すべての夜は朝へと向かう 公演情報 すべての夜は朝へと向かう」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
21-40件 / 41件中
  • 満足度★★★★★

    みました
    完璧とはいいませんが、文句つけるところは私にはありませんでした。まあ私には似合ないおされ加減ですが。

  • 満足度★★★★

    「上野節」満載
    冒頭から「上野節」炸裂(笑)。
    以降、以前のトレンディ路線にコメディ、昼メロなどの要素をも加えた発展形的な内容を存分に楽しむ。
    しかし、一部の登場人物は恋愛経験の浅い方にトラウマを与えかねないのでは?(半分真顔) ←ある程度慣れていれば(?)「あー、ワカる!」「あるある、そゆこと」なのだけれども。(爆)
    なお、プロローグで「ある期間を短時間で見せる」手法が巧み。(複数箇所を混雑させた装置と相俟って、部分的に角角ストロガのフを連想したりも)
    それにしても「相楽系」「小劇場系」がほぼクッキリ区分できる客層って…(笑)

  • 満足度★★★★★

    微妙な感覚
    場面使いが上手い。そして何よりその場面に流れる微妙な空気が上手い!!リアルに素肌に感じる舞台だった。

  • 満足度★★★★★

    どろどろ、爽やか
    何となく自信の持てない男に共感しました。

    ネタバレBOX

    賢い、気まぐれ、執着…の三人娘、ミーハーの立場としてもとても楽しめました。

    男が女に次第にのめり込んでいくあまり、男女の力関係が逆転してしまう様を最初の数分間で描き切ってしまうのが凄いですね。8月の『SUMMERTIME』以来の相楽樹さんも素敵でした。

    男女のどろどろした関係も東京駅午前9時に向かうにつれ爽やかさが溢れてきて、観終わった後とてもいい気分になりました。
  • 満足度★★★★★

    会話と女優の華を楽しむ舞台
    決して派手ではないけれど、じっくり吟味された台詞が、男と女の関係を描く。
    台詞(会話)を楽しみ、女優を楽しむ作品ではないだろうか。

    ネタバレBOX

    タイプの違う女性が出てくるが、どの女性に対しても作者の視線は優しい。
    脚本を書きながら、登場人物に気持ちを込めていることがうかがえるようだ。
    そこには、「愛」を感じる。

    それぞれの女性ごとのエピソードに対しては、好みというか、好き嫌いというレベルでの反応もあろうが、いろんなタイプの女性の「いいところ」(華のある場所)をクローズアップして見せ、またきちんとフォローしていく。例えば、田舎に帰る女性に対しても、優しい視線で、ストーリーで優しい手を差し伸べる。
    それは同時に世の中の女性すべてに対して、エールを送り、大げさに言えば、リスペクトしているということのメッセージを送っているようだ。

    どの女優も活き活きして、舞台の上に確かに「いる」。
    肉体としてだけではなく、その人物がいることがわかるのだ。
    彼女たちの細かい背景が説明されているわけではないのだが、台詞の行間、演技の中に彼女たちのいろんなことが滲んでくるよう。

    当然、この女性たちを演じている女優さんたちが、脚本の言葉をきちんと自分のモノにし、表現しているからこそ、脚本が活き、作品が面白くなっているらは言うまでもない。

    どの人も本当にうまいと思う。ナチュラルさと演技のバランスがとてもいいのだ。

    男性のほうの描き方も、同じ男性から見ていると、なかなか痛い(笑)。
    つまり、自分を横から見ているようで恥ずかしいのだ。
    いつまでも引きずっていたり(登場する男性は全部そうだったような)、自分の中だけで、いつまでもぐじぐじしていたり、とか。弱いなあと。

    決して派手なストーリーやストーリー展開ではないし、甘い、と言えば甘い展開やストーリーかもしれないけれど、いいもの観たという観劇後の気持ちがとてもいいのだ。
    派手ではないけど、きちんと観客の興味を先につないでいく手法はうまい。それも、とにかく引っ張って引っ張ってということもなく、気持ちのいいところで明かされ、そして展開していく。それがいい。

