期待度♪♪♪♪♪
多くの友が自ら死んだ
自分たちの世代、殊に、沖縄闘争以降、体制側のプロパガンダに乗った連中は、皆、体制の犬になって行った。裏切りは正当化され、自分の頭を使って考えることは”ダサイ”とそれまで不良用語としてしか用いられていなかった言葉が、盛んに用いられ、世の中は軽くなった。無論、芭蕉の最高概念、”軽み”では更々ない。ただ、果てしも無く愚かになっただけである。価値観は、多様化した、などととんでもないことが言われた。事実は、無限に空白化しただけである。
フランスのように、知識人がきちんとした対応をとることも無く、アメリカとその犬の抜かす陳腐極まりない宣伝工作が大手を振っているのが、現状だ。あの頃、自ら命を絶った多くの友よ、君らは、現状をどう見るか?
期待度♪♪♪♪♪
総括!
初見なのですが、これってあの浅間山荘事件関係してるのでしょうか。
この事件、新聞、雑誌、本等で私もさんざん見聞きしましたが、興味があるので、是非とも観てみたいです。
期待度♪♪♪♪♪
名作!
この初演は凄い芝居だった。蒻崎さんの熱演,もちろんチョコレートケーキの役者さんの演技もだけど,焼き付いています。DVDで何度も観たせいもあるけど。今回,日程的には苦しい。でもでもでも,見逃したくはない。さて,どうしよう。
期待度♪♪♪♪♪
期待大です。
前回拝見した『熱狂』と『あの記憶の記録』が素晴らしかったので。必ず見に行きます。
あさま山荘事件はよく知りませんが、三索牌捨てるときしつこく「あさま サンソー」と言ってたオヤジは知っています。
期待度♪♪♪♪♪
初演も
見てるけど、もちろん見たい。自分にとっては、初チョコートケーキの作品で、この劇団を見続けようと思った作品なので、又見たい。劇場もキャストも一部変わるけど、濃密な空間は間違いないので、お薦めです。
期待度♪♪♪♪♪
あの時代とはいったい何だったのか
あの時、テレビの生中継を食い入るように見ていた自分を思い出す。最近では故若松孝二監督が彼らを描いた作品が、強烈な印象として残る。あの事件とは、あの時代とはいったい何だったのか、考えるいい機会になればいいと思っている。
期待度♪♪♪♪
あまりの迫力に
身動きするのもはばかれるような感じでそーっと動いた初演のときのあの緊張感が蘇ってきます。
元々の座付き作家がいなくなり、それじゃあ仕方ないからと劇団員で何か書こうということになって歴史好きの古川健さんの作品が上演されることになり、それまでの如何にもチョコレートケーキらしい甘い雰囲気から硬派に変貌したという話、今年の若手演出家コンクールのときに日澤雄介さんが話されていましたが、そしてその数作品目のこれが正に原点と言うことでしたか。