満足度★★★★★
盛りだくさんで楽しかった!
ひと目見ただけでドラマを予感させる素敵なセットに感動します。
そして、物語のなかに幾重にも仕込まれた複線の数々、お芝居が進むにつれて回収されていく様が心地よい。
今回ちょっといろんなことを盛り込みすぎのような気もしましたが、それでも俳優さんたちの丁寧な演技には好感が持てます。そして、また千紗ちゃんに泣かされました!
会場案内のかたは本当にいつも感じが良くて、大好きです。
ただ、後部席に向かうところに置いてあった踏み台にみんなけつまずいていましたよ?
満足度★★★★★
ピエロの涙とボクの羽
WCFランの有志で観に行ってきました。
はっきり言って、泣けるのに元気をもらえます!
元気になりたい方、泣ける話に共感したい方はおすすめです。
薬依存ということ、そこに立ち向かっていること、周りの人間と本人がそこに、希望をもって立ち向かって行くのが良かった
満足度★★★★★
無題504(12-247)
12:00の回(快晴…空は青く、暖かい)。早目に着き待っているとMOMOの方から走ってくる1名、みると、よくお会いするスタッフの方…久しぶり!でご挨拶。11:15受付(半券に番号シールを貼ってくれます)、11:24番号順に並び、11:30開場。パンフを受取り入ると…居酒屋だ。あれっ、こりっちユーザーの方と芝居の間の空き時間中に居酒屋に行ったのはいつだったか、そんなに前のことじゃない、また行きたいな…などと思ってしまうほどの造り。下手、調理場、カウンター、壁にはお品書、2階へ上がる階段があって、上手の壁には色紙、店の入口、外に出れば電柱が1本立っている。舞台は座って膝のあたりが地面、へそあたりが店の床面。木製のテーブルと椅子が2セット。奥には小さいけど一段高いところに小上がり。2階には窓。1-2列(平地)はパイプ椅子、1列目は小さく、2列目のは大きい(気配り)。11:55/12:02場内アナウンスでの前説。12:06、それまでのソウル系BGMに変わってロック調の曲に、暗転ー開演〜14:00終演。
満足度★★★★★
ネホリーとハホリー☆
面白かったです☆ 笑わせ所ではしっかりと笑わせて、泣かせ所ではしっかり感動させてもらった。 終演後に、代表・脚本・演出・出演の川口さんとお話しできで、いろいろ伺えた。この劇なら、大舞台で、途中休憩を入れて前半・後半と分けて上演しても遜色ないくらいの、仕上がってる劇でした。ブログにも観劇記録を書きました。
満足度★★★★
やっぱり
よくもまあ、笑いの小ネタがうじゃうじゃ入り、そしてやっぱりいつものように、色んな話を繋げるもんだと感心しきりでしたが、まさかラストの繋がりまでは予想だにしていませんでした。
満足度★★★★★
恐れ入りましたぁ!
とにかく巧い、抜群に巧い。
冒頭のエピソードでまずホロリとさせ、序盤ではそこだけでの伏線とその回収もある会話とキャラクター造形でドラマに引き込んでおいて第二主題とも言うべきパート(実は本題?)に進むという。
そこではそれまでのユーモアは控えめに覚醒剤が起こす悲劇を綺麗ごとにせずしっかりと描き(=ビターでもある)、最後は芝居のウソ的な小さな奇蹟で締め括る…。
序盤の完成度で後半のハードルが上がったのに楽々クリアするとは脱帽。
満足度★★★★★
凄かったです。
完成度が高いなあと思いました。
笑って泣けるというとちょっとチープな表現ですが、とにかく素敵な時間を過ごしました。
役者さんが魅力的です。
またぜひ次回も観にきたいです。
満足度★★★★★
素晴らしい作品に出会えました。
すでに2回観劇させて頂きました。
自然と目頭が熱くなり、涙がこぼれてしまった作品。
窮屈さを全く感じないストーリー展開と、
場がほぐれる適度な笑いが心地よくもありました。
大切なご友人を想いながらご覧になるとより一層作品の深みを感じられると思います。
満足度★★★★★
役者さん一体感のある舞台です
スゴく良かった。
役者さん全員で作り上げた一体感のある舞台でした!
ストーリーもわかりやすく、徐々に明らかになっていく核心部分。
笑って、涙がでて、感動して、友情を感じる内容です。
2度観てもいいと思いました。
満足度★★★★★
圧倒的な「つくりあげた感」はどこから?
初日の舞台を拝見。
なにか、大きなゴツゴツした塊が、この舞台にはありました。
役者の一体感というと陳腐ですが、そうとしかいいようのないものが。
ともすれば、演出家につくらされている感のある芝居が多いなかで、この舞台は、役者総動員で、つくりあげた感が確かにありました。もしかすると、ちょっとで崩れてしまう危うさを秘めた脚本や、微妙なバランスの涙と笑いを、決壊させないように、役者が守っていたのかもしれません。
それが、役の人間関係にも投影され、そして、一体感という大きな塊が生まれる。これは、まぎれもなく、生身の人間が目の前に立つ、芝居でしか、体験できないものでしょう。
満足度★★★★
笑って、ほろっと泣ける楽しい舞台
個人的な感想になってしまうのですが、とても好きなお芝居でした。役者さん達の芝居に対する誠実さが見え、好感を持ちながら見させていただきました。
話も分かりやすく、役どうしの関係性も言葉ではなく、表情、体、そういったノンバーバルな部分から見える所が素敵です。
初日ということもあり、お客さんも役者の方たちも緊張なさっていたとおもいますので、僕が見たものより、日を追う毎にさらに熟成されたすばらしい舞台になると感じております。
満足度★★★★★
泣きそうに良かった。
良かった。
すごく良かった。
ホロリとさせられたり笑わされたり。
けれど照れなんだろうか。
大事な場面での笑いはいらなかった気がする。
それがなかったらボロボロと涙がこぼれていたかもしれない。