    男と女のすれ違い、その会話の噛み合わなさ、思わず、頷き、密かに笑ってしまった。
    これって、男性が脚本書いているから、男性目線の、女性の見方なのだと思うのだけど、例えば、コンビニに行くと言って外に出た2人が、別れた理由とか話しているのを聞いて、女性の観客はどう思うのだろうか。男性的には「そうそう!」と思うんだけど。

    で、結局、劇団員の彼は年上好みだったわけだ(笑)。
  • 満足度★★★★

    素敵な作品ですね
    色んな夜の恋愛を見て、新しい朝が始まる気がしました。めまぐるしく時間が過ぎて行った感じでした。

  • 満足度★★★★

    男性作家の作品かと思ったら・・・
    評判がいいので知識も入れずに観たのだが、観ながら、これは女性作家の作品だなと思っていたのだ。現代女子の微妙な心理描写が印象的だったので。(恋愛に対する、男子の単純だったり、臆病な心理描写もあったのだが)
    正直前半は、現代の恋愛を、等身大かつ軽いタッチで描いた作品なのかな、
    オジサンはちょっとついていけないかも、と思ったのだが、さにあらず。前述した心理描写、役者の間の取り方(時折無音の空間が表出して、それがたまらなく気持ちいい)、数組の男女の恋愛模様をうまく絡ませながら進めて行く作品の構成力など、巧いな、とうならせるポイントがいくつも挙がる。私にとっては新鮮な発見に満ちた芝居であった。

    ネタバレBOX

    余談ですが、ザンヨウコさんの舞台、何本か拝見していますが、まともな(?)
    役は初めて観ました。登場シーンが少なめだな、と思ったら最後においしいとこもっていきましたね。
  • 満足度★★★★

    うまいなあ
    上野さんはこういう芝居をやらせたら、うまいなあーと感じ入ってしまう。
    テンポもよく、話の展開も洗練されていて、完成された芝居であった。
    ただ、出演者が多く、もう少し一人ひとりを掘り下げてみてもよかったのではないでしょうか

  • 満足度★★★★

    対比
    前作とは異なるもうひとつの夜、とのこと、前作がひとつの場所をメインに数人でのやりとりのストーリーだったのですが、今作はいくつもの場面に、二人でのシーンが多かったのは、意識的に対比させたのでしょうか!?ストーリーはあちらこちらに恋の花が..... 最近は母親役でよくみかけるザンヨウコさんをはじめ、女性陣がみんな魅力的で近くにいたら絶対恋に落ちてしまいますね!!

    ネタバレBOX

    登場人物同士の繋がりが薄めだったのも意図的だったのですかね!?
  • 満足度★★★★

    よかったです
    2日連続観劇しました。久しぶりのストレートな恋愛群像劇。やっぱり競泳水着はこれでなくっちゃね。この分野での進化を希望。

  • 満足度★★★★★

    そして人は朝を待つ
    特別な事件は起こらないが、リアルでありながら厳選された台詞と構成が素晴らしく、
    群像劇の登場人物がそれぞれ丁寧に描かれて“おまけのキャラ”なんてひとりもいない。
    ”芝居のリアル”の面白さを堪能させてくれる作・演出が秀逸。
    泣くような話じゃないのに、ラスト何だか涙が出て来た・・・。

    ネタバレBOX

    舞台は上下2つの空間に分かれている。
    それぞれにソファとテーブル、上は元予備校教師修(武子太郎)の部屋で
    下は神田夫妻(根津茂尚・細野今日子)の部屋だ。

    冒頭、修が登場して自分の恋愛顛末を一人称で語り始める。
    予備校講師だったとき、生徒の高校生千晴(相楽樹)と交際して振られ、
    別に職場にバレたわけではなかったが、結局予備校を辞めてしまった。
    今はバーテンとして働いている。
    高校生千晴の姉が、下の空間の妻・神田真希だ。

