満足度★★★★
2013初笑い
オープニング、私もとても驚きました。小劇場にあれだけの人数、でもすごくまとまっていて、あっと言う間の2時間。音楽、ダンスが印象的、よい演出。スラップスティック、新年にふさわしい作品だったと思います。
満足度★★★★
かっかかっかと大笑い
狭いステージを17人の俳優が、ドタバタ走り回る。その名のとおり、ドタバタ劇。スピード感あって掛け値なしで笑える。訳の分からないところもご愛敬。家族愛あり、いじめあり、友情、会社員の悲哀といったごちゃ混ぜの人生劇場。ストーリー展開も、ご近所迷惑から、田舎道に迷い、日本脱出、いや世界へと羽ばたくどころか、大気圏に転勤なんていう話になるから、気宇壮大というか馬鹿げているというか。登場人物はまともでないところもあるが、でも最終的にはごく常識的なところにおさまる。最後は、みんなで朝の儀式(観てのお楽しみ)をするのだから。新春にふさわしいドラマ仕立てを考えたのか。新たな気持ちで朝日に向かって、良い年でありますようにと俳優全員で観客に対して祈ってくれたということか。そう、劇団及び出演者にとって、ますますの発展とご活躍の程を心よりお祈り申し上げます。(かっかかっかと大笑い)
満足度★★★★
楽しい時間を・・
過ごす事が出来ました。本当に面白かったです。登場人物それぞれに個性があり、特に神戸アキコさんは、演技力もあるので、私の中では一番面白かったです。メーク無しでもゴリラに見える役者さんも魅力的でした。他の方も書かれていますが、最初の登場にはビックリしてしまいました!!ただ、途中に同じようなシーンが繰り返される感じがして、またか・・と思う箇所もありました。純粋に面白く、笑って笑って楽しい時間でした!
満足度★★★★★
大満足!
ずっと気になっていたのですが、遂に観ました。
ぬいぐるみハンターは初めてだったのですが、非常にテンポよくあっと言う間の2時間でした。
片桐はづきさんは、「否定されたくてする質問」以来、
神戸アキコさんは、大ナカゴーの「評価」以来、
村上誠基さんは、「すべての夜は。。」以来でしたが、
お三方とも期待以上のすばらしい演技でした。
浅利ネコさん、可愛いですね。
工藤史子さんの声がいつまでも耳に残りました。
もう一回観ようかと思っています。
満足度★★★★
ゆったりとした座席
座席のスペースがゆったりとしていて、いつものぎゅうぎゅう感がなくゆったりと観られた。
話はいろいろな登場人物が出て、最初はこってりしているなと感じたが、次第にその内容についていけた。ぬいぐるみハンター所属の役者さんは、神部さんをはじめはじけていた。茜役の片桐さんも適度に壊れていて、うまく芝居にとけこんでいた。
池亀さんは役者もやられているが演出家としてのほうが、やはり向いていると思う。
満足度★★★★
”空飛ぶモンティパイソン”的な感じでした
万人受けはどうかなぁ・・とは思ったが、
まぁ自分は楽しめたから、よしと(^^)報告UPであります。
小さなことからスターした物事が雪ダルマ式に増大していき、
ひとつの収束を得るのは、なかなか面白かったです。
人も死なない、悪人も出ない。
ユニークたるスラップスティクスコメディさんでありました。
2時間弱+アフターイベントとして10分ほどのビンゴ大会あり(^^)
満足度★★★★
テンポの良さとせりふが
面白くて惹きこまれました。最終的に大団円にまとまっていくのが分っていても、ユニークな舞台美術とキャラの明確さで楽しかったです。途中ちょっとテンポを変えてもよかったかなぁ、と感じた。
満足度★★★★★
観劇初めにふさわしい
終始笑いっぱなしの楽しくてHAPPYな演劇でした☆ 皆さまネタバレ欄に書いてらっしゃる通り、あのオープニングにはびっくり。三太さんの頭の中には、他にも沢山の素敵なアイデアが詰まっているのだろうなと思いました。
物語は、普遍的な「家族愛」をテーマにしながらも全く既視感の無い斬新な表現で描かれていて、ちょっと不思議な世界観で生きる登場人物が皆キャラ立ちしていてとてもキュート。最初は狭く思えた舞台が、物語が加速するに連れて縦にも横にも大きく拡がっていく感覚に震えました。
どうやら私、「オーシャンズ・カジノ」以来、すっかり三太さんの演出に参ってしまっているみたいです。スピード感に溢れていて、スタイリッシュで可愛くて。それに応える役者さん達もとてつもなく魅力的で、きっとこれからどんどんノッて益々面白くなっていくんだろうなぁ、友達を連れてもう一回観たいと素直に思いました。
満足度★★★★
楽しかった!
かわいいダンスがいつも気に入ってます。今回も愛ですね。そして片桐さんが良かったです。ただ最近のぬいぐるみハンターさんは、毒がなくなって残念。シンプルながら考えられた舞台美術にも注目です。
終演後のビンゴ大会、メンバーの福袋Aいただきました。ありがとうございました。
満足度★★★★
ドタバタ。
私としては珍しく
アンケートを書かずに帰りました。
面白かったです。
それぞれのキャラクターが
とても個性的で。
浅利ねこさんがすごく可愛かったです。
皆さまがおっしゃるような
家族愛は感じなかったなあ。
取ってつけたような印象でした。
21時を過ぎて、
私もおねむになってしまいました。
年齢確認されずに
席へ案内していただいたのですが、
よろしかったのでしょうか。
満足度★★★★★
無題580(13-005)
19:30の回(曇)。19:00会場着、受付(整理券あり)、ちょうど開場時間。パイプ椅子席、前2列が指定席(A〜)、3列目から自由席。前の列と重ならないように配置され見やすい。19:33開演〜21:25終演。昨日、隣にいて(静かなシーンが多い)こちらの音が聴こえてきたのですが、確かに舞台ではお祭り騒ぎ。とにかく走り回り、叫び、歌い、踊り、子どもだったり大人だったり、最初は小生意気な小学生たちの話かな、と思ったけど、めまぐるしい展開にもかかわらず、濃くて、個性的で、憎めないキャラクターが縦横無尽に走り続けていました。
満足度★★★★★
とても面白く、楽しい舞台
ゴリラや姉カップルと茜一家を中心に、隣人一家と大家、夫の会社、同級生家族の物語が並行して進み、最後にまとまる様が見事でした。すっきりとした後味のよい作品だと思います。
満足度★★★★
演出とキャラとゴリラ
オープニングからおーっと思わせる池亀三太さんの演出が面白い。
バカバカしいけど真実、真実だけどありえな~い!
きゃーきゃー言ってる合間に点在するきらっと光る台詞。
ベタな家族愛の話なのに、ナイーブな台詞と力のある役者によって
ファンタジーワールドがぐんと広がる。
“ゆるみ”のないコメディの中で、ゴリラの腹がぷよんぷよんと揺れる。
あぁ~面白かったぁ(*^_^*)ニコッ☆彡
客演の片桐はづきさんを中心に元気いっぱい走り回るっ☆彡スッゴく楽しかったよ♪パワーもらった気がする!!o(^▽^)o