満足度★★★
昭和学園ドラマ
序盤のノリがなんか苦手だったのと、普段あまり気にならない対面座席なのに客が見えすぎて集中力を削がれた。
後半はいい流れでストーリが進んでいて楽しめた。
満足度★★★★★
楽しかった
アラフォー世代が観ると、最高に楽しめたと思います。
2回観て、ゲスト(おぼん師匠、高倉良文さん)によって変わる部分も
楽しく観ることが出来ました。
満足度★★★★
楽しかった!
かなり危ないセーラー服&学生服姿がおかしくもあったが、この年代の人たちが演じたから25年前の雰囲気が出せた気がする。(今時の若者にやらせてみてもそれはそれでおもしろいかもしれない。)時々入る当時の歌をみんなで歌ったのも芝居を盛り上げた。とにかく一つの目的に一直線の物語がよかった。
満足度★★★★
ドラマスタイルが目立った105分
ある高校の一年の学校生活を追いながら、仲間を励ましあい、いろいろな苦悩をしながらという表現がすばらしかったし、幸野さんが、うまく料理できたことに感動しました。
満足度★★★★★
無題368(12-111)
19:00の回(小雨)。18:17受付(整理番号券あり)、18:30開場。対面式、椅子席(クッションあり):手前(入口側)4列、奥3列。お芝居はどちらでもみえるように演じられますが、私は手前に。四角い箱(椅子になったり)が12、丸いものが4つ、舞台にはそれだけ。BGMは邦楽、京王線が遅れているそうで、しばらくお客さんの到着を待つということです。また、そのお客さんのために席をつめるなどあったけど微妙に感じる、普段なら定刻に始めて欲しい思うけど...電車では。
18:54幸野さんの前説、これが面白い、すでにテンション上昇中、前説でも拍手。※ちょっと気になったのが、奥のほうにすわった女性2人組、舞台上にチラシを乗せ注意を受ける、さらに開演中飲む(酎ハイのようにもみえるけど、もしかしたらソフトドリンクかも)等、はじめて目にする。
19:11チャイムの音が聞こえ開演~20:57終演。「HELLO WORK(初演、2012)」に続いて3作目(「文學青年」もみたのですが、最後列でお芝居そのものがほとんどみえなかったので除く)。
満足度★★★★
これ、楽しい&面白い!
個人的には、とても楽しい時間を過ごせた!
笑えて楽しめて、ちょっといい話。いや~元気をもらえた!
途中から高校時代に戻った感覚でみていた。
小劇場で役者陣の学生服姿はよく見かけるが、
今回似合う世代はほんの一部。
「高校生にみえないだろ!」とつっこみたくなる、そこも楽しい(笑)。
上演時間約100分。
満足度★★★★
はじめはどうなることか と
罪の無い笑い取りで始まり、フライヤーのイメージのような、そこはかとない青春賛歌で終わるのか、と思いきや、中盤から芝居の基本をキチンと踏み、王道を歩む構成になった。この状況変換が効いて、終盤の重い内容も、過重にならず、説教臭くならなかった。その為、却って観客の心には素直にメッセージが届いたのではないか。演出の手腕を感じる。更に先を読むならば、ここに描かれた様々な事件を通して思春期の群像を描くことで、言うのも恥ずかしい、人と人との繋がりの大切さ、という普遍的価値観に落とし込んでいるのではあるまいか。 ん、楽しめる舞台である。