    修の部屋に飲みに来た予備校講師仲間4人それぞれの恋愛模様と
    神田夫妻の静かなすれ違い生活が描かれる。

    妻の心を知りたくて友人に「妻を誘って反応を教えて欲しい」と持ちかける夫、
    彼の妻に近づきながら次第に心惹かれていく男、
    年下の彼氏に執着し過ぎて振られる女、
    喧嘩しないと本心が伝えられないカップル、
    ひと回りも年下の男の子から告白される女・・・等々
    みんなすんなり転がらない恋に悩んでいる。

    上野友之さんの脚本・演出は奇をてらったものではないし、大事件も起こらない。
    でも登場人物の心の揺れが水のように沁み込んで来て深く共感してしまう。
    照明の効果でテンポ良く場面が切り替わって、次のカップルに焦点が当たるという構成。
    一人ひとりに丁寧に添うような無駄のない台詞と自然な仕草。
    ヘタな役者なら退屈になりかねないところだが、皆見事にはまって生き生きとしている。
    客は“不自然”に敏感だし、リアル過ぎると余計なものまでついて来る。
    “芝居のリアル”は日常から普遍性を抽出したものであると思うが、そこの加減が絶妙。

    元予備校講師修を演じた武子太郎(たけしたろう)さん、
    艶のある声で、でも張り過ぎず、不思議な色気のある人だ。
    どこかで聴いた声だと思ったらサイバー・サイコロジックの「掏摸」に出ていらした。
    その時は役の特殊性もあってあまり入り込めなかったのだが
    今回どこにでもいる普通の男という逆に難しい役を自然に繊細に演じて素晴らしい。

    つきあっている年上の女に別れを告げ、ひとまわりも年上の女性に告白する
    元ひきこもりの青年を演じた大柿友哉さん、ストーカーめいた行為に辟易しつつ
    勇気を振り絞って別れを告げるところ、ひきこもりだったというコンプレックス、
    それらがとても素直に伝わってきて、東京駅での告白に“朝”が来たことを感じさせる。

    高校生役の相良樹さん、恋の意味は良く分かっていなくても、
    姉夫婦の不和は微妙に感じ取る繊細さを持つ千晴を自然に演じている。
    制服の高校生を演じると妙に力が入る役者さんを見かけるが、千晴の適度な脱力感が超リアル。

    終盤、千晴と修は街で偶然再会するのだが
    千晴が立ち去った後、修は「本当に好きだったんだ」とつぶやく。
    その短い言葉に、千晴より大人で“執着”や“替え難さ”を覚えた男の哀しみが溢れていて
    せつなくて泣きそうになった。

    「明けない夜はない」けれど、時に「明けても夜のままの人生」はある。
    それでも私たちは「朝」を信じて眠りにつく。
    その繰り返しの中でちょっと立ち止まって考えさせる舞台だった。
    「朝」って、きちんと向き合わないと訪れないものなんだね。
  • 満足度★★★★★

    前回公演より、断然好み
    もう還暦近い年齢ですが、十分共感できました。(笑)

    登場人物全員の気持ちに、必ず一度は寄り添わされる瞬間があり、相変わらずの上野さんの作劇構成の巧みさに、してやられた感じ。

    鈍感なお客も付いて行ける程度のわかりやすい伏線を引いて、観客の優越感を擽りつつ、しかし、後半で、まさかの謎解きめいたシーンを挿入し、変化をつけて、冗長にならず、随所に、作劇の高度なテクニックを駆使して、飽きさせないのが、凄い!キャストも、それぞれ、好配役並びに、好演でした。

    共感できないというコメントもありましたが、私は、恋に臆病だったり、自分自身の気持ちを掴み兼ているような不器用な登場人物の気持ちに同化して、若かりし頃の恋愛時代を懐かしむ感情が芽生え、心地よい作品だと感じました。

    ネタバレBOX

    いつも思うことながら、競泳水着の女優陣は、ずるい!

