窮する鼠 公演情報 窮する鼠」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-20件 / 30件中
  • 満足度★★★★★

    やるなJACROW
    今回がこの劇団を見るのは2回目。オムニバス3作でどれもよく出来ていた。

    ほかの皆さんも3作目のリグラーを評価されているようだが、同感である。
    正直サラリーマンにとっては、ヒト事とは思えず、「きついなあ」というのが実感。

  • 満足度★★★★★

     
    観劇

  • 満足度★★★★★

    だから芝居はやめられない
    当劇団初見。
    「負け組」をテーマにした30分3本勝負のオムニバス。

    ネタバレBOX



    1本目は、負け組の恋愛相関図を描いた「きぼうのわだち」

    2本目は、負け組の恋愛模様を描いた「Love letter from・・・」。

    3本目は、負け組の壮絶なる復讐を描いた「リグラー」。

    1、2本目は、負け組といわれる人々の恋愛事情を通して、明日への活力を得ることができる前を向いて歩こう系の演目。
    それに対して3本目はまるっきり対照的な演目で、フジテレビ系列で放映されている「世にも奇妙な物語」を彷彿とさせる。

    それぞれに、30分のショートショートながら、なかなかの出来栄え。
    特に印象深いのはやはり3本目の「リグラー」。
    それまでの2本がほのぼのとした作風だけに、その落差を利用した恐怖感は見た者に深い印象を刻み込む。
    「リグラー」の完成度が高いことはもちろん、オムニバスという手法を最大限に生かした劇団の勝利ということであろう。

    「リグラー」とは、英語では、wriggler(のたうちまわる人)の日本語表記なのであろうが、私なりの解釈では、「regret(後悔する)」をもじって、"後悔する人"という意味で使ってもいいように感じられた。
    出演者の誰もが、後悔している様を見れば、その解釈がぴったりくるように思えてならない。
    いろいろな解釈が可能。だからこそ、演劇は楽しい!

    本劇団の今後に大いに期待したい。

  • 満足度★★★★★

    濃密過ぎる空気に戦慄。
    脚本としてハイレベルだったのは中村さんの2作品でしたが、井原さんの「LoveLetter from …」での橋本恵一郎さん澤井裕太さんお二人の演技がとてつもなく素敵でした。ハイテンションな橋本さんの瞬発力の高さ、そして背中を丸めて切なさいっぱいで魅せる澤井さん。キュンとしました。それだけに、代筆メールの内容を知れなかったのが残念。恋心が募って本物の愛が文章にこもる過程を感じたかったです。

    それにしても、「リグラー」での空気の濃さ、そして戦慄は凄まじかった・・・。席は菅野貴夫さんの真後ろで、表情こそ見えなかったものの、後ろ姿や福原冠くんの演技とのリンクで、驚くほどの緊張感に溢れていたのが印象的でした。

  • 満足度★★★★★

    3本目が
    ”異なるテイストで作劇する0.5(ハーフ)~”とあるが、
    本公演並の3本で、あっという間の2時間だった。

    最後の3本目が、JACROWらしい濃密な空気を醸し出していた♪


    ネタバレBOX

    「きぼうのわだち」は、男女が次の挑戦・希望に向かって進むのを、クスッと笑いを誘う作品に仕上げていた。2005年初演も見てみたかった。最後の”挑戦状”の肩すかしもナイス!

    「LoveLetter from …」では、男女の想いを引き立てた影1、影2のスパイスが効いていた♪

    「リグラー」:現代の不況で、ここ数年8000人を超える被雇用者の自殺では
    事例としては無くはないケースであろう。

    3本目の「リグラー」(ボウフラ)が、JACROW#14『冬に舞う蚊』への伏線なのか?
  • 満足度★★★★

    楽しませてもらいました
    3話とも面白く、俳優さんが全員すばらしかった。
    やはり、力のある劇団の番外公演はハズレがありませんね。

    ネタバレBOX

    個人的には第3話が一番見ごたえがあり、描写にリアリティーもあって、好きです。
    現実に不動産営業の厳しい実態を自分も知っていますし、本社自動車会社の技術畑から子会社の営業に転属された人の苦労はよく聞きます。
    実際にノイローゼから自殺されるかたもいるそうです。
    1点、本社社員と名刺交換する際、敏腕なはずの営業マンが2人とも「名刺をきらしてまして・・・」と言うが、これはいくら転属・転職を考えている立場としても、営業マンとして考えにくいと思うのですが、小道具の関係からでしょうか。
    第1話の女性のフォーマルウェアのシフォンのたたみ皺が気になりました。実際の結婚式に、あの状態では出かけないと思うので、こういう至近距離で観る芝居の場合、特に衣裳には気を遣っていただきたいものです。
  • 満足度★★★★

