満足度★
メッセージはなんだ?
残酷な事を事細かに時間をかけて見せるのに何の意味があるのか、ミュージカル風かと思えば中途半端、意味も無く人の命を奪って行く、理由も無く「殺す」という言葉を連発なってほしくないと願うばかり。
満足度★★
ちょっと期待はずれ
歌って踊る集団と聞いていたのでそこそこのものを期待していたが、歌も踊りもレベルが低かったのが残念。玉石混交の内容も小石が多かった印象。実際にあった事件も事実は違えどまた事件そのものを描きたかったわけではないだろうがこんなふうに洗脳され感化されていっただろうと想像できたことと歌いながら踊りながら死体を切り刻むさまを見せられたことでその残忍性非現実性を改めて思い知らされた。ミュージカル部分を除いて映画にするとおもしろいかも。
近くに未就学ではないかもしれないが10歳未満と思われる子供がいてそいつがずっと雑音を発し続け普通に喋っていて観劇を妨害してくれたが、芝居の内容が子供に不向きということは二の次で、こういう者の入場を許可したことに怒りを覚えた。そのくらいの子がこの芝居を2時間大人のように観続けられないことは一目瞭然だったはず。
満足度★
私には・・
残念ながら、全く理解が出来ませんでした。残酷で、何だか気分が悪くなってしまいました。それと、ミュージカル部分の歌詞が聞き取れませんでした。一緒に行った人も聞き散れなかったと言っていました。この舞台に、何かメッセージがあるのだろうとは思いましたが、私には全く分かりませんでした。残酷なので、私には苦手な舞台でした。
満足度★★★★★
なんだこれ(笑)
劇団初見。
作風を知らないが想像とかなり違った。
B級ホラーミュージカル。
凄く独特な世界観で好みが分かれそうだが自分はとても楽しんだ。
チープな感じがたまらなく良い。
次も観たい。
不明
正直意味不明でした。
学生割引があるのもいかがなものかな。という感じでした。
きちんと年齢制限は持ったほうがいいと思います。
ヒロインの一生懸命さは共感できますが、いかんせん、ヒロインがふけて見えてしまうのが残念でした。ほかに可愛い方がたくさんいらしたので。
映像はスタイリッシュでした。
もっと小さな小屋でやったほうがいいかな、という作品。
ミュージカル部分は全く歌詞が聞き取れませんでした。
先輩という設定がくどかったです。
満足度★★★★★
”反骨精神”
一見ミュージカル仕立てのエンターテインメントな舞台かと思いきや、その後はグロテスクなシーンの連続。でも何故かミュージカルシーンだけは非常にポップで明るい。
正直かなり不快に感じながらも、作者の狙い、伝えたいことは一体何なんだろうかと考えながら観てました。
ヒロインのラストの科白「もう何も信じない。人を信用しない」。そしてヒロインを慕い、命を落としてまで彼女を守ろうとした後輩に対して「自分の意思で生きていない!」「楽をしているだけだ!」と突き放す。
作者の訴えたかったことは、今の世の中、一体何を信じれば良いのか?そして社会全体が間違った方向に向かっているはずなのに、それを正しいと思い込んで(思い込もうとして)、”社会の言いなりに楽をして生きている自分達”に対しての痛烈なアンチテーゼなのかなぁと感じた。
決して一般受けはしないであろうテーマを、敢えてクリスマスの時期にぶつけてくるところに作者の”反骨精神”を感じた。
あくまでも個人的な感想なので本当のところは判らないけど。
たとえクリスマスではあっても、綺麗事を並べた舞台より、こういう骨のある舞台を観る事が出来て良かった。
満足度★★★
初めて見た頃の
デス電所さんみたい。最近静かだったけど歌多め、悲惨な話でもSF的な展開で誤魔化されてしまう(笑)ような、展開でしたね。主演の今奈良さんが先輩を好演、役同様に酷い事を楽しんでみんなを操るように見えました。まぁ、好みは分かれるかもしれませんね、今年は岸田はどうかな・・・
満足度★★★★
この時期観るにはかなり陰惨
幸せな音楽流れ、街に笑顔が溢れるこの時期、完全完璧に
異物感発し過ぎな作品でした。あらすじの前半は、ここの
「説明」欄にある通りですが、後半はもっと陰惨になっていきます。
ここでの「陰惨」というのは、「残酷」というより、皆に平等に
「救いが無い」、がずっと近いですね。
満足度★★★
路線変更?
これまでのデス電所とは随分と路線が変わったものだと思った。時期的(クリスマス)にも歌って踊れる劇団として、楽しい芝居を期待して乗り込んだが、殺人が中心となった最後まで暗い、ドロドロしたストーリーで、且つこの芝居のポイント(何を伝えたかったのか、訴えたいのか)も分からず仕舞いで、開演前に食事をした小員にとっては、消化不良極まりなかった。東京・下北沢を飛び出して、広い舞台での勢いのある、ハッピーな芝居を期待していたので、個人的には残念な結果をだった。いつから路線変更してしまったのだろう...この路線での大衆受けは難しい。
踊る女王様
デス電所初めて見ました。グロいミュージカルみたいでした。
私の中では女王様のくずきあきらちゃんが、元気に歌って踊ってて可愛いかったです。明日も頑張ってね!
満足度★★★
クリスマスに見ちゃう?
歌って踊ってのミュージカル風で楽しくなるかと思いきや悪趣味な展開はいつまでも続く~(笑)。キャリー(映画)は嫌いじゃない、映画のような衝撃的なラストを期待したんだけど。。。
満足度★★★★
初
チケプレで鑑賞。
グロいと聞いていたけどへっちゃらだった。
キャリアのある団体&キャストだから安定している。
ちゃんと固定ファンがいるんだろうなというのはよく分かったけど、
好みではないかなぁ。
葛木英のキャラがちょっと意外だった。ていうか萌えた。
吉川莉早可愛い。大抵のおっさんは吉川莉早好きだと思う。
満足度★★
いろいろ足りないなあ、と
初デス電所、ショッキングなシーンがあるので好き嫌いが分かれる的な評判を聞いていたので「どんなもんかな?」と思ってたんですが、わりとそこら辺は大丈夫でした。
ただ今作は時間の余裕がなかったのでしょうか、それ以外の部分がどうにもイマイチ、いろいろと作りこみ不足なんじゃないかと思えてしまって乗り切れず。
満足度★★★★
そしてみんな死ぬ
ミュージカル仕立ての死体解体シーンが目に焼きついた。とっこがセクシーで可愛い。舌足らずのセリフもキュート。残酷なシーンが多いけれどコミカルな舞台に仕上がっており楽しかった。