満足度★★★
楽しめました
この作品初めて観ましたが、想像していたよりもおとなしい感じがしましたね。よくわからないところもあったけど、なかなかに楽しめました。
満足度★★★★
ペットボトル
なぜペットボトルで舞台をつくりあげてるのか、イマイチ解らなかったけれど、エコなのだろうか?だから地下喫茶店《肉体》は浮浪者の小屋のように見えて、ちょっと違和感があった。物語は面白いと感じた。
満足度★★★
豪華
舞台や衣裳が豪華でした。役者さん達の演技力もさすがだと思いました。が、単純な私には、ストーリーが難しく理解出来なかったので、個人的には苦手でした。合う合わないが分かれる舞台だと思いました。
満足度★★★
さすがと云えるでしょう
まず,この劇団はさすがに芝居がうまい。アングラでどちらかというと苦手のジャンルだけれど,演技や演出に感心しながら,90分,飽きずに観劇できた。唐十郎の芝居だなぁ,昭和のティストだなぁとは思ったが,怪しさは薄められ,受け入れやすい芝居に仕上がっている。見応えはあった。
満足度★★★★
肉体への羨望
塚ガールを目指す少女と老婆が、肉体という名の喫茶店でハチャメチャやるお話。僕にはアングラや舞台を不条理系はまだ早いのかな。「そういうもの」なのかもしれませんが、話としては難しく感じました。宝塚のような眩さと地下の怪しい店を混ぜ合わせて、ハデなお芝居が出てくるのは面白かった。
満足度★★★★★
はじめて
これがアングラ劇なのですね。
インパクトありすぎでびっくりしました。
お客様も年齢が高い方が何人もいらっしゃり、アングラ劇がさかんだったころを知っていらっしゃるかたたちでしょうか。
満足度★★★
身体論
現在行き着いているレベルの身体論からは、やはり古い感じの身体論であった。無論、高が数十年で、身体そのものが、大きく変わったわけではないが、我々の認識は大きく変わった。そのことを如実に感じさせたのである。吉野の大きな存在感に対する、大鶴ののびやかさはかなり良く対比が効いて面白く感じたが、その向こう側まで、現代の我々の認識は、既に行ってしまっているのではないか、と思うのだ。