第32次笑の内閣
第32次笑の内閣
実演鑑賞 ライブ配信
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2024/05/30 (木) ~ 2024/06/03 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://warainonaikaku.wixsite.com/index
期間 | 2024/05/30 (木) ~ 2024/06/03 (月) |
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劇場 | THEATRE E9 KYOTO |
出演 | 髭だるマン、由良真介、ガトータケヒロ、川上唯、白石幸雄、高瀬川すてら、土肥希理子、HOIROFUMI、宮本伊織、合田団地、香村彩矢、鈴木翠 |
脚本 | 高間響 |
演出 | 高間響 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 4,500円 【発売日】2024/04/16 早割(5月16日まで) 一般 3000円 U25 2500円 前売 一般 4000円 U25 3500円 当日 一般 4500円 U25 4500円 高校生以下 500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月30日(木) 19:30 5月31日(金) 15:00/19:30 6月1日(土) 13:00/17:30 6月2日(日) 11:00/15:30 6月3日(月) 14:00 |
説明 | あらすじ 舞台は人口減少で悩む、山間部の田舎町堂島町。少子化も顕著で、町内5つの小学校のうち、4校が児童数2桁となり、老朽化した校舎も多いことから、役場は小学校を一つに統廃合し、小中一貫校を設立しようと計画していた しかし、地域の有力者からの反対でなかなか計画が進まないため、若手職員の提案により25−45歳の子育て世代の町民をランダムに集め意見を求める、くじ引き民主主義を導入する 役場職員2名と集められた10名によって始まった会議、各々賛成反対の意見を述べていく中、一人の男がまったをかける。 その男の主張は、「そもそも行政が、子育て支援をすることは倫理に反する。子供を作ることは反道徳的だ」という「反出生主義」であった 笑の内閣最新作は、なぜ日本は少子化なのか?そして反出生主義とはなんなのか?を「12人の怒れる男」以来の伝統の「12人による密室会議演劇」 反出生主義とは? 人間は生まれない方がよく、子供は作るべきではないという考え方。人生には、幸福も不幸もあるが、辛さゆえに親に対し「生まれてきたくなかった」と思う子供はいる一方で、「生まれてさえいれば幸福な体験が出来なのに、なぜ生んでくれなかったのか」と抗議する子供は、そもそも存在しない。ならば、子供は作らない方が合理的であるという考え方である。古代から多くの哲学者が訴え、南アフリカの哲学者、デヴィット・ベネターの著書「生まれてこないほうが良かった(2006年)」は全世界で大ヒット。日本でも急速に広まり、大ヒット漫画「進撃の巨人」の、主人公エレンの異母兄、ジーク・イェーガーによる「エルディア人不妊化計画」など、創作物でも広まっている。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー7
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舞台は人口減少で悩む、山間部の田舎町堂島町。少子化も顕著で、町内5つの小学校のうち、4校が児童数2桁となり、老朽化した校舎も多いことから、役場は小学校を一つに統廃合し、小中一貫校を設立しようと計画していた
しかし、地域の有力者からの反対でなかなか計画が進まないため、若...
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