満足度★★★★★
私は3歳でした
ちょっとずつ丁寧に積み上げていったはずのものを
一気にぶちこわされて、置いていかれました。
いい意味で本当に置いていかれました。
最初は訳が分からなかったのですが、
「過去に置いていかれる」
とはこういうことかと!体感!!
なんという体験でしょう。新しいアトラクションみたい。
満足度★★★
初見でした。
序盤、エンタメなのか会話劇なのか、イメージがつかみにくいと感じて物語の世界に入り込みづらいと感じてしまいました。お目当ての、鳴海由莉ちゃんの姿をもっと観たかったです。岡田あがささんの卓越した演技力と存在感が圧巻でした。
満足度★★★
中途半端
客席に通路を設けない構造の、ここと駅前劇場は超満員になると全く身動きできないから苦手。
多少分かりづらいかな。満足度はそれほど高くないが要所要所で面白かった。
満足度★★★★
懐かしいだけじゃない
現在と20年前が一室で交錯
会話の中に仕組まれる懐かしさ
現在のギャップが良くて笑いも○
嶋村さん岡田さんの客演が
いいキャラクターを好演してます。
懐かしさと後悔を見せるだけじゃない
終盤はSFとしても飛んでいくし
最後の今後を予感させる終わりも好み
思わず15周年記念パンフ買いました
2時間20分でしたが長くは感じなかったです。
ただ、そんな暑くないけどフライヤーを団扇替わりにパタパタしてるひとがけっこう居まして、音と動きで集中を乱されたのが残念でした。
満足度★★★★
20年前と現在と。
2時間25分でしたっけ。最初、長いなぁって思ったんですが、ストーリー展開の早さもあってか、時間の長さを感じませんでした。20年前、1995年ぐらいには、「ああ、そういうこともあったなぁ」としみじみ感じる場面、台詞もありました。現在と比較すると、随分変わったのかなぁと少し黙考。最後の方は、時間の流れが早く、正直に言うと、ストーリーについていけなかったです。
岡田あがささんの演技、Likeです。(^^)V
満足度★★★★
あの時代
客入れ時の選曲から、懐かしい歌が流れ、20年の月日を感じる。そして舞台上でも、当時の話題が盛りだくさんで懐かしくも楽しめる。基本的には、コメディであるが、歳のせいか切なくも感じた。
以下、公演中なのでネタバレで。
満足度★★★★
懐かしい、笑った、堪能した
1995年
あぁ、自分も歳をとったとつくづく思うのは、若い頃に活躍していた芸能人の今の姿を見せられた時かもしれない。この物語も1995年頃にアイドルを目指していた四人組女子高生である。それから20年経た現在、そして...。
この時間...アイドルであろうが皆等しく経過していく。容姿は気持ち以上に衰えを見せるだろう。女性四人いれば各々の人生は色々...そんな昭和の歌もあった。この時間を巡るストーリーが全編を貫く謎解きのようなファクターにもなっている。果たして、当時の「夢」と「希望」はどうなったのか? といったリアルな投げかけも観えつつ、爆笑シーン満載のコメディ。しかし、その中でしっかり、いや垣間見える怖い話が印象に残る。