    どうして、こんなに、それぞれ、個性的で魅力的な布陣なのかと、拝見する度、驚きます。

    大好きな、クロムモリブデンの武子さん演じる、恋が不得手な修のユルキャラぶりが、最高でした。

    他の予備校教師が、ちょっと、そうは見えない人もいたけれど、喧嘩別れした和也とゆりが、路上で言い争いながら、だんだんに元の鞘に納まって行くまでの、工程が、ドキドキするくらい、秀逸極まりない脚本と演出でした。

    ザンさん演じる恵美子と、劇団員の天童の成り行きは、最初から、予想がつくように描かれる一方、細野さん演じる真希と桜井の関係は、意外な謎解きが、後半に用意されていて、こういう、作劇の緩急の巧さには、舌を巻きます。
    妻の不貞を試すような行為を、教え子に強要する、神田には、一番共感できませんでしたが、各人物の女性心理には、それぞれ思い当たる部分もあり、ちょっとこそばゆい思いもしました。

    特に、予備校教師を自分の方で好きになっておきながら、あっさり振ってしまう高校生の千晴が、「自分の気持ちの変化に一番驚いた」とかって言う台詞、思わず、心で「同感!」と叫んでしまいました。

    上野さんには、今後も、こういう、トレンディドラマ的な、群像恋愛劇の大家として、更に腕を磨いて頂きたいなと思いました。

    私が大好きだった、役者引退した、ある劇団にいた男優3名に、一度でいいから、競泳水着の恋愛模様を演じてほしかったなあと、叶わぬ思いに、涙して、サンモールを後にしました。
  • 満足度★★★★

    気楽に見れる良作だと思う
    競泳さんは「真剣恋愛」からみ始めたので最初の頃は恋愛群像劇。
    当時トレンディードラマシリーズと謳ってましたから当然ですが
    「そして~」辺りかなぁ、綺麗に纏まってるなぁ、と思う作品が多くて
    ハッピーエンじゃなくても綺麗な終わりの印象が続いてました。
    今回は久々の恋愛劇と言ってましたが、確かに複数の恋愛模様が
    描かれてましたけれど、冒頭から主人公の語りから始り
    あくまでも「ある一晩のお話し」で恋愛も3・4つ展開されますが
    人間模様を気軽に面白く見れた作品です。
    意外な役者さんのキャラ設定も手伝って、コメディっぽく楽しめた作品。
    こういうのが初心者には安心してお勧め出来ますね。
    ボーナスも出ないのにDVD4本も買ってしまった・・・
    そっとTBします。

  • 満足度★★★★

    会場の雰囲気がとても優しい♫
    皆さん、リピーターやファンの方が多いようですね。

    安定感のある芝居(*^_^*)

  • 満足度★★★★★

    (゜ロ゜)
    なんか、あの空気感がいい。すぅーっと入ってくる。

  • 満足度★★★★★


    ほんとに朝へ向かっている感じが好き。

    いくつかのエピソードがあって、それぞれもっと深くても、とは思うけど、それが逆にいいのかも。

    セリフがいつもながら感心させられる。

    しかし、次の日考えずに朝まで、仕事以外で最近してないなあ。

    ネタバレBOX

    武子さんの爽やかな感じがなんともいえずいい雰囲気でした。

    いろんなタイプの人のいろんな感情とか思考とかが織り交ぜられていて
    皆、前を向いている感じがした。

    サブウェイのターキーブレストは好きです。
  • 満足度★★★★

    好きだなあ、こういう作品!
    様々な恋愛模様を描いた作品。
    ある日の夜~朝にかけてを中心に物語が展開していく。
    とにかく話が分かり易く、そして役者陣がそれぞれの役柄を好演していた。
    個人的には、なかなか興味深く観劇できた。
    恋愛世代(何歳まで??)の人に、特にオススメかな!
    ちょっとトレンディドラマっぽくて楽しめた!
    上演時間約110分。