    久々のお芝居
    しばらくぶりに芝居を見に行けた。
    JACROWに行くと、見ている最中や終わったあとに、あれこれ考えさせられることが多いので、久々の観劇にはハードル高いかなと思ったが、やっぱり見に行ってよかった。今回も話が進むにつれて、あぁこれにはそんな意味があったんだとか、ひょっとしてあそこにはあんな意味が込められていたのかなとか思わされることが多く、帰途も芝居の内容を反芻しながら楽しめました。

    「敗者復活戦」がテーマということである程度覚悟はしていたが、芝居が進むにつれてどんどん空気が重くなるような話でしたが、三つの作品それぞれ役者さんの演技もぜんぜん違うし、ストーリーの味付けも別物だったので3倍おいしかったと思います。

  • 満足度★★★★

    やっぱり
    短編3つのオムニバスながら、JACROWらしい緊密感。リラックスして観れないのが多少残念ですが、満足しました。

  • 満足度★★★★

    三本目の『リグラー』が強烈!
    短編が3作品、全員が2~3作品に出演し、様々な表情をみせてくれました。

    ネタバレBOX

    敗者復活というテーマにあまりこだわる必要もなく、3本の短編を十分堪能させて頂きました。

    澤井裕太さんのいんぎんなホテルマンとシャイな好青年や、菊地未来さんの文学好きの派遣社員とやつれた奥さんも本当に同じ人かと疑いたくなるほどの好演技でした。

    福原冠さんの助けを求めるような目の動き、谷仲恵輔さんの成績が悪くて追いつめられていく社員の様子は秀逸でした。今里真さん演じる課長の、真に迫った追いつめ方も強烈で、ああ嫌だ、こんな会社には行きたくないと思ってしまいます。

    私がいびられたようなあまりにも強烈な印象を受けた反動でしょうか、帰りに中年のサラリーマンに傘の持ち方がなってないと注意して、正しい傘の持ち方を懇切丁寧にご教授申し上げました。

    『きぼうのわだち(改訂版)』 同じ劇団にいたことがあって、今や売れっ子になっている男と女の結婚式に呼ばれた昔の仲間たち。みんな彼や彼女と付き合ったことがあり、セフレとして付き合っていた助監督を除き他の者は振られたことが判明。しかも、案内には、招待状でなく挑戦状と書かれていたために披露宴で何をやらかそうかと相談していると、新婦の兄が来て、自分が案内状を作成したというのを聞いて少し拍子抜けして、ちゃんちゃん。

    『LoveLetter from …』 シラノ・ド・ベルジュラックの日本版って感じの作品。愛のささやきは今やメールです。矢作似の友人のためにシャイな小説家志望の青年が文案を作っていましたが、複数で会ったときに女性と青年はそれぞれが好印象を持ちました。最終の告白メールの返事に、女性は正直に書きましたが、友人がけがで入院してしまいまだ読んではいません。でもいずれ二人は上手くいくのでしょう。

    『リグラー』朝会の席で営業成績の悪い男を責める課長。いびり方は強烈で、床を這わせたり、反省文を書かせたりして、それを見ている別の部下二人はまたかという表情をしています。男にコーヒーを持って来させますが、コーヒーは手元に無く、別の部下が持ってきてあげたり、本社から来た社員は別の二人とは名刺交換するのに男とはしません。ふむふむ、何か変だぞと思っていると、病院から抜け出してきた男の妻が来て、夫とお腹の赤ちゃんを返せと課長に迫ります。男は自殺していました。朝会での男の姿は課長の妄想でした。そして毎朝同じことを繰り返していたのでした。何とも怖くて素晴らしい!!
  • 満足度★★★★

    想像以上です
    1話30分ほどなのに、内容濃いです。深いです。お得です。
    どの作品も大真面目に質のいい作品を提供しています。

  • 満足度★★★★

    場を浮かび上がらせる力
    くっきりと伝わってくる
    物語の語り口にひかれ
    その構造にゆだねる時間を過ごすことができました。

    お芝居の秀逸に加えて
    場を浮かび上がらせる
    作り手の力に感心しました。

    ネタバレBOX

    中短編的な尺の3本がほぼ同じ役者で
    上演されていきます。

    ・きぼうのわだち

    観る側はお気楽極楽に笑ってしまうのですが、
    そのなかに様々な構造が織り込まれていて
    笑いの後にいくつもの色をしたペーソスが残る。

    披露宴に向かう登場人物たちが
    それぞれに抱えるものが
    同じ色に塗りこめられているように思えて
    それが次第に個々の感触にばらけていくところに
    ぐいぐいと引き込まれてしまう。

    立ち位置や台詞の間が
    うまくコントロールされていて・・・。

    また、役者たちの動線に加えて
    デフォルメされたホテルマンのお芝居や
    花嫁の兄の存在などがしっかりと効いて
    ルデコの素舞台を
    ホテルのロビーの一角に見せるだけの力があって。

