満足度★★★★★
涙なしには観られません(T ^ T)
今回「十七人の侍」二回目の観劇。舞台というのは観るたびにやっぱりそうなんだという再認識と新たな発見があって面白いものだなって改めて実感しました。殺陣シーンは迫力満点で舞台の上からキャストさん方の熱い思いが伝わってきました。また今回のテーマでもある「ソードアクション会話劇」。僕はこの作品を観るまで殺陣を観たことは1度もなかったのですが、こんな僕でもなんとなくその意味が分かったような気がします。刀を交える度に生まれる”無言の間”、そこに沢山の言葉が込められているのだと。終盤に向かうに連れて数え切れないほどの伏線が回収され、真実が明らかになっていくという流れはボクラ団義さん特有のシナリオであり、その流れがこの作品との相性抜群です。最初はボクラ団義さんは素敵な方々ばかりで手の届かない存在に感じていたのですが、今回色んな形で優しく接して頂いたのを実感して、実はファンにとってはすごく近い存在だったのかなと思いました。この「十七人の侍」という作品と、出演されているキャストのみなさんは最高です!(*^^*)
満足度★★★★★
まさに
ノンストップ・ソードアクション会話劇!
オープニングから、迫力満点のアクション!
時々出てくる不思議な会話から、だんだん内容が
明らかになっていき謎解きも楽しめちゃうのは
流石です!
笑いもあり、見所満載!
帰ってからパンフレットと、アフターパンフレットで、
復習します。
楽しかった~!
満足度★★★★★
殺陣!
久保田さんの本に、沖田さんの振りが本当に好きです!
全編ほぼ殺陣なのに、会話劇として成立してる。流石久保田さんです♪
あの狭い舞台で、あの人数での立ち回り。圧巻!
前説やアフターイベントとサービス満点。
余談ですが、Tシャツのデザインも好きです。
ボク団さん、最高(*^▽^)/★*☆♪
満足度★★★★★
純粋に楽しい
ボクラ団義、正直役者の個人的な魅力が8割的な感じではないのかと思ってましたが。ごめんなさい、純粋に楽しかったです。
時間が取れれば是非次回公演も観てみたい。
公演後絶対パンフ欲しくなるはず。但し、手提げの袋はないので注意。
相変わらず劇団名を見ると、「ボンクラ、、、ではなくてボクラ」と頭の中で誤読と訂正が繰り返されるのは治りそうにない。
満足度★★★★★
見たいところが多すぎて忙しい!
聞いていた通り全編にわたって殺陣、殺陣、殺陣の連続!
その激しさは役者さんたちの荒くなった息づかいと滴る汗が物語っていました。時々入るスローモーションの殺陣も良いアクセントに。
特にジュウゾウ(竹内さん)の必殺技には背筋がゾクッとする格好良さがありました。
『十七人の侍』は前方の席で役者さんたちの息づかいを感じながら観るのもいいですが、CBGKシブゲキという劇場はすごくステージの見やすい劇場なので、真ん中、後方の席で全体を視界に入れながら観るのもお勧めです。
最後に。
ボクラ団義さんの公演でいつも楽しみにしている前説。
この日(11/25)は、いつも前説でしゃべり倒している久保田さんが腹痛(別件)で不在でしたが、それでも電話番号を曝すと脅して竹内さんを呼び出したりとやりたい放題でした!
