満足度★★★★
口で説明できないが、、
自分的には期待以上のモノを感じることが出来たお芝居でした。
いまもまだ余韻が残っています。どうやら自分のツボだったようです。
あー、次の作品も観たいーー。
満足度★★★★
ゲームは
知らなかったのですが、伝えたい(観せたい)ことは感じられたように思います。ゲームを知って(やって)いたらもっと楽しめたのかもしれませんね!? 特に脇役の人との関連性など…‥
満足度★★★
それなりに楽しめました
原作を全く知らないで、観劇しました。やっぱりダイジェスト感はぬぐえないけど、エリザベスらしさが出ていて、それなりに楽しめましたね。
満足度★★★★
結局...
主役の男の子がとても可愛らしくて存在感があって、あの子にいろんなことを言わせて、時に叫ばせたりしていれば、だいたいいい感じの作品になりそうな気がしました。
満足度★★★
引用
初中盤での安易な引用が、折角の作品をだめにしている。ゲームのヴァーチャルリアリティーを演劇的に処理できていないということである。舞台版と言う以上、そういった点にも丁寧な演出と脚本化が必要だろう。ファーストシーンの空間が歪むような感覚を引き起こすシーンはとても良いのに残念だ。
全体的に、頭でっかちで、役者の身体性をどう捉えているのか疑問である。最低限、「風姿花伝」くらい読んでおくべきだろう。当然のことながら、関係者全員である。更に突っ込んだ隙のない舞台に仕上げて欲しいのだ。
何となれば、我々の生きている時代は、情報過多な時代だ。その情報を如何に絞り込んでゆけるかということ自体、既に一種の才能を要する。このようにして選択された素材を用いて緻密なシナリオを創り、想像力に訴え得るだけの仕掛けを施した後、役者の身体に落とし込む。これができて初めて舞台の入り口に立ったというべきなのである。従って、この過程で安易な引用や他人の手垢に塗れた「表現」は慎む方が良い。持ち込むならば、それが作品の全体構造の中で、新たな意味を獲得するようでなければなるまい。それが、引用する者、後から来た者としての先達への礼でもあろう。
満足度★★
20130115
原作もプレイ済み。「原作を活かした」感が否めなかったが、
無理くり単語を押し込めなくてもよかったのではないだろうか。
また、「セカイ系」というのは2000年代前半のキーワード。
これからの若い団体には少しそぐわない気がした。
満足度★★★★★
東京・2つのキャストverを観劇。
【原作の内容はまったく知らずに観劇】
全体的にとっても良い内容だったと思います。惜しい!と思った内容はネタバレ欄に書きます。
個人的に良かった!と思った役者さん(役者名がわからない方は役名で記載)(敬省略)→
長谷美希、田中ありす、須山造、三輪友実、毛利悟巳、柳瀬晴日、今村圭佑、ライター役の男性、インスタントカメラを持って市長といた黒ぶちめがねの女性、市長(東京両verとも○)、13日1930の回で赤フレームのめがねをかけていた秘書の男性
舞台美術もシンプルではあるが、キーとなるものをちゃんと作り、舞台上に配置していて良かった。
満足度★★★
ゲームはしていませんが
概要は知っていたんですが、舞台で話しがどう展開するのか楽しみにしていたのですが・・・。なんというか説明不足で今ひとつ感が拭えませんでした。役者さんが頑張ってる分、脚本がう~んかなぁと思いました。 (約90分)
満足度★★★★
観劇後の感情は切なくも爽やか
小劇場に足を運んだのは3回程度の原作ファンです。
原作設定を色々とフィーチャーしていただき、ファンとしては嬉しい限りです。
作者が表現したかったテーマと原作ファンへのファンサービス、一般受け・演劇愛好者受け・ゲームファン受けのバランスをとるのに色々と苦心されたんだろうなぁと演出面で感じました。
