満足度★★
人生は旅だ。雪のような白い肌。それが正しいか?
公演四日目。夜19時開演。
自分でも何をトチ狂ったのか分からないが、二度目の観劇である。(失礼)
舞台は、最悪でも50%から70%のお客様が納得して楽しんで帰ってくれればまぁ成功かなと思う。
でも、それを目的にしないのであれば、富士山の入山料のように、お金の支払いは任意にした方が良いのか? なんて夢の中で感じた。
楽しませて巻き上げるのか、見せつけるだけ見せつけてパクるのか。どちらも非人道的だが。
満足度★★★
別役作品
良く別役作品は不条理演劇といわれるが、果たして、ベケットやイヨネスコの作品のような不条理性を持つのだろうか。少なくとも、この作品は「ゴドーを待ちながら」でもなければ、「犀」のようでも無い。
無題791(13-220)
19:00の回(曇)。18:43会場着、受付、会場入口でスタッフの方から足下に気をつけるように…床一面に小さく千切った新聞紙、舞台(此処は奥行きがない)上、左右に四角い盛り上がり、やや下手、木のベンチ、中央に緑の木(人の背丈ほど)、床面見えず。椅子席4列。こちらの劇団は初めて。鳥の声、ピーチク、ピーピー、ホーホー、カァ、虫の声、どうやら森の中、よくみると床に赤、黄、緑、茶の葉っぱがちらほら。18:55前説、19:03開演、客席後方から男登場〜20:40終演。他になさそうな雰囲気のお話でした。説明通りの内容。