    なにか舞台の総合力に包まれて
    グイっと見入ってしまいました。

    ・Loveletter from・・・

    物語の構造はそんなに複雑なものではないのですが
    個々のシーンに編み込まれたニュアンスに
    厚みがあって。

    表情で顕す想いが鮮烈。
    それゆえ
    想いのずれのような部分が
    あざとさなくくっきりと伝わってくる。

    一つ間違えばソープオペラのような
    薄っぺらさが漂いかねない物語なのですが
    きっちりとした個々のシーンのニュアンスと
    役者たちの作りだす空気感が
    観る側をひと膝進ませるような
    ふくらみを舞台に与えて・・・。

    個々のキャラクターの肌合いが
    べたつきなく観る側に残る感じにも
    好感が持てました。

    ちょっと嵌る質感を持った作品でありました。

    ・リグラー

    どこか小汚い雑居ビルの雰囲気と
    登場人物の存在感が
    しっかりとした圧力を
    空間全体に作りだしていく。

    営業系独特の雰囲気が
    絶妙にデフォルメされて
    腰の据わったリアリティへと昇華していきます。
    ありがちな大会社の構造がしなやかに裏打ちされていることで
    さらに観る側に現実感が生まれて。

    その中にキャラクターの存在感が
    がっつりとはまる。
    ちょっと引くほどの強さにも
    目を閉じることをさせない
    お芝居の手練があって。

    そこまで押し切られているから
    終盤の展開をそのままに受け取ることができる。
    課長や妻のそれぞれから滲み出てくるものに
    ことわりがあって、
    しかもそのことわりに頼ることのない
    雰囲気の醸成がさらに重ねられていて。
    常ならぬ感覚が現実の質感として
    観る側に広がっていくのです。

    ラストで本公演につなぐ仕掛けも
    実に粋。
    この劇団らしい美学を感じる。

    ***** *****

    まあ、初日ということで
    作り手のちょっと探りながらのお芝居を感じた部分も
    なかったわけではないのですが
    逆にこれだけのおもしろさに
    さらに伸びる余白を感じさせるというのは
    相当に凄い。

    終演後素明かりになった空間をながめ
    素舞台に近いルデコの空間を塗り替える
    作り手や役者の力量に舌を巻いたことでした。
  • 満足度★★★★

    まさかの
    タイトルコールにビビリました。
    次回が楽しみです!
    感想はブログにて。
    http://eldoradoss.exblog.jp/15306815/

  • 満足度★★★★

    3本目の情報の出し方に
    シビレル。
    次回作へ繋がるスニークプレビューにもなっていて、
    来年1月の本公演が超楽しみ!

  • 満足度★★★★

    味わいの異なる3編
    「カウンターとボトル棚の狭間」的なノリの「きぼうのわだち」、月9風ながら演り逃げ(爆)の「Loveletter From…」、いかにもここらしい「リグラー」と異なる味わいの3編、いずれも面白かったが、「リグラー」におけるヒントの出し方と「耐えている2人」(謎)の表情が特に印象的。
    また、終わってから「wriggler」の意味を調べ、その二重の意味に大いに納得。

  • 満足度★★★★

    見応えある3本立て
    短編3本なのだが、その内容は濃い。
    単なるストーリーというよりも、物語としての広がりを感じさせる。

    ネタバレBOX

    『きぼうのわだち』
    軽妙さがあり、途中まで観客に見せていた、新郎新婦と友人たちの関係が暴かれ、その「挑戦」を受けるという話が、新婦の兄の登場で、一気にガクッとなる感じがいい(あまりにもバカバカしすぎるのだが・笑)。しかし、それを単なるオチにしないところがうまいのだ。バカバカしすぎるネタばらしなのに、ちょっといい話になっていくところは強引だけど、いい感じだ。

    『LoveLetter from …』
    会社員の男の軽さがいい。そのために小説家志望の友人との対比が鮮明になる。また、男が心を寄せる女性に、ほとんど台詞がないというのもうまい。それによって、話が引っ張られるのだ。会社員の男と友人の関係性がちらりと見える脚本がうまいなぁ。

    『リグラー』
    一気に空気を重くさせ、その世界に突入した。見事だ。単純な話なのだが、これも単なるオトシ話にしない手法がよい。
    男たちの間に流れるギスギスした雰囲気は、実は別の意味の恐怖だったりするというところの、観客の気持ちを大きく振る脚本がうまい。


    3本ともに、話の筋ではなく、「物語」としてきちんと見せてくれた。
    もちろんそれは、脚本(台詞)や演出のうまさもあるのだが、役者のうまさが際立っていたように思えた。
    テイストの異なる3本にそれぞれが出演していて、衣装もそれほど大きく変わるわけでもないのに、わずかな時間で、見事にその世界にはまっていた。前の役は、すっかり抜けているのだ。いい役者が揃っているな、とつくづく思った。もうこれは「カッコいい」と言ってもいいほど。