    ネタバレBOX

    ・予備校教師と生徒
    ・職場(予備校)の同僚
    ・フリーターと年上女性
    ・夫婦間
    等の恋愛を描いた作品。

    相手への信頼関係が不安定となった時に、人は様々な行動を起こす。
    人を愛して、相手に対して不安になったりしたときの姿を、
    分かり易い形で描いていた。

    少々強引な感じの設定もあると感じたが、
    110分で描く世界であるのだから、そこはご愛嬌(笑)。

    「恋愛して、はじめて自分がこんな自分だと知って驚いた」、
    「男は犬、女はネコ」。
    こんなセリフで出てきたが、なんだか共感したなあ(笑)。

    役者陣が全員役柄とピッタリな感じで演じていたのが印象的!
    大川翔子さんが演じた年上女性が、年下フリータを束縛する姿、
    ちょっと怖くてひいてしまった(笑)。

    個人的には、感動するところはなかったが、
    共感できるところが多かったかな(笑)。
  • 無題552(12-295)
    19:30の回(晴)。18:45受付(整理券あり)、19:00開場(予定通り)。「りんごりらっぱんつ」からで4作目。(正面と下手)都会の夕闇に浮かぶビル群、窓はいろいろいな色に染まり、星と雲と少し欠けた月。手前には2つの部屋、テーブルにソファ、クッションにひざ掛け、上手には、洋酒、砂時計、目覚まし時計、カップ、メトロノーム、写真、四角い木目のパネルが貼ってあるのか...それにインターホン。手前の部屋、ソファーは茶(木目調)、テーブルの下には「コスモポリタン(この雑誌を読む住人というメッセージなんだろうか)」、一段高くなって奥はグレー、下手は玄関。どちらの部屋も物は少なく、ゆえに、生活感はない。
    最前列はミニ椅子。19:15/19:28前説(場内アナウンス 1時間50分)。19:33、男がひとり、客席へ語りかける~21:16終演。

    ネタバレBOX

    冷えた感触...会場が少し寒かったせいだろうか、それとも目の前の「恋愛」に温かさを感じなかったせいだろうか。劇団の3人はもちろん、他の役者さんもよく、お芝居は楽しくみることができました。根津さんは、先月の「あの記憶の~」、川村さんは「人間失格」、村上さんは7月「カナヅチ女~」...。

    細野さんは、いままでみた作品と比べ趣がずいぶん違っていたので、でていらして3秒くらい迷いました(オヤ、コノヒトハダレ?)。ずっと大人の女性らしく、美しさと寂しさ、とまどいがよく現れていたと思います。

    各「組」の感情のユレと共感する部分があまりないのでお話とは相当距離があるなぁ、という印象です。

    寒い冬は、どこまでも寒かった..とでもいいましょうか。

    川村さんと村上さんとの戸外でのやりとり、それぞれの感情が対立しながらも奥の方で少しずつ、ふたたび、からみあい始めたように感じました。

  • 満足度★★★★★

    切り口の角度がもうひと工夫
    夜が明けて泣く者がいたほうがけてが深くなりますよ。近景はよく描いてますが遠景で考えると、まだ軽量級ですね。ひいてみればどこかで誰かが笑って、どこかで泣いてるのが日常なんですよ。良い若手で★4つ。初見でした。

  • 満足度★★★

    うーん
    がっつり恋愛回帰。
    久々だからでもないんだろうけど、ちょっと強引なところもあり、
    近作の中では一段下がるかな。
    なんか筆が乗ってない感じだよね。
    ウディ・アレンへの道は遠い。

    ネタバレBOX

    「好きか嫌いかで言ったら、大好き」から
    「好きか普通かで言ったら、好き」へ
    恋愛の熱が下がった分だけ胸キュンの瞬間が無くなってるね。

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