観劇後の感情は切なくも爽やかで、1日経ちましたがまだ余韻が残っています。観れるものならもう一度観たい。
どこをどう、とはうまく言えませんが、まだまだもっと良くなる余地を残していると思うので星4つ。
満足度★★★
ズレタ感じ
絶体絶命という割りに切迫感や絶望感は全く無い。原作ゲームは知らないのでなんともいえないが、どこかズレタ感じがここの持ち味、やはり深夜のアニメのようだった。
満足度★★★★★
素敵な役者たちのショーウインドーのように
名古屋で両バージョンを観、東京で両バージョンを観、既に4回この作品を観ているが観れば観るほど、心に沁みこんでくる。
是非、両バージョン観てほしい。何故なら、魅力的な役者だらけだからだ。
ゲームが原作なだけに、ストーリー的には荒唐無稽、意味不明であったり、破たんしていたりする部分がある。この作品ではそこにこだわってはいけない。
世紀末な世界の中で愛が芽生え、明日への希望が見える。そのシンプルな構造の中で、若くて才能ある魅力的な役者たちがきらきらと光る。素晴らし舞台美術と照明の中、あまりにも美しいステージだった。
満足度★★★
既視感。
ゲームを知らない分際であれこれ言うのはいけないのかも知れませんが、ちょっと乗っかりきれない感じがありました。少し病んだ雰囲気も、やや既視感に満ちていて、安っぽい気がしてしまうのです。ただ、このくらいのほうが、このお芝居のターゲットとなるひとたちにはウケるのかな?などと思いました。せめて、終わり方にもう一工夫あればよかった。出演者さんたちはがんばっていたと思います。
満足度★★★★
ゲームを知らない状態でも楽しめた
まさにボーイミーツガールな展開はゲームを知らない状態でも楽しめた。結末は若干お約束気味ではあったけど綺麗な科白回しと須山造の熱演にちょっと泣かされた。シンプルな舞台美術も世界観を出していていい。
満足度★★★
☆チーム
原作というかゲームをしらないからかもしれないが、話が見えづらかった。
かつ、ちょっと話としては、メッセージが弱い気がした。
ただ、役者さんの芝居はとても魅力的で、それを追いかけているだけで楽しめる。結構「遊び」をいっぱい入れているのがいい。
満足度★★★
泣いた、けど・・・。
劇団エリザベス初見、原作ゲーム知識ゼロ、で観ました。が、目の前で演じられているシーンがいつ・どこでのものかが把握できない状態が多く、また、地震による世界の終わりという設定なのに、臨場感と緊張感が全く感じられなかったのが残念。一昨年の大震災時に絶望と希望の日々を過ごした身としては、絵空事のように思える演出では受け入れることが難しいです(ゲームの舞台化だからだとは思いますが)。そんな中でも、安田友加ちゃんの絶望を希望に繋げる儚い演技と、それを全力で受けとめて伝える須山造くんの繊細な演技は素晴らしかったです。クライマックス、泣いちゃいました。
満足度★★★★
初回観劇
ひび割れた大地を思わせる四角い台と椅子4脚
災害の中、出会い絡まる人と人とのつながりの謎
そして引きこもり主人公と謎の少女が出会う淡い恋。
意識の世界から現実の世界に時間を戻しながら
バラバラな登場人物が最後にはちゃんと収束して
初めてみた「メルト」のように、内気な少年の恋もしっかり描かれてました。
3回しか見てないケド、この劇団らしい演出もちゃんと入ってます。
ゲームは知りませんが、原作というか設定が好きな人には○
主人公「僕」が叫ぶ先には必ず「彼女」が居ます。
*見に行く方は、僕の慟哭の先にある相手の存在を確認して欲しいです。
・
丁度、七味さんの回だったので存在感にもっていかれましたが
「私」こと遠藤さんの妹の存在ってか演出が良いアクセントでしたよ。
ストレートっぽい感じも意外といけますね。(ブログTBは明日へ)