満足度★★★★
A→Bの順で観劇
A公演「マレーネの晩秋」→B公演「ラウラの夏」の順で観劇。
ABと作品は分かれてるが、確かにもう一方の作品を見てると人物がわかってるのでより楽しめるが、片方だけでも楽しめる作品にはなってた。
満足度★★★★★
今更ですが(^^;;
変わらずのバンタム節て哀愁あるお話でした。バラキの想いが切なかった。カレンダーの気持ちが痛かった。カレンダー。彼のまた違った一面がみれてよかった。牧島さんのバラキが似合いすぎててよかった。ひとつのチームの公演しかみれなかったけど、観にいけてよかったです。
満足度★★★★★
B→A観劇
カレンダリオ観てきました。
今回は一回ずつしか観れませんでしたが、十分堪能できました。
Bを観てからのAでしたが、この間のシーンがBで起こった物語なのかとすぐさま納得でき、時系列も分かりやすかったです。
Bは本当笑わせてもらったし、Aは銃声がよく鳴り響きバンタムさんらしい重みがありました。
特に一番印象に残っているのは神父さまの銃を扱うところです。あの動きがかっこよくて惚れ惚れしました。
小さい劇場だったので熱が伝わってきて見ごたえありましたが、雨の音が煩く感じたのでもう少し音量の設定を考えていただきたいかなと個人的に思いました。
ありがとうございました!
【かべぎわのカレンダリオ】ご来場ありがとうございました。A公演にてヴェンチュラ役を演じておりました、劇団6番シードの土屋と申します。
ご来場くださいますお客様のありがたみ。又、こうして楽しんでくださった方のあたたかいコメントを拝見し、大変嬉しく思っております。無事に千秋楽を終え今はほっとしております。今後ともバンタムクラスステージさん、また各キャストを応援ください。
次回7月1日~5日まで笹塚ファクトリーにて【アンソロジー ~このうたにねがひをこめて】という作品に、今作の主演だった福地くんとわたくし土屋とで客演して参ります。お時間がございましたら、次回出演作品も観劇くだされば幸いです。
この度はご来場くださいまして、本当にありがとうございました!
満足度★★★★★
ネホリーハホリー☆
(^^)/ 5月21日の夜、池袋で
[バンタムクラスステージ]の
「かべぎわのカレンダリオ」A公演【マレーネの晩秋】
を観てきました☆
面白かったです!
極上のハードボイルド♪
物語のそれぞれの人間模様、
役者さんたちの演技力、
演出の上手さ、
これぞ、バンタムの魅力!
観劇日記をブログに書きました。
満足度★★★★★
A ⇒ Bになっちゃいました。
結論から言いますと、B ⇒ Aが良かったかも?世界観をある程度認識してから、ハードなAへ行くべきでした。
AのスピンオフがBみたいな位置づけだと思いますけどね。
最初からAですと、身長高い男性役者2人が被ってしまい、今でもちょっと混乱。詳しくはDVDにて確認をば。6Cの椎名さんが、しっとりとした役だったので、驚き!(水玉ワンピはかなり反則かも?)自劇団でも、あんな味はいかが?当劇団主宰の先見の明を感じました。親方?を好演された、ガラかつとしさんがとてもステキでした。皆さんお疲れ様でした!
