満足度★★★★★
家族とは何なのだろう
血のつながりがなくても家族は家族。
役者さんが皆それぞれのキャラをうまく演じ、胸がキューとするような感覚を覚えました。
子供の誕生とは実に感動的な出来事ですね。血がつながっていようといまいと...
東京ハンバーグを見るのは今回で2回目ですが、心に響く良作を送り出してくれます。次回作も観にいくつもりです。
満足度★★★★
血のつながり
1972年の晩秋、宮城県石巻市の某産婦人科で誕生した子供から物語りは始るが、確か、赤ちゃんポストと騒がれた病院もあったはず。劇のタイトルの意味は「ああ、なるほど」と思う。日本は血のつながりを未だに重視するがアメリカやヨーロッパは実子でない子を養子にする例が多いことを思うと、日本独特の風土も考えさせられた。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★★
心の栄養に、なりました。
なぜ生まれて、どこに行くのか?誰もわからない中、繋がっていなくても、紡いでいける絆や、命の有り難さを感じました。個人的な感想ですが、作品の中で起きた事柄で、重なることは無かったのですが、途中から、涙、涙で、自分の中で凝り固まっていた何かが、解けていったような感じでした。お勧めです。
満足度★★★
観せ方うまいなぁ。
相原さんの演技は安心して観てられます。貫禄ありますね。
難しい設定を上手に流れの中で伝えてます。大西さん流石です。
家族についてしみじみと考えさせられます。
満足度★★★★
よかったです
あらすじ読むとサスペンスなのかなと思っていましたが、いわゆるひとつ屋根の下の家族のお話でした。ちょっと古めのホームドラマのような雰囲気もありますが、出生や妊娠についての難しい事柄を丁寧に描いていて、好感が持てます。時々挿入される過去の産院でのシーンは印象的でした。