加藤さんが「上演時間はサッカーの試合2試合分あります!」とっていたのは偽りなしなので、楽しい前説を中座してでも開演前にお手洗いに行っておくことをお勧めします(笑)
満足度★★★★★
引き込まれました
殺陣のある舞台を観るのは初めてでした。役者さんそれぞれに、刀の振り方や、そのときの表情が違っていて、セリフとしては語られない感情を示しているかのようでした。殺陣のシーンは多かったと思いますが、ストーリーがすすむにつれて、戦う意味が明らかになっていくので、意味を理解した終盤での殺陣のシーンは、瞬きできないほどに引き込まれていました。ところどころに笑いの要素もあります。
満足度★★★★★
複数回観劇
4回観劇しての感想です。あまり頭は良い方ではないので1回目観劇後、正直理解できた部分と出来なかった部分がありました。2回目でなるほどそういうことか!と全体として少し理解ができ、3・4回目で役者さん達の細かいしぐさや演技に注目して観る事が出来ました。以前のボクラ団義の作品は1回観ただけでもスッキリ理解が出来、更に凄く面白いから観劇数を増やす、又はあの役者さんに注目して観たいから増やすような感じでした。最近のは少しわかりづらい印象。まあ観る前から複数回予約しているのですけどね。ボクラ団義の作品凄く好きなので。今回は観れば観るほど面白く感じられハマっていきました。いつも舞台セットが凝っていて凄いのと、照明や音響も凄く良かったです。Rose in many Colorsさんの楽曲とその使い方が最高。
満足度★★★★
これぞエンターテイメント
前説ですっかり楽しんでからの、本編に突入。こんなにサービス盛りだくさんの舞台は初めてかも。ボクラ団義の舞台は初めてだったけど、すっかりファンになりました。殺陣はもちろんの事、構成や衣装も最高だし笑いのセンスも好き。そして何しろ沖野さんと竹石さんがメッチャかっこいい。時間がちょっと長かったけど、シブゲキの椅子はふかふかなのでそれほど苦にならず。でも2時間くらいにして、もうちょっと観たいなってところで終わりにするといいのにとも思いましたけどね(^o^)
満足度★★★★
やっと面白く感じた
4回観て、やっと全体が理解できました。なので、聞き取りにくいセリフを聞き取ろうとする努力を止めることが出来て、ラクになりました。5回目の今回はじっくりと細かい所作にも注目して観ることができて楽しめました。
満足度★★★★
長すぎる
上演時間は2時間45分です。長すぎて事前準備が大変です。カフェイン摂らない、水分も控えるとか。覚悟が必要ですね。
ソードアクション会話劇の謳い文句に違わず、圧巻の殺陣がめまぐるしく繰り広げられ、ストーリーテラーの聞き取りにくいセリフを追うのに必死で頭が痛くなるほど疲れました。しかし、理解するためにも繰り返して観ますよ!
満足度★★★★
殺陣の醍醐味を満喫
初めてのボクラ団義、殺陣の華麗な振付けと鍛えられた役者さんの動き、
そしてサービス精神に、エンタメ集団としての素晴らしさを実感。
複雑なストーリーながらドラマチックなシーンの積み重ねが美しく映画のよう。
登場するキャラも魅力的で、工夫された衣装がよく合っている。
惜しいことに殺陣の音に台詞がかき消されることが多く、
またその台詞が謎解きの大事なポイントだったりするのでちょっと置いてきぼり感あり。
これで3時間近いのは少々辛い。
似たようなシーン・似たような台詞が繰り返され、役者さんも大変だっただろうと思う。
でも殺陣は素晴らしくカッコよくて、台詞と同じくらい感情がこもった動きに魅了される。
満足度★★★★
迫力!
前説もアフターイベントも含めて楽しかったです。
6回目の観劇でしたので、今回はお気に入りの出演者に特に注目しました。表情、仕草、目線、目の開け方等(その他は自粛)複数回観るといろんな観方が出来て楽しいですね。
ボクラ団義さんの公演は何回も繰り返して観たくなる舞台です。
満足度★★★★
釘付けでした
けして短くない上演時間でしたが、あっという間に感じました。殺陣も多く、とにかく舞台に釘付けになっていました。ストーリー展開も面白く、いろんな役者さんに感情移入しながら、一人一人のバックボーンや良さが見られて、素敵な舞台でした。
満足度★★★★
できねー相談だ
殺陣!殺陣!殺陣!!!!!ソードアクション会話劇…たしかに。
○○○は序盤でわかってしまいます。初日観た時はパニックでした。場面転換に自分が追いついていけなくて(笑)今どこ?誰?っていう状態(笑)でも内容自体は一発でわかりました!深い部分がわからなかったので数回観劇中。
お気に入りのシーンやキャラクター、セリフが観るたびに増えていきます。今までみたことある役者さんも、この作品で好きだなー今までなんで良さに気が付かなかったんだろう…となりました。
私の本当の感想はネタバレ?っちゃーネタバレなのでネタバレBOXに少し記入。
満足度★★★★
沢山の方に観て頂きたい!
初日公演観てきました!
ボクラ団義さんの公演を観るのは
3作目ですが、毎回、期待を裏切らない
面白い作品ばかりです!!
私個人の体感ですが、
ストーリー展開の速さに追い付くのが
難しいので一度では把握困難…w
なので、私は最低2回観ています!
2度だけでなく、何度観ても
面白い作品なので沢山の方に
観て頂きたいです♪
満足度★★★★
17人?
暫くぶりに久保田さんの作品、面白い!と思ったのだけど・・・。
全体観れば殺陣は迫力あり!でもパーツパーツを観れば、待つてるなぁ・・・あぁ外した・・・これぐらいは珍しくはない。戦っている二人の剣先が1mも離れたところでカキーンとかバシッとか剣の当るSEが入ったのは観ていて痛い!疲れの出る後半なら許せもするが、オープニングからそれの連続はどんなものだろう。そして題名の「17人の侍」意味はわかったが、舞台上の人物達を思うと「17人」の必要はなかったように思えてならない。