満足度★★★★★
あなたはA⇒B派?僕はB⇒A派(観劇順です)
Bに引き続きA「マレーネの晩秋」観劇。
フライヤーか何かに載ってて気づいたんですが、
A110分、B70分だったんですね。
作品自体もゲームで言えば
Aが本編、Bはファンディスク的なものと感じました。
で、観る順。
(自分はB⇒A順だったので想像ですが)
A⇒Bが本来正しい観賞順(#1、#2ですし)
(A本編を見て、気に入ったらBであの人達のその後、を更に楽しむ形)
B⇒Aは本来邪道なのでしょうが、自分はこれが逆に効きました。
Bで表の顔と少しだけ裏の顔を眺めた人物達について、
Aで知らなかった事実(伏線的な要素)を
どんどん驚きながら回収していくという。
だから「A⇒B⇒A」って言ってたんだな、あの人。
(両方の楽しみ方が出来るから)。
※ 「かべぎわのカレンダリオ」で絶対にやっちゃいけない観劇方法。
Bだけ観て「こんなものか」と判断してAを観ない。
Aを観て同じ判断を下すのは仕方ないですが、
Bはあくまでファンディスク、
本編Aを観ないと観劇者として「完全燃焼」出来ず、
「かべぎわのカレンダリオ」の面白さとカッコ良さ、
作/演出の観せたかったものが正しく伝わらず、
正当な評価が出来ないんじゃないかしら。
で、感想。
A「マレーネの晩秋」はBとは打って変わって
光と闇、表と裏の世界が交互に映し出される
かなりシリアス、ハードボイルド(?)寄りな世界。
(ネタバレは避けるとして)
メイン役から脇役までしっかりとした背景と感情の機微が
設定/表現されている、
非常に細やかさを感じさせる脚本/演出、
そして何より各人の演技
(特に大人でダークなカッコ良さの表現)が素晴らしい。
メイン役はもちろんサイドの方の思わぬ一言や行動に
漢(おとこ)と女、それぞれの美学が込められている、
とても豪華なハードボイルド世界でした。
(ある意味古き良き時代のルパン三世も入ってるんですよね( ´ー`))
で、裏世界(マフィアの世界)から表世界(映画館スタッフと観客達)からの
切り替わり、起伏と緩急のバランスが見事で
恐ろしいほどの緊迫感を味わった後に、
ほどよいゆるさで笑わせてくれる、
かなり観客の「感情操作」が上手な舞台でした。
※ ただ、シアターKASSAIの前席のパイプ椅子。
2劇続けて観劇したらどんどんどんどん
お尻が痛くなってきてまいりました。
しかも椅子の足がゆがんでいるのか
ちゃんと固定されておらず、
体重移動させると音が鳴ってしまって・・・
(座布団しくなど工夫はしてくれていたのですが)
満足度★★★★★
A 納得のハードボイルド
A公演 マレーネの晩秋 観劇。
ラウラかわいいよ、ラウラ。←
マレーネの宮島小百合ちゃんがとてもヒロイン力高くて、ラススマも楽しみ。バラキ牧島さん(StudioLife)を見れたのも嬉しいな。神父小川さんかっこよすぎだろう…ピアスとの対峙とかさ…
先にBを見てから、今日のAだったので、数日反芻して溜まった謎が解決されていったのもアハ体験だったし、バンタムの特徴とも云われてるヒリヒリしたシリアスな展開も良かったな。
完売続出も納得の公演でした。
確かにA→Bの順の方がよかったかもねぇ。
満足度★★★
B⇒A順で観劇する事になり、本日B観劇時点での評価は凡ダッシュ
B「ラウラの夏」観劇。
自分にしては珍しいのですが、
CoRichやツイッターでの本劇の評判の高さを聞いて
慌ててチケット予約。
5/24(日)朝からの公演順がB⇒A⇒Bとなっていた事、
早い時間から観たかった自分は、
(A⇒Bの順じゃないと問題あるんじゃないかな?)
とは思いつつ、B⇒Aの順での観劇を選択しました。
フライヤーで基本設定を知り、
観劇を開始してすぐからの流れ、
「アレ?フライヤーの説明での空気感とは違う?(全然明るい?)」
と演技に笑いながらもその辺りに違和感を感じていました。
しかしその後、舞台の暗転ごとに見えてくる
同じ世界を違う角度から見たかのような雰囲気の切り替わり、
そして一部メイン役の表と裏の顔が見え隠れするさまに
「面白そう!」とは思えたのですが、
「面白い!」と断定できませんでした。
70分という短い時間の中でそれなりに動く物語展開、
しかし感情がどうにも引っ張られきらない、
それは何故?
そう、気になっていたメイン役達の隠された背景が
(全部)表に出てきてないのです。
そして気付きました。
共通キャストになっているこのメイン役達、
この背景を知るには
「やはりまずAを観る必要があったのではないか?