    JACROWは、まだ数本しか観ていないのだが、根底にはいつも「語り口のうまさ」を感じる。そしてそれを支える役者たちの力量も感じるのだ。
  • 満足度★★★★

    初観劇
    ややこしいですが、自称負け組より負けを認めない、負けに気付かない負け組の方が切ないですね。
    次回の本公演が楽しみになりました。

  • 満足度★★★★

    面白かった
    いつものJACROWの雰囲気を感じたり、全然違った雰囲気を感じたりして、面白かったです。
    しかし、2話目の「LoveLetter from ・・・」は、そこで終わるかいでした。続きが気になり過ぎです。

  • 満足度★★★★

    ほぉ。
    おもしろい。オムニバスはやはり…いいねぇー!

  • 満足度★★★★

    ルデコ演劇
    直前までどうしようか悩んでたんですけど、行ってよかったです!
    次回公演の告知は、皆様書いてるけど、ずるい位良かった~。

    ネタバレBOX

    結構、出演者もゴウカ。
    観たいシーンの観たい表情が見えず、モヤモヤ。
    四方演劇の罠。
    音で想像するしかない。

    でもルデコではいつも柱が邪魔だなぁ…と思うので
    それは無かった。

    今までルデコで観た演劇で一番面白かったです。

    ---

    A 「きぼうのわだち(改訂版)」 脚本・演出:中村暢明 

    ちょっと出来すぎ?という展開。
    皆までそうしてしまうのか。
    挑戦状、の統一は面白かったのに、お兄さんが出しちゃった、ってそんなのアリ?
    衣装のズボンが残念。ワンピースにはアイロンをかけましょうw

    B 「LoveLetter from …」 脚本・演出:井原謙太郎

    これ好きでしたねぇ。
    目線だけで、恋した相手を表現した、未来さんの演技力に完敗。
    彩子さんの1作目とのキャラの棲み分けにもフムフム。

    C 「リグラー」 脚本・演出:中村暢明

    リアル。これに尽きる。
    ちゃんと「朝」だったし。
    ずっとファンだった今里さんの冷淡メガネ(ノンフレーム)+スーツに萌え萌え。
    机の上に谷仲さんのだけ書類がなくて、
    営業職のあたしはついつい「そういうことが出来ないから営業成績が奮わないんだよ」と思ってしまっていました。
    コーヒーの下りから、あれ…?と気付く。
    すごい前のめりで観てました。
  • 満足度★★★★

    物語はリグラーが好み
    ハーフシリーズと言うことだけれど、実に濃い舞台だった。今回は物語の内容よりもキャストらの力量で強引に捻じ込め観客に「どうだ!俺たちの演技は!」と殴り込みをかけたような舞台。全てのキャラクターの立ち上げが絶妙で加味してキャストらの演技力が物を言わせたと思う。


    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    A 「きぼうのわだち(改訂版)」 脚本・演出:中村暢明 
    新郎の元同棲相手の新婦の友人の寛子と、新婦の元彼で二股をかけられてた貴史と一行、新婦のセフレだった秀幸らが集って新郎新婦との過去に花を咲かせてるうちに披露宴の「招待状」が「挑戦状」だったことに気付く。4人は過去の出来事が新郎新婦にバレててあえて「挑戦状」を送付してきたのではないかと疑心暗鬼になるも、これを郵送したのが新婦の兄と解る不条理劇。

    B 「LoveLetter from …」 脚本・演出:井原謙太郎
    小説家志望の男・浩介は友人・修二が好きな「読書が趣味の女」・キミへのラブレターの代筆を書いていたものの、人目合ったその日から(笑)、恋に落ちてしまった浩介は苦悩するも、キミも自分を気になっているということが解る。終盤、二人は結ばれるような展開になるが、キミの友人で華子が吐く理想の結婚相手とは「私は幸福になりたいんじゃなくて裕福になりたいの。」とのセリフに笑う。


    C 「リグラー」 脚本・演出:中村暢明
    営業成績が悪い男・本田は執拗に説教してくる上司が原因で鬱になり自殺してしまう。それがショックで妻は流産し上司の課長に夫を追いつめたことを抗議をしにくるも、課長は部下が自殺したショックで狂ってしまっていた。課長は本田が自殺した事を認めてなく、本田が死んだ次の日も以前と同じように毎日、執拗に本田の幻影に説教を繰り返すのであった。この時の妻役を演じた菊地未来の狂気の演技があまりにも素晴らしい。大絶賛!


    どれも素晴らしいキャストらの演技力で魅せられた舞台だった。これだけのフルキャストらを見るだけでも幸せ!

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