感が出ていて良かった。

    今回一番のウリだけあって殺陣の分量が凄かったです。
    舞台中で繰り広げられる殺陣の応酬は圧巻ですね。
    (前方列だと全体を見るのが大変かも・・・)

    ネタバレBOX

    ちょっとスッキリしなかったのは現実世界とゲーム内の人物の対応が1対多になっていたこと。
    あとアイコ(ケンカ両成敗)の拘りに少し違和感。




    [memo]
    砂漠の東と西、新興勢力の三つ巴の戦い。
    オアシスの水を巡る戦い。
    催眠を使ったVRゲーム。社長の判断で発売中止に。
    元々は11人の侍だった。
    17人=7人の侍+四十七士
  • 満足度★★★

    2回目の観劇

    21日に観劇した時よりも音とシーンが合ってなかったり、今出さんの台詞の噛みすぎが気になりました。
    殺陣は迫力があり見応えはありますが、やっぱり女子が入るとスピードダウンしてるのがわかる。
    久しぶりの久保田ワールドなのに、久保田さんの丁寧な仕上げなところがまだ足りないって思った作品でした。

  • 満足度★★★

    確かに殺陣殺陣殺陣。

    ほぼほぼ殺陣ばかり。キャストほとんどが殺陣。女子も頑張ってるのと動けてるのですが、やっぱり男性軍よりスピードが落ちるのが残念。

    ネタバレBOX

    今出さんの台詞が聞き取れないところが何回かありました。
    ストリーは久保田ワールドで、色々な線を繋ぎ合わせるのが楽しいのですが、笑いの細かいシーンがいつもより少し多いって感じました。
    殺陣も、竹内くんとボクラメンバーのスピードと迫力の差がわかりますが、ボクラの
    福田くんが竹内くんの殺陣に合わせた殺陣が出来ていると感じました。
  • 満足度★★

    あと1時間短くできないの?
    長い。とにかく長すぎる。くどい言い回し、同じパターンの繰り返し、それを削ればいくらでも短くなりそうなもの。せめて1時間45分だったら不満は相当減ります。
    毎度のことになってきてるからか、ボクラ団義は長いからと常連客が甘やかしすぎ。久保田さんは甘えすぎ。

    ネタバレBOX

    上演時間の告知がTwitterで公演初日で2時間45分!遠方割を実施しているにしては配慮がなさすぎ。拘束時間が1時間違ったら使える交通機関も変わります。宿泊の有無も出てきます。地方出身のメンバーが多い劇団のくせに、そういうことにどうして考えがいかないのか?お客さまのためと謳うなら根底から見直して下さい。
    この演目ではありませんが、以前地方から観に来た友人が最後の20分位を観られずに劇場を出ました。途中で席を立たれる方は自分もたまに見かけますし、そういう無念な思いを少なからずさせていることに少しは罪悪感感じませんか?
    全編殺陣芝居、そこは言葉通りだとしてそれを2時間45分続けるキャストの負担が心配です。それでなくても殺陣が出来る人ばかりでもないカンパニーで、殺陣師としての沖野さんの心労も絶えないことでしょう。
    また、本公演なのにメンバーが全員出演していないことも気になります。客演がある大神さんはともかく、糸永さんは何故出演させて貰えないのですか?ご自身の事情だとしたら仕方ないことですが、それでも劇場でスタッフとして笑顔で対応して下さる糸永さんを見てとても悲しくなりました。新しい子に恨みがあるわけでもないですが、新人さんが立つよりも昔からのメンバーをもっと大切にして欲しいです。
    それと公演初日に販売物が揃わないのもいい加減どうにかなりませんか?ゲネ写真の販売、それ自体も「ああ、金儲けに走ったな」としか思えないので興醒め。そして、公演半ばに売り始めたということは初日や早い段階で1回だけ来たお客さんは買えなくても気にならないってことですよね。
    これだけ文句を言うなら来なければいいのにと、これを見たら思うことでしょう。
    自分がボクラ団義を観に行くのは推してる役者さんが外部に客演しないから仕方なくです。(客演の佐藤さんも近年他の団体に出演してないですし)
    オファーを断ってるのか、オファー自体がこないのかは知りません。こないとしたら同じパターンの演出と、主人公級がいつも同じでそれ以外はアンサンブルレベルでしか出演させていないから目に止まらないとか、そういう話でしょう。
    ここで言う外部は完全に外の公演です。ACRAFTやENGは久保田さんのセカンドハウス的な、本公演以下の公演でお話にならない。
    大神さんのKAKUTA、高橋さんのGENKIプロデュース、春原さんの6番シード、沖野さんのヘロヘロQカムパニー、こういう外部公演が増えてくれたら安心して観に行けるのに。そしてボクラ団義の長くてワンパターンな舞台も観に行かなくて済むのに。
    長いでマイナス、ヒロインの子が声が小さくて聞こえないことがストレスでマイナス、公演半ばにゲネ写真の販売を開始したことでマイナス。舞台のセットや衣装は良いし、齋藤彩夏さんや宮島小百合さん七海とろろさんは新しい一面が見られて好印象。曲も良かった。
    沖野さんの殺陣の見事さは相変わらず素晴らしい、ただ手付けがいくら良くてもそれを100%再現できるわけでもない。得手不得手は仕方のないことですが、他の方も書いていた通り全く刃がかち合わない距離でのSEなどが目立ち、これもまた勿体無い印象。それで無理して怪我でもされえたら困るけど、でもボクラ団義の殺陣が出来る人たち(竹石さん、添田さん、福田さん、内田さんあたり)だけだったらもっと迫力と安心感があるでしょうに。
    自分の大好きな役者さんが怪我が原因で引退しました。今回くれぐれもそんなことが起きないように、それだけは本当に祈ってます。
    安心して観られない殺陣芝居はやってほしくありません。
  • 満足度

    1123ソワレ公演
    何度も観てきた中でこの公演だけ一番出来の悪い公演だった
    何人ものキャストがセリフを噛んだりタイミングを間違えたり一つのセリフの中で同じ修飾語を繰り返して回りくどくなったり
    一人のメインキャストは何度も噛んでいた
    アラばかり目立った

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