その上でBを観るからこそB自体に
すんなり入っていけるのではないか?」
終演後、近くの観客の方が言ってました、
「A⇒B⇒Aなのよ」と。
また自分の「やっちまったなあ」系のミスです。
きっとAでメイン役達の背景(過去)に触れて、
そしてBでの展開を楽しむのが正しい観劇スタイルだったのかな、と。
※ つまり本作品は
「A+B合わせて1本」、
単独して1本で成立した作品というよりも、
両方、順を追って観る事により
面白さが格段に上がるタイプなんじゃないかな、と
(特に後編的な位置にあるBは単独では成立しないのかと)。
そういう意味で残念ですが、
今の所Bを先に観ちゃった時点での評価は凡ダッシュ、
いい所もあるけど、ちょっと物語の世界が自分には捉えきれていない
(Aを観てない為)、という感じでしょうか。
次にAを観たら自分の中のA+Bの総合評価が
変わるような気がします。
満足度★★★★
B公演からのA公演
B公演わ、良い意味で細川作品っぽくない「静」の舞台で、A公演わ銃声鳴り響く「動」の舞台、両方の作品を見てこそ、物語の面白さを感じれると思う。
個人的にわ、B公演を見てからA公演を見たほうが、時間軸がわかりやすいと思う。
AとBでわ、演者が違うだけじゃなく、物語も違うので、どちらか一方だけでわ面白さが半減するので無理してでも両方見ることをお勧めします。
満足度★★★★
洗練された舞台
AB両公演観劇しました。
バンタムクラスステージの持ち味をギュっと凝縮しつつ、見事に洗練された非常に上品で美しい舞台でした。ハードボイルドでマフィアや殺し屋が出てくる芝居に「上品」という言葉は似つかわしくないかもしれませんが、舞台上にうみだされる凛とした空気が癖になる。
とくに感嘆したのは場展のときの役者さん方の出ハケ。姿勢、足どり、ルート、薄闇のなかで動く人影がこんなに美しく整然としていることに感動しました。
もともとバンタムクラスステージの場展は大好きでしたが今回は本当に鳥肌もの。
物語面では、今回初めてバンタムクラスステージの作品を観るひとをかなり意識されたのかなぁというのが第一印象でした。
満足度★★★★★
無駄のない造り、でも他人行儀でない距離感
Aはシリアスで100分、Bはラブコメ的な70分。
ただ、Bは日替わりゲストなので多少前後するようです。
開演前に制作さんが「ゲストの具合で多少前後します」と。
具合…観てみると確かに具合だな、と(笑
一つの言葉に複数の意味を持たせたり、
センスのよい言い回しで構築された会話は
映画を見ている気分になります。
それを目の前で生身の役者さんが演じているので、
ライブならではの温度や息づかいが感じられて、
作り込まれているのに「他人事」にならず、
のめり込めました。
登場人物たちは過剰に過去を描かれたりすることはないのに
彼らの仕草や話し方から
今までの人生や、他人への感情が透けて見えるのも見事でした。
場面転換が多めですが、暗転ではなく
薄暗がりのまま人物を中心に背景が転換するので、
集中力が削がれることがなくて良かったです。
でも小難しい訳じゃなく、1回観劇で満足できるつくり。
(回数を重ねるごとに新たなる発見があって、
それも楽しい要素ですが
本筋は初見でキレイに落ち着きました)
ABセット券で観劇したとき、
A観劇時に、チケットとは違う「B引換券」が一緒に渡されて、
もう片方の時もお金は払わないけど受付に行くんだなというのが
説明されなくてもわかって良かったです。
(整理番号のもらい忘れ防止)
チケットだけ2枚渡されて、
「これってもう一度受付通すのですか?」と
受付のスタッフさんに尋ねてしまう公演が多い中、
いいシステムだと思いました。
引換券にも
「もうひとつの公演の予約はお済みですか」などと書いてあり
親切な心遣いだなぁと。
満足度★★★★★
上質の舞台
A→B 両公演観劇。(この順がお勧めですね。)
ハードボイルドな復讐劇のA公演、スピンオフ的なラブコメディのB公演と
どちらも面白く、世界観が備わっている上質の舞台でした。
以下、公演中なのでネタバレで。
満足度★★★★★
B ラウラが可愛すぎて夏。
B公演【ラウラの夏】
バンタムクラスステージ かべぎわのカレンダリオ B公演観劇。
70分と短い中に物語の展開も思いもしっかり詰まってた。ホッとしてキュンとする。
バンタムの福地さんがかっこいいのは当然ですが、亜音さんが超絶可愛いから見るべき。そして渡辺さんのかっこよさに悶えた。あのヒール役、しびれる。
亜音さんとの面会、ラウラかわいいbot と化していた。←
だって乙女だったんだもん…。
しんにぃこと渡辺さんの役みたいな、キリッとしてて影のある人、ツボなんだよね。ヒールなら尚更。三竦みの場面、背筋ゾクッとしたもん。
小川さんの神父も、ズルいなぁ。貫禄とでも言うべき、あの雰囲気。しかも闇落ちしてるんだからハンパない。
ライツの林梨沙子ちゃんも、若さ溢れてて似合ってたなぁ。
照明が素敵でした。舞台セットに組み込まれた透かしが美しい。窓の射し込む陽、教会の十字架、立ち位置のスポット、全部計算された芸術。
あと、段差の演出、ほんとに高さの違いあったなぁ。
変態発言なのは百も承知だけど、ハケが美しい。
満足度★★★★★
美しいバンタムクラスステージ、健在
舞台は総合芸術、そう感じることのできる公演はあるにはあるわけだが、とりわけそれを感じる公演。
キャストのたたずまい、声、語る言葉の抑揚といった役者の魅力に、音響、照明、舞台美術、音楽。そして、場面の構成。物語。物語に登場する人物たちに対して観客が感じるものまで含め、きっとすべてがうまく醸成されるよう計算されている。細川さんによって。
B公演はロマンティック・コメディと謳われているだけあって笑えるように作られたシーンが用意されているわけだが、A公演もうまくガス抜きができるようなシーンがありライトに仕上がっていると感じた(もちろん重いシーンもある)。ハードボイルドタッチの長編ロマン。まさに。
よく見かけるお涙頂戴の感動モノではない家族の物語、もっと娯楽に振れた作品である。
ハードボイルドというエンタメを突き詰めたもの。
ABともやさしい気持ちを持てる物語であり、くらいものに気付かされる物語でもある。かつ、キャストの個性・役の個性が際立つ作品。25日月曜日まで。ぜひ。
満足度★★★★★
ネホリーハホリー☆
(^^)/ 15(金)の夜、池袋で
[バンタムクラスステージ]の、
「かべぎわのカレンダリオ」B公演【ラウラの夏】
を観てきました☆
面白かったです!
コミカルなラブコメで、
バンタムの新しいファンが増えそうな舞台♪
A公演の【マレーネの晩秋】も絶対に観に行かなくては!
観劇日記をブログに書きました。
満足度★★★★★
A公演~銃声の意味
いやー、大変面白かった。
ギャングの抗争、裏切りと復讐というよくある設定なのに、
登場人物が魅力的で魅せる。
主人公のカレンダー(福地教光)のクールなだけでない隠れた苦悩や、
ピストーネ(上杉逸平)の含蓄ある台詞、
ヒステリックに怒鳴り散らしながら必死で不安を押し殺そうとするヴァンチュラ(土屋兼久)、
日和見主義のピアス(ガラかつとし)の世渡りぶりなど
人物像の陰影がくっきりしていてストーリーに厚みがあるのが素晴らしい。
私の大好きなバンタムの銃声に“意味”を持たせるのは、このキャラの奥行きに他ならない。
完璧なタイミングで放つ銃声と死に方、薬莢の乾いた音にたまらなく震える。
満足度★★★★★
ラウラの夏
表題のようにさわやかな姉妹のしぐさが印象に残った舞台でした。
一か所普通の舞台演出ではなかなか見ない演出法があり、なるほど!と手を打ったシーンがありました。
あれは、舞台が狭いから取った手法だと思うのですが、横に二つのシーンが並べてあるのにちゃんと立体感が出る仕組みになっていてGOOD!!でした。
舞台の尺もちょうどよく気持ちよく拝見できました!
ありがとうございます。
ゲスト出演の高田さんの演技もコミカルで面白かった♪
A公演